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ブラピ来店!『え、表参道!?なホーチミンおしゃれカフェ7選』[全店Wifi完備]オフショア開発企業への転職・インターンを検討中の方必見!

ベトナムオフショア開発をやっているとベトナム=カオスでスラム街みたいなイメージが私の周りの人に多いので、ちょっとベトナムのイメージも変えたいなあという事で。これからベトナムへの転職やインターンをしてみようかなと検討中の方に向けてベトナムって意外とっていうと失礼ですが。お洒落なところが沢山あって日本の彼氏・彼女を連れてきても十分喜んでもらえるよ~というところをご紹介したいと思います。 まずはホーチミンのおしゃれなカフェから行きます。今回はお昼のランチタイムに是非利用したいホーチミンおすすめカフェランキングで紹介したいと思います。 ベトナムの歴史を知っておこう ベトナムは1887年 - 1945年の約60年もの間、フランスの植民地として支配・統治され1940年から1945年の東京大空襲の翌日1945年3月11日まで日本とフランスの領地とされていました。なのでベトナムにはフランス料理のお店やフランス人オーナーのお店をよく目にします。 そして今回ご紹介していくお洒落でハイセンスなカフェもそんな時代を受け継いできた、ベトナムとフランス文化がMIXされた例えがたい空気感と居心地の良さを感じるお店ばかりです。またどのお店もどこか懐かしさや、また行きたいと思わせる何かしらの魅力を持っています。アジア好きでお洒落な空間が好きな人はハマる事間違いなしです。 今回はまずはホーチミンからご紹介したいと思います!! 第1位 ホーチミンおしゃれカフェといえば「L’USINE(ルージン)」! お店公式サイト:https://lusinespace.com/ アクセス:70A-70B-68 Lê Lợi, Bến Thành, Quận 1, Ho Chi Minh City, ベトナム 店内の雰囲気写真:アヘン工場がモチーフとなっているこのお店ですが。1Fは雑貨兼セレクトショップとなっており。自社ブランドが所狭しと並べられています。並んでいるアイテムのデザインテイストやカラーリングも独特ですが。そのレイアウトや什器もオリジナルブランドだったりお手製だったりとで見てるだけでも非常に楽しめます。店内やお料理の写真が見れます。(別タブで開きます。) メニュー:サーモンサラダにバインミーにパスタにと日本人女性も美味しく食べれるメニューが沢山です。外国人向けのお店のため価格はほかのローカルのお店に比べて安くはありませんが。大きく外れることは無いので外したくない時にはいってみて下さい^^ 雑貨や小物好きの方は1Fでブラっとして2Fでまったりカフェタイムを愉しむのがベストです。 2Fのカフェです。流石、雑貨屋兼セレクトショップ兼カフェというだけあって、2Fのカフェスペースもお洒落でなかなか落ち着いた雰囲気を楽しめます。そして私もホーチミンに行った際にはここで食事しますが。欧米・ヨーロッパの観光客も多いため非常にワールドワイドな多国籍なお客さんで賑わっています。でも朝一行くとガラガラでゆったりまったり出来ることもあるのでお勧めです! 『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!! 第2位 ベトナムコーヒーにフォーも楽しめるi.d.cafe(アイディーカフェ) お店公式サイト:https://www.idcafe.net/ 1号店アクセス:34D Thu Khoa...

『なぜ!?オフショア開発企業がベトナムを選んだか?』外務省データで見る人気・定着率・継続率の高さの理由

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!! ベトナムオフショア開発は今でこそWEBやアプリ開発界隈では当たり前というかよく耳にするようになりましたが。それこそ10年近く前には今以上に『怪しい・騙される・失敗する』とすごくネガティブな反応が非常に多かったです。イノベーションにはネガティブな反応が付いてくるように新しい事には批判やマイナスな情報が出てくるのは当然ですが。。 そして私の周りの声を聞いていてもベトナムオフショア開発に対して今だにすごい偏った偏見や間違った情報を鵜呑みにし、それをあたかも自分が経験したかのように人に伝聞されているのをみていると未だにこんな事言われてるんだと思いますし逆にこれだからまだまだチャンスなんだとも思います(笑)。 まあでも機会の損失と同時に日本の競争力をなくす原因にもなるから辞めてほしいと切に願います。ただ願っていても現状は変わりませんので、自分の周りだけでも変えていけたらという思いから今回の記事を書いてみました。 ベトナムオフショア開発の現場・現地に行き見聞きしよう! 専門家・権威ある方の情報でも鵜呑みにしない。 常に考える癖をつけ、自分の意見や考えを持つ。 自分の目で見て、自分の耳で聞いて判断する。 ベトナムオフショア開発が選ばれる理由から入るつもりでしたが。まずその前にこれをお伝えしておきたいです。よくベトナム進出コンサルタントとかベトナムの進出支援というサービスを目にします。 もちろん、時間と労力をお金で買うという観点で利用されることは問題ないですし。これらの企業さんが問題があるという訳ではないのですが。ここで得た情報を全て鵜呑みにして、お金を払ったから大丈夫だろうと考えられている方がいらっしゃる事がすごく危険だと感じた事とそういう方に限ってトラブルや問題などのマイナス点にすごくナーバスでかつそれをSNSを使い口コミで伝播・伝染させるケースを見かけます。 中小・零細企業であればまずは自分自身で現地に行き、まずはネットワーキング(ネットワーク作り)や実際にすでにベトナムオフショア開発をスタートされている企業さんを訪問して周り情報収集するぐらいしてからスタートしましょう。 めちゃ上から目線ですね。。でも自分自身が同じようにして失敗し、結構なお金と時間をロスしちゃいましたのでこれはベトナムオフショア開発に限らず気をつけて頂きたいところです。ただ慎重になりすぎて行動・実行できないのは更に悪いですけどね。 亡くなられましたが、モハメド・アリさんもこう言われてます。 リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる。 He who is no courageous enough to take risks will accomplish nothing in...

『ベトナムオフショア開発ってどうなの?』3つの人口推計データで見る日本のエンジニア・プログラマー不足と人件費高騰

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!! ベトナムは今、テト正月です。2017年は1月28日が日本でいう元旦です。27日からベトナムオフショア開発も約10連休です。わたしも10連休したいと願うハンターズの藤吉です。中国も春節で同じく長期休暇に入りました。 わたしは今、福岡でFacebookやQQなどを通して中国・ベトナムのメンバーとリモートで旧正月をお祝いしております。来月には長崎でランタン祭りが開催されるのでここでも3回目のHappy Great new yearをお祝いしようと楽しみにしております^^ 『ベトナムオフショア開発ってどうなの?』 今日は『ベトナムオフショア開発ってどうなの?』っていうテーマをもとに日本の人口推計のデータなどを交えてベトナムオフショア開発が必要なのか?そしてアメリカや中国、日本のエンジニア人口の比較や国内でのエンジニア・プログラマー・SEの転職市場の動向も併せてご紹介します。 その前に中国の春節に関して気になったニュースがありましたので脱線しますが。ご紹介します。 7連休の国内旅客2億人 3日間で14%増記録、レジャー・消費は急拡大 - 産経ニュース - 最近の中国の春節に関するニュースですが。恐ろしいことに中国国内観光収入は3日間で2350億元(約3兆9000億円)で15・3%増だそうです。約4兆円、しかも3日間でです。。1日1兆円を超えています。 そして、訪日中国人 消費額ですが。中国が2,926億円(構成比32.8%)と平成27年度に比べわずかに減りましたが。それでも全体の約3割を占めています。そして、全体を見ますと訪日外国人は中台韓の順番で過半数を占めています。 参照:観光庁|【訪日外国人消費動向調査】 平成28年10-12月期の調査結果(速報) 日本は超高齢化社会‼ 中国やベトナムとは対照的に日本はご存知の通り内需も先細りの超高齢化社会に突入しており、1億人ももうあと数年で切ると言われています。当然ですが、人口減少とイコールで内需・日本国内マーケットは縮小しさらに厳しい経済状況に突入することが確実であります。中国も高齢化社会に突入しましたが、分母が違うのと所得の伸びしろがある低所得者層などまだまだ伸びしろがあるためイコールには出来ません。 つまりこれからはインバウンド事業、海外進出は必須であると言えます‼ お話しがかなりそれましたが、今日はベトナムオフショア開発を検討されている方や現状取り組まれている方にただ単にコスト削減だけを目的としてベトナムオフショア開発に取り組むのではなく自社のメインの第2開発拠点としてベトナムを位置づけるという意識をもつべきであるというハンターズ代表の藤吉の個人的な意見というか主観を交えてご紹介したいと思います。 裏付け・根拠となる数字もご紹介しますのでエンジニア、プログラマー、SE不足にお悩みの企業さま・担当者さまは必見です!! 日本はどれくらい超高齢化社会?? 55歳以上(5年以内に60歳を超える方)が5034万人です。つまり日本国民の約4割があと数年で60歳を超えるわけです。 高齢者の定義とは 65、70それとも75歳? 高齢者「70歳以上に」 内閣府、定義引き上げ提言 :日本経済新聞 高齢者の定義を70歳以上にするなどの議論を見てますと確かに高齢者が元気なことは非常に良い事だとは思います。しかしビジネスとしての観点から国際社会やIT業界においてこれが通例としてまかり通ってしまえば現状ですらIOT、Fintech、AIなどなど海外企業に押されているのに余計に競争力の低下を招いて勝ち目がありません。 IT業界、とくに開発で実際にエンジニア、プログラマー、SEとして要件定義し仕様を決めコードを書くのは20代~30代だと思います。 その年齢層(20歳~39歳)は現在2777万人で全体の約2割です。20歳より若い年齢層は表を見てもらうと分かりますが。上に上がるほど(若くなるほど)減少しています。つまりエンジニア、プログラマー、SEとしての働き手がいなくなります。 増減率でも見てもらうと分かりますが、マイナス・減少続きであります。 世界の高齢化ランキング 参照:世界の高齢化率(高齢者人口比率) 国際比較統計・推移 日本がダントツで世界で一番の高齢化率となっております。世界経済を牽引するアメリカと中国はどうなっているかと言いますと。 アメリカ:38位(高齢化率:14.78%) 中国:66位(高齢化率:9.55%) ベトナム:91位(高齢化率:6.74%) このような順番となっております。高齢化社会が来てると言われる中国でさえ66位の10%以下です。また「一人っ子政策」が撤廃された影響もあり今後も上手く舵取りが出来れば日本ほどの悪化は進まないと考えられています。勿論、それ以外の問題が置きますが。。そしてトランプさんで賑わっているアメリカですが。 トランプ大統領の移民政策にシリコンバレー各社が反旗、IT著名人の意見まとめ 国連、トランプ大統領“移民抑制”に撤回求める...

【2017年最新版】ベトナムオフショア開発企業一覧

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!! ベトナムオフショア開発についてご検討中の方やこれから転職や就職先としてベトナムに赴任してのオフショア開発に興味がある方にこの記事を見てもらう事でベトナムオフショア開発の動向をお伝えしたいと思いベトナムオフショア開発企業一覧を記事にしました。 ベトナムオフショア開発といっても企業さまによって得意なジャンルや開発実績など多種多様です。実際にベトナムオフショア開発企業の現状を一覧で比較しご紹介したいと思います。 ベトナムオフショア開発企業一覧 ベトナムオフショア開発を始めるときにはいくつかの注意点があります。ベトナムオフショア開発企業の選び方でもご紹介しますが。まずは自社がオフショア開発で何を求めているかを明確にしてそれを理解している必要があります。 なぜならば求めているものが決まっておらず漠然と開発コストを安くするためとかっていう理由でベトナムオフショア開発をスタートした場合必ず1度2度訪れるトラブルや障害を乗り越えれずに計画が頓挫し撤退せざるを得なくなります。 ベトナムオフショア開発だからではありません。トラブルや問題は日本での開発においても必ずある、起きる事ことですが。ことオフショア開発となるとやはり海外だから、新しい取り組みだからこそその問題やトラブルが余計に大きく見えインパクトを感じるわけです。そして就職や転職も同様です。無暗に給与や待遇だけをみて選ぶのではなく自分のビジョン・目標に向けて長期・中期・短期の視点でどうするのかを決めることが大事です。 今回、7つのジャンルに分けてみました。これは依頼する時の目的から皆さんが選定先として想定するであろうところから分けてみました。 大手ベトナムオフショア開発企業 老舗ベトナムオフショア開発企業 アプリ系オフショア開発企業 新興ベトナムオフショア開発企業 現地ベトナム資本オフショア開発企業 大手ベトナムオフショア開発企業 やはりある程度の規模感と安心感を求められる企業さまは大手の安定してると思われる企業に出来るだけご依頼したいと考えられると思います。ベトナムオフショア開発でもエボラブルアジアさんなどの上場企業さんもあり。クライアントとしてはYahoo!(ヤフー)さんやDeNAさんなどの大手上場企業さんもベトナムオフショア開発を活用されています。 ただ注意したいのが、ある程度の規模感でのプロジェクト・オフショア開発でなければ全くもってメリットがありません。規模感というのは開発者の人員数は勿論のことプロジェクトのサイズも必要となります。つまりボリュームディスカウントを見込めるようなプロジェクトを抱えているという企業さんが使うべきオフショア開発企業さんであります。もちろん、ベトナム国内でも認知度とブランド力があるので採用に強いのもあります。 メリット 大規模プロジェクトではボリュームディスカウントが見込める。 大量のリソース・開発人員が必要なプロジェクトを対応できる。 採用力・ブランド力がベトナムにあり人員確保の際に活用できる。 デメリット 小規模プロジェクトなどではコストメリットが他のオフショア開発企業よりも劣る。 ラボ型のオフショア開発など契約期間の縛りがある。 現地に自社スタッフを派遣し常駐が必要である。 EVOLABLE ASIA(エボラブルアジア) https://www.evolableasia.com/ 2017年現在では500名を超えるエンジニアさんがベトナムのみでいらっしゃるということで恐らく日系のベトナムオフショア開発企業では最大手ではないでしょうか。また昨年2016年にマザーズ市場に上場されていることもあり。これから益々拡大されていかれるだろうと思われます。 エボラブルアジア---ベトナム法人がシンガポール企業へITオフショア開発ソリューション提供を開始 このようなニュースも発表されており、オフショア開発のマーケットをこれから日本国外にも拡張されていくようです。 株式会社コウェル ベトナムスタッフが約300名2017年現在在籍されているようです。また親会社の株式会社ビットアイルさんが東京証券取引所市場に上場されている事も有り。こちらもエボラブルアジアさん同様、今後のますます拡大されると思います。また実績としては日本最大級のゴルフポータルサイト、 ゴルフダイジェスト・オンラインさんなど多彩で豊富な実績をお持ちです。 株式会社フランジア・ジャパン ベトナムオフィスのスタッフ数は、704人(インターン・アルバイト含む)。規模だけではなく、産学連携でベトナムの大学と提携し育成なども実施されています。 フランジアがベトナム国家大学ハノイ校とダナン工科大学にて、日本語対応可能なIT技術者を育成する寄付講座を開始   老舗ベトナムオフショア開発企業 老舗のベトナムオフショア開発企業の良いところは何と言っても、現地での根強いネットワーク・コネクション。また知識や情報を持ち合わせていらっしゃいます。これは新規参入する、初めてベトナムオフショア開発を行う企業さんにとっては大きなプラスになる事は間違いありません。そして現地での事業歴も長い事から地場の方との繋がりも強く。ある程度の信頼関係も築いていらっしゃるので生の裏話や情報も沢山聞けてお知り合いになっておいて損は御座いません^^ メリット ベトナム・ローカルの強いネットワークとコネクションがある。 現地での繋がりが無いと得られない情報を持っている。 ※オフショア開発と無関係になりますが。問題やトラブルなどが起きた際に役立つこともあります。問題が無いに越したことは無いですが。。 デメリット ...

【2017年比較版】ブリッジエンジニア・ブリッジSE必見‼︎PHPフレームワーク人気ランキングまとめ

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!! ブリッジエンジニア・ブリッジSEにとってはPHPのプロジェクトは非常に関わる機会が多い言語の1つだと言えます。そしてPHPをWEB開発などで使う場合には大抵が何かしらのフレームワークを使うことが多いです。ですから完璧にマスターする必要はありませんが、各フレームワークの特徴や知識程度は持ち合わせておくことでよりスムーズにブリッジエンジニアとして活躍出来ると思います。 PHPフレームワークをなぜ使うか? まずそもそもなんでPHPでフレームワークを使うのか、分かり切っているよと当たり前にPHP=フレームワークという思考回路が出来上がっちゃってますが。これもブリッジエンジニア・ブリッジSEとしては絶対に押さえておきたいポイントです。なぜかっていうと、ごくまれに自分が書きたくない、使いたくないフレームワークの場合にごにょごにょ言うメンバーがいたりします。そういう時のためにもブリッジエンジニア・ブリッジSEとして理論武装しておけば焦らずに説いて納得理解させてあげることが出来ます。 スピーディーでスムーズな開発をするため。 再利用しやすく保守管理しやすいコードにするため。 拡張性の高いプログラムにするため。 セキュリティーの懸念点を減らすため。 複数名での開発に向いている。 PHPフレームワーク人気ランキング(海外) 参照:Google Trend -PHPフレームワーク- 青:Laravel(ララベル) 赤:CakePHP 黄:Zend Framework 緑:Codeigniter 紫:Symfony Googleトレンドにて主要なPHP=フレームワークをリサーチしてみました。ここではGoogleトレンドを指標としてGoogleでのアクセス(検索件数)が多い=人気が高いという乱暴な考え方で見てみました。結論としては、世界では圧倒的にLaravel(ララベル)が人気がありプログラマーの方がググって情報を探していると言えます。また他の海外サイトでも見てみましたが。2017年現在では圧倒的にLaravel(ララベル)が普及してさらに伸びていると言えます。 参照:The Most Popular Framework of 2015 国内だけでなく海外のPHPフレームワーク人気ランキングや、コミュニティーの規模やアクティブさ。著名なサービスなどの動向などを個人的な主観も織り交ぜつつでご紹介したいと思います。ブリッジエンジニア・ブリッジSEならば知識として持っておいて損は在りません! 国別のPHPフレームワーク人気ランキング アメリカ・イギリスを中心とした欧米諸国とそのオフショア開発先と思われる国では、Laravel(ララベル)は圧倒的な人気を誇っており。それ以外のヨーロッパ各国ではSymfonyという構図ですね。どちらにしても世界的にはLaravel(ララベル)が急速に普及していると言えます。PHPをメインで使う開発者・プログラマーやブリッジエンジニア・ブリッジSEは現状使っているいないを別にしてこのトレンドを理解して準備やトレーニングをしておくことが必須ですね。 年齢別のPHPフレームワーク人気ランキング Laravel(ララベル)はどの年代を通しても俄然人気があるだけではなくかなりの利用者の割合を前年代で占めていると言えます。また18歳以下についてはPHPixieなるフレームワークが過半数を占めており非常に人気というのに驚きました。何かしら理由があるんでしょうけど、ここでは省略します。 1位:Laravel(ララベル) Laravel(ララベル)は2011年に誕生したPHPフレームワークですが。マイクロソフトの.NETの開発に関わっていたTaylor Otwell が開発したフレームワークです。現在は海外・国内ともに1番人気のPHPフレームワークと言えるでしょう。ここまで使われるようになった理由としてはいくつかの事があげられます。 『The...

ブリッジエンジニア・ブリッジSE必見‼︎海外Tech系メディアサイトまとめ

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!!ブリッジエンジニア・ブリッジSEにコミュニケーション能力は必須でありますが。それと同じように自身のメンターや悩みのはけ口といいますか。相談できる駆け込み寺のような場所は非常に大事になります。実際にオフラインでそのような上司や先輩がメンターとして見つけれるのが一番良いのでしょうが。 現実はなかなかそううまくはいきませんので、今回はブリッジエンジニア・ブリッジSEとしてのスキルアップや将来のための情報収集やネットワーク作り。メンターを見つけるために活用できるサイト・メディアやサービス、コミュニティーについてご紹介したいと思います。 海外Tech系メディアサイト Tech系の海外メディアサイトで得れるメリットは何と言っても語学習得とトレンドを真っ先にcatch up出来るということですね。日本のメディアも押さえておきたいですが。同じネタの記事でも書いている記者さんが違えば、全く違った視点からの考えや情報を得れるので見ておいて損はありません。 ブリッジエンジニア・ブリッジSEでその知識を活かせるだけじゃなく、人的なネットワークが副次的に得れる場合もありますので使わなきゃ損します。 『使い分けよう!』Teck系メディアは3タイプ 海外Teck系メディアに限らずニュース系のサイトやコンテンツマーケティングを展開されてるサイトなどジャンルを問わず大抵のメディアサイトは大きく3タイプに分けられます。 ブリッジエンジニア・ブリッジSEを目指す方や既にブリッジエンジニア・ブリッジSEのポジションでお仕事してて更なるスキルアップを目指す方は必ずウォッチしておきましょう。 1、総合オールマイティ型 抑えておけば取り敢えず大恥かくことは避けれる! 専門メディアで深掘りしてトレンドをcatch up Google Poket,RSSとSNSでフォローしよう 大手のこの手のサイトはざっくり全体を流し読みしておけば、大抵の浅い話題であれば置いてかれることはありません。現状の自分に必要であろう情報、深掘りすべき情報をキャッチアップするためのアンテナがわりに活用できます。ブリッジエンジニア・ブリッジSEとしてはメンバーとの日常のたわいもない会話も円滑なプロジェクトの進行には欠かせませんので抑えておきたいところです。 見出しを流し読みして、気になるものをまとめ読みして。さらに気になるものを専門メディアで掘り下げるという方法である程度のトレンドには付いていけます。私は、最初にGoogleのPoketでログしてRSSとSNS(TwitterとFacebookでフォロー)してく方法を取ってます。 Tech Crunch: https://techcrunch.com/ CNET: https://www.cnet.com/ Wired: https://www.wired.com/ 2、編集の個性も光るセレクトショップ型 自分にマッチするライターさんを見つけよう トレンド・情報収集以外でマーケティングも学べる オールマイティ型メディアと使い分ける 1のオールマイティ型のメディアに比べて、ある程度業界やジャンルも限定されライターの個性もあり。自分が求める情報やジャンルがマッチするライターさんが見つかれば非常に重宝します。情報収集としては1で気になるのを見つけて2、3で掘り下げるというイメージですね。 またコンテンツマーケティングなどの観点からも1と違いコンテンツの見せ方、動画やSNSの活用方法が一癖もふた癖もあるので情報のキャッチアップ以外の観点からも非常に勉強になります。ブリッジエンジニア・ブリッジSEといえばイコールで”開発”というイメージがありますが。 キャリアアップ、スキルアップを目指すのであれば、プラスワンのスキルと経験が欲しいところです。マーケティング視点、グロースハックのアイデア、知識なども持ちわせていれば重宝されることは間違いありませんからね^^ DIGITAL TRENDS:  https://www.digitaltrends.com/ GIZMODO:  https://gizmodo.com/ Mashable:  https://mashable.com/ 3、マニアックでエッジが効いた個人商店型 専門家やマニアとのつながりを作ろう! ...

ブリッジエンジニア・ブリッジSEのスキルを磨くための『今すぐ無料で出来る入門トレーニング』

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニアを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!!オフショア開発には興味あるけども何からはじめたら良いのかっていう質問を企業さんから頂いたり、ブリッジエンジニア・ブリッジSEに興味はあるけど自分のスキルで務まるか不安だっていうご相談というかお話を聞くことがあります。 そこで今回は、個人事業主時代から何事もお金と時間を出来るだけ使わずに最高のパフォーマンスを求めようとする私が無い頭と知恵を捻ってやってみたことをご紹介してみたいと思います。ただいつの時代も使えそうな再現性のありそうなところだけ抽出して紹介しますのでよろしくです~。 ブリッジエンジニア・ブリッジSEの入門・トレーニング ブリッジエンジニア・ブリッジSEとして企業にいきなり就職できるのが一番良いんですが。現場での需要ってすごくある半面、意外と求人でブリッジエンジニア・ブリッジSEって職種で募集されてることがまだまだ少ないです。ですので就職活動する前に何かしら経験しておきたいって人も多いと思いますんで1つ我々の経験から実行したことをご紹介します。 これは我々が海外進出する際に使った方法でもあるんですが。零細企業である我々にはまず予算が乏しく、情報もネットワークも人材もありません。なのでまずは金を使わずに実行できるゲリラ戦しか無いわけです。名付けて『ゼロ円で海外進出作戦!!』ですね。 海外のクラウドソーシングサービスを使う オフショア開発時に、より実践的なブリッジエンジニア・ブリッジSEとしてのスキルと経験などを身に着けることを前提に考えますと習得すべきスキルがたくさんあります。 現地の言語and英語(基本的に英語はマストです!) ブリッジエンジニア・ブリッジSEとして必要な円滑なコミュニケーションと関係構築のスキルはプロジェクトの成否に非常に大きな影響を与えますが。そのためには言語習得は必須であります。しかしただ言語を覚えれば良いのかというとそういう訳ではありません。なので無駄に英会話とかスクールとかに通う必要もありませんし、Amazonで無駄に英語本とか買う必要は無いんです。 かくいう私も大量に英語本や語学学習の教材などを買い集めては満足して、書斎に山積みでほとんど見ていないというコレクター症候群に悩まされた一人です。学ぶことが目的になってはいけません、学ぶことは超重要ですが。活躍する、成功することが目的であればやはり実践と行動があるのみです!! ブリッジエンジニア・ブリッジSEに英検は必要ない!! ブリッジエンジニア・ブリッジSEになりたいという話をされてた方の中に、英検orTOEICのどちらを受けようか、、、と悩まれてた方がいました。もちろん、転職活動をする際には多少の箔が着きますが。ぶっちゃけどっちも必要ないですし、そんなの取る時間とコストを考えたら100人以上の海外のエンジニアとより実践的なエンジニア談義を日本語以外でした方がより生きたスキルと経験になります。 一生サラリーマンで日本国内でという考えでしたら、確かにまだまだ超実践主義というよりも資格主義な日本企業の風潮からすると持っておいた方が良いこともあるかもしれません。でも資格がプラスになって採用されたとしても結果が伴わなければ活躍出来ませんし、リストラの憂き目にもあいます。 ですから目的がぶれてはいけません、目的はより結果を出せるブリッジエンジニア・ブリッジSEになることです。 海外クラウドソーシングサービスで言語・英語習得 最近DMMさんやECCさんもオンライン英会話を始められましたが。わたしみたいな捻くれた人間からすると翻訳家・通訳などのより高度で専門的な職業に就く人以外は本質的な英会話の学習って必要ないんではと思うんですね。 今やオンラインで海外の方と繋がる事は誰にもでも出来ますし、そのチャンスはたくさんあります。そしてチャットや通話と読み書きだけではなく、リスニングに喋る事でのスピーチ力もつけれるので全方向から鍛えれます。だから今一度、言語・英語習得の目的を明確にするところからスタートされるのをおすすめします。 そして今回はブリッジエンジニア・ブリッジSEとしてより良い条件の求人を見つけて活躍・転職就職するって事であればブリッジエンジニア・ブリッジSEに必要な言語・英語を習得するのが当たり前の話しですが大事なわけなんです。だからといって、無駄にお金と時間を使って駅前留学なんて絶対にしないようにしてくださいね^^ 【一を聞いて十を知る】必要な言語は現地のエンジニアに聞いて学べ!! 回りくどくなりましたが、結論はこれですね。自分がオフショア開発をやるであろうエリア・国を想定しそこでやり取りをするであろうエンジニアとまずは接点を作り。コミュニケーションをとる事、これが一番大事です。しかもただ無闇にコミュニケーションを取るのではなく、より実践的で必要な情報のやり取りを行います。 例えば、開発についての要件定義、仕様書についてのやり取りなど。実際の開発において発生するであろうコミュニケーションを小間切れにしてそれらを実際にトレーニング出来るのが一番良い訳です。駅前留学やオンライン英会話なんて行かなくても無料でそれが実践することができるんです。 やり方はちょっとグレーゾーンですが。海外のクラウドソーシングを使います。 まずは海外クラウドソーシングで募集する! 海外のクラウドソーシングにてお仕事を発注します。私の場合は、実際の業務で必要なタスクを発注掛けました。空発注することをおススメしてる訳ではありませんのでご理解とご容赦下さいね^^ここで発注掛ける際にも色々と学びというか気づきを得れます。 それは当然ですが。他社さんが発注掛けてる類似の案件・プロジェクトの募集内容を見れる訳ですが。今、海外ではこういった需要とニーズがあるんだというリサーチにもなりますし。応募が多い案件とプロジェクトの共通点を見て、募集形式の改善やフリーランサーが気にするポイントも何となく感覚を掴めます。 応募が来たらレッスン開始! 実際に応募が来たら無駄な会話などは避けて、出来るだけ目的に応じてコンパクトにやり取りを進めましょう。最初だったら『要件と仕様の伝達~見積もり作成依頼まで』とか事前に目的を決めてスタートするのが一番良いです。そしてこれを繰り返してくとある程度の会話のフレームワークが見えてきます。 そのフレームというかテンプレをあとはひたすら増やしていけば、最低限のコミュニケーションは問題なくとれるようになります。そしてここで知り合った人の中から、自分の現地ネットワークを作っていきましょう。また海外クラウドソーシングサイト以外に開発者向けのオンラインコミュニティーがたくさんありますのでこれも同時に使いましょう。 まとめ ブリッジエンジニア・ブリッジSEになる為のトレーニング方法入門編をご紹介してみました。 まだまだご紹介し足りませんが、これはあくまでも方法の一つでしかありません。他の方法もありますが、別の方法はまたの機会にご紹介したいと思います。 今日の名言 CREDIT:松下幸之助、PHP Institute,Inc 一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。 そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。 - 松下幸之助 -

ブリッジエンジニアをこれから絶対に目指した方が良い7個の理由 その2

『時給で始めるオフショア開発 Mattock』 ブリッジエンジニア・ブリッジSEを募集中です!!(詳細はお問い合わせフォームにて) ※ロゴも刷新しました!!皆さん、こんにちは。ハンターズの代表の藤吉です。20代後半から食後のイチゴ大福、特に如水庵がたまりません。止められませんw 今日はスタバで砂糖ドーナツじゃなくてシュガードーナッツを食べて、ちょい胃もたれしてますが。最近編み出した本当に効いてるかは謎の胃もたれ解消法があるからと強気で金曜日の夜を迎えてます^^ 最近、記事を重ねるごとに雑になっているという指摘はスルーして続けるためには自己満でマイペースが一番だと再確認しましたのでこの調子で続けていきたいと思います。 ブリッジエンジニアの経験はマストです!! >ブリッジエンジニアをぜったい絶対に目指した方が良い!! っていう記事を前回書いたんですが。こう見えて、たまに進路相談とか受けるんですが。私の息子がエンジニアの道に進むと言ったら、まあブリッジエンジニア・ブリッジSEのスキルと経験はマストだからとりあえずやっとけと言いますね。変にコードをガシガシ覚えるよりかは、ブリッジエンジニアで中国人、ベトナム人、カンボジア人を転がせるコミュ力と胆力。調整力にストレス耐性ですね。 そしてイライラしても溜め込まず、気にせずに仕事できる。脱力できる器量を身につけろと(笑)でも一番の本質的な目的というか理由は、これからの日本経済の衰退とアジアが世界経済の主役になる時代がもうすぐそこに来ているからというのが一番ですね。 ブリッジエンジニア・ブリッジSEで得れるもの 海外の難攻不落のエンジニアを転がすコミュニケーション能力 日本人と違う、切れどころやプライドを持つメンバーと対峙する胆力 日本と違い阿吽の呼吸が通用しないことにより鍛えられる調整力 たまに起きるインフラの不具合(停電、ネットの断線など)や人的ストレスへの耐性 上記で起きるストレスや怒りを溜めない器量と楽観的な思考法 現地スタッフや現地とのネットワーク 正直もっともっと得れるところがありますが。なんといっても自分のフィールドを日本に縛られずにアジア圏内で活躍することが十分に可能となります。相談受ける際に英語が出来ない、、、現地の言葉がしゃべれない。。。と言われることがありますが。私も喋れません(笑)むしろ日本語もかなり怪しいもんです(笑) でも現在まで不便な思いはしてきましたが、それによって目的が達成できないってことは1個もありません。ちょっとお話が飛躍しちゃってますが。もちろん、ブリッジエンジニア・ブリッジSEですから普通に英語はマストです(笑)ただ英語が出来ないから断念するとかっていうのは違うかなと思います。それにブリッジエンジニアで使う言葉と言えば、単語にして1000語もないんじゃないでしょうか。(だから言葉の問題は本気出せば解決は難しくない、、、はずです!) ブリッジエンジニア・ブリッジSEを目指した方が良い理由 ブリッジエンジニア・ブリッジSEになることでどんだけメリットがあるのか前回の『絶対ブリッジエンジニアをこれから目指した方が良い7個の理由』でご紹介しましたが。理由3からの続きをご紹介したいと思います。前回まで。。。 理由1、エンジニア人口が減りオフショア開発は必須に! 理由2、エンジニアの格差に負けない武器になる 理由3、技術オンリーでは食っていけない 詳細はこちら『絶対ブリッジエンジニアをこれから目指した方が良い7個の理由』 理由4、AI(人工知能)では真似できない代替不能の強みになる Google DeepMindの人工知能(AI)「AlphaGo」がプロ棋士に勝つという驚異的な出来事や人工知能(AI)が人工知能をプログラムできる技術レベルに到達したという情報などを見てると今後数年以内に単純なコード書くだけのお仕事などは完全に無くなるというか人工知能に奪われる状況になるのではと思われるような進歩を遂げています。 TechCrunch:人工知能が人工知能をプログラムする時代がやってきた この記事によると現状ではやはりコストがまだまだ高くつきそうなので、すぐにその状況が来るとは思えませんが。確実に人工知能がプログラマー・コーダーの仕事を奪う日が目前に迫っています。皮肉なものですが、エンジニアが作った人工知能(AI)がエンジニア自身の仕事を奪うというのは遅かれ早かれ確実に現実なものとなりそうですね。。 原因はIT業界におけるコスト構造 人工知能(AI)がエンジニアの仕事を奪うと確実に言える理由がもう1つあります。それはエンジニア・プログラマが携わるIT業界におけるコスト構造です。 IT業界においてコストの中で圧倒的に割合を占めるのが人件費なんです。ですから資本経済、ビジネスにおいては新しいもの・画期的なサービスやツールが真っ先に導入される要素の1つとなるのが『コスト削減・利益を増やせる』という観点からです。 この点において、実際に人工知能(AI)がエンジニアと同じ。もしくはそれ以上のレベルでコードを書けるのであれば代替どころかマルッとその仕事を人工知能(AI)に持たせてコスト削減しようという流れになるのは至極当然だと思います。 人工知能(AI)に出来ないことを身につけよ! 人工知能(AI)が有能で素晴らしいことはご紹介している通りでありますが。苦手なことや出来ないことも沢山あります。もちろん、これも技術の進歩により減る可能性はあります。 クリエイティブなスキルや仕事 人工知能(AI)は0から1を生み出す仕事が苦手というか現状では出来ないと言われています。これは人工知能(AI)が過去のデータから学習し仕事をするからということだと思いますが。個人的にはこれも近い将来には技術により覆るとは思っています。 マネジメント・リーダーシップ 現時点の話になりますが、まだ感情を汲み取りチームを統率するというところまでは現状の人工知能(AI)のスペックとしては追いついていません。もちろん、これも現在の感性メディアの研究などの状況を見ると可能になることは間違いありません。 特に国家、言語、文化を超えてとなるとさらに難易度が上がりますのでこの点でも国を超えて活躍するブリッジエンジニア(SE)などはさらに代替がしづらいと言えます。 理由5、調整力とコミュニケーション能力はどこでも重宝される オフショア開発におけるブリッジエンジニア・ブリッジSEが上手くいくケースでの共通点を見てますと、現地メンバーとのコミュニケーションが非常によく取れてて信頼関係が出来ています。 これは当然、プロジェクトマネージャーにも必要な要素でありますが。日本と現地(オフショア先)との橋渡しをする上でこの信頼関係を構築出来ているかどうかという点はプロジェクトの成功にかなりの影響を与えます。 イケてるブリッジエンジニア・ブリッジSEは関係構築が上手い! そしてイケてるブリッジエンジニア・ブリッジSEさんはこの信頼関係を構築するのに非常に長けています。というよりも経験していくうちにコミュニケーション能力は確実に高まります。何故ならば日本人とコミュニケーションを取る以上に相手のことを考えて理解しているか。より深いコミュニケーションを取らなければならなくなります。 もちろん身につかない人、できない人もいますが。その場合はプロジェクトが上手くいきませんので、別のポジションに変わらざるを得なくなります。 調整力も自然と身につくブリッジエンジニア またオフショア開発でそれなりの期間のプロジェクトをやってると途中で抜ける人(辞める)が出てきます。日本と違い、離職率や転職の動きは非常に激しいですし。条件が良ければ転職を繰り返す人も多いです。 そのような状況で新しいメンバーを迎えて上手くプロジェクトマネージャー(PM)と一緒にプロジェクトの成功させるためにはやはり柔軟な調整力が必要になってきます。 そしてブリッジエンジニア・ブリッジSEで身につけたコミュニケーション能力と調整力は日本国内でも非常に活躍することができます。海外の海千山千の開発メンバーに比べて国内でのメンバーとのコミュニケーションコストが断然に違うことを実感すると思います。まあもちろん、違う意味での問題が発生する場合もありますが。。 理由6、現地とのネットワークは起業・転職時強みになる ブリッジエンジニア・ブリッジSEに興味がある、また海外でのエンジニアとして働きたいと言う意識を持つ方は比較的面白いことや起業などに興味を持たれてる方が多いって言う印象があるんですが。 起業するにしても転職するにしても、海外でのオフショア開発やブリッジエンジニアとしての経験とキャリアアップにおけるスキルセットとして確実にプラスになります。まず起業する際にコストや予算の問題・壁に必ずぶち当たります。 起業も転職もぼ~っとしてられない。。 当然、借り入れやVC(ベンチャーキャピタル)という選択肢もありますが。ラットイヤーと言われる現在のITマーケットに置いて資金調達を待ってプロジェクト、サービスを待ったさせるというのは非常に危険です。何故ならば同じアイデアやプランを持っている人は確実に世の中にゴマンといるわけですから。 先行者利益というのは、ITビジネスにおいては非常に優位に働きます。そういう観点からまず一番最初に悩ましいところになるのが開発コスト・開発の人件費ですね。 もしオフショア開発での経験とネットワークがあればその時のチームメンバーや関係者などに協力を仰ぐことも可能なわけです。転職においてもオフショア開発での経験とネットワークは採用においてプラスの判断材料と見られるわけです。 理由7、これからのプロジェクトは日本だけでは成り立たない 日本の人口が減り労働人口、エンジニアも不足すると紹介したのと同じですが。今後の日本経済としても、日本のみを対象としたビジネスだけでは立ち行かなくなります。 それは大手企業だけじゃありません、我々中小企業もです。例えば、ウェブサイトや販促物一つとっても多言語化は当たり前ですが。デザインや仕様などもその対象となります。 業界大手企業がマーケットシェアを伸ばし寡占化する 日本国内のマーケットは人口減少とともに縮小し国内の業界大手企業さんが更に今まで以上に寡占化しマーケットシェアを伸ばし格差が広がります。そうなると当然ですが、国外からの需要やマーケットを狙う必要性が出てくる訳です。 細かい数字は別記事で紹介しますが。海外からの日本国内への参入が増えるのもあります。これらの事からビジネスの国際化と対応が必須になるのは間違いありません。この時までにオフショア開発でのブリッジエンジニアとしての経験やスキル、ネットワークを持つ事がどれだけの価値、資産になるかは説明の必要がないかと思いますが。間違いなく大きなチャンスをもたらすことは間違いないと断言出来ます。 まとめ ここまで2つの記事に分けてブリッジエンジニアを目指す理由を7つにまとめてご紹介しましたが。正直まだまだ書き足りないところも御座いますが。この辺で締めたいと思います。現在、弊社ではアメリカ・中国・日本向けに時給で始めるオフショア開発という私自身が欲しかったサービスを開始しました。 まだまだこれからではありますが、プロジェクトマネージャーさん、ブリッジエンジニア・ブリッジSEさんを絶賛募集中でございます!またオフショア開発に興味があるってお客様からのご質問もお待ちしてます。先月からシークレットで開始しましたベトナムのフリーランサー向けのFacebookグループももうすぐ1000人の参加者を超えそうです。まだ開始したばかりですが、なかなかの勢いです^^ 今回のMattockプロジェクトはベトナムからのスタートではありますが。ある程度の再現性のあるフローを作りましたら、早急に東南アジア諸国で同じようなグループやチームを作っていきたいと思いますので応援よろしくお願い致します!!では良い週末を! 今日の名言 Computers are useless. They...

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