Instagramキャンペーンサイトと承認欲求で新規顧客を獲得せよ!

こんにちは最近のマイブームは目薬集めなハンターズの藤吉です。今日もゆる~く進めたいと思います。毎回くどいぐらいの長文でPVが劇少ないですが、意外と見てるって言ってくれる人もいるみたいですので継続します^^

今日はInstagram活用法でも皆さんが実際のところ課題というか、『インスタってどうなの??』って思ってるところについて掘り下げていきたいと思います。

よく『Instagramで集客すんのは難しいよね。。。』『インスタってお洒落なお店が使うもんでしょ』って聞くんですけど。これめちゃ勿体ないのでこの記事読んでもらってガッツリ活用してもらえればと思います。

承認欲求がひしめき合うInstagram

デール・カーネギー

人は誰でも、他人よりも何らかの点で優れていると考えていることを忘れてはならない。

相手の心を確実に掴む方法は、相手が相手なりの重要人物であるとそれとなく、あるいは心から認めてやることである。

Dale Breckenridge Carnegie:CREDIT

Instagramでいいね!やフォロワーがつくことで嬉しいと感じるこの気持ちを掘り下げてくと心理学でいう承認欲求という言葉が近いのかなと。

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。

参照:承認欲求 – Wikipedia

現代社会では1日の3時間以上をSNSに費やすというデータにもある通り、皆何かしら心の中に秘めているものがあるのかもしれません。そして、ビジネスにおいてこのユーザーが求めているWANTを埋めてあげる事が出来れば立派なビジネスに繋がります。

 

Instagramでは成功の秘訣は

承認欲求ですっ!!!

 

どうやって承認欲求を満たしてあげる??

Instagramで見たときに承認欲求に影響する表面的に見えるものが

  1. フォロー数
  2. いいね!
  3. コメント

細かく言いますともっと細分化されますが。今回の記事はこれから始める方や初級レベルでのお話しになりますのでざっくり3つ行きます。

ユーザーとしては自分の投稿に対しての反応として、いいね!やコメントが着くことで承認欲求を満たされる。また承認欲求を充足してくれるってわけなんです。

承認欲求が充足される=嬉しい!!

めちゃ極論ですが。こういう事になるわけなんですね。誰でも自分が投稿した写真やコメントに対して、いいね!を付けてもらったりコメントで写真を褒めてもらったり、質問がくれば。よほど変な内容でなければ好意的にとらえると思います。

承認欲求を満たしてあげるノウハウでもご紹介しますが。この3つを満たしてあげて尚且つ潜在的なお客さんや見込みのお客さんをコンバージョンしていくというのが今回のノウハウです。

商品・サービスの価値だけで勝負する時代は終わった!!

ちょっとお話を戻します。今、日本全国には9億サイトがひしめき合う超激戦の真っ赤っかのレッドオーシャンなわけです。これまた極端ですが。例えるならば、煮えたぎる地獄の海に飛び込むようなものですね。ただこれから人口が1億切ることやGDPなど経済的な失速。モノコトなど物理的にあふれた状態で人は心理的に欲求が減ります。

そんな時代とマーケットでどうやって生き残るかですが。そうです、ダーウィンの進化論のごとく変化出来る者になるしかないわけなんです。具体的には、新しい価値の創造です。抽象的ですが。これです。

例えば今までであれば、安い・品質が良い・早く届くなどの価値がありました。ただこれからの2020年に向けて確実にこの価値というもの位置づけが大きく変わろうとしているんですね。ただその価値を判断する人間の心理というものはいつの時代もさほど変わりません。

つまりその時代のユーザーが価値と感じてくれるものを創造する必要があるわけなんです。そして、その価値の1つが心理的な価値なわけです。

 

心理的な価値って何?

心理的な価値ですが。ユーザーがいいね!やフォローを欲しがっている承認欲求であったり。友人や知人が持っているものが自分もほしくなる群集心理の法則であったり。何かしてもらった時にお返しをしたくなる返報性の法則であったりという。ユーザーが心のどこかで欲している欲求を満たしてあげる事です。

でも承認欲求はわかるけど、群集心理や返報性はどうなの??って思われるかもしれませんが。ほかの人と同じものを手に入れたことにより心が満たされたり。お返しをした事によるメンタルにプラスの作用をすることは過去の数々の論文やデータから明らかになっています。

これら全てが心理的な価値なんです。

昭和や戦後であれば生きていくために物やサービスが必要な場合が多々ありました。しかし、今の日本ではよほど出なければものもサービスも事足ります。ましてや飢え死にすることもあまりありません。ちなみに私は飢えで栄養失調になったことがありますが(笑)おなかも心も満たされている時には、あれが欲しいってなりづらいんです。今の日本がまさにその状態にあるわけなんです。

 

Instagramで承認欲求を満たしてあげるためのノウハウ

HTO対策をする

まずこのHTO対策ってなんなのって話だと思いますが。これ勝手にわたし藤吉が作りました^^

Hash Tag Optimizationの略でして。ハッシュタグの最適化って意味です。

Instagramを活用するうえでまずやる必要がある作業で優先度が高いのがこれですね。

  • 自社のハッシュタグを決める
  • 露出をかけるためのハッシュタグ候補をあつめる

この2つをしっかりとやればまずはOKです。実際の手順などは別記事でご紹介したいと思います。なんでこんなことをするかと言いますとあとでご紹介しますが。Instagramの投稿を集めオウンドメディアを構築します。

Instagramオウンドメディア構築例えば焼肉屋さんであればこういう写真中心の投稿を集めた自社オウンドメディアですね。

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レディースファッションのECサイトだとこんな感じの見せ方で、色んなユーザーさんのコーディネートをご紹介していくってものです。

これらによりユーザーの承認欲求や群集心理を満たしてあげ、ビジネスに繋げていくという戦略です。

デール・カーネギー

あなたが明日出会う人々の四分の三は、「自分と同じ意見の者はいないか」

必死になって探している。

この望みを叶えてやるのが、人々に好かれる秘訣である。

Dale Breckenridge Carnegie:CREDIT

キャンペーンサイトを開催する!

企業のキャンペーンサイトって見られた事がある方多いと思います。あのキャンペーンサイトを自社で作って運営するのがステップ2です。なぜキャンペーンサイトをわざわざ作るのか??

 

  1. 賑わい感を演出する。
  2. 友人・知人が買った、利用したという口コミに繋げる。
  3. 自社のハッシュタグを確立させる。

 

Instagramは単体のサービスでは基本的にアプリを中心としていますので拡張性がまだまだ乏しいのが現状です。またデザイン面やコンテンツ面でもInstagramの制限内で行うために活用の幅がかなり限定されるのが現状です。そして、最初のうちはフォロワーやいいね!を増やしてアカウントの認知を増やそうとしてもなかなか苦戦します。

それを解決するためにInstagramのAPIを使ったキャンペーンサイトをオリジナルデザインで制作し尚且つユーザーから集めた投稿写真をコンテンツとして自社サイトに掲載したりします。

キャンペーンサイトで実現したいこと

自社ハッシュタグで投稿してもらう!!

沢山やりたい事ありますが。これだけに集中していけば十分です!

最後まで見て頂ければわかりますが。最終的には、この投稿写真で自社のオウンドメディア構築し。自社サイトにもその投稿を1つのコンテンツとして見せてあげる事で賑わい感を出したり。信用や信頼感を感じてもらうという事が可能になります。

とはいっても簡単に投稿が増えるわけでもありません。そして、日々の業務もありますし予算や人員も限られます。出来るだけ日々のオペレーションの流れを変えずに解決できる方法がベストかと思います。ただ努力と継続は必要です。。

 

既存顧客に味方になってもらう!!

既にお客さんであるユーザーに協力をしてもらうっていう訳です。ただいくらお客さんとはいっても面倒なことは避けたいっていう心理的な障壁があります。そして、お客さんに知ってもらうためには実店舗とウェブでは全く異なる戦略が必要になるわけです。後日これも詳しく別記事で紹介します。

■知ってもらうために

実店舗向け

  1. お店レジにPOPを置く。
  2. ストアカードに記載する。
  3. カウンターやテーブルなどにPOPを置く。
  4. スタッフからの案内告知
  5. 企画メニューを用意する。

 

WEB向け

  1. バナーを貼る
  2. メルマガ告知
  3. セールと連携企画開催
  4. Instagramコンテンツを企画
  5. Instagram企画商品を用意

 

まだまだありますが。あの手この手でまずは既存顧客にお知らせをし協力を得ましょう。どうしても売ることを考えがちになりますが。将来的な価値提供=売り上げと考えて頂ければこの種まきもちゃんとした戦略であるとご理解頂けると思います。

キャンペーンサイトに参加してもらうためにやること

キャンペーンサイトを既存顧客に気づいてもらったらあとはどのようにして参加してもらうか?まずはこの2つを実施・実行してみましょう!

インセンティブを提供していく

商品やサービスの割引、おまけのプレゼント、抽選での当選品の提供など。

なんでも構いません、既存のお客さんが喜びそうなものをインセンティブとして提供しめちゃ直接的ですが参加してもらいましょう!具体的なことはまた別記事でやります~!

 

参加する楽しさ・面白さを提供する

インセンティブと同じぐらい大事です。でも実際のところアイデアって思いつきませんし、どうやったら面白い参加する企画を考えるのか悩むところだと思います。でも答えは簡単です。

まずは過去の成功事例を片っ端から収集します。使えるPlanをピックアップします。それを自社の商品やサービス、顧客を考慮してアレンジします。これだけでバッチリです(笑)

 

The secret of creativity is knowing how to hide your sources.
創造力の秘密は、その源を誰にも見せないことである。

- アルベルト・アインシュタイン: Albert Einstein -

 

Good artists copy, great artists steal.
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。

- Pablo Picasso (パブロ・ピカソ) -

 

あれこれ悩んで足を止めるよりもまずはDOです。はい、PDCAをMAXフルスロットルで回転させましょう。正直100%HITする企画なんてまずありえません。数うちゃ当たると言えば暴論になりますが。基本的にWEBではスピード感が大事です。まず思いついたら企画と同時に実施ぐらいのテンポ感が理想ですね^^

なので『ググりましょう(Google検索)』、『ハシュりましょう!(ハッシュタグ検索)』、『ツイ検しましょう!(Twitter検索)』そうすれば必ずこれ使えそうって企画や成功事例が見つかります。

私もちょいちょい見ているサイトさんも紹介しますね!

参照:みんなの企画部

参照:販促アイデア大百科

比較的にどの業界・ジャンルでも使えそうなアイデアとかもありますので是非参考に!

 

キャンペーンサイトで得れるもの

ここで改めてキャンペーンサイトを作る理由と言いますか、なぜ最初にキャンペーンサイトを作り運用するのか?そこで得れるものが何なのかをご紹介します。

自社ハッシュタグでの投稿増

一番大事なことです。これを集めるためというのが目的ともいえるぐらい大事です。これが実現できることで先々のオウンドメディア構築も実現できます。

ハッシュタグの認知と拡散

ハッシュタグ最適化対策(HTO対策)にもなります。

サービス・商品に関する投稿(写真)を増やせる

将来的に自社でInstagramを中心としたSNSのユーザーが投稿した自社関連写真で作るオウンドメディアを構築する際にお写真をコンテンツとすることができます。また自社サイトやECサイトに1つのコンテンツとして、ユーザーが投稿したお写真を利用することも出来ます。

フォロワー

フォロワーを増やしていくことでよりInstagramでの展開に勢いがつきます。なぜならばInstagramの特性上、フォローなどでのつながりが無ければ露出が弱くなります。理由としてはユーザーが一番見るアクティブな『タイムライン』にはフォロワーのお写真しか基本的に表示されないからです。

もちろん、いいね!してもらえれば表示されますが。それは一時的なものですのでより見てもらえる機会が減ります。出来るだけフォローしてもらえるようにしていけるのが理想です。

いいね!

Instagramは拡散性は弱いですが。いいね!をしてもらうことでそのユーザーのタイムライン上に投稿が表示されますのでハッシュタグなどから認知を増やしていくことが可能になります。そして、いいね!の副次的な効果として友人や知人の口コミと同じ効果を得ることができます。

ですので商品やサービスに関連するお写真とコメント付きでリポストしてもらえたり。いいね!を貰えると現代の『口コミによる紹介』が発生するわけです。キャンペーンサイトに限らずInstagramではいかにいいね!をしてもらえるか?コメントを貰えるようにしていくかがまずは第一歩ですね!

賑わい感と信用!!

キャンペーンサイトを運用することでInstagramからの投稿が増えていきます。同時にハッシュタグも投稿が増え、同時にそれに関するお写真も認知され自社商材やサービスの賑わい感や口コミ効果などにより信用信頼にも繋がります。

どこでユーザーが承認欲求を得れる??

  1. いいね!
  2. フォロワー
  3. コメント

繰り返しになりますが。この3つのポイントがユーザーの承認欲求に影響、作用します。なのでキャンペーンサイトに参加してくれるユーザーがこの3つを得れる仕組みを提供してあげるだけなんです。

どういう仕組みを作るのかは、また別記事で紹介します。でもこれを考えるのが面倒臭いし最初はそもそも投稿が集まんないって時には、もちろん自社ですべてにいいね!とフォローしてコメントしてってやるだけです^^

承認欲求を理解し体験しよう!

自分がユーザーとなり体験し理解する!

承認欲求、承認欲求って言っても言葉ばかりが先行してなかなか腑に落ちないってパターンが多いのでまずは自分がユーザーになって利用してそのポイントを理解しましょう。この時に何が喜ばれそうかというのを自分のアカウントで体感するだけでなく、ほかのユーザーさんにコメントやいいね!やフォローをしてみて試してみましょう!

同じコメント1つとってもユーザーごとに反応も違いますし、受け取り方も変わります。

それらを是非実際に利用して体得しましょう!

 

キャンペーンサイトに反映する!

そして、利用していくとここがツボだ~っていうのが見えてきます。それを自社のキャンペーンサイトでユーザーが感じてもらう。得てもらうことができるような企画とサイト構成を作ります。

自社のお客さんであればどのような企画であれば、楽しんで参加してくれるか?面白く楽しいと感じてもらえるか?そして、参加した際に投稿してもらった写真やコメントをどのような見せ方をすることで他のユーザーをフォローしたり。コメントを残したりしたいと思うかを考えてみましょう。

ただこれは恐らくユーザーとして利用し色んなユーザーさんと交流しなければ見えてこない部分が多々あります。まだInstagramを使っていない方はビジネスへの利用や運用のまえにユーザーとしてアカウントを作成し利用することから始めてみましょう!

 

デールカーネギー氏の名言

人を動かす

今日は私が起業しよう!と考えたときにハマって読了しました『道は開ける』『人を動かす』の著者のデールカーネギー氏の名言で締めたいと思います。

Most of the important things in the world have been accomplished by people who have kept on trying when there seemed to be no hope at all.

この世で重要な物事のほとんどは、全く希望がなさそうに見えても挑戦し続けた者たちによって成し遂げられてきた。

 

Personally I am very fond of strawberries and cream, but I have found that for some strange reason, fish prefer worms. So when I went fishing, I didn’t think about what I wanted. I thought about what they wanted.

私はイチゴクリームが大好物だが、魚はどういうわけかミミズが大好物だ。だから魚釣りをする場合、自分のことは考えず、魚の好物のことを考える。

- Dale Carnegie (デール・カーネギー) -

 

 

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ファッション系EC運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選!

外国人はスラリとしており、かっこいい人も多いですよね。日本人の中には、外国人に憧れを抱いている人もたくさんいるのではないでしょうか。英語の書かれたプリントTシャツ、ブロンドヘア、目鼻立ちをくっきり見せるメイクなどを考えると、日本人のファッションはアメリカ人を意識したものが多いということも納得できます。ファッションだけでなく、異国の情緒漂う写真や風景画は飾ってあるだけで絵になりますよね。 外国人から見ると、日本人の女の子のファッションは可愛いという話を聞いたことがあります。欧米では日本で販売されている様な可愛い洋服がなかなか手に入らないのだそうです。お互いの文化に憧れを抱いているのは何だか嬉しいですよね。今回はファッション系ECサイト運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選を紹介したいと思います。 スナップサイトのSnap! magazin SEASON SNAPは、ファッション、ライフスタイル、ストリート写真を配信するオシャレなスナップサイトです。ファッションスナップは特別なポーズをとっているわけではなく、日常のワンシーンを写真に収めたような印象です。 メンズファッションでは、パーティースタイル、ホリデイスタイル、マウンテンスタイル、カジュアルスタイルなど、様々なスタイルのショットが掲載されています。 レディースファッションでは、ナチュラル、アジアンビューティー、マリンスタイル、ストリートスタイルなどに分類されています。 ファッション雑誌では、特別なポーズにオシャレな服装のモデルが掲載されていますが、日常的ではないので読者は真似をしにくいですよね。SEASON SNAPの写真は、自然なコーディネートなので、お手本にしやすいのが特徴です。 SEASON SNAPには代官山や原宿の建物、夜の街並みの写真もアップされています。ファッションの写真ばかりでなく、ビルディングの写真を見ることも感性を高める勉強になります。 ユニークなスナップサイトのTHE SARTORIALIST THE SARTORIALISTでは、カジュアルなファッションだけでなく、ユニークで斬新なファッションの写真が掲載されています。写真のジャンルはファッションだけではありません。水の都で有名なヴェニスの街並み、ヴェルサイユ宮殿のような豪華なお城、アンティーク風の家具の写真など、絵画のような写真もサイト内で閲覧できます。 ファッションのアイデアは、有名な絵画、キレイな景色、年齢性別人種に関係なく、様々な人のコーディネートなどから刺激を受けることで生まれるのかもしれません。またカラフルな街並みの写真は色彩感覚を養ってくれます。 ヴィンテージフォトのコーナーでは白黒写真がたくさん掲載されています。モダンなファッションとは違ったレトロなセンスを学ぶことができます。現代でも、レトロな服装が流行するときがありますよね。白黒写真の多くは本当に年代物で、1940年代や1930年代に撮影されたものです。 幅広いジャンルのファッションスナップが楽しめるChictopia Chictopiaは2008年に設立されて以来、女性を中心に人気を集め、急成長を遂げてきました。今ではトップクラスのスナップサイトとして、15万人のユーザーに利用されており、毎月130万回閲覧されています。 Chictopia最大の特徴は、幅広いジャンルのファッションスナップが見られることです。ジャンルは、パンク、ロマンティック、ヒッピー、プレッピー、ナインティー、スニーカーなどがあります。やっている人の少ないファッションジャンルは、スナップサイトでも取り扱っていないことが多いので、ジャンルの多いChictopiaは重宝したいですよね。女性のスナップが多いですが、男性のスナップもあります。 世界中のファッションスナップを閲覧できるStreet Peeper Street Peeperは世界中のファッションスナップを見ることができます。ニューヨーク、パリ、メルボルン、上海、コペンハーゲンなどの大都市で流行しているファッションスナップを掲載しています。 マイアミは、年間を通して海水浴が楽しめるマリンシティーとして有名なので、ファッションも開放的はスタイルが多いのが特徴です。また上海は、中国の文化を色濃く受け継いでいるため、アジアンテイストなスタイルが目立ちます。 ファッションは文化や気候によって変化してきます。様々なジャンルのスタイルを見ることは、自分が誰にどんな服を販売したいかという目的を明確にする上でも、大切なのではないでしょうか。 男性向けのスナップサイトcostin.M ファッションと言えば、女性が中心と思われがちですが、男性向けのスナップサイトも結構あるのです。costin.Mもその一つで、カジュアルからスーツ系まで、幅広いファッションスタイルをクールに着こなす、男性のスナップをたくさん掲載しています。 特徴は、おススメのミュージックをピックアップしていることです。視聴もできるので便利ですよね。またオシャレなインテリアのスナップも載せています。オシャレな男性は服だけでなく、聴く音楽や自分の部屋にもこだわりを持つということなのでしょうか。 ファッションECサイトのオーナーはスナップサイトをチェック ファッション系EC運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選はいかがだったでしょうか? スナップサイトの利用者は、日常的なファッションのコーディネートを勉強したいユーザーが大部分だと思われます。しかしスナップサイトは、ファッションECサイトの運営者が閲覧することで、勉強になることもたくさんあります。 ファッションアイテムを販売する上で、どのジャンルの服装がポピュラーなのかを知ることは必要不可欠ですよね。気候や文化によっても服装は変化してくるので、国内だけでなく、グローバルにECサイトを展開したいオーナーにとっては、国別にファッションをチェックしたいところです。 今は男性の中にもフェミニンなファッションを好む人もいるようです。固定観念を捨てて、幅広い視野でファッションを見つめる目を養いたいものですね。 https://howtobuype.jp/banners-important-for-ec-sites/ https://howtobuype.jp/ec%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8F%82%E8%80%83%E3%81%AB%EF%BC%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%B3%BBec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%885/ https://howtobuype.jp/ec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%A8facebook%E3%82%92%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AB%E9%80%A3%E6%90%BA%EF%BC%81%E7%B4%A0%E6%95%B5%E3%81%AA%E4%BA%8B%E4%BE%8B3%E9%81%B8%EF%BC%81/

ちょっと待った!あなたのECサイト完成前にチェックしたい5つのこと!

一昔前までは、お店で商品を購入するというのが一般的でしたが、今はECサイトから商品を買うことが当たり前になっています。お店で買うよりも、ネットショップの方が値段の安い場合も多くあるからです。ネットショップと言っても、お店がある会社や商品を卸して販売する会社など様々です。 通信販売の大手はAmazonや楽天のような大手を想像しがちですよね。大手に対抗するために、商品を限定したECサイトも多く存在するのです。例えば、オシャレなインテリアや雑貨を販売するFrancfranc、ニューヨーク近代美術館が運営しており、ユニークな雑貨を販売するMoMA STOREなどが挙げられます。当然、商品の独自性だけでなく、ECサイトが成功するためには他にも要素がいくつかありますよね。 今回ご紹介するのは、ECサイト完成前にチェックしたい5つのことです。 コンテンツSEOを充実させること コンテンツSEOを簡単に言うと、文章、画像、動画を含むオリジナルコンテンツを自社ブログに掲載して集客を促す方法です。多くのECサイトは自社ブログを持っていますよね。商品を購入してもらう以前に、ECサイトの存在をユーザーに知ってもらわなければなりません。 検索で上位をキープできなければ集客も難しいのが現状です。ECサイトは山ほどあるので、できる限り質の良いコンテンツを多く発信し、信頼と知名度を上げ、差別化を図り、集客に繋げていきましょう。 アメブロを使わず自社ブログで掲載することも大切です。メーカーが直接発信する情報の方が、アメブロなどを経由して発信するよりも信頼できますよね。またコンテンツにオリジナリティを持たせて、ユーザーが別なサイトへ流れることも防ぎましょう。 SCOPEは食器、家具、ブランケットを販売するセレクトショップです。このサイトでは、ブランケットの製造工程を知るためにポルトガルへ取材に行ったブログを掲載しています。読んでいると自分も旅をしている気分になって楽しいし、何より商品の信頼性を高めてくれます。 Google Analyticsの設定を行う Google Analytics 一つの会社を運営するためには、色々な人のサポートが必要になります。ECサイトは購入者や訪問者の姿が見えないので、何のツールも使わないとユーザーの動向を把握することが難しいですよね。そんな時に役に立つのがGoogle Analytics、簡単に言うと解析ツールです。ページごとにユーザーの訪問頻度や滞在時間の分析、サイト内検索のサポート、ユーザーのサイト内の移動経路などが把握可能になります。 Google Analytics設定の他に、eコマースタグの設定やyahoo!リスティング経由の訪問客を切り分ける設定も必須です。どんなキーワードで訪問して、どれだけのユーザーがその商品を購入したのか、商品ごとの購入率などもわかります。 専門家を雇うとお金がかかるので、特に個人経営のECサイトには不向きと言えます。解析ツールなどを利用して経費を削減しましょう。 ECサイトがスマートフォンに対応している 現在ほとんどの人が携帯電話を持っており、生活の必需品になっています。一方パソコンを持っている人はかなり増えましたが、今でも一人一台は持っていないと思われます。スマートフォン対応でないサイトは、パソコンの画面を携帯で閲覧することになりますよね。パソコンの画面は大きいし、スマートフォンの画面は小さいので閲覧することが面倒です。 ECサイトが成功する秘訣は良い商品を販売するばかりではなく、大勢が持っている携帯電話で購入することができるかどうかにもあります。パソコンを持っているユーザーでも、頻繁に使用するスマートフォンでECサイトを閲覧し商品を購入する傾向にあるでしょう。ECサイトを開設するならスマートフォン対応は必須です。 レコメンド機能の搭載 ECサイトにレコメンド機能があると、たくさんある商品の中から好みのものを探しやすくなります。レコメンド機能を簡単に言うとおすすめ商品のことです。購入や閲覧すると、画面におすすめ画像が掲載されるのです。 Amazonで商品をチェックや購入すると、閲覧履歴からのおすすめやあなたのお買い物傾向からの商品が掲載されます。また、この商品を買った人はこんな商品も買っていますというのもレコメンド機能です。 最初の商品を購入しなくても、ユーザーを別な商品へ誘導することに繋がるので、とても重要な機能ですよね。実際のお店にもレコメンド機能はあります。例えば白菜の近くには鍋の素が置いてあることや衣料品店でのコーディネートなどです。 クレジットカード決済 ECサイトには、銀行振り込み、代引き、クレジットカード決済、郵便振替など様々な決済方法がありますよね。決済方法は多ければ多いほどユーザーのニッチな要求にも応えられます。 自分の好きな決済方法に対応していないため、ユーザーが別なサイトに流れてしまったなんてことがないように、ECサイトをオープンする際は十分に準備したいものです。 クレジットカード決済が当たり前になっていますが、個人情報の流出を心配するユーザーは代引きや振り込みを好む傾向にあります。決済など些細な事と考えられがちですが、数多くあるECサイトに対抗するために、小さなことから取り組んでいきましょう。 ECサイト開設で大切な事 ECサイトを開設するとき、一番大切なことは取り扱う商品やサービスと思われがちですが、スマートフォンに対応していること、レコメンド機能の搭載、クレジットカードの決済などの機能も同じぐらい重要です。例え品揃えの良いお店があっても、立地条件が悪く交通の便も悪かったら客足も遠のきますよね。またユーザーに自分のECサイトを知ってもらうためにはコンテンツSEOの充実が不可欠です。情報化社会と言われるほど周囲には情報が散乱しているため、信頼性のある情報を発信させることがアクセスに繋がり、結果的に顧客獲得に影響していきます。ECサイト独自のオリジナリティを持つことも忘れてはいけないでしょう。オリジナリティはコアなユーザーを招き、他サイトへの流出を防止します。 ここで紹介したポイントは、ECサイトをオープンさせるときに必要なことの一部ですが、ユーザー目線になって考えると他にも必要なことが見えてくるのではないでしょうか。

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