スマホファーストが当たり前になってきましたが。皆さん、スマホ対応・最適化はすでに実施されていますでしょうか?スマホファーストはあと数年で無くなるとか、スマホ対応のサイトはPCで見づらいとかってご意見も耳にしますが。それらはすべて本当でしょうか?
ここ数年のインターネット利用デバイスの動向を世界・国内レベルで見てましてもまだまだ伸びしろも成長スピードも圧倒的にスマホに分があります。
そして、適切なスマホサイト対応が出来ていれば上述のようにPCで見た際に見づらいなどということも決して起こりません。これらのことを踏まえてスマホサイト制作と対応がなぜ必要なのかを今一度整理してみたいと思います。
『スマホ専用サイトは必須!?』爆発的な普及と当たり前になったインターネット利用
すご~く大事なことなんですが。使っている人・ユーザー数が多いと良いかと言うとそういう訳でもないんですね。
なぜならば、皆さんのビジネスの目標・結果に繋げることが一番のゴールというか目的であります。
集客が目的であれば、集客につながるお客さんに情報を届けなければいけません。
商品の販売が目的であれば、その商品を買ってくれそうなお客さんに情報を届けなければいけません。
その点、ユーザー視点で考えて頂くと分かるのですが。
どこかに旅行や出かけた際に、お店を探すときにはスマホでググったり。アプリを使って情報収集したりする方が結構多いと思います。
総務省発表の情報収集の手段について
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc122310.html総務省|平成27年版 情報通信白書|インターネットの普及状況
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc372110.html
見て頂くと分かるのですが、インターネットで調べるという方が圧倒的に増えているんですね。しかも、利用者でいうと8割1億人を超えています。まだまだテレビの方が割合多いですが。個人的には仕事柄、ネット漬けですのでほぼインターネットで調べてる気がする気がしますが^^
スマホからのインターネット利用がPCを超える!?
スマートフォンからのインターネット利用者、2015年冬にはPCを超える可能性 ~ ニールセン、最新のインターネット利用状況を発表 ~
https://www.netratings.co.jp/news_release/2015/05/Newsrelease20150526.html
こちら2015年の記事と少しばかり古い記事ではあるんですが。ニールセンさんの調査によれば2016年現在、スマホからのインターネット利用がPCからの利用を超えると予測されています。インターネット利用のユーザー数も利用時間も多いと考えられるスマホサイトがビジネスにおいて欠かせないものだというのは何となくご理解頂けたかと思います。
ECサイトはまだまだそんなこと無いと思われた方もいるかもしれません。そんな方は是非こちらの記事をご覧ください!
スマートフォンからのEコマース関連サービス利用者は5,000万人に迫る規模に成長 ~ニールセン、スマホユーザーの最新Eコマース利用動向を発表~
https://www.netratings.co.jp/news_release/2016/06/Newsrelease20160628.html
驚異的な数字ですが。スマホでインターネット利用のユーザーの87%がEコマースサイトを利用するそうです。87%なんでほぼ9割ですね。
今や、スマホで物を買うことに対しての抵抗はほぼなくなったと断言できると言えます。これらのことから今やジャンルやサービスの種別を問わず、ECサイト、会社のホームページ、サービスの専用サイトなどどれも全てスマホサイト対応することでWeb集客の第一歩が始まると言っても過言ではありません。
【公式情報】Googleのスマホサイトの検索数がついにPCを超える!!
2015年の記事にはなりますが。ユーザー数だけではなく、情報収集の際の検索数もがスマホサイトの方が多いと言うんですね。
該当の記事の内容ですが。
アメリカ、日本を含む10か国においては、モバイルデバイス(スマホ)からのGoogle検索が、コンピュータ・パソコンからの検索より多く行われています。
In fact, more Google searches take place on mobile devices than on computers in 10 countries including the US and Japan.参照:https://adwords.googleblog.com/2015/05/building-for-next-moment.html
上記でも繰り返し書いておりますが。これから将来的には、スマホサイト・アプリなどスマホ向けの対策・対応がメインとなってくる時代がもう目の前まで来ております。やはりユーザーの動きやニーズに対して半歩先の提供・対応を行う事で新しいビジネスチャンスを手に入れる事が出来ます。
またただスマホサイトを作って終わりの方も、この記事を見て少し意識を変えて頂ければと思います。それはスマホサイトの検索数がこれだけ伸びているという事は、それだけ市場が拡大しているという事が言えるわけです。
なのでただ作って自己満足で終わるのではなくきちんとしたSEO対策を実施して、新規・見込み・潜在的なユーザーの皆さんに御社の情報がきちんと適切に届けられるようにしたうえでスマホサイトを作りましょう。出来ていなければやはり出来るだけ早く修正することもご検討下さい。
Yahoo!JAPANではスマホからの流入がPCを逆転した!!
2014年のお話しですが。参照記事を見て頂くと分かるのですが。社長の宮坂氏が下記のようにスマホからのアクセスがPCを逆転したと発表されています。
2014年4~6月期には、Yahoo! JAPANへのスマートフォンからの流入と、PCなどスマートフォン以外からの流入が逆転した。
参照:宮坂社長が語る“ヤフーの役割”–「スマホファースト」2年半が経って
https://japan.cnet.com/marketers/sp_adtech2014/35054013/
既に2年近く経過している2016年現在の数字は別の記事でまたご紹介したいと思いますが。既に、GoogleもYahoo!もユーザーのアクティブさである検索数においてはスマホがPCを抜いております。繰り返しですが。これは1年以上前のデータになります。
時代の流れとしましては、極端なお話しではありますが。PCサイトは無く、スマホサイトのみでも十分といえるような時代にもなってきているともいえます。しかし、まだまだPCサイトユーザーや両方のデバイスを利用するユーザーも多いのでどちらの対策も必要ではありますが。
どちらに比重を置いて(予算・リソースなど)展開していくかは、経営者の事業判断ではありますが。時代の流れとしては確実にスマホに軍配が上がっていると言えます。
『お客さんが逃げていく??』 PCサイトはスマートフォンでは閲覧しづらい
皆さんも自身のスマホで検索された際に、PCサイトのまま表示されて非常に見辛いと感じたことはありませんか?
これは東京消防庁のサイトをスマホで開いた画像ですが。かなり見にくいです。正直、見にくいだけではなくボタンなども非常に小さいため先に進むのを諦めざるを得ません。
これでは新規や見込みのお客さんの閲覧を望む場合ですと。よほどの見込み客の方出ない限り間違いなく開いた時点で別のサイトを見ようという事で閉じられることになると思います。では具体的にどう駄目なのか、まずいのかをいくつかのポイントでまとめてご紹介してみたいと思います。実際にスマホサイトを制作する際にもこれらを理解して意識して作る事でかなり結果にも差が出てきます。
今回は、どこがPCサイトとスマホサイトでは違うのか。そして、どうすることでユーザーが逃げないようなスマホサイトを作れるのかを含めてご紹介しますので見ておいて下さい。
参照:東京消防庁
https://www.tfd.metro.tokyo.jp/
・画面の大きさの違い
PCのモニターは横幅が1200ピクセルを超えるのに対して、スマホは約300ピクセル弱と4分の1もありません。当然ですが、モニターのサイズが小さければそれだけ情報量や画像のサイズも異なりますのでPCサイトのままスマホで表示させれば凄い小さい文字になり見ることもままなりません。
ですので、PCサイトのままでは新規の顧客を逃がすだけでなく既存のお客さんにとっても非常に不便で気持ちの良い事ではありませんので早急に改善が必要です。ではどういった点に気を付けるかですが。また別の記事で細かくご紹介しますのでポイントでザックリとご紹介します。
・レイアウト
PCサイトのままのサイトをスマホで見た際に、良くレイアウトが崩れていたり。画面からはみ出してしまい全て見れなかったりとしていることがあります。なので実際にスマホサイトを作る際には、スマホの画面サイズを考慮しユーザーが見やすいサイズ感を考慮したUIデザインを設計します。これが無いと、スマホサイトを作っても見にくかったり使いにくかったりします。
・フォント
スマホサイトに対応・最適化する上でかなり重要なポイントなのですが。フォントのサイズや行間、デザインなどですね。PCサイトのみのサイトで良くあるのですが。スマホサイトを全く想定していないために、スマホサイトで見ると変なところで改行が入ったり。
・画像、ボタン、見出しなどのサイズ感
これはサイズ感に限ったことではありませんが。PCサイトでも同様に制作段階でしっかりと計画・設計し作らなければ目的となるゴールに近づくことはどこまで時間と資金を投下し続けてもありえません。
なぜならば、計画に則ったペルソナでありユーザー像がより明確化されその先に設計や仕様があることで計画の成功度合いも異なってくるからです。ちょっとお話が脱線しておりますが。目的・目標に対してのターゲットとなるユーザーに対していかに見やすく目的にたどり着けるかということを意識した画像やボタンなどのサイズ感を含めた設計が適切に作られることでよりユーザーが逃げないサイト・繁盛するサイトに近づけるからです。
パソコンであればマウスを使うことで細かい操作が可能ですが。スマホでは指でのタッチ操作しますのでよりサイズ感が重要となります。
・通信、回線速度の違い
スマホではかなり回線速度が速くなったとはいえ、3Gや4Gといった通信速度が現状ですが。PCでは当たり前になった光回線では、画像が多用されているようなスマホでは非常に閲覧が厳しい表示に時間が掛かるようなサイトでもスムーズに見ることができます。
画像の多用やサイズに注意する!
スマホサイトを作る上ではこの通信速度の違いを理解した上で、画像の多用を避けるだけではなく出来るだけユーザーが不快にならないようにページの表示速度を意識して作ることが必要となります。
表示速度については、いろいろとチェックする項目があり専門的なところもありますのでそれは依頼されるところにお任せするのが良いと思いますが。現状の速度はURLを入れるだけでこちらのサイトで確認出来ますのでチェックしてみてください。
参照:PageSpeed Insights – Google Developers
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja
実際にサイトの表示速度とコンバージョン(結果・目的につながる度合い)はかなりの差が出てきます。実際にGoogleやYahoo!では表示速度が0.1秒とかの世界で上下するだけで検索数が数十%変わるそうです。当然ですが、検索数が減るということは売り上げも比例して減ります。つまり極論で言いますと、表示速度は売り上げに直結していると考えていただいて間違いありません。
・複雑なサイト構成は改善が必要!?
こちらも回線速度・表示速度と密接な関係を持つのですが。スマホサイトを作る上ではあまり複雑にしないことです。理想は、ユーザーが目的とする情報に1回のページ遷移でたどり着けるというスマホサイトですね。
しかし、サイトの規模や情報・コンテンツの量によりそれはどうしても難しい場合もありますのでスマホサイトに求める目的やゴールに応じてウェブサイトの構成やコンテンツなどを調整するなどしPCサイトとはまた少し異なる構成で制作することである程度解決できるかと思います。
これは回線速度がどうこうよりも、ユーザービリティであり。お客さんの使い勝手を考えると当然のことではあります。商売の本質ではありますが。お客さんの求めているニーズに応えることで新しいビジネスチャンスも生まれます。ぜひチェックしてみてください!
『SEO対策に強い!?』スマートフォンに最適化と対応サイトの検索順位!
モバイルフレンドリーについて、WEB担当者をされている方ならば聞いたことがあると思います。ここでは細かい説明は省きますが。ざっくり言いますとスマホ対応・スマホ最適化が出来ているかどうかってことです。
2015年にGoogleが公式発表にて検索結果において、このモバイルフレンドリーの要素を大きくアップデートで取り入れるという内容でした。特にモバイルの検索結果においては、スマホ対応・最適化が出来ているかどうかが検索順位を左右するぐらいの影響を与えました。
参照:2015年4月21日 モバイル フレンドリー アップデートを開始します
https://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/04/rolling-out-mobile-friendly-update.html
検索順位を決める要素として更にモバイルフレンドリーが重要に!!
2015年4月のモバイルフレンドリーについてのアップデートから、2016年ことしの3月17日に更にSEO対策においてスマホサイト対応が重要な要素となるアップデートをGoogleが行いました。実際に発表されたプレスリリースも含めてご紹介します!
Google では昨年より、サイトがモバイル フレンドリーかどうかをモバイル検索でのランキング要素の一つとして使用し始めました。この 5 月からは、当該ランキング要素の効果を高めるアルゴリズムのアップデートを段階的におこなっていきます。このアップデートにより、モバイルでも見やすいページが検索結果でさらに多く表示されるようになります。
これによりモバイルでの検索結果の順位を落としていた方は、さらに順位に悪影響が出ると考える必要があります。それだけGoogleもスマホユーザーの勢いと実際の数字を解析・分析しての対応だと思います。
そして、スマホ対応が出来ている方も実際の表示速度やモバイルユーザビリティについてはチェックし対応が必要であれば改善などを行ってください。いくら良いサイトや良い情報、商品を提供していてもそもそも見てもらえなければ何の意味もありません。
参照:2016年3月17日 ウェブをさらにモバイル フレンドリーにするための取り組み
https://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2016/03/continuing-to-make-web-more-mobile.html参照:【Google公式サイト】ウェブサイトをモバイル フレンドリーにする理由
https://developers.google.com/webmasters/mobile-sites/?hl=ja参照:【Google公式サイト】モバイル フレンドリー テスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja
『本当に必要??』スマートフォン専用サイトのメリット、デメリット
ここまででスマホサイト対応の必要性をかなり力説しましたが(笑)いまいちど、スマホサイトを制作するメリットとデメリットをご紹介し比較してもらえればと思います。そして、今の現状のビジネスモデルやターゲットユーザー。これからのビジネス展開において本当に必要かどうかご検討の材料にしても得ればと思います。
スマホサイト対応のメリット
1、ユーザービリティ向上による視認性・可読性が大幅アップ
当然ですが。PCサイトのみに比べて、単純にユーザービリティ・使い勝手が向上しますのでユーザーとしては見やすく分かりやすいと感じますので早期のサイトからの離脱もなくなりしっかりと情報を見てもらえることが出来ます。
またスマホ専用のサイトですから、目的となるページへのナビゲーションもよりわかりやすくするためのレイアウトであったり。カラーやサイズ感なども調整することが出来ますので当然パフォーマンスは異なってきます。
2、 自由なデザインを実現できる
やはりお店のカラーやブランド性などを出したい方も多いと思いますが。PCサイトとスマホサイトを分けて作ることでよりデザインも自由度を持たせることが出来ますので、お店の雰囲気であったり商品のブランド性などもより色濃く反映させることが出来ます。
自社のウェブサイトというのは、営業マンでもあるわけですのでやはりユーザーに好意的に覚えてもらえるようなデザインで作れるのが理想です。
3、 表示速度の最適化
PCサイトとスマホサイトを分ける大きな目的の1つでもありますが。これはレスポンシブサイトやPCサイトのみでは限界があります。なぜならば、スマホに最適な画像サイズがあるからです。そして、サイトの構成もスマホサイト最適化することでよりページ遷移を調整でき結果としてユーザーの使い勝手の良さにつながります。
Googleの検索結果の要素として、表示速度も影響を及ぼすと言われていますのでSEO対策にも効果的だと言えます。
4、SEO対策にプラスになるモバイルフレンドリー
スマホサイト最適化により、検索結果がアップします。そして、今年2016年3月のGoogle公式発表によるとこれからのSEO対策にとってはモバイルフレンドリーというのはさらに重要な要素となると発表をしています。上に記載の表示速度もSEO対策に影響を及ぼしますが。スマホサイト最適化は同じように非常に重要な要素です。
5、コンバージョンの向上に繋がる
ユーザーのアクションとなる電話やメールなどに繋がるCTA (Call To Action)ですが。スマホサイトに対応させることで、タップしやすいサイズ感であったり位置・レイアウトを実現することが出来ます。また当然ですが。
スマホサイトに最適化されたページ・サイト構成であるからこそよりコンバージョンすることで成果となる問い合わせの電話やお申込みなどに繋がることが出来ます。これが使いづらい、分かりにくいPCサイトのままですとコンバージョンどころかしっかりと可読してもらうこともままなりませんし早期のサイト離脱に繋がります。
6、SNSでの口コミ拡散が増える
Facebook、Twitter、Instagram、LINE、Pinterestなどなど各種SNSがありますが。最近のユーザーの動向としてはネット検索よりもこれらのSNSアプリを使う時間の方が圧倒的に長いということが各種調査会社の発表などでいわれています。
私自身もどれも個人的に利用しますが。これからのウェブマーケティングにおいてはSNSというのは切り離せない存在になっております。対応や対策は必須ですね。逆にSNSのみでも成功している企業さんや店舗さんなどもあります。
参照:若年層スマホユーザーは日常的にSNSで情報収集 ~ニールセン、SNSの最新利用動向を発表~
https://www.netratings.co.jp/news_release/2016/08/Newsrelease20160831.htmlスマートフォン利用者の92%がSNSを利用~ニールセン、SNSの最新利用動向を発表~
https://www.netratings.co.jp/news_release/2015/01/Newsrelease20150127.html
スマホサイト対応することでよりSNSでの口コミ拡散に繋がりやすい仕掛けを作ることが出来ますし、SNSを駆使するユーザー層を取り込むことが可能となります。
スマホサイト対応のデメリット
1、運用コストが上がる。
2、制作費用と工数が増える。
メリットに対して、デメリットが少なすぎじゃない??と思われると思いますが。正直個人的には間違ったスマホサイト制作しなけりゃ、メリットしかないと思っています。それぐらいスマホ対応は必須ですね。
当然、最初作る制作費用やそのための打ち合わせや諸所の必要な時間があるわけですが。これもスマホサイトを作ったあとに新規顧客獲得などの大きなパフォーマンスを得れると考えれば全くのデメリットではないと思います。
無料のスマホサイト制作ツールもある!?
もちろん、今はいろんなツールなど出ていますので頑張れば制作費用は自作で無料で作ることも出来ます。それだけ時間はかかりますが。そして、制作に関しての必要な情報やSEO対策についてなどもネット上にあふれています。
これも本など読まずに本気を出せば十分学べるかなと思います。個人的には商売に繋がらないのであれですがw自作でスマホサイト作られるのは結構お薦めです。
なぜかというと、お客様以上に自社のユーザーのことを理解されている方はいないからです。あくまでも制作を依頼される企業は外部者なわけですから。ただ今は、外部に依頼する費用と自分で作る時間を比較しますと外部に依頼した方が安いってぐらい相場的にはお値段が落ち着いてきていますのでぜひ今一度どちらが良いかしっかりと比較してみてください。
『結論』スマホサイトは作るべきなのか??
この記事、1万字ぐらい書いているみたいですね…。最後までお読み頂いた方、有難う御座います!
読み返してると結構、重複してるよな~ってところもあったりしますけど個人的な伝えたい思いと勢いのままで書いてるってことでそのままにしておきますw
結局、色々と書き連ねていますけど。
結論は、スマホサイト作ってください!!
これだけGoogleもスマホサイト対応が必要ですよ~ってプレスリリースで発表しています。そして、スマホサイト制作費用も相場的には一時的に比べて非常にお安くなっています。もしどうしても予算作れないって場合には、無料のツールもたくさん出回ってますからそれを活用して作って下さい。
これからは、SEO対策にもマーケティングにもSNS対策にも集客にもブランディングにもスマホサイトは絶対必要です!
ご相談やコメントでのご質問も受け付けしております。久しぶりに、長くなりました^^酒飲んで朝まで仕事の話ししたときぐらいのスッキリ感がありますね(笑)周りはぐったり感が半端ないんですけどね~^^;年内にスマホサイトに自社のオリジナルアプリも同時に作れる、Tenposs(テンポス)をアップデートしてリリースしますので是非ご期待下さい!!
最後に私の大好きな進化論で有名なチャールズ・ダーウィンの言葉で締めたいと思います。