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EC・ネットショップ運営に役立つ情報を発信

by N. Kaneko

ネットショップを運営するなら取得しておきたい資格3選!

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ネットショップを運営するなら取得しておきたい資格3選!

こんにちは。
昔から「手に職をつけなさい」と親御さんから言われて育った方
多いのではないでしょうか?

私は、祖父母から良く言われました。

言葉の意味をそのままとると、すごく変な言葉ですよね。
「生計を立てるために、職業を自分のものにしなさいよ」というのが基本的な意味ですが、場合によって幅広い使われ方をしますよね。

今回は、手に職をつけることにも役立つ「資格」をテーマと致します。
特に「ネットショップ・ECサイト運営」に役立つ「資格」にスポットを当てようと思います。

本記事では

  • ネットショップ・ECサイト業界の現状、そして今後について
  • 運営に役立つ3つの資格と各資格について
  • 【商材別】 自サイトで商品を取り扱うのに必要な資格

上記3つの内容をご紹介致します。

EC・ネットショップ業界の現状、そしてこれからの展望について

ECの現状、今後
この記事をご覧になっている方の中には

「運営を始めてみたいけど、必要な資格ってあるのかな?」
「運営に少し慣れてきたから資格を取ってみよう!」

などとお考えの方が多いかと思われます。

もう10年以上運営してきて、業界のことなんぞ隅々まで把握しとるわ!
という方も、再確認の意味を込めて、業界の現状と今後の展望について確認してみましょう。

はじめにEC市場の規模からみていきましょう。

EC市場規模グラフ

EC市場規模グラフ

経済産業省発表データ 国内EC市場規模推移(P46)

経済産業省が発表しておりますデータではEC市場は拡大傾向にあるといえるでしょう。また、小売市場全体に対するEC化されている割合を表す「EC化率」もまだまだ低く、これからの伸びが期待されております。

また、最近ではメルカリ、LINEモールなどのフリマアプリなどの登場により、10代、20代にとってもネットショッピングというものが身近になっている傾向にあります。

現在のネットショッピングを利用するメイン層は40代、50代となっているため、彼らは10年、20年先の見込み顧客ともいえるべき存在であります。

年齢層別ネットショッピング利用率

年齢層別ネットショッピング利用率

平成27年版 情報通信白書|インターネットショッピングの利用状況

今後は、より幅広い年齢層に広がっていくでしょう。

このような市場状況ですから、多くの人が参入したいと考えるでしょう。
そういう方々のために、専門的な知識など不要で手軽に開業できてしまうサービスなども登場しております。もはや、参入の障壁はかなり低いものとなっているでしょう。

と考えると、異業種の参入や、今までオンライン上に展開していなかった店舗が増えてくるかもしれませんよね?
そのためにも、自店舗オリジナルのサービスや商品で、確立したポジションを形成していきたいところですね!

ネットショップ・ECサイト運営に役立つ3つの資格をご紹介

資格
前章で業界の現状と今後について、イメージはできたでしょうか?

ここからは、あなたの開業したい! という思いや、新たなスキルが欲しい! という願いに、きっとプラスに働く資格についてご紹介致します。

ECの分野は近年、急速に成長・拡大していることから資格も様々ございます。その中でも今回は厳選した3つの資格に注目していきます。

資格① ネットショップ実務士

ネットショップ実務士

ネットショップ実務士 – 一般財団法人ネットショップ能力認定機構

こちらは2010年から一般財団法人ネットショップ能力認定機構が実施している検定試験になります。
ネットショップの実務能力について、「マネジメント」「プロモーション」「Web製作」「運営」の4つの指標で評価しており、クラスは入門(ネットショップ実務士補)からレベル1~5までの全部で6段階となっております。

入門でしたら1日のセミナーと認定試験で取得ができますので、初めての方はここからスタートしてみると良いでしょう。
入門のセミナーは東京・大阪・福岡の3都市で毎月開催されており、それ以外のレベルは全国のテストセンターで随時受験が可能です。

お住まいによって、上記の3都市に行くのは厳しいという方はレベル1,2でしたら誰でも受験可能ですので、そちらに挑戦してみてはいかがでしょうか?

資格② 通販エキスパート検定

通販エキスパート検定

通販エキスパート検定 – 一般財団法人通販エキスパート協会

一般財団法人通販エキスパート協会が2010年から実施しております。
ECの知識だけでなく、通販の仕組みや媒体、マーケティング戦略、コンプライアンス、関連法律などの幅広い専門知識を身に着けることを目的としております。

資格①のネットショップ実務士と大きく異なる点は、ECだけでなく、通販や店舗に関する知識も必要だという点であります。
レベルは3級・2級・準1級・1級とあり、どなたでも受験可能です。現在では東京・大阪・熊本の3都市で開催されています。
2016年度は6月に開催されるようです。

資格③ ネットショップマスター資格認定講座

ネットショップマスター資格

ネットショップマスター資格認定講座 – 一般社団法人ビジネススキル協会

一般社団法人ビジネススキル協会が実施している、講座と認定試験によって取得ができる資格となっています。
レベルはベーシック・3級・2級の3種類で、1級は準備中のようです。

第一線の講師陣から直接レクチャーを受け、同業者の方との直接的なコミュニケーションを取れる点も魅力ですね。
検定は現在、東京でのみ実施しているようですが、各地でセミナーも開催しているようなので、対面で学びたい!という方は参加してみてはいかがでしょうか?

【商材別】 扱う商材によっては資格が必要!? しっかりと把握しておこう

商材別 必要な許認可
前章ではネットショップ・ECサイト・通販の運営に役立つ資格をご紹介してきました。

これらの資格を取得し、意気揚々と開業をしましょう!

といきたいところですが、実はもう一つ注意しておきたい点がございます。
それが、扱う商材によっては取得しなければならない資格があるということです。

これは車を運転するのに、免許が必要なように
扱う商材によっては許認可を取得しなければ販売できないものもあるのです。
この際に、しっかりとチェックしておきましょう。

国内の商品

食品(加工品や産地直送品を除く)

食品衛生責任者免許・食品衛生法に基づく営業許可が必要。ただし、自ら加工品を作り、販売する場合は追加して保健所への届け出が必要です。

酒類(アルコール度数1度以上)

一般酒類小売業免許・酒類の通販免許が必要です。

中古品

古物商許可証が必要です。

ペット(魚類・昆虫類を除く)

保健所への届け出が必要です。ただし、犬を10匹以上飼育しての販売は動物取扱業の許可も必要です。

その他・医薬品・危険物など

詳細は保健所や各自治体の薬務課などへ相談してみましょう!

国外の商品(輸入品)

基本的に国内の商品よりも審査が厳しく、かつ国内商品であれば許認可が必要でいなかったものも、必要になると考えていただいて結構だと思われます。

食品

厚生労働省検疫所の輸入食品監視担当へ審査依頼をします。口に触れるであろう食器なども同様です。

動植物

農林水産省の動物・植物検疫所へ審査を依頼しましょう。

毛織物や衣類、ぬいぐるみなど

素材によっては経済産業省へ申請が必要です。

詳しいことは窓口に相談するか、輸入代行業者などに任せることも選択肢の1つです。
開業する前に、しっかりと確認をしておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
ECサイト・ネットショップを手軽に開業できる環境が整いつつあるのは良いことですが、しっかりと資格取得や取扱い商材に必要な許認可にも目を配っておかないといけませんね。

開業の準備を念入りに行っておきましょう!
きっといい結果になるはずですよ。

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