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実は10種類もの広告パターンを持つFacebook広告!!初心者向けに徹底解説

Facebook広告を自社商品、サービスの宣伝に活用したい。でもFacebook広告って一体どんなものなのか分からない、そしてどのように活用できる広告なのか分からないという人も多いだろう。 Facebook広告と1言でいってもFacebook広告は目的別に10種類の形式があることを先にお伝えしておきたい。そのためにFacebook広告を有効に活用するためにはFacebook広告への正しい理解が必要だ。 現在、日本国内の2,000万人以上と人口の5人に1人がFacebookを利用しているとのことでその影響力はかなりのものだろう。(*月に1度はFacebookを利用している人数)そのFacebookの広告を利用することで自社の新たな顧客を獲得することが可能になるだろう。 そこでますます重要度を高めているFacebook広告に対してほとんど知識のない初心者の方がFacebook広告はどのような特性をもった広告なのか、そしてどのような広告なのか理解できるように以下の目次で説明していこう。 Facebook広告の配置について 自社の商品、サービスに最適な形式の広告を選ぶことができるFacebook広告 Facebook広告はユーザー別に細かなターゲティングが出来るのが強み Facebook広告では自社が対象とする顧客像を明確にすることが大切 Facebook広告の配置について Facebook広告はFacebook上で2つの配置で配信を設定できる広告で、上記写真左赤枠のFacebookのデスクトップニュースフィード部と右赤枠に表示される広告がある。 デスクトップニュースフィード部の広告は他の投稿の間にまぎれこんだ形で配信される広告となっておりFacebookユーザーの目に触れやすくクリックされやすいものとなっている。 それとは異なり右赤枠の広告はユーザーの注目を引き難く、クリック率は低いものの常時ユーザーに表示される広告となっている。スマートフォンやフューチャーフォンに表示されるFacebook広告に右赤枠の広告はない。 サービスに最適な形式の広告を選ぶことができるFacebook広告 Facebook広告ではその企業の商品、サービスに最適な形式の広告を選ぶことが可能だ。形式は10種類の目的別に別れており、その中から最適な形式を選ぶことが出来る。 この細かな運用ができるが点がFacebookの特性であるし、それを知っておくと自社の商品、サービスのためにFacebook広告をどのように使えるのか把握できることだろう。それでは、それぞれについては説明を入れておこう。   ウェブサイトへのアクセスを増やす これは名前そのままだが、ユーザーに広告をクリックしてもらい自社サイトへの誘導を促す広告だ。この広告を運用する場合いかにユーザーの興味をひく画像を選択するかが鍵だろう。   ウェブサイトでのコンバージョンを増やす。 ウェブサイトへのアクセスを増やすのとほとんど同じ広告だが、異なる点はFacebook広告経由でウェブサイトを訪問した人が商品を購入したり、ニュースレターへの登録したかどうかなどサイトでの実際の行動を計測することができる点だ。   投稿を宣伝 自社のFacebookの投稿へのLikeを増やすための広告を配信できる。   Facebookページを宣伝 自社のFacebookページへのLike(フォロー)を増やすための広告を配信できる。自社のFacebookページを通じてユーザーに自社を知ってもらい、ファンとなってもらうようにエンゲージメントしたい場合に有効だろう。   5.アプリのインストール数を増やす スマートフォンなどのアプリケーションのインストールを促進する広告を配信できる。これはFacebookから直接アプリケーションをインストールすることも可能な広告となっている。   アプリのエンゲージメントを増やす アプリのインストール数を増やすとは異なり、アプリを既に利用している人に対して継続利用を促す広告を配信できる。   近隣エリアへのリーチ 近隣エリアのFacebookユーザーに対して、自社の店について宣伝することができる。これは居酒屋、カフェ、などの飲食店、エステやサロンなどのサービスを実店舗で提供している企業にとって最適な広告だろう。   イベントの参加者を増やす Facebookイベントへの参加を促すための広告だ。セミナーやイベントなどの集客に有効活用すると良いだろう。   クーポンの取得を増やす 広告を通じてユーザーにクーポンを送ることができるので、販売促進につなげるのに最適な広告だろう。このクーポンはユーザーのFacebookに登録しているメールアドレスに対して送付することが可能だ。   動画の再生回数を増やす 動画を使った広告を配信することができる。写真よりも動画を利用したほうが簡単に伝えることができることもあるだろう。たとえば商品やサービスの使い方などだ。 また面白い動画を作成することに成功すればFacebook上でバズを起こすことも可能だろう。   Facebook広告はユーザー別に細かなターゲティングが出来るのが強み このように10種類の形式で目的別に広告を配信することが可能だ。しかしこの広告を配信するユーザーを一体どのように設定できるのだろうか。 Facebook広告の最大の特徴は、そのFacebook上で収集したユーザーの情報でユーザーの属性を細かく特定して広告を配信する対象のユーザーを設定(ダーげティング)できることだ。   地域、年齢、性別、言語を設定 広告の対象ユーザーの地域、年齢、性別、言語を設定できる。地域は市町村から指定でき、年齢も1歳単位で調整可能だ。   ユーザー層、趣味・関心、Behavior(行動)、その他のカテゴリでユーザーをターゲティングする詳細なターゲット設定 Facebook広告では対象ユーザーをかなり細かくターゲティングできる詳細なターゲット設定が特徴だ。上記写真の赤枠部分だが、ユーザー層、趣味・関心、Behavior(行動)というタブがある。 ユーザー層はたとえばユーザーの「学歴」、「民族」、「家族構成」、結婚しているかどうかなどの「交際関係」、婚姻や結婚などの日付の「ライフイベント」、勤務先、役職などの「仕事」などのユーザー層を選択できる。 趣味・関心では例えば、ユーザーがアウトドアが好きか、テニス、サッカーなどのスポーツが好きか、ビジネスでどんな分野に興味があるのか、たとえばファイナンスに興味が有るのかなど数百種類に及ぶ趣味・関心の項目で広告の対象とするユーザーを絞り込める。 Behavior(行動)では例えばスマートフォンを持っている人、そしてさらにはスマートフォンの種類(Android,windows phone)などの持っているデバイス、またどんな国に旅行をしたことがあるのかなに始まる数百種類に及ぶユーザーの行動の項目で広告の対象とするユーザーを絞り込める。   さいごに:Facebook広告では顧客像を明確にすることが大切 ご紹介したようにFacebook広告はFacebookを運営する上で収集したユーザの情報を元にしてかなり細かく広告の対象ユーザーを絞り込むことができる。 そこでまずは、自社の商品、サービスを利用している現在の顧客像を明確にして、その顧客像を前提にFacebook広告の対象ユーザーを絞ろう。 そうすることで自社の商品、サービスを購入する可能性の高い潜在顧客にリーチすることが可能となる。Facebook広告が細かなターゲティングができる点を活かして効率的で有効な広告を実施しよう。  

Instagram(インスタグラム)をビジネスで活用する上で意識すべき5つのこと!

インスタグラムを運営する上でよく言われることにこのようなことがあるだろう。 それは”ハイクオリティな写真を使いなさい’、または、”流行に乗ったハッシュタグを使いなさい”などだ。 確かにこれらのアドバイスは良いのだが、ただそのアドバイスを言われても疑問符がついてしまう人も多いだろう。なぜハイクオリティーな写真を使う必要があるのか?そしてなぜ流行に乗ったハッシュタグを使う必要があるのか?これらのアドバイスは有効な側面もあるだろうが、すべての事業に対して有効な万能なアドバイスではないはずだ。 Instagram(インスタグラム)の運営のためのアドバイスを受ける上で念頭に置きたいことはこれだ。Instagramが「顧客体験」にとってどのような役割を果たすのかということだ。一体何が彼ら顧客にとって問題なのか、なぜそれが彼らにとって問題なのか、ということ、そして顧客にとってInstagram(インスタグラム)はどのように顧客体験を質を高めることになるのか。 これを念頭においてInstagram(インスタグラム)の運営にあたるべきだろう。方法論にだけとらわれがちなきらいがあるので今回はこのInstagram(インスタグラム)を運用する上で意識しておくべきポイントを幾つかご紹介しよう。 視聴者を知りなさい すべてのソーシャルネットワークは異なる。Twitterで自社をフォローしている人はFacebookは好きではないかもしれない。もしかしたらInstagram(インスタグラム)は好きかもしれないけど、Pinterestは嫌いかもしれない。 それぞれのソーシャルネットワークの視聴者がどのような人なのかを具体的に想像して、その人に対して突き刺さる投稿を心がけるべきだろう。 ストーリーを紡ぎなさい Instagram(インスタグラム)は視覚的なものであり、ソーシャルネットワークである。ただし、だからといって、ストーリーが不要だということは意味していない。現在の消費者はそのブランドの商品だけを見るのではなくそのブランドが持つストーリーに着目するようになっているのだ。   これだけ物が飽和している時代だからこそ、物を購入する上で顧客は商品そのものだけではなくブランドの背後にあるストーリーを見て購買を決定するようになってきている。Instagram上においては文章を使えない分、写真やビデオなどのビジュアルで表現されなければならない。 ただ単に写真を無造作にInstagram(インスタグラム)に投稿していけば自社にふさわしいストーリーがつむがれるわけではない。 ストーリーって何か?それは自社で決めることだ。決まった定形のストーリーは存在しないので各々が自社にとってふさわしいストーリーは一体何なのかを探っていかなければならない。 どんな写真がブランドのストーリーを表現するのか?どんな写真・ビデオがブランドのストーリーを適切に表現しているのか?ただここでも忘れてはならないのが、顧客、読者にとってどんな写真が良いのかを検討してみるということだ。そして顧客の反応をみながら改善を繰り返すべきだ。 https://www.instagram.com/herschelsupply/ 例えば米国のリュックを中心に販売しているアパレル企業Herschel Supply Coは69万人以上のフォロワーを持つInstagram(インスタグラム)アカウントを運用している。Herschel Supply Coは顧客に自社のリュックを通して、身近な日常生活を旅するかのような感覚で楽しんで欲しいというビジョンを持っているブランドだ。 https://www.instagram.com/explore/tags/welltravelled/ そのブランドのビジョンにそってHerschel Supply Coは「WellTravelled」、「CitylLimitless」というテーマを掲げてブランドのストーリを構築に取り組んできた。 WellTraveledというのは良い旅、CityLimitlessというのは都市の無限性という意味だ。この2つのテーマに基づいた写真を集めてそれによってHerschel Supply Co独自の日常生活と旅とを融合させたInstagramアカウントを作り上げている。   視聴者の既存顧客、潜在顧客ともにHerschel Supply CoのInstagramを見ることを通して日常生活を旅することができるように顧客体験を提供しているのだ。   このHerschel Supply Coのように自社のブランドのストーリーが一体何かを把握し、それをInstagram(インスタグラム)上で表現することはどの企業、ブランドにとっても重要なことだといえるだろう。   スタイルとトーンを決めなさい 物語というのは透明なものだが、ビジュアルを通じてスタイルとトーンでもって表現することができる。スタイルとトーンというのはそのブランドごとにことなるのだ。 それはオフィスの雰囲気、会話、人々の様子、そういったものを観察した上で自社ブランドのスタイルとトーンを決めることができる。 一貫性を保ちなさい Instagram(インスタグラム)でブランドのストーリーを伝えるには一貫性のある投稿が重要だ。Instagram(インスタグラム)に参加すること自体はたやすく、毎日投稿するというのは 難しい。しかし重要なのは伝えたいメッセージを人の心に定着させることなのだ。根気強く一貫した投稿を実施しなければならない。 また投稿する時間帯に関しても、いくつかの時間帯を試してみて最も視聴者の反応の良い時間があればその時間に投稿し続けることを心がけよう。 ブランドのストーリーに合致する場合に限り流行に乗りなさい 単純に流行のハッシュタグを使うだけではなく、その流行がブランドとまた自社の顧客にとって意味あるものなのかどうかを確認しなければならない。 安易に流行にのってもそれが自社のブランドにそぐわない場合にはブランドの価値を毀損しかねないのだ。常にブランドのストーリー、そして視聴者を意識した上で流行に乗るかどうかの取捨選択をする必要がある。 まとめ:顧客体験を高めるためのInstagramの活用 Instagramを運用する上で忘れてはならないのが、Instagramの運用を通じてやるべきことの1つとして顧客体験の質を高めることがある。前述したが、これだけ物が飽和している時代にあって、商品の質もさることながらその商品の背後にあるストーリーも顧客体験の質を高める要因の1つだ。 そのストーリーを伝えるためには文章、動画、写真を活用した方法があるがInstagram(インスタグラム)はよりビジュアルでもって自然にストーリーを顧客に伝えることができるツールだ。 ただし、ただ単に一般的なInstagram(インスタグラム)の活用方法に関するアドバイスに従って写真を投稿しただけでは効果的なブランディングにつながるとはいえない。自社で考え抜いた自社独自のブランドのストーリーを顧客に伝えていかなければならない。肝に命じておきたい点だろう。 参考記事:https://www.cision.com/us/2015/07/5-ways-to-tell-a-brand-story-with-instagram/

鳥を保護するNPOがとった驚きのInstagram戦略とは?

Instagramでブランディング。NPOの事例 Instagram の活用は、さまざまなビジネス領域で進んでいます。今回ご紹介するのは、鳥の保護を目的にしているNPOでの活用事例です。NPOなので利益を追求していませんが、彼らの活動に対する支援の輪を広げることが大切です。そのためには、彼らの掲げるビジョンを正しく伝え、支援者になってもらうことが大切です。この事例は、ブランド構築や訴求の事例としての重要な学びが含まれています。 Audubon とは? 正式名称は National Audubon Society で、アメリカ全土において、科学、支援活動、教育、および草の根運動などを通じて鳥およびそれらの生息地を保護する活動を行っている団体です。Audubon の保護プログラム、自然保護センター、支部などは、多様な交流活動を通じてさまざまなコミュニティに情報提供し、動機付けを行い、一致団結して行動を促すような比類なき活動の幅を持っています。1905年以来、Audubonのビジョンは、人々と野生生物が繁栄する世界であり、そのビジョンに向けた活動を促進するためにInstagramの活用を始めています。 ホームページ https://www.audubon.org/ Instagram https://instagram.com/audubonsociety/ AudubonのInstagramの活用と成果 Audubon は、鳥の保護活動をしているわけですから、写真にフォーカスしているInstagramは、その美しさを伝えるのに最適なソーシャルメディアだと考えました。また、これらのようなNPOの活動にとって、ユーザーとのコミュニケーションを容易に実現するソーシャルメディアの役割についてもよく理解しています。 Instagram上では、Audubonの活動についてまったく知らないユーザーに初めて接することが多いということを発見して、畏敬と驚きで見る人を刺激することが出来るような鳥に関する画像にフォーカスするという戦略をとっています。 結果としてAudubonは、まだ彼らの活動について良く知らない新しいサポーターを獲得することに成功しています。野生動物の写真愛好家との交流だけではなく、裏庭にいる鳥やハイキングをした時に見た鷹についてもっと知りたいというごく一般的なユーザーと接触することが出来るようになっています。 同時にInstagramの仕組みは、限られたリソースでキャンペーンを素早く実行に移すのに適しているということに大きな価値を見いだしています。実際Audubonは、鳥の写真コンテストを開催しています。通常、野鳥の写真は熟練と忍耐が必要ですが、このコンテストでは、worst (もっともできの悪い) 鳥の写真を競っています。これによって日常誰でもスマートフォンでも撮影できる写真の投稿を促しました。 次のハッシュタグで実際の投稿写真を見ることが出来ます。 #WorstBirdPic これらの投稿された写真を見てみると「えっ?」というような写真が沢山出てきます。いったいどこに鳥がいるの? というのも沢山あります。Audubonは投稿された写真の中から、他の写真コンテストでは絶対に選ばれないような写真を選出して、 “Best of Worst”として表彰しています。 #WorstBirdPicで見つかる写真 一見してクオリティの低さがわかります。 また、こちらは日本では実行しにくいですが、鳥に関連するタトゥーのコンテントも開催しています。実に沢山の投稿がありますので、ご興味がある方は見て下さい。 #AudubonInk 弊社サ-ビスのOLOは非常に簡単にキャンペーンページを作成できますので、少ないリソースで効果の高いキャンペーンを設計できます。このページの最後に改めてご紹介しますので参考にして下さい。 Audubon のコンテンツ戦略 Audubonは、写真を重視しています。ビデオ投稿の数はきわめて少ないです。Audubonによれば、Audubonの写真コンテスト(先ほどご紹介したworst...

Instagram(インスタグラム)の活用で低予算で世界中の顧客を獲得した活用事例:ファッションブランドSabo Skirt編

https://www.smh.com.au/small-business/smallbiz-marketing/how-to-boost-your-business-with-instagram-20140320-356n5.html Sabo Skirtは2010年にオーストラリアにおいて設立されたファッションブランドだ。もともとおしゃれが好きな2人の若いオーストラリア人女性(写真左Yiota 氏と右Thessy Kouzokas氏)が創業者だ。 オーストラリアだけに収まらず現在では米国をはじめとする世界中の女性に支持されるブランドに育った。また2013年にはECサイトだけではなく、直営店をオーストラリアにおいて経営するようになり順調に成長していることが伺われる。 https://www.instagram.com/saboskirt/ このSabo Skirtのグローバルに認知されるブランドになるまでの驚異的な成長を後押ししたのは現在130万人以上ものフォロワーがいるInstagram(インスタグラム)を活用したことによるそうだ。この130万人というフォロワーはもともと有名ブランドでもなかった無名ブランドにしては圧倒的なフォロワー数であると言えるだろう。 実際にSabo Skirt創業者自身がInstagramはSabo Skirtのブランドを育てる上でなくてはならないツールであったと語っている。 ”Instagram(インスタグラム)はグローバルに知名度があるブランドを作るのに最高のツールよ。私たちがオーストラリア以外の海外に市場を求めた時に広告が必要だったんだけど、そのための十分な広告費はなかったの。けどInstagram(インスタグラム)を活用することで世界の人にむけてSabo Skirtのブランドをしっかり認知してもらうことができたの”-Sabo Skirt創業者Yiota氏https://www.smh.com.au/small-business/smallbiz-marketing/how-to-boost-your-business-with-instagram-20140320-356n5.html それでは一体どのようにしてSabo SkirtがInstagram(インスタグラム)を運営しているのか見てみよう。 自社Instagram(インスタグラム)アカウントにパーソナリティーを与える Instagram(インスタグラム)は単に写真を投稿するためだけのツールではない。その写真を通じて自社のブランドが何であるのか、ブランドのパーソナリティーをフォロワーに対して伝えることができるのだ。そのパーソナリティーを築く際に大切なのはアカウントに掲載されている写真の一貫性だろう。 このSabo Skirtは一貫して若い、女性らしい、流行りを意識した質の高い写真を投稿し続けてきた。フォロワーがアカウントを見ていて一貫性を感じさせられるようにすることはInstagram(インスタグラム) でブランディングを行う上でも重要なことだ。 自社で撮影した写真、もしくはフォロワーが撮影した写真の中から質の高い写真だけを選んで掲載している。 フォロワーの声を聞く Sabo SkirtはInstagram上でフォロワーとの交流を欠かさないようにしている。Sabo Skirtや商品について何らかの質問があれば必ず応えるようにすべての投稿のコメントをチェックしているという。そしてもし質問があればまるで友達であるかのようなフレンドリーさで返事をするようにしている。 またデザインに関してフォロワーからなんらかの提案があればそれを次の商品の開発に取り入れることも多いという。 フォロワーがフォローしたいと思うコンテンツのみを投稿 https://www.instagram.com/saboskirt/ Instagram(インスタグラム)でフォロワーを獲得する上で基本中の基本であるのだが、実際に実践するとなると難しいのがフォロワーからみて見る価値のあるコンテンツを投稿することだ。 Sabo Skirtのアカウントが何故フォローされるのかというとSabo Skirtのアカウントは女性から見て着こなしの参考になるものばかりだし写真の質も非常に高いからだ。 Sabo Skirtの創業者自身もSabo Skirtと他のファッションブランドのアカウントとの違いについてはこの写真の質の高さとすべての写真がオリジナルなものである点について言及している。 認知度を上げるためのコンテストを開催 https://www.instagram.com/p/MaW5wRIi-r/ Sabo...

Instagram(インスタグラム)で売上をアップさせた活用事例:サプリメント販売会社SHREDZ編

https://www.instagram.com/shredz/ SHREDZはプロテインをはじめとするサプリメントを販売する会社だ。米国において2012年に設立された。設立1年後の2013年度には500万ドル(約6億円)の売上を記録している。 このSHEREDZはソーシャルメディアを積極的に運用したマーケティングが特徴的で、その中でもInstagram(インスタグラム)が同社の成長を大きく支えたそうだ。SHREDZは170万人のフォロワーを持っている。 一体このSHREDZはどのようにしてInstagram(インスタグラム)を運用してきたのか見てみよう。 2012年のある日、SHREDZの創業者のArvin Lal (以下ラル)氏はトライアスロンに参加したのだが、ラル氏の友達が自分で調合した減量のためのサプリメントをくれた。ラル氏はそのサプリメントを摂取し始めたところなんと2週間で体重が8ポンド(約3.6キログラム)も落ちたのだった。 ラル氏はその友達と話し合って、この薬が合法であるのならば大量生産してビジネスにしようと決め、早速5000ドル(約60万円)の貯金を切り崩してSHREDZと名付けたサプリメントの瓶を生産し始めた。 Instagram上の美男美女トレーナーの写真がSHREDZの認知度向上に貢献 しかし商品を準備したのはいいものの、その商品を顧客に対してどうやって販売するのかという問題が出てきた。そこでラル氏が取組んだのはFacebook、Twitter、Instagramへ記事や写真などのコンテンツを投稿して顧客を獲得するコンテンツマーケティングだ。FacebookやTwitterには提携したアスリートに書いてもらったフィットネスやトレーニングに関する記事を投稿してもらった。 https://www.instagram.com/paigehathaway/ ソーシャルメディアの中でもとりわけInstagram(インスタグラム)に投稿した提携している美男美女のトレーナーの写真のコンテンツに対しては多くの反応をもらったという。またフィットネス業界でそこそこ有名なトレーナーだったというPaige Hathaway(ハサウェイ)氏とのパートナーシップはお互いの知名度を上げることに貢献しあった。ハサウェイ氏のアカウントにはSHREDZの商品のディスカウント情報などの投稿を行ってもらってきた。 インフルエンサーを発掘し、共に成長する 有名と言ってもハサウェイ氏(ハサウェイ)はパートナシップを結んだ当初は8000人しかフォロワーがいなかったそうだが、現在では330万人のフォロワーを持つまでとなっている。 このハサウェイ氏をはじめとする「フィットネスモデル」やトレーナーとの提携というのはSHREDZの認知度の向上に大きく貢献した。このハサウェイ氏とのパートナーシップの例が面白いのは、お互いがお互いにフォロワーの認知度の向上に貢献できていると同時に、単なるモデルではなくフィットネス業界のモデルという「フィットネスモデル」という新しいカテゴリーを確立した点だろう。 このようにInstagram(インスタグラム)が面白いのは、これまで存在しなかったようなカテゴリーの影響力を持つ個人(インフルエンサー)の登場を促進している点だ。またそのインフルエンサーの登場は利害が一致している企業が発掘することもこのSHREDZの例から分かる。 このSHREDZのように自社の方向性と一致したインフルエンサーを発掘し、パートナーシップを結むことで自社のブランディング、認知度向上に役立てるという流れは今後強まっていくだろう。 商品の使用レビューをInstagramに投稿 https://www.instagram.com/Shredzresults/ このSHAREDZのようなサプリメントというのは、商品だけを見てもその効果がいまいち分からない商品だが、その商品の効果(ビフォー・アフター)を写真で並べると分かりやすい。 実際に商品を使用した顧客にその効果(ビフォー・アフター)の写真をInstagram(インスタグラム)に投稿してもらうことで潜在顧客の購買につながるコンテンツを集めている。 まとめ 当記事ではサプリメントという一見ビジュアル中心のソーシャルメディアであるInstagram(インスタグラム)とは相性の悪い商品を販売している企業がフォロワーを大幅に増やすことに成功しまた売上につなげた方法について述べた。 再度SHAREDZがInstagram(インスタグラム)を活用したことをまとめると自社ブランドに適したインフルエンサーを見つけパートナーシップを結ぶ、商品の効果がわかりやすいように使用レビュー(ビフォー・アフター)をまとめるということだ。 Instagram(インスタグラム)では自社の商品がマッチしていないと思われている人もいるかもしれないが、このSHAREDZは工夫次第で多くのフォロワーを持つアカウントを育てることも出来ることを示してくれている。

Instagram(インスタグラム)を観光のプロモーションに活かした事例 Pure Michigan編

近年、海外から日本国内に観光に来るインバウンド観光が熱気を帯びている。このようなインバウンド観光に大きな役割を果たしうるだろうソーシャルメディアはInstagram(インスタグラム)だろう。 日本国内において、地方にはまだまだ注目されていないけれども注目に値する自然や景色というのがあるはずだ。それを上手く掘り出してInstagram(インスタグラム)で発信することで海外からの観光客を呼びこむ流れを作れる可能性があるだろう。’ 今回の記事では観光客を呼び寄せるプロモーションにInstagram(インスタグラム)をフル活用している事例をご紹介しよう。 ミシガン州をプロモーションするPure Michigan https://www.instagram.com/puremichigan/ ご紹介するのはPure Michiganというミシガン州の観光をプロモーションする団体が運営するInstagram(インスタグラム)アカウントだ。2012年にアカウントを設立し、現在29万人のフォロワーがいる。 正直なところミシガン州と言われてもあまりパッとしないのだが、5大湖といわれる巨大な湖を要しており自然が豊かな州として有名だ。 一体このミシガン州をInstagram(インスタグラム)を使ってどのようにプロモーションしているのか見てみよう。 Instagram上にすでにできていたハッシュタグ#Pure Michigan https://www.instagram.com/puremichigan/ 実はPure MichiganがInstagram(インスタグラム)に参加する前から、すでにユーザーは#Pure Michiganのハッシュタグを使っており、Instagram上にミシガンの綺麗な景色が集まった#Pure Michiganコミュニティが存在していることをPure Michiganのソーシャルメディアチームは知った。 そこでPure Michiganはそのユーザー発信のコンテンツ投稿の流れを加速させるためにPure Michiganはコンテストを開催することにした。 ユーザー発信のコンテンツを集めるためにコンテストを開催 https://industry.shortyawards.com/nominee/7th_annual/oje/pure-michigan-instagram-beach-challenge 2014年6月21日から2014年7月1日の10間にわたりPure MichiganはInstagram上でミシガン湖ビーチの景色を撮影した写真に#puremichigan#beachchallengeとタグ付けしてもらいその中から質の高い投稿をした人に対してPure Beachからギフトセットをプレゼントした。 このコンテストの狙いはミシガン湖ビーチの多くの美しい写真を集め、Pure Michiganの写真を集めるということだ。 コンテストの結果1933の投稿を集め、Pure Michiganのメールマガジンに326人が登録するという結果を残した。 このようなユーザー発信のコンテンツ(写真)を集めるコンテストを実施したことの意図についてPure MichiganのディレクターのChad Wiebesick氏はこう語る。   ”現在人々は組織、政府というのを信じなくなっている。それでは彼らは一体誰を信じるのだろうか?彼らが人事るのは友達や、家族といった人たちなんだ。よ。”https://skift.com/2014/07/10/pure-michigan-shares-its-secret-for-instagram-success/ この言葉が示唆するのは、人々は組織、政府から発信されるものよりも身近な人達の発信することにより興味を持つようになっている。そこでこのようなコンテストを用いてユーザー側発信のコンテンツを集めることにしたそうだ。 このユーザー発信のコンテンツを集めるためのコンテストを開くという取り組みは日本国内で観光をプロモーションするためのInstagram(インスタグラム)活用法として十分に参考にできるのではないだろうか。 コミュニティーを尊重する Instagram(インスタグラム)をフル活用しているPure Michiganだが、彼らがとりわけInstagram(インスタグラム)を運用する上で心がけていることがあるという。それは決してIn広告のためだけの場として利用しないということだ。 むしろユーザーと対話するための場として捉えており、ユーザーのコメントを見て返信する、ユーザーにPure...

Instagram(インスタグラム)マーケティングに対する3つの誤解とは?

Instagram(インスタグラム)を利用したマーケティングがますます注目されるようになってきている。 しかし、Instagram(インスタグラム)に対してはソーシャルメディアの中で2010年にサービスリリースという比較的歴史が浅く、また日本において活発に利用されるようになったのも昨年あたりからだろう。 そこで、Instagram(インスタグラム)を利用したマーケティングにはどうしても誤解が生まれがちだ。そこで当記事ではビジネスでInstagram(インスタグラム)を活用する際に持たれがちな3つの誤解についてご紹介しよう。   Instagram(インスタグラム)マーケティングはモノを売るのにだけ有効という誤解 美しくない商品や、または目に見えないサービスは写真が主なInstagram(インスタグラム)には適していないと思われがちだ。 しかし実際は、美しくない商品やサービスであっても見せ方によってはInstagram(インスタグラム)上でも顧客の心に訴えかけるマーケティングを展開することは可能だ。企業がInstagramを運営する上で大事なのは美しく見せることが重要なのではなく、見ている人に対してその企業の提供するサービス,商品の価値を説得力を持って伝えることができるかどうかというろころだろう。 しかし、そうはいっても一体モノではない商品を販売している企業の場合何をInstagram(インスタグラム)上で見せると良いのだろうか。 企業の文化 https://blog.kissmetrics.com/biggest-misconceptions-about-instagram/ 社員と社員の机を撮影した写真はInstagram(インスタグラム)上でよく見られるものだ。これをやることによって何が良いのかというと、リクルーティングによい、また企業の透明性を感じることができ信頼性が増すということだ。 たとえばサーバープロバイダーのMedia Templeは「働きやすい会社」という賞を受けたことをInstagram(インスタグラム)に投稿している。 社員の慈善活動 https://blog.kissmetrics.com/biggest-misconceptions-about-instagram/ 社員の慈善活動を写真で投稿するのも良い。例えばEbayなどはSecond Harvest Food Bankという活動に貧困で食料が必要な人に対して食料を供給するというプロジェクトに社員が参加している姿を写真で投稿している。 イベントの写真 https://blog.kissmetrics.com/biggest-misconceptions-about-instagram/ どの会社も創業記念日、祝日などのイベントがあるだろう。こういうイベントなどで社員が集合している企業の背景を投稿するのも良い。たとえば上記の写真はDouble Fineというゲーム開発会社の社員同士が交換するクリスマスプレゼントの写真だ。 Instagram(インスタグラム)マーケティングは大企業のためのものであるという誤解 https://blog.kissmetrics.com/biggest-misconceptions-about-instagram/ 多くの予算がある企業だけがInstagram(インスタグラム)マーケティングを実施できるという誤解がある。 木製サングラスブランドのShwood,サーフィンボードブランド Almond Surfboardsという小さなブランドも積極的にInstagram(インスタグラム)を活用しているのだ。小さな企業と言えども数万人から数十万人のフォロワーを持っている。 Almond Surfboardsなどはサーフボードの製作風景を撮影した写真をInstagram(インスタグラム)上で多く公開している。現在、消費者は製品に対して安さだけを求めているわけではなく、企業がどのようなこだわり持って製品を作り、販売しているのか、その企業が持っているストーリーをより見るようになってもいる。 小さな企業であるからこそ企業の持つストーリーを自然にビジュアルで伝えることができるInstagram(インスタグラム)を活用すべきとも言える。   自社で投稿だけすれば良いという誤解 https://blog.kissmetrics.com/biggest-misconceptions-about-instagram/ Instagram(インスタグラム)マーケティングでは自社で用意した写真を投稿だけすればよいのだという誤解を持っている人がいる。しかしInstagram(インスタグラム)マーケティングが有用なのは自社の投稿によるものというよりもユーザー自らの投稿によるところが大きいだろう。ユーザー自ら、自社に関連した投稿をしてもらうためにはハッシュタグを活用したコンテストを開くことが一般的だ。コンテストは投稿の中から良い投稿を選びギフトカードをプレゼントするといった形式が一般的だ。 こういったコンテストを開くことでユーザーは質の高い投稿を心がけるようになるし、自社に関連した多くのコンテンツを無料で集めることもできるのだ。 たとえばニューヨーク市を拠点とするレストランのComodoは顧客に対してハッシュタグ#ComodoMenuをつけた料理の写真を投稿してもらうコンテストを開催した。このコンテストを開くことで顧客から多くの料理の写真が集まり、顧客がInstagramで#ComodoMenuと調べることで実際の料理が見れるようになった。 コンテストを開くことでこのようなコンテンツの集め方も可能となる。 また職人がハンドクラフトを販売するマーケットプレイスサイトEtsyではその商品を購入した顧客に対して商品を使用している写真を撮影してInstagramに投稿してもらうようにお願いする手書きのカードを送付するなどしている職人も多いという。 まとめ 当記事でご紹介したような誤解がInstagram(インスタグラム)に抱かれがちだ。Instagram(インスタグラム)を活用したいけど、このような誤解があるので一歩踏み出すことができないでいるという企業も数多いだろう。 しかしInstagram(インスタグラム)を上手に使いこなすことができれば、自社の認知度の向上、ブランディングを安価に行うことができる可能性を持っている。 一度マーケティンのツールとして活用して見ることを強くおすすめする。

Instagram(インスタグラム)コンテストの開き方を徹底解説!!

Instagram(インスタグラム)上でコンテストを開くことは、潜在顧客へのリーチ、ブランドの認知向上、エンゲージメントを高めるためには1つの有効な手段だ。 ただし、コンテストを開く上では事前の準備と戦略を持って開くのでなければかえってブランドの印象を悪くしてしまう可能性がある。それはコンテストを開く上でのデメリットとも言えるのだが、事前の準備をしっかり行うことでそのデメリットを回避することが可能だ。 目標設定 肝心なのはそのコンテストを行うことによってどのような目標を達成したいのかということだ。ただ単にフォロワーを増やしたいのか、バスを起こしたいのか、そのような目標を設定るすることで効果的なコンテストを計画することができる。目標はできるかぎり明確な目標が良い。たとえばフォロワーの数を30%増やすというような数値で計測できる目標だ。   Instagram(インスタグラム)コンテストの種類 https://www.business2community.com/instagram/instagram-contest-guide-how-to-make-your-campaign-a-success-01314728#my6BbhChTY0ggQi8.97 Instagram(インスタグラム)コンテストには大きく分けて2つのタイプのコンテストがある。1つはテーマを設けて行われるコンテストで、写真、ハッシュタグで勝者を決めるというものだ。もう1つは抽選で勝者を決めるというものだ。 Like,コメント、フォローをしたユーザーの中から抽選で選ぶコンテスト   抽選形式の場合投稿にLikeをする、投稿にコメントをする、アカウントをフォローするの3つに大別される。 たとえばシューズを販売するThe Shoe Closet, a shoe boutique from Wichita Falls, TX, の場合だ。この上記写真の投稿に最初の200Likeを押したユーザーの中から1人を抽選で選び200ドル分のギフトカードをプレゼントするというものだ。 このコンテストの方法のメリットは実施が簡単なのと、短期でLikeやフォロワーを増やしたい場合において有効なところだ。デメリットとしては顧客の長期的なエンゲージメントという視点で見ると必ずしもこの方法が良いとは言えないところだ。 ハッシュタグを利用したコンテスト https://www.business2community.com/instagram/instagram-contest-guide-how-to-make-your-campaign-a-success-01314728#my6BbhChTY0ggQi8.97 コンテスト開催者がハッシュタグを設定する。そのハッシュタグに関連した写真やビデオをユーザーに投稿してもらいその投稿の中から抽選、もしくはLikeの数が多いものコンテストの勝者として選ぶ。 このハッシュタグを利用したコンテストが良いのはそのハッシュタグをもとにしたコンテンツが集めることができるためにそのコンテストを開催した企業、団体、商品のブランディングにつながるというところだ。 また広告効果も非常に高いコンテストで、投稿をしたユーザーの中のフォロワーにも露出することができる。 たとえばMadewellというファッションブランドは#everydaymadewellというハッシュタグをテーマにしてユーザーに写真を投稿してもらうコンテストを行った。コンテストは、投稿の中から良い写真のものを選びギフトカードをプレゼントするというものだ。 コンテストがターゲット層に適しているのか確認 そのコンテストが自社の顧客であるターゲット層に対して適切なものなのかどうかを確認しなければならない。たとえばアウトドアブランドが化粧をテーマとしたコンテストを開いたところで効果は薄いだろう。 アウトドアブランドがコンテストを開くのであればやはりアウトドアに関連した内容でコンテストを開くべきだろう。このように自社の顧客であるターゲット層に対して適切なコンテストになるのかどうかを熟慮した上でコンテストを開くべきだ。 コンテストの告知の投稿には興味をひく画像を使用 https://www.business2community.com/instagram/instagram-contest-guide-how-to-make-your-campaign-a-success-01314728#my6BbhChTY0ggQi8.97 コンテストの告知をする投稿には興味をひく画像を用意しよう。この投稿もそのブランドのブランディングになるわけでありしっかりと準備した投稿を心がけよう。また告知の投稿は1目でわかるようにシンプルで分かりやすいものとすべきた。 コンテストを開催・告知 コンテストの開催の実行は簡単だ。Instagramにコンテストの告知の投稿をするだけだ。その後、コンテスト開催のお知らせをFacebookなどの他のソーシャルメディア、Webサイト、ブログでも積極的に発信する。 またソーシャルメディア上で影響力のあるインフルエンサーにコンタクトを取りコンテストについて取り上げてもらうようにお願いするのも1つの手だろう。   まとめ:コンテストの後 コンテストの勝者に連絡を取ってその勝者がコンテストについてどう思っているか、どのようにそのコンテストの商品を利用するのかという「ストーリー」を聞いておこう。そのストーリーは後に勝者を発表する際に役立つ情報となるだろう。 また勝者だけではなくコンテストに参加してくれた参加者に対しても参加してくれたことに対してお礼を言っておくと良いだろう。 またコンテストにおいて最初に設定した目標を達成できているのかどうか確認すること、そして達成できている場合にはなぜ達成できたのか、できていない場合には何がダメだったのかということを振り返ると良いだろう。その振り返りは今後コンテストを開く上で役立つに違いない。 https://www.business2community.com/instagram/instagram-contest-guide-how-to-make-your-campaign-a-success-01314728#my6BbhChTY0ggQi8.97

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