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【ライブコマースの成功例3選から見る】Youtubeライブコマースのメリット5つ・デメリット5つ

fujiyoshi - 8月 11, 2022 0
「ライブ配信」と「オンライン販売」を掛け合わせた販売手法「ライブコマース」。コロナ禍によるオンラインショッピングの需要が高まる中、ライブコマースは「家にいながら店舗で買い物ができる」という点から大きな注目を集めています。ライブコマースが市場を作り上げている中国では、1時間の配信で数億円の売り上げが立つことも。 日本でもさまざまな企業がライブコマースを通した商品販売に参入しており、今着実に伸びてきている手法でもあります。 そんなライブコマースですが、大きなメリットは3つ。 商品についての質問を受けながら配信できるので、顧客の満足度が高い配信にファンがつくことで、長期の売上が見込める顧客の生の声がアーカイブで残せるので、改善点を明らかにできる 今回は日本企業のライブコマースの成功事例から、Youtubeライブコマースの可能性について解説していきます。 日本企業のライブコマースの成功事例3選 ライブコマースを取り入れて業績向上を果たした日本企業に関してみていきましょう。 三越伊勢丹(百貨店) URLhttps://www.mistore.jp/shopping/feature/shops_f3/live_commerce_sp2.html?live_id=dTOEhjz1NdIUZcWQ9YPP 三越伊勢丹は、国内でもいち早くライブコマースに取り組んだ企業として有名です。配信の内容は生産者・バイヤーが商品開発の背景・ストーリーや思いを質問に答えながら紹介するというもの。2020年には、よしもと芸人とコラボして配信を行い、ライブコマースを成功させたとして大きな話題になりました。半年間をかけてライブ配信に取り組んだ結果、合計視聴者数16万人という快挙を成し遂げました。 三越伊勢丹のライブコマースでは、様々な企画やイベントと連動して配信をされておりこの企画の作り方やそれをどのように配信しているのかという点ではこれからライブコマースをスタートされる企業様、担当者さまにとっても非常に参考になるのではと思います 資生堂(化粧品) URLhttps://brand.shiseido.co.jp/gfs-livestream.html 資生堂は近年、ライブコマースに取り組むことで業績を伸ばしてきています。ライブ配信では、ビューティーコンサルタントに化粧品の効果・値段・他製品との併用などについて詳しく聞くことができます。顧客が最も気になる製品の効果に関して匿名で質問ができるという点が、化粧品の販売においては強みになりました。 化粧品業界はライブコマースの本場・中国でも最も盛んに配信が行われ、市場規模が最も大きい業界とされています。有名人に配信を依頼することで、わかりやすく成果を上げることができる業界だとも言えます。またライブ配信される画面、UIのデザインについても非常に見やすく構成されており今後ライブコマース、ライブ配信に参入される企業様にとっては参考にしたい企業の1つではないでしょうか? 渋谷パルコ こちらは複合商業施設がライブコマースを行ったという少し特殊な例です。ライブコマースが発達している中国在住の人向けにパルコ内の複数店舗の紹介をするというもので、配信者として中国人インフルエンサーを起用しました。芸能人ではなくインフルエンサーを起用した初めての例でもあり、Youtuberとのタイアップを考えている企業にとっては非常に参考になるモデルだと言えます。 Youtubeライブコマースについて ライブコマースは様々なツールを通して行うことができます。SNSならInstagram、配信アプリなら17Liveなど、無料で手に入るアプリでもライブコマースに取り組むことができます。それらの配信ツールの中でも注目が集まっているのがYoutube。 Youtubeは日本の月間利用者数が6,500万人の超大型プラットフォーム。(2022年) 日本人の約2人に1人がこのアプリを利用しており、企業案件として商品・サービスの紹介をするYoutuberが数多くいます。MMD研究所によると、Youtubeのライブ配信を視聴して商品購入をしたことがある視聴者は全体の25.7%とInstagramやLINE LIVEよりも高く、かなり大きな市場だと言えます。 出典:​​​​​​https://webinabi.jp/press/56 Youtubeライブコマースのメリット5つ Youtubeでライブコマースをするメリットに関して解説していきます。 1.視聴者を集めやすい Youtubeは日本人の2人に1人が使用しているプラットフォームなので、ユーザー数が圧倒的に多いです。視聴者の絶対数が多いということは自分の動画を見てもらえる割合も圧倒的に高いということになります。さらにYoutubeを頻繁に利用するユーザー層は10代、20代、30代前半の若者が多く、購買意欲が高い層を狙った動画を配信することができます。 さらに世界最大の検索エンジンであるGoogleはYoutubeの動画を検索上位にあげることが多く、アーカイブとして残した動画が上位表示されて長期的な売り上げを見込むことができます。 2.カスタムできる Youtubeは動画配信プラットフォームなので、撮影機材・動画編集などを通して手を加えやすいです。ライブ配信に企業ならではの特色を出すことで、定期的に動画を見てくれるファンをつけることもできます。 3.配信者の知名度を利用しやすい Youtubeには動画や配信を通して収入を得るYoutuberが多く存在し、彼らに商品紹介を依頼することで自社製品を一気に多くの人に知ってもらうことができます。Youtuberの視聴者層に向いた製品があれば、配信の中で紹介してもらうことでファンの視聴者が商品を購入してくれるかもしれません。今やYoutuberの影響力は非常に大きいものとなっています。彼らの知名度をうまく活用すれば、企業を認知してもらうことができます。 4.競合が少ない 日本ではそもそもライブコマースという概念が浸透しておらず、成功している企業はあれど参入者が少ない状態です。競合が少ない今のうちからライブコマースに取り組んでおけば、他企業にはないノウハウを作り上げることができます。 5.リアルタイムでチャットができる こちらはライブコマース全てに共通するメリットでもあるのですが、Youtubeライブコマースでは匿名で気軽に商品に関して質問することができます。実店舗で店員に話しかけることが苦手という顧客も多い状況下で、ライブコマースであれば気軽に質問することができます。顧客からの質問に詳しく答えることができれば、商品に対する顧客の満足度を高めることが可能です。長期的な利益の獲得や、自社ライブコマースの評価を上げる上でもチャットは重要な要素と言えます。 Youtubeライブコマースのデメリット5つ 次にYoutubeライブコマースのデメリットについて解説していきます。 1.商品選びが難しい 第一のデメリットは、商品選びの難しさです。配信者に頼るにしろ、自社従業員がやるにしろ、商品の効果や使用感、食品であれば味などについて映像でもわかるように紹介しなくてはなりません。商品選びを間違えれば売り上げは全く上がらず、SNSでの書き込みから企業イメージの低下につながりかねません。そういった面から効果や使用感が映像でもわかるような商品選び・配信者のキャラに合った商品を選ぶ配慮が必要です。 2.商品に関する深い理解が必要 こちらはYoutuberにライブ配信を依頼する場合に起こるデメリットです。ライブコマースは商品に関する質問が視聴者から投げかけられる場でもあります。質問にうまく答えられなければ、結果的に購入から人を遠ざけてしまいます。少し変わった角度からの質問にも答えられるよう、動画作成を依頼する場合には商品の説明、実際に使用してもらうなどの事前準備が必要です。Youtuberが普段から使っている商品などであれば、そういった手間を省いて動画を依頼できます。 3.商品販売が上手いYoutuberが少ない Youtuberはあくまでも動画クリエイター。商品を売り込むスキルが高い人は少ないです。あまりに広告感の強い配信になってしまうと、結局商品を買ってもらえないことが多くなりがちです。動画制作を依頼するのであればそういったスキルを求めるのではなく、あくまで彼らの知名度を借りるといったイメージです。 4.炎上のリスクがある ライブ配信を行う以上、避けられないのが放送事故。もし何らかの形で動画が炎上してしまえば、企業イメージが大幅にダウンします。炎上することで一時的な知名度を得ることはできますが、それ以上にファンが離れてしまいます。ライブ配信においては、アクシデントにうまく対応する能力が求められます。 5.中国と日本の国民性の違い ライブコマースは中国で大きく市場を広げてきています。理由としてはオンラインショッピングに対する信用度、ライブ配信の活発さなどが挙げられます。それらの要素の中でも最も大きな違いは「国民性」。じっくり悩んで買い物をする日本人とは違い、中国人は即断即決の行動力を持った顧客が多く、ライブコマースと非常に相性が良いです。なので中国のノウハウをそのまま日本に流用するというよりかは、日本向けにやり方を調整していかなくてはなりません。 Youtubeライブコマースの始め方 Youtubeでライブコマースを始める手順を説明します。 手順は以下の5つ。 Youtube Studioで「ライブストリーミング」を有効化アップロードアイコンを押す「ライブ配信」を選択、「ウェブカメラ」を選択(ライブの予定時間はここで選択できる。)「タイトル」「説明事項」を入力、プライバシー設定から保存「ライブ配信」で配信開始 以下の手順でYoutubeのライブ配信をすることができます。 ライブコマースをするためには、 概要欄に商品リンクを貼る商品ページのリンクをコメントに固定する などの方法で商品を買うための導線を設置することで、商品を買ってもらうことができます。 まとめ 現在注目を集めている「ライブコマース」その中でもYoutubeを使ったライブコマースについて解説しました。Youtubeはライブコマースの機能を備えてはいませんが、近年Youtubeでもライブコマースに関する機能を搭載しようという動きが出てきています。比較的簡単に取り組むことができるので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。   

ファッション系EC運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選!

HappylDayHappyLife - 9月 17, 2020 0
外国人はスラリとしており、かっこいい人も多いですよね。日本人の中には、外国人に憧れを抱いている人もたくさんいるのではないでしょうか。英語の書かれたプリントTシャツ、ブロンドヘア、目鼻立ちをくっきり見せるメイクなどを考えると、日本人のファッションはアメリカ人を意識したものが多いということも納得できます。ファッションだけでなく、異国の情緒漂う写真や風景画は飾ってあるだけで絵になりますよね。 外国人から見ると、日本人の女の子のファッションは可愛いという話を聞いたことがあります。欧米では日本で販売されている様な可愛い洋服がなかなか手に入らないのだそうです。お互いの文化に憧れを抱いているのは何だか嬉しいですよね。今回はファッション系ECサイト運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選を紹介したいと思います。 スナップサイトのSnap! magazin SEASON SNAPは、ファッション、ライフスタイル、ストリート写真を配信するオシャレなスナップサイトです。ファッションスナップは特別なポーズをとっているわけではなく、日常のワンシーンを写真に収めたような印象です。 メンズファッションでは、パーティースタイル、ホリデイスタイル、マウンテンスタイル、カジュアルスタイルなど、様々なスタイルのショットが掲載されています。 レディースファッションでは、ナチュラル、アジアンビューティー、マリンスタイル、ストリートスタイルなどに分類されています。 ファッション雑誌では、特別なポーズにオシャレな服装のモデルが掲載されていますが、日常的ではないので読者は真似をしにくいですよね。SEASON SNAPの写真は、自然なコーディネートなので、お手本にしやすいのが特徴です。 SEASON SNAPには代官山や原宿の建物、夜の街並みの写真もアップされています。ファッションの写真ばかりでなく、ビルディングの写真を見ることも感性を高める勉強になります。 ユニークなスナップサイトのTHE SARTORIALIST THE SARTORIALISTでは、カジュアルなファッションだけでなく、ユニークで斬新なファッションの写真が掲載されています。写真のジャンルはファッションだけではありません。水の都で有名なヴェニスの街並み、ヴェルサイユ宮殿のような豪華なお城、アンティーク風の家具の写真など、絵画のような写真もサイト内で閲覧できます。 ファッションのアイデアは、有名な絵画、キレイな景色、年齢性別人種に関係なく、様々な人のコーディネートなどから刺激を受けることで生まれるのかもしれません。またカラフルな街並みの写真は色彩感覚を養ってくれます。 ヴィンテージフォトのコーナーでは白黒写真がたくさん掲載されています。モダンなファッションとは違ったレトロなセンスを学ぶことができます。現代でも、レトロな服装が流行するときがありますよね。白黒写真の多くは本当に年代物で、1940年代や1930年代に撮影されたものです。 幅広いジャンルのファッションスナップが楽しめるChictopia Chictopiaは2008年に設立されて以来、女性を中心に人気を集め、急成長を遂げてきました。今ではトップクラスのスナップサイトとして、15万人のユーザーに利用されており、毎月130万回閲覧されています。 Chictopia最大の特徴は、幅広いジャンルのファッションスナップが見られることです。ジャンルは、パンク、ロマンティック、ヒッピー、プレッピー、ナインティー、スニーカーなどがあります。やっている人の少ないファッションジャンルは、スナップサイトでも取り扱っていないことが多いので、ジャンルの多いChictopiaは重宝したいですよね。女性のスナップが多いですが、男性のスナップもあります。 世界中のファッションスナップを閲覧できるStreet Peeper Street Peeperは世界中のファッションスナップを見ることができます。ニューヨーク、パリ、メルボルン、上海、コペンハーゲンなどの大都市で流行しているファッションスナップを掲載しています。 マイアミは、年間を通して海水浴が楽しめるマリンシティーとして有名なので、ファッションも開放的はスタイルが多いのが特徴です。また上海は、中国の文化を色濃く受け継いでいるため、アジアンテイストなスタイルが目立ちます。 ファッションは文化や気候によって変化してきます。様々なジャンルのスタイルを見ることは、自分が誰にどんな服を販売したいかという目的を明確にする上でも、大切なのではないでしょうか。 男性向けのスナップサイトcostin.M ファッションと言えば、女性が中心と思われがちですが、男性向けのスナップサイトも結構あるのです。costin.Mもその一つで、カジュアルからスーツ系まで、幅広いファッションスタイルをクールに着こなす、男性のスナップをたくさん掲載しています。 特徴は、おススメのミュージックをピックアップしていることです。視聴もできるので便利ですよね。またオシャレなインテリアのスナップも載せています。オシャレな男性は服だけでなく、聴く音楽や自分の部屋にもこだわりを持つということなのでしょうか。 ファッションECサイトのオーナーはスナップサイトをチェック ファッション系EC運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選はいかがだったでしょうか? スナップサイトの利用者は、日常的なファッションのコーディネートを勉強したいユーザーが大部分だと思われます。しかしスナップサイトは、ファッションECサイトの運営者が閲覧することで、勉強になることもたくさんあります。 ファッションアイテムを販売する上で、どのジャンルの服装がポピュラーなのかを知ることは必要不可欠ですよね。気候や文化によっても服装は変化してくるので、国内だけでなく、グローバルにECサイトを展開したいオーナーにとっては、国別にファッションをチェックしたいところです。 今は男性の中にもフェミニンなファッションを好む人もいるようです。固定観念を捨てて、幅広い視野でファッションを見つめる目を養いたいものですね。 https://howtobuype.jp/banners-important-for-ec-sites/ https://howtobuype.jp/ec%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8F%82%E8%80%83%E3%81%AB%EF%BC%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%B3%BBec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%885/ https://howtobuype.jp/ec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%A8facebook%E3%82%92%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AB%E9%80%A3%E6%90%BA%EF%BC%81%E7%B4%A0%E6%95%B5%E3%81%AA%E4%BA%8B%E4%BE%8B3%E9%81%B8%EF%BC%81/

ちょっと待った!あなたのECサイト完成前にチェックしたい5つのこと!

HappylDayHappyLife - 9月 9, 2020 0
一昔前までは、お店で商品を購入するというのが一般的でしたが、今はECサイトから商品を買うことが当たり前になっています。お店で買うよりも、ネットショップの方が値段の安い場合も多くあるからです。ネットショップと言っても、お店がある会社や商品を卸して販売する会社など様々です。 通信販売の大手はAmazonや楽天のような大手を想像しがちですよね。大手に対抗するために、商品を限定したECサイトも多く存在するのです。例えば、オシャレなインテリアや雑貨を販売するFrancfranc、ニューヨーク近代美術館が運営しており、ユニークな雑貨を販売するMoMA STOREなどが挙げられます。当然、商品の独自性だけでなく、ECサイトが成功するためには他にも要素がいくつかありますよね。 今回ご紹介するのは、ECサイト完成前にチェックしたい5つのことです。 コンテンツSEOを充実させること コンテンツSEOを簡単に言うと、文章、画像、動画を含むオリジナルコンテンツを自社ブログに掲載して集客を促す方法です。多くのECサイトは自社ブログを持っていますよね。商品を購入してもらう以前に、ECサイトの存在をユーザーに知ってもらわなければなりません。 検索で上位をキープできなければ集客も難しいのが現状です。ECサイトは山ほどあるので、できる限り質の良いコンテンツを多く発信し、信頼と知名度を上げ、差別化を図り、集客に繋げていきましょう。 アメブロを使わず自社ブログで掲載することも大切です。メーカーが直接発信する情報の方が、アメブロなどを経由して発信するよりも信頼できますよね。またコンテンツにオリジナリティを持たせて、ユーザーが別なサイトへ流れることも防ぎましょう。 SCOPEは食器、家具、ブランケットを販売するセレクトショップです。このサイトでは、ブランケットの製造工程を知るためにポルトガルへ取材に行ったブログを掲載しています。読んでいると自分も旅をしている気分になって楽しいし、何より商品の信頼性を高めてくれます。 Google Analyticsの設定を行う Google Analytics 一つの会社を運営するためには、色々な人のサポートが必要になります。ECサイトは購入者や訪問者の姿が見えないので、何のツールも使わないとユーザーの動向を把握することが難しいですよね。そんな時に役に立つのがGoogle Analytics、簡単に言うと解析ツールです。ページごとにユーザーの訪問頻度や滞在時間の分析、サイト内検索のサポート、ユーザーのサイト内の移動経路などが把握可能になります。 Google Analytics設定の他に、eコマースタグの設定やyahoo!リスティング経由の訪問客を切り分ける設定も必須です。どんなキーワードで訪問して、どれだけのユーザーがその商品を購入したのか、商品ごとの購入率などもわかります。 専門家を雇うとお金がかかるので、特に個人経営のECサイトには不向きと言えます。解析ツールなどを利用して経費を削減しましょう。 ECサイトがスマートフォンに対応している 現在ほとんどの人が携帯電話を持っており、生活の必需品になっています。一方パソコンを持っている人はかなり増えましたが、今でも一人一台は持っていないと思われます。スマートフォン対応でないサイトは、パソコンの画面を携帯で閲覧することになりますよね。パソコンの画面は大きいし、スマートフォンの画面は小さいので閲覧することが面倒です。 ECサイトが成功する秘訣は良い商品を販売するばかりではなく、大勢が持っている携帯電話で購入することができるかどうかにもあります。パソコンを持っているユーザーでも、頻繁に使用するスマートフォンでECサイトを閲覧し商品を購入する傾向にあるでしょう。ECサイトを開設するならスマートフォン対応は必須です。 レコメンド機能の搭載 ECサイトにレコメンド機能があると、たくさんある商品の中から好みのものを探しやすくなります。レコメンド機能を簡単に言うとおすすめ商品のことです。購入や閲覧すると、画面におすすめ画像が掲載されるのです。 Amazonで商品をチェックや購入すると、閲覧履歴からのおすすめやあなたのお買い物傾向からの商品が掲載されます。また、この商品を買った人はこんな商品も買っていますというのもレコメンド機能です。 最初の商品を購入しなくても、ユーザーを別な商品へ誘導することに繋がるので、とても重要な機能ですよね。実際のお店にもレコメンド機能はあります。例えば白菜の近くには鍋の素が置いてあることや衣料品店でのコーディネートなどです。 クレジットカード決済 ECサイトには、銀行振り込み、代引き、クレジットカード決済、郵便振替など様々な決済方法がありますよね。決済方法は多ければ多いほどユーザーのニッチな要求にも応えられます。 自分の好きな決済方法に対応していないため、ユーザーが別なサイトに流れてしまったなんてことがないように、ECサイトをオープンする際は十分に準備したいものです。 クレジットカード決済が当たり前になっていますが、個人情報の流出を心配するユーザーは代引きや振り込みを好む傾向にあります。決済など些細な事と考えられがちですが、数多くあるECサイトに対抗するために、小さなことから取り組んでいきましょう。 ECサイト開設で大切な事 ECサイトを開設するとき、一番大切なことは取り扱う商品やサービスと思われがちですが、スマートフォンに対応していること、レコメンド機能の搭載、クレジットカードの決済などの機能も同じぐらい重要です。例え品揃えの良いお店があっても、立地条件が悪く交通の便も悪かったら客足も遠のきますよね。またユーザーに自分のECサイトを知ってもらうためにはコンテンツSEOの充実が不可欠です。情報化社会と言われるほど周囲には情報が散乱しているため、信頼性のある情報を発信させることがアクセスに繋がり、結果的に顧客獲得に影響していきます。ECサイト独自のオリジナリティを持つことも忘れてはいけないでしょう。オリジナリティはコアなユーザーを招き、他サイトへの流出を防止します。 ここで紹介したポイントは、ECサイトをオープンさせるときに必要なことの一部ですが、ユーザー目線になって考えると他にも必要なことが見えてくるのではないでしょうか。

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【ECサイト×動画】これから注目のマーケティングのメリットとは?

N. Kaneko - 4月 8, 2016 0
こんにちは。 大切な思い出や大きなイベント・出来事などは、長年にわたり大事にしていきたいものですよね。 そんな時、多くの方が写真や動画を撮りますよね。一昔前は大きなビデオカメラを使っていました。今ではスマートフォンを使って、即座に撮影することが可能な時代になりました。 動画というのは、我々にとってとても身近な存在へと移り変わってきましたね。 今回は「ECサイト・ネットショッピング運営に動画をどのように活用していくか」がテーマでございます。 本記事では ECサイト・ネットショップ運営に効果的なマーケティング手法とは? 動画を用いた展開手法で得られる5つのメリット ファネルマーケティングに活かせる動画の活用法 上記3つの内容をご紹介致します。 数多くあるマーケティング手法!ECサイト・ネットショップ運営に適しているのは? どの業界においても、企業が経営をしていく中でマーケティングというのは切っても切れない存在ですよね。 世の中にはマーケティングを専門としたコンサルタントや専門家もたくさんいらっしゃいます。 では、ECサイト・ネットショップ運営の際にどのようなマーケティング手法が最適なのか? 運営者の方々! 把握していますか? 実践していますか? ここでは、たくさんあるマーケティング手法の中から、ECサイト・ネットショップの運営に適している手法をご紹介致します。 まず、はじめにECサイト・ネットショップというのは当然、Web上に店舗を構えています。業態的には小売業になりますが、フィールドがWeb上であるということから、Webマーケティングを活用することになります。 そもそもWebマーケティングについて「???」という方や、ぼんやりとしたイメージをお持ちの方は 「【初心者必見!】Webマーケティングに役立つ良書7選!」 「新人Web担当者必見!覚えておきたいWebマーケティング用語集!」 をご参考にすると、今後の内容が理解しやすいかと思われます。 相性の良いマーケティング手法 アフィリエイトマーケティング マーケティングを行う際にはコストがかかってきますよね? 手法によっては膨大なコストがかかるものもございます。それゆえ効果も様々です。 ここ最近注目されているのが、この手法です。商品が売れた時にアフィリエイターと収益をシェアする成果型報酬なので、確実性があり、低予算でも始められます。そのため個人で運営をされている小・中規模EC事業者を中心に広がっております。 詳しくは「EC NOTE:ECサイトのアフィリエイト・マーケティングとは!?」をご参考にしてみてくださいね。 コンテンツマーケティング 一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? 既に取り入れられている運営者の方もいらっしゃるかもしれません。トレンドの手法の1つです。こちらも低予算で始められ、SNSやまとめサイトなどで拡散、バズることになれば計り知れない効果を発揮します。 「【永久保存版】コンテンツマーケティングを展開する7つの手法」の記事で詳しくご紹介しておりますので、ご参考になさってみてください。 ファネルマーケティング 自店舗のファン(リピート客、優良顧客)を育成するための手法です。ECサイト・ネットショップにおいて、リピーターは非常に大切な存在でございます。ターゲット層の顧客をステージごとに分類し、適切な教育・関係構築を行うことで、ファン化を目指す手法です。 動画をマーケティングに活用することで得られる5つのメリット! では、実際にマーケティングに動画を活用することに注目していきます。 はじめに、得られるメリットを5つ明記しておきます。 圧倒的なユーザー数に向けPR可能 ユーザーに好意的、かつ共有が見込める 検索に強い 集客だけでなく、ブランディングにも応用できる CV率向上につながる それぞれみていきましょう。 動画マーケティングのメリット① 動画を投稿する際、どのようなメディアにアップロードしますか? この問いに対し2つの回答が大半を占めるでしょう。 そう。 「YouTube」もしくは「FacebookなどのSNS」 YouTubeといえば動画の専門性でトップですし、多くのSNSも動画投稿に対応しつつあります。(時間制限などはありますが) いずれにせよ、巨大なプラットフォームが存在し多くのユーザーが存在するという点では大きなメリットでしょう。 動画マーケティングのメリット② ソーシャルメディアに注目すると84%のユーザーが動画を好意的に受け取っており、48%もの人がシェアしたことがあるというのです。 また、Facebookでは1日に1億時間もの動画が視聴されており、シェアされやすいという特徴があることから、目的ごとにアップロードするメディアを使い分けると効果的でしょう。 動画マーケティングのメリット③ Googleの検索エンジンは検索キーワードと関連性が高く、かつ再生維持率や評価が高い動画は「価値あるコンテンツ」と認識し、検索結果に表示してくれます。 動画マーケティングのメリット④ 今まで動画広告は集客を目的に行っておりましたが、動画ならではメッセージ性やストーリー性が高いことからブランディング施策としても機能しております。 動画マーケティングのメリット⑤ こちらのレポートによりますと、動画を活用したことによりコンバージョン率が向上したと7割の企業が回答しております。これも動画ならではのアイキャッチ力や伝達力の高さが効果を発揮していると思われます。 このようなメリットがある動画を活用しないわけにはいきませんよね? 参考サイト:マーケティング戦略に「動画」を取り入れるべき10の理由 次章でファネルマーケティングに沿った動画の活用法をご紹介致します。 ファネルマーケティングを活かそう! 最適な動画の活用方法とは?? 1章で少し触れたように、ECサイト・ネットショップの運営に効果的なマーケティング手法の1つにファネルマーケティングが挙げられます。 ここではターゲット層をステージ別に分類し、それぞれに適した動画活用を行うことで自店舗のファン化・リピート客化を目的とします。 はじめに、どのようなステージ分割を行うのか? ここでは4段階のステージに分けていきます。 ステージ0(接触段階) ターゲット層になる人たちです。店舗名もブランド名も知らないし、興味がない人へは、動画広告を用いてバイラル的に認知をしてもらうのが重要です。 そのためYouTubeなどよりかは、拡散性の高いFacebookを用いたり、ターゲット層によってはInstagram(インスタグラム)を用いたりすることで大きな効果を発揮します。 ステージ1(認知・興味段階) ステージ2(検討・評価段階) 潜在顧客・見込み顧客と言われる商品購入までは至らない段階の人たちです。 「ハウツー動画」や「レビュー動画」を製作し、知識向上、教育につとめましょう。動画SEOを行うことで検索流入も確保し、動画内に商品購入導線を作成しておくことでステージアップが見込めます。 ステージ3(購入段階) 顧客になったことで、より商品への興味、ブランドへの関心が高まることが予想されます。セール・キャンペーン・新商品の情報を動画にし、定期的に配信していきましょう。YouTubeですとチャンネル登録をしてもらうように訴えましょう。 このように、動画は広告だけでなくファン化・リピート客化にも用いることが可能です。これからもっと広がりを見せるであろう動画を活用したマーケティング、今すぐにでも始めることをおススメします。 まとめ いかがだったでしょうか? マーケティングに動画という新たなツールを活用する方法をご紹介致しました。 自店舗の目的に合わせて、しっかりと使い分けて、大きな効果をあげてしまいましょう! 弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。

『WEB担当者・必読』Facebook(フェイスブック)のネット集客方法と成功事例に学ぶ 〜基礎編〜

fujiyoshi - 9月 18, 2016 0
ネット集客方法の基礎の基礎ということで、前回の記事でどこからお客さんは来るのか5つの集客パターンでご紹介しました。 1、Social=ソーシャルメディア集客 2、Direct=URL直接入力 3、Referral=外部サイト 4、Organic Seach=検索エンジンからの自然検索 5、Paid Search=有料検索、Display=ディスプレイネットワーク ※ 有料検索とディスプレイネットワークは同じくくりとしてご紹介します。   参照:『WEB担当者・必読』5つのネット集客方法と成功事例に学ぶ   これを踏まえ今回は 1、Social=ソーシャルメディア集客 こちらの集客方法の中でも1番ポピュラーであり定着している感があるFacebookについてユーザー数や属性など基礎的な情報から実際の集客方法についても企業や店舗のFacebookページを参考にご紹介します。   1.Facebookについて Facebookについては説明するまでもありませんが。世界最大級のSNS(ソーシャルネットワーク・メディア)であり。Instagramを買収しさらに勢いを増している企業であります。Facebookは古いとか、Facebookで集客なんて難しいというお話しをたまに聞きますが。 これだけアクティブなユーザーがいますので間違いなく使えます。それでは現状のユーザー数や年齢属性などの基礎的な情報から実際の集客方法までご紹介します。 ■サイトのURL https://www.facebook.com/   ■ ユーザー数 海外:17億1,000万人 参照: 会社情報 | Facebookニュースルーム https://ja.newsroom.fb.com/company-info/   日本:2600万人 参照:フルファネルのマーケティングプラットフォームとしてのFacebookの活用可能性 https://www.advertimes.com/20160902/article232569/   ■ユーザー属性  ☆年代別:国内 主なメインユーザー層は、20代~40代の男女   0代:28.7万人(25%) 20代:75.5万人(61.1%) 30代:61.6万人(39.9%) 40代:43.3万人(23.8%) 50代:29.9万人(19.6%) 60代:10.8万人(6%)   参照:『総務省』平成 26 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書 https://www.soumu.go.jp/main_content/000357570.pdf   ☆年代別:海外 18歳-29歳:82% 30歳-49歳:79% 50歳-64歳:64% 65歳以上:48% ※米国のインターネットユーザーのうちFacebookを利用していると回答したユーザーの利用率   参照:Demographics of Key Social Networking Platforms https://www.pewinternet.org/2015/01/09/demographics-of-key-social-networking-platforms-2/   ■開設されているFacebookページ数 4000万ページ 参照:More Support For Small Businesses: Educational Events and Live Chat https://www.facebook.com/business/news/small-business-support   ■ユーザーの利用スタイル      参照:【2015年】SNS最新情報から考える、企業のSNS使い分けポイントまとめ 〜Facebook・Twitter編〜 https://blog.ageha-inc.jp/2015/10/sns-data/    こちらのデータや個人アカウントでFacebookを見てても感じるのが、自己PR...

『ECサイト導入必須‼︎』ApplepayがCV(コンバージョン)を上げる5つの理由

fujiyoshi - 12月 24, 2016 0
Apple pay(アップルペイ)皆さん使ってますか〜、Suicaって福岡でも結構色んなところで使えるんですね〜。今日はクリスマスイブという事でATM...いやサンタとしてプレゼントを買う係をしに今から出かける予定のハンターズの藤吉です^^ Apple payはユーザーとして利用されるとこの便利さとスマートさに魅了されることは間違いありません。EC事業者の方は必ず一度はご自身でお試しされることをお薦めします。もちろんEC事業に関わらず飲食店に美容室さんでも一度は試してください。これからユーザーさんがapplepayを利用される方が増えてきてからでは遅いですからね。コンバージョンをあげたい事業者さんには必見です!! あとは店舗系ですと端末の契約が通常必要ですが。アプリやWEBサイトを介してであれば端末なしでも大丈夫です。弊社ではお店のオリジナルアプリを簡単に作れるTenposs(テンポス)というサービスをやっておりますが。Apple payにAndroid pay(アンドロイドペイ)の実装も行なっていますので是非お試しください!! ※来年の2月にはECサイトをアプリにできるBOM(ボム)というサービスもリリースしますのでよろしくです〜! Applepay とECサイト 今年10月より利用ができるようになったApplepayですが。現状導入している企業さん、サービス、ECサイトはまだまだ非常に少ないです。 導入が決まっている物販、ECサイト。サービス系のサイトは ECサイト(物販)一覧 giftee公式:ギフティ、Apple Payへの対応開始について BASE公式:BASEアプリのApple Pay対応に伴い、記念キャンペーンを実施! minne公式:Apple Payで、新しいお買いもの体験を。 BASEさんはpay.jpという自社の決済代行サービスでApple payの提供開始されてますし、minneのGMOペパポさんも同じGMOグループのGMOペイメントゲートウェイさんでApple payの提供を開始されています。 Pay.jp公式サイト GMOペイメントゲートウェイ サービス系 じゃらん公式:じゃらん Apple pay 出前館公式:出前館 Apple pay 日本交通公式:日本交通 Apple pay TOHO CINEMAS公式:TOHO CINEMAS Apple pay ※Apple公式サイトで2016年12月現在で公表のものです。   たったの7つです。これを多いと見るか少なすぎると見るかは人それぞれの判断によるところでしょうけど、まあなんせ利用して見ると分かりますが。拍子抜けするほど手間がかかりません。 だからユーザーの利便性という点でユーザー体験の価値向上を狙う企業さんにとっては多少の手数料(下に導入する事業者さん向けの手数料を書いてます。)を鑑みても導入すべきであると考えます。特にスマホユーザーが圧倒的割合を占める事業者さんなどはこれから必須であるかなと思います。 ただ勿論、手数料や導入コスト、メリット・デメリット、リスクの有無など気になるところは多々あるかと思いますので分かる範囲でまとめてみました。 ※まあセキュリティとか手数料も他の決済と比べてもメリットはあってもデメリットはなさそうですね!! Applepay導入でECサイトがCV(コンバージョン)が上がる理由 今回はECサイト、事業者向けに特化してまとめてみました。EC事業の発展で大きな要素・KPIの1つとしてCV(コンバージョン)が挙げられます。 何を持ってコンバージョンしたかとかはここでは置いておきますが。逆にコンバージョンしない理由として挙げれるものを考えて見ると。 気になる商品がなかった。 ページがなかなか開かないから同業種のサイトに行った 手続きが分かりにくく煩わしい。 などなど色々と挙げれますが。自分がユーザーである時の視点で考えますとよほど思い入れがあってLOVEなお店でなければどこでも良いってのが正直なところです。勿論、ポイントがつくとかいつも買ってるからとかを除いてですね。 この中でも個人的にあるのが「煩わしい、面倒臭い」。 これです。私がAmazonで買い物するのも情報入力が必要なくて、なんでもあるしワンクリックで買えるからって言うのが一番の理由です。あとは楽天市場が嫌いなのも...。笑 そんな購入時のマイナス要素を吹き飛ばしてくれるのがApplepayであります。具体的にマイナス要素をApple...

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