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グローバルにInstagram(インスタグラム)を運用する上で重要な現地化 化粧品ブランドMaybelline New York編
Instagramの良い所は世界中の顧客にブランドを発信できるところだ。しかし、一方で世界を一括りにすることは必ずしも良い方法とも言えない。なぜあんらそれぞれの国にある文化によって顧客の好みも大きく変わってくるからだ。
Instagramを使って海外の顧客にブランドを発信する場合に気をつけたいことが「ローカライズ≒現地化」することだろう。
そんなローカライズを非常に上手くやっているInstagramアカウントを持つ企業の事例をご紹介しよう。Maybelline New Yorkは1915年に創業されたロレアルの傘下にある化粧品会社だ。現在90カ国以上で販売されている。
このMaybelline New Yorkは多くの国で化粧品を販売していることもあってそれぞれの国のローカル性にに合わせたInstagramの活用を行っている。
インド市場にターゲットを絞った#swipetospice キャンペーン
https://www.instagram.com/p/5_69JDOzY_/?tagged=swipetospice
Maybellin New Yorkのインド向けのInstagram(インスタグラム)アカウントを持っている。そのインドのInstagram(インスタグラム)アカウントのフォロワーは69万人以上いる。このMaybelline New York Indiaは#swipetospiceというハッシュタグであるインド特有のことに絡めたキャンペーンを開催した。
インドではハリウッド映画ならぬインド映画のボリウッド映画が非常にポピュラーなのだが、その現地の事情を活かしてボリウッドの女優と提携してMaybelline New Yorkの口紅を利用したあとに、そのボリウッド映画の名言を言うという動画を投稿してもらった。するとフォロワーもそれについで自分の口紅をした様子を撮影し、ボリウッド映画の名言を言うという投稿が相次いだ。
このようにそれぞれのローカル性に合わせてInstagram(インスタグラム)を運用している。
オーストラリア市場にターゲットを絞ったInstagramマーケティングを展開
https://instagram-static.s3.amazonaws.com/case_studies/Instagram%20Maybelline%20Case%20Study%20FINAL.pdf
Maybelelline New Yorkは18歳から40歳までのオーストラリア人女性にターゲットを絞ったキャンペーンを展開した。とりわけこのキャンペーンではMaybellineのアイブローを販売することを目的にした。
Maybelline New Yorkはキャンペーンのターゲットであるオーストラリアのローカル性にこだわってオーストラリア人モデルのStephanie...
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Instagram(インスタグラム)上でのフォトコンテストでブランディング!!ファッションブランドMadewell編
Instagramを運営している方でInstagram上でフォトコンテストを行いたいという人は多いだろう。上手く行けばコンテストは企業の認知度を高めるだけではなく企業のブランディングにもつながる大きな成果を出すことができるから。
しかし、コンテストをどのように行えば良いのか分からないという方は多いだろう。そこで今回は多くのコンテストを成功に導いてきた企業の実例をご紹介したいように思う。
Madewellは米国の有名ブランドJ.Crewの姉妹ブランドだ。Madewellは2006年に米国において設立された。Madewellブランドのもともとの歴史を遡れば1937年から始まり、作業着などを製造していたところから始まる。その後、営業停止になったのだが、J.Crewの手によって再び復活したという歴史のあるブランドだ。
MadewellのInstagramは58万人以上のフォロワーを擁している。MadewellはInstagram上でフォトコンテストを開くことでブランドの認知度の向上、既存顧客のエンゲージメント、ブランディングを行うことに成功している。
フォトコンテストを使いこなす
Madewellは複数のテーマ性をもたせたフォトコンテストをInstagram上で数多く開催してきた。またそれらのコンテストによってInstagramに質の高い投稿を集めることにも成功していて、1万以上のLikeを集めている投稿も多数あるのだが、それはひとえにこのフォトコンテストがあってこそだろう。それではMadewellが行っているコンテストの実例を紹介しよう。
#everydaymadewelコンテスト
https://www.madewell.com/madewell_feature/EVERYDAYMADEWELL_sm.jsp?srcCode=WP000247
Madewellはインスタグラムでハッシュタグ#everydaymadewellをつけた写真をフォロワーに投稿してもらい、その中の良い写真を投稿した人に1000ドルのギフトカードをプレゼントするコンテストを度々開催している。この#everydaymadewellはその名前の通りMadewellを日常的な着こなしている写真を投稿するものだ。
#denimmadewellコンテスト
Madewellにとってのデニムというのは主力商品であると同時に作業着を製造する歴史からスタートしたMadewellブランドのスピリットである。そこでMadewellはそのブランドのスピリッツを表現するためにデニムをテーマとしたフォトコンテストを開催した。
結果として#denimmadewellとタグ付けされた1600以上の投稿、16万以上のLikeを集めた。前述した#everydaymadewellコンテストとは異なり自社の主力商品のデニムの着こなしをフォロワーに投稿してもらう1つの商品に特化したコンテストだ。
コンテストといってもどのような方向性でコンテストを開催すべきかというのはなかなか頭の悩ませどころだろう。Madewellはよくありがちな自社全体に関連した投稿をしたもらうコンテストではなく、このような自社のスピリッツを表す商品に絞ったコンテストを行った。これは自社に対する深い理解を持っていなければできないことだろう。
5人のインスタグラマーと組んで行った#totewellコンテスト
https://www.instagram.com/p/2MN9bIA1qv/
MadewellはStephanie Sterjovski 氏 、Bethany Marie氏らを含む5人のファッション関連のインスタグラマーとパートナーシップを結んで#totewellというキャンペーンを行った。それらのインスタグラマーにMadewellのトートバッグを使用している写真を定期的に投稿してもらうというものだ。コンテストでは合計で100万人のフォロワーにリーチすることができたという。
このコンテストではインスタグラマーのフォロワーにMadewellの商品を露出することでMadewellの認知度の向上を狙うことができるほかにMadewellのトートバッグの実際の利用シーンを多くの人に見せることができるという利点がある。もちろんファッション関連のインスタグラマーのフォロワーなのでファッションに対して関心が高く商品の訴求には効果的だろう。
これも#denimmadewellと同じく1つの商品に特化して行ったコンテストでありよりMadewellのブランドを特徴づけることにつながっている。
Instagramでコンテストを行う際には自社に対する深い理解を
Madewellはご紹介したようにInstagram上で積極的にコンテストを行っている。コンテストの実施は一見すると、簡単に見えるかもしれないが、企業のブランディングにつなげようとするとそんなに易しいことではない。Instagraでフォトコンテストを開いたはいいもののフォロワーにさほど気にもとめられないようなコンテストになってしまったということはありがちなことだろう。Instagram上でのフォトコンテストは実施しやすいからなおさらだ。
Madewellの場合、自社全般をテーマにしたコンテストのみならず、ブランドMadewellのスピリッツともいえるデニムをコンテストのテーマに発信したり、またトートバッグをテーマにしたりとMadewellを特徴づける商品に限定してコンテストを開催した。こうやってテーマを絞ることでMadewellとは一体どのようあブランドであるのかということが伝わるのだ。
自社の特徴、スピリッツは何かを特定しそれを発信していくこと、それが自社のブランディングにつながっていくのだ。
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飲食店経営者必見!!カフェのInstagram(インスタグラム)活用事例 Stumptown Coffee編
Instagram(インスタグラム)を自分の経営している飲食店のブランディングに活用してみたいけど、どのように活用したら良いのか分からないという人は多くおられるのではないだろうか。
今回はそんな人にとって参考になること間違いないInstagram(インスタグラム)活用事例をご紹介しようと思う。
Stumptown Coffeは1999年に米国オレゴン州ポートランドにおいて設立された。現在、米国内に複数店舗カフェを運営し、またECサイトでコーヒー粉の販売も手がけている会社だ。
このStumptown Coffeは14万人以上のフォロワーを擁する自社インスタグラムアカウントを使ってそのブランディングを行っている。
Instagramでブランドのストーリーを伝える
Stumptown Coffeは単にカフェが美味しいであるとか、カフェが安いとか、そういうことを伝えるのにInstagram(インスタグラムを)活用しているわけではない。Stumptownはブランドの背景にある価値観、ストーリーを伝えるためにInstagramを活用している。
まずStumptownはどのような企業であるのかを話しておこう。Stumptownは「革命的なコーヒービジネス」、「コーヒー消費者の持つ味覚の洗練」をミッションとして掲げており、創業者であるディアン・ソレンソン氏自らがコーヒー農場を訪問してコーヒーの買い付けを行うほどのこだわりを持っているカフェの運営企業である。
そんなStumptownがInstagram(インスタグラム)を運用する上で大切にしているのがブランドのオーセンティック(真正さ、洗練された)さを表現することだ。
そのためにStumptownは自社のカフェのみを前面に押し出すのではなく、そのカフェを取り巻く背景として、綺麗な景色の写真、街並みの写真、カフェと自然の写真、といった一見カフェとは全く関係のないような写真でもStumptownらしさを表すもの、オーセンティックであれば投稿されている。これらの写真がStumptownの独自性を表現することにつながっているのだ。
https://www.instagram.com/stumptowncoffee/
コーヒーの粉をひいているところなどの製造過程を紹介する写真
https://www.instagram.com/p/xdEJgQuDYh/?taken-by=stumptowncoffee
コーヒーをアウトドアで淹れている写真
カフェの風景の写真
https://www.instagram.com/p/-KZzayuDRM/?taken-by=stumptowncoffee
FacebookとInstagramを使い分ける
ソーシャルメディアを活用しようと考えている企業が直面するのはFacebookとInstagramとをどのように使い分けるのかということがあるだろう。Stumptownに関しては明確にその両者の使い方をすみ分けている。
Stumptownのソーシャルメディア担当者のAndy Morris(モリス)氏はFacebookとInstagramの使い分けについてこのように語っている。
”Stumptownはよくソーシャルメディアのマーケティングとして言及されるディスカウントマーケティングというアプローチ方法は取らないようにしてるの。それはStumptownにそぐわないものだから。あとFacebookとInstagramの使い分けについて。Facebookは顧客に商品の情報を伝えたりカフェのことをもっと知ってもらう場所として利用しているわ。一方でInstagramはカフェに関連していないこと、もっと抽象的なことを載せるようにしているの。この使い分けがブランドのオーセンティックを保つ上で重要なことになってるのよ。”
引用元:https://www.fanbridge.com/blog/a-different-kind-of-filter-for-stumptown-coffee-using-instagram-to-build-a-fan-base#.VlUbR1UvfnA
このFacebookとInstagramの使い分けは大切なことを示唆しているだろう。1つのソーシャルメディアに対して目的を定めることなくいろんな投稿をのせてしまっているソーシャルメディアアカウントは多くあるのだが、それではブランディングにつながらないことは明白だ。
しかしこのStumptownのようにFacebookは基本的に業務連絡に使い、InstagramはブランディングのためにStumptownの洗練されたオーセンティックさを保つ写真掲載のみに統一している。
この使い分けがそれぞれのソーシャルメディアに統一感を与えてブランディングにつながっているのだ。
Instagram活用にはオーセンティックさが鍵!
今回ご紹介したStumptownの例から学べることとしては、Instagramでブランディングを行う際にはそのブランドの背景にあるストーリーを価値観を読者に伝えるための写真を吟味して厳選して載せること、そして統一感、オーセンティックさを保つようにすることがあげられる。
とりわけInstagramは視覚をもって顧客にメッセージを伝える努力が必要なので運用し始めた当初は難しいと感じるかもしれない。しかし、文章ではないので自然に顧客に何らかのメッセージを伝えることができるというInstagram独自の強みがあるのだ。
ソーシャルメディア
Instagram(インスタグラム)を売上アップにつなげるために実施すべき6つのこと
この記事を見ている読者のみなさんは自社の商品とサービスの販促のためにInstagram(インスタグラム)を使おうと考えておられる方が多いだろう。
ただし、その投稿するコンテンツを一体どのように作成するのか、どのように販促につなげていけばよいのかわからないという人は多いのではないだろうか。
効果的なInstagram(インスタグラム)の投稿というのは単に写真を撮影して投稿するというだけではもちろんなしえない。
その写真を投稿するべきかどうか熟慮した上で投稿しなければならない。効果のある投稿というのは基本的に投稿自体に明確な目的と意図があるものなのだ。
当記事では売上アップにつながるInstagram(インスタグラム)コンテンツを作成する上で意識しておくべきポイントを述べたいと思う。
その商品を「魅せる」角度を見つけよう
https://www.socialmediaexaminer.com/instagram-posts-that-drive-sales/#more-85406
自社の商品の写真を撮影する上で商品に適した商品を「魅せる」角度を探そう。魅せる角度とは、その商品の良さを最大限に引き出し、見ている人をひきつける角度のことだ。
この角度はそれぞれの商品によって変わってくるので、その商品にとってどのような角度が良いのか、商品単体で撮影すべきか、または商品とほかに別の物と同伴で撮影すべきなのか、ということを試行錯誤で確認して行く必要がある。
いくつかの角度で撮影した商品写真をInstagram(インスタグラム)に投稿してみてフォロワーからの反応が良い角度はどれかを探ってみると良いだろう。そして最も良い反応を受けた角度を見つけた後は、一貫してその角度で写真を撮影すべきだ。
ライトニングに気をつけよう
https://www.instagram.com/prada/
写真を撮影する際にはライトニングに気をつけるべきだ。ライトニングは顧客の商品の写真に対するイメージを大きく変える力を持っていることを忘れてはならない。
Instagram(インスタグラム)にも画像の明るさを修正する機能はあるが、決して高性能であるとは言い難いからだ。
またその写真をカラー付きにするのか、白黒にするのかということも検討すべきだろう。たとえば高級ブランドのPradaなどはこの白黒写真というのを非常に上手く活用して印象深いコンテンツを多数Instagram(インスタグラム)に投稿している。
投稿のキャプションにストーリーを入れよう
https://www.socialmediaexaminer.com/instagram-posts-that-drive-sales/#more-85406
投稿のキャプション(説明書き)にはその投稿に関連したストーリーを書くことを心がけよう。例えば写真のNikeの例だと、マラソンのトレーニングに履かれてきたNikeの靴が擬人的に話しているかのような文章が書かれている。(たとえば毎週末練習に明け暮れたね、夜もグラウンドで練習に明け暮れていたから、タコスパーティに出れなかったね。といった文章)
このようなストーリーを入れておくのはフォロワーの興味を引く上で大事なことだ。
関連ハッシュタグを忘れずに付けよう
その商品に関連したハッシュタグをつけることで写真を多くの人の目に触れることを可能にする。ただし、だからといってハッシュタグを無数に闇雲につけるべきではない。そういうことをすると、やけくそな感や必死感がフォロワーに伝わってしまうので、3から5個のハッシュタグの間で抑えておこう。
また自社オリジナルのハッシュタグを作るというのも一つの手だ。たとえばStich fixというファッションコーディネートのオンラインサービスを手がけている会社は#stichfixfridayというハッシュタグを作った。
フォロワーは自分がコーディネートしてもらった写真をこのハッシュタグでタグ付けしてInstagram(インスタグラム)に投稿する流れを作った。(フォロワーは毎週金曜日に# stichfixfridayとハッシュタグ付けした写真を投稿する。するとその中から選ばれた投稿をしたフォロワーはStich fixのサービス利用の商品券をプレゼントされる)。
コールトゥアクションを入れよう
投稿を見たフォロワーに行動を促すメッセージ(コールトゥアクション)も投稿のコンテンツには入れておこう。ただし、そのメッセージは投稿に関連したものとすべきだ。
影響力のある人(インフルエンサー)とパートナーシップを結ぼう
ソーシャルメディア上で影響力のあるブロガーや有名人などのインフルエンサーとパートナーシップを結ぼう。自社の商品と関連のある業界のインフルエンサーが良いだろう。
例えば化粧品のサブスクリプションサービスを手がけているBirchBoxなどはメイクアップで有名なブロガーなどのインフルエンサーとパートナーシップを結んで商品をインフルエンサーのタイムラインに投稿してもらうなどの支援をしてもらっている。
インフルエンサーとパートナーシップを結ぶことが良いのは明らかで、それらインフルエンサーはInstagram(インスタグラム)で数百万人のフォロワーを持っていたりと認知度の向上に役立つことは間違いないからだ。
さいごに
売上につながる効果のある投稿を作るためには投稿するコンテンツの作成方針をしっかり決める必要がある。それを最初に入念にやっておくことで継続的にフォロワーを集めることができるようになり、ひいては売上アップにつながっていくのだ。
週に何度の投稿を行うのか、どのような目標を設定して、どのように測定するのか。測定することでその測定結果から改善点を見つけて改善するというサイクルを作ることが出来る。
ソーシャルメディア、とりわけInstagram(インスタグラム)のマーケティングにおける重要性というのはこれまで以上に高まっている。積み重ねていけば大きな影響力を持ちうるソーシャルメディアであり、そのためにも方針、目的のあるInstagram(インスタグラム)の運営を心がけたい。
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できる人はこれを使う!Instagram運用支援ツール10選
ブランケットで身を包み、足をこたつにつっこみながらキーボードカタカタさせております、みっしぇるです。手がカチンコチンですが、手袋するわけにもいかないので我慢です!良い対処法ないですかね、これ。
さて、当ブログでは数々のInstagram(インスタグラム)活用術をご紹介してきました。
ブランド認知度・集客力UPには欠かせないSNSとなってきたInstagram。すでに活用されている方や、最近やりはじめたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一言に「活用する」といっても、ただただ投稿するだけでは結果が中々出ず、時間だけ過ぎていく…なんてこともあり得ます。
何事も精密で確かな情報収集力、そして無駄を省いた効率的な作業が大切になってきます。
この2点がしっかりしていると、いわゆる「できる男 or できる女」と呼ばれる人たちの仲間入りという訳です!
そんなできる男orできる女を目指している方に、今回はおすすめのInstagram運用支援ツールをご紹介しようと思います。
さすが人気急上昇中のInstagram、関連ツールやサービスもまた増えてきています。
数多くあるものの中から選抜された10個のおすすめ運用支援ツールで、あなたもできる人になっちゃいましょう!
Instagramキャンペーン無料作成サービス OLO
OLO
さっそく宣伝ですいません!でもいいものなので!
タイトルの通りこちらは弊社提供のキャンペーンがInstagramで無料作成できるサービスです。DLの必要もなく、簡単にキャンペーン専用サイトが作れちゃいます。
無料なので「よしキャンペーンやろう!」と思いついたときに、すぐ始められちゃうのがお手軽で助かっちゃいますね。
投稿・応募管理はもちろん、ECサイトの連携やアクセス・投稿解析機能など、うれしい機能もたくさんついてます。イベント事には必須のサービスですね!
パソコンでInstagramができる INK361
INK361
Instagramを運用していく上では、管理がとても大切です。でもスマホの小さい画面で地道にやっていくには、さすがに限界がありますよね。そういう時にはこのINK361がおすすめです。Instagramがパソコンで見れちゃう、WEBビューアです。
正直ところどころ日本が若干おかしいのですが、機能は本物。
共通の興味を持った人検索してフォローしたり、今人気のアカウントの紹介、フォロワーをサークルと呼ばれるカテゴリでわけて管理し、新規投稿をアラートでお知らせしてくれるよう設定することもできます。
投稿することも大切ですが、フォローしてくれた方々はもっと大切にしないといつまでたってもファンはつきません。このツールで簡単にInstagram管理・フォロワー管理しませんか?
自動でLIKEをしてくれる Instagress
Instagress
こちらは忙しい人におすすめです。自動でLIKE・コメント投稿・フォローをやってくれる自動ツールです。一人でこの3つの作業をやるのは実は結構骨が折れる作業ですよね。
大人数ならまだしも、この作業のために割いた時間を、他の仕事に費やしたかった…なんて思っちゃうこともきっとあるはず。
Instagressは、DLなしで公式サイトにて登録するだけでその場で設定出来ちゃいます。全て英語ですが、設定画面がシンプルで結構わかりやすいと思います。
各項目にはてなマークがついていて、触れると説明が表示される親切さ。今なら3日間無料で使えます。デモページもあるので一度ご覧ください!
投稿を自動でやっちゃう Latergramme
Latergramme
今度は投稿を自動でやってくれる自動運用支援ツールです。こちらもDLなしでちょちょいと登録するだけ。投稿する日付や時間帯を設定してスケジューリングすることができます。
複数アカウントを設定することができるそうなので、使い分けている方には大助かりなツールですね!無料プランと有料プランがあるのですが、無料プランのみでも十分なくらいです。
なんと「翼をさずける」でおなじみのREDBULLも使っているみたいですねー。大企業も大助かりのこのツール、ぜひ使ってみてください。
Instagram分析ツール Aista
Aista
Instagramを運用していくにあたって、分析・解析が重要になってくるかと思います。良い投稿をしても、ユーザーの反応をしっかり把握できていなければ次の戦略を練ることもできません。
そこでこの分析ツールAistaの出番です。
フォロワー推移など効果測定、LIKEやフォロワー数が増加する時間帯がわかるヒートマップ、ハッシュタグ分析など徹底分析が可能です。ここで得た情報を元に、より良い投稿と投稿タイミングの見定めなどが可能となってきます。
こちらのツールは申し込んで担当者さんと連絡を取ったのちアカウント発行という流れです。
急に使うのは不安!という方にはデモ版も用意されているということなので、一度試してみるのもいいかもれませんね。
Instagram解析ツール UserLocal
UserLocal
また別の分析・解析ツールなのですが、こちらでは自身のフォロワーが関心を持っているハッシュタグなど、フォロワー分析が可能となっております。これによってハッシュタグをむやみやたらに付けすぎることのない有効活用ができますね!
その他、反響のいい時間帯や位置情報を可視化して調査をするなど、解析するのに必要な機能が備わっております。
まずは資料請求からなので、一度目を通してみてUserLocalの魅力を感じてみてはどうでしょうか?また勉強会なども開催されるそうなので、不安を感じている方にも、そして本気でやりたいという方にもいいかもしれませんね。
目標を徹底分析 Klear
Klear
皆さんにはゆくゆくはこの人くらいフォロワーを増やしたいとか、LIKE数これくらいとりたいなどの目標はありますか?
ないという人でも、ある程度目標を作っておく方がやり甲斐が感じれますし、何より目標のアカウントの行動を知ることで自分のアカウントの方でも活かすことができます。
そこでKlearが登場。他人アカウントの分析をすることができるのです。
この人!とハッキリと決めていなくても、とりあえず地域などで絞っていって良さそうな有名人や人気ユーザーを探すこともできます。
また、このツールはInstagramだけでなく、TwitterやFacebookのアカウントも見ることができるので、リサーチの範囲も広がります。目標アカウント分析だけでなく、イメージキャラクターなどを選定するのにも使えるかもしれませんね!
英単語に困った時に TagsForLikes
TagsForLikes
より多くLIKEやフォロワーを獲得するためにも、日本語だけでなく英語のハッシュタグを付けるのも戦略の一つといわれます。でも英語と急に言われても毎回うまいこと思いつきませんよ、という方に必見です。
TagsForLikesは英語のハッシュタグがジャンル別に分類されているので、投稿写真の種類に合った英語ハッシュタグを見つけることができます!
ログインする必要も、検索する必要もないので楽ちんですね。更にTagsForLikesはアプリ版もあるようです。こちらiPhoneもAndroidも両方対応しています!
◆TagsForLikesダウンロード(iPhoneの方はこちら)
◆TagsForLikesダウンロード(Androidの方はこちら)※現在有料版しかないようです
【アプリ編】ハッシュタグ付けはお任せ HashTagSta
HashTagStaダウンロード
こちらは英語だけでなく日本語や韓国語など、幅広い言語のハッシュタグがコピペできるようです。付けたいタグを手あたり次第タップしていって、あとは一括コピペでタグ付けできるので便利ですね。
残念ながらAndroidユーザーの方にはないようですが…iPhoneユーザーさんはぜひ検討してみてはどうでしょうか?
【アプリ編】Instagramで拡散できる! Repost For Instagram
FacebookやTwitterなど、Instagram以外のSNSを使ったことがある方はご存知かとは思いますが、実はInstagramはいわゆるリツイート機能がないのです。いくら「この投稿いいね!超いいね!みんな見てみて!」と思っても私たちはLIKEを押すことくらいしかできません。
しかも、LIKEしてもタイムラインに表示されることはないので、自分の胸にそっと閉まっている状態で終わってしまっているわけです。
中には、そのお気に入り投稿画面のスクショを撮って、自分で投稿したりしてリツイートの形をとっている方もいるのですが、このアプリがあればそんなことする必要ももうありません。
企業側としてはこんなにうれしいことはないですよね。
拡散も宣伝の一部ですから、このアプリを使えば有効活用できること間違いなしです。
◆Repostダウンロード(iPhoneの方はこちら)
◆Repostダウンロード(Androidの方はこちら)
まとめ
以上、ここまでで宣伝も含め10つのInstagram運用支援ツールをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
これらのツールの中から自分に合ったものを使ってみて、時間を有効活用しながらブランド認知度・集客力UPを目指してください!
そしていずれはあなた自身も「できる男 or できる女」と称される日もきっとくることでしょう!
さて、そろそろ私の手のカチコチ具合が尋常じゃなくなってきたのでお開きにしたいと思います。
ではまた!
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Instagramで成功するために!今のトレンドハッシュタグを知ろう
近頃どんどん寒くなりますね!
今年も残りあとわずか。思い残すことがない様にしたいところ。
しかし店舗・会社経営していると何かと不安要素が尽きませんよね。
現在では少しでも集客力・売り上げUPをと、SNS・サイト・ブログの活用がメジャーになってきています。
中でも人気急上昇中なのが、皆さまご存知のInstagram(インスタグラム)。個人・企業両方から話題となっています。
そんなInstagram、作ってはみたものの中々フォロワーが増えない、又はLIKEがもらえない、とお困りではありませんか?
写真を撮って、加工して、ハッシュタグ付けて、投稿する。
ちゃんとやってるつもりなのにうまくいかないのはなぜでしょうか?
原因は様々でしょうが、無視してはいけない大切な機能「ハッシュタグ」が重要な鍵を握っています。
今回はInstagramでのPRを成功させるために重要なハッシュタグのトレンドについてお話ししようかと思います。
Instagramを制すためにはまずハッシュタグの動きを読め!
ハッシュタグとは、検索キーワードのようなものであり、これを利用することによって、より多くのユーザーに見てもらうことができます。
Instagram上でハッシュタグを検索すると、投稿数が表示されます。
その数が多ければ多いほど、よく一般ユーザーに利用されているものであり、また需要が高いとも考えられます。
しかし、需要が高いからと言って投稿数の多いハッシュタグを並べればいいというものではありません。
なぜならハッシュタグにも、ファッションや世間のように「流行(トレンド)」というものがあるからです。
そこで重要になってくるのは、ハッシュタグの動きを読むこと。
流行、すなわちトレンドとは、使用数が急上昇したもののことを指します。
つまり今とってもアツイワードということなのです。
流行があるのであれば、乗っからない手はないですよね!
流行のファッションを身にまとっている人が魅力的に見えるように、今トレンドのハッシュタグを使用して投稿をしたら注目度が上がることでしょう。
更に、流行というものはどんどん変わっていくものです。
その時人気だったハッシュタグが明日も人気だとは限りません。
一度人気なハッシュタグを使った投稿をしても、すぐにメリットにつながるわけでもありません。
ここで大切になってくるのは、継続することです。
継続してその時その時の最新のハッシュタグを調べ、それを利用してPRを図ることでやがては知名度もあげて行けると考えます。
ではそのInstagramのトレンド、どうやって調べるのか?
様々なツールがありますが、今回はこちらをおすすめしたいと思います。
Instagramのトレンドを毎日発信 TOKYO TREND PHOTO
「TOKYO TREND PHOTO」は、日本のトレンド写真とハッシュタグを毎日(朝・昼・夕・夜)発信するサービスです。
毎日というだけでも嬉しいのですが、その情報も朝・昼・夕・夜と、一日4回の更新で、常に新しい情報を発信してくれているのです。
PCサイトなので、パソコンでもスマホでもブラウザさえあれば開くことができます。
またInstagramアカウント(@tokyotrendphoto)をフォローしたら、毎日その日のトレンドハッシュタグ情報を見ることができます。
このサイトをチェックしていれば、自然と世間のトレンドや今話題のものなどがわかってしまいますね!
トレンドハッシュタグのチェックの他にも、「BEST」というコンテンツがこちらのサイトにはあります。
このページはLIKE数ランキングを掲載していて、こちらも毎日発信してくれます。
やはり知名度が高いとLIKE数もたくさん稼げるようで、芸能人が上位を占めているようですね!
20位までの写真がランキング形式で掲載されているので、人気アカウント調査にも使えるかもしれませんね。
トレンドもベストいいねもチェックできるTOKYO TREND PHOTOを使用して、Instagramの流行に乗ってみましょう!
では最後に、ここ数日私がトレンドに目を張った結果、より目立っていたハッシュタグをご紹介いたします。
近頃人気急上昇中のトレンドハッシュタグ上位6選
・クリスマス(季節もの)関連タグ
やはり12月、圧倒的に多かったのがこの季節ものイベントのハッシュタグ。やはりイベントものは上位にきますよねー。
しかも種類がとても多く、一言で「クリスマス」とは言えないほどだったので「関連」と付けさせていただきました!
例:#クリスマス会 / #クリスマスパーティー / #プレゼント交換 / #サンタコス / #クリスマスマーケット / #クリパ
・映画・ドラマ関連タグ
こちらも関連タグとしてまとめましたが、よく目立っていたのが今最新作を公開して話題の「スターウォーズ」でした。
そのほかにも上映開始した映画や、その日最終回だったドラマなども上位に入っていました。
・ペット(動物系)
こちらもハッシュタグの表記は様々でしたが、やはりかわいいものは皆さん見たいし見てほしいのですね!
私も思わずリサーチ中なのを忘れて柴犬の写真探しをしてしまっていました!
例:#日本犬...
ソーシャルメディア
【事例で紹介】Instagramを活用してニーズの掘り起こし
Instagram(インスタグラム)を自社ビジネスのために運用していて、質の高いコンテンツを投稿すべきということは痛いほど分かっているけれど、一体どのようなコンテンツを作ればよいのか分からないという方は多くおられるだろう。
Instagramにおける質の高いコンテンツとは、顧客視点で考えると、Instagramフォロワー(既存顧客や潜在顧客)にとって有益なコンテンツとであると言い換えることができる。
今回は、コンテンツ作成に頭を悩ます方にとってヒントの一助になればと、顧客にとって有益なコンテンツ作成を実践している企業のInstagram活用事例をご紹介しようと思う。
ヨーグルトブランド「Chobani」
今回ご紹介するChobaniは2005年に米国ニューヨークにおいて設立されたギリシャヨーグルトを販売するヨーグルトブランドだ。現在では米国のギリシャヨーグルトの市場においてトップセールスを記録するヨーグルトブランドへと成長した。
ヨーグルトは一般的に朝食用に食べられるものと人々に認識されているものだが、ChobaniはInstagramを活用することでヨーグルトをより身近に毎食の食べ物と認識の変革に取り組んだ。
既存のヨーグルトの食べ方に縛られない食べ方を発信する
このようなInstagramの活用に取り組むきっかけとなったのは2011年Chobaniのソーシャルメディア担当チームがInstagram上で起きていたある現象を発見したことから始まる。
Chobaniの商品のユニークな食べ方、ヨーグルトを利用した綺麗なデコレーションを紹介した写真がハッシュタグ#creationaday、#chobaniでタグ付けされて顧客自らの発信によって多数投稿されていたのだ。
彼らはユニークな食べ方をInstagramを通じて発信し、また他のユーザーとその食べ方について意見を述べ合うなどして交流していたのだった。
この発見はChobaniのソーシャルメディア運営担当者にとっては貴重なもので、これまでの朝食用のヨーグルトという食べ方の枠に収まらないヨーグルトの食べ方を顧客に伝えるコンテンツを作り、発信することを検討するようになったのだった。
それによって、潜在顧客でもあるフォロワーの興味をひくことができると同時に、Chobaniを日常的に食べている既存顧客にとっても価値のあるコンテンツとしてエンゲージに役立つと考えたのだ。
加えて、ただ単に顧客の写真をピックアップするだけでなく、Chobaniが考えたヨーグルトを使った食べ方コンテンツも多数発信している。
ピザに関しては、ピザ屋と提携してChobaniのヨーグルトをピザの具材に使ってもらうように試みているようだ。
また、ChobaniはこれらのコンテンツをInstagramで発信すると同時に、Chobaniの購買につなげるような導線もぬかりなく引いている。
アカウントからLike2bというレシピ集にリンクしており、そこでInstagramの写真のヨーグルトを使った料理のレシピを見ることが出来る。
写真をクリックするとChobaniの料理をどのようにつくることが出来るのかChobani以外に必要な食材についても記述されている。またこのChobaniのサイトでヨーグルトを買うこともできるのだ。
さらにChobaniは、週ごとに写真コンテストを実施している。
コンテストに応募するためには、#Chobaniというハッシュタグをつけヨーグルトの面白い食べ方を提案する写真をInstagramに投稿する。
その中からユニークな食べ方の写真を選抜し、その写真を投稿した人に対してヨーグルトをプレゼントするというものだ。このコンテストを実施することによって、顧客は楽しんでChobaniにエンゲージされるし、顧客発信のChobaniのコンテンツがどんどん生成されていくことになる。
スポンサード広告の実施も
Chobaniは、18歳から49歳の米国の女性をターゲットにして、Instagram上で1ヶ月間、スポンサード広告を実施した。
その内容は、朝食用以外のヨーグルトの食べ方を提案するコンテンツを配信することだ。
その中には8万以上ものLikeを獲得したものもあり、かなり大きな反響があったことが結果に現れている。最終的に、1ヶ月間のスポンサード広告で400万人以上の人に広告が配信された。
Instagramのスポンサード広告の強みは、アカウントのフォロワー以外の幅広い層に直接訴求できる点である。
ただ、このスポンサード広告の場合でも、視聴者にとって有益なコンテンツを配信することをChobaniは心がけている。
これら上記のコンテンツすべてに共通することだが、コンテンツを作る際にChobaniが心がけていることをChobaniのソーシャルメディア担当者のEmily Schildt氏は、"とにかくシンプルなコンテンツを作るように心がけているわ。"と語っており、Instagramに適したパッと目を引き、わかりやすいシンプルなものとすることを念頭に置いているそうだ。
参考記事:Contently
コミュニティーを形成することの大切さ
当記事ではChobaniのコンテンツを中心に言及してきたが、ChobaniにとってInstagramが最も役立っているといえるのが、ファンによるコミュニティーを形成していることにも言及しておきたい。
そのコミュニティーを支える1つの要素が今回ご紹介した有益なコンテンツだ。
日常的に購入される食品というのは新規顧客を獲得するのも大切だが、それ以上に大切なのが既存の顧客にリピートして購買されることだろう。
その顧客にリピートしてもらうためには顧客体験の質をを高めることが重要だ。そこでChobaniは、商品を購入して消費する、というありきたりな顧客体験だけではなく、それにプラスして、これまでにない食べ方を知る、情報交換などで交流することが出来るコミュニティに参加できる、という顧客体験を追加することに成功したのだ。
このコミュニティーを築いたChobaniは、これからも絶大な支持を受け続けることだろう。
ソーシャルメディア
Instagramアイドル?!GENKINGから学ぶ、自社アカウントが愛される4つのポイント
先日、渋谷区では同性のカップルを結婚に相当する「パートナーシップ」と認める同性パートナーシップ証明を開始すると発表しました。
国際的な視点にたってみると、セクシャル・マイノリティに対しては寛容な国もあれば、厳しく罰するような国もありますよね。
日本では罰がないとしても、どちらかというと後者寄りであった気がします。
それも一昔前までは、ですかね。
上記のニュースにもあるように寛容になりつつあるのかなと思うこの頃であります。
本記事ではInstagram(インスタグラム)でブレイク、最近ではテレビでもよくお見かけするGENKINGさんの人気の秘密を探り、そこから学べる自社アカウントが愛されるための4つのポイントをご紹介します。
彼も、そう。セクシャル・マイノリティなのです。
本記事では
GENKINGとは何者?!その正体とは!
なぜそんなに人気?? 多くのファンに愛される、5つの理由
愛される自社アカウントにしよう!GENKINGから学ぶ4つの愛されポイント
上記の内容がご理解いただけるかと思います。
GENKINGさんの知名度はグングンと上がっています。話題に乗り遅れないように彼について理解し、さらにそこから愛されポイントを学び、自社アカウントにも活かしてしまいましょう!
GENKINGとは何者?! Instagramから急ブレイク!その正体に迫る!
GENKINGとはどういった人物? と聞かれ、多くの人は「オネエ」の人でしょう? とか「インスタで有名な人だ」とかといったボンヤリとしたイメージでしょう。
また、テレビで見かけて名前と顔だけはなんとなく…といった方にもわかるように彼のプロフィールについてまとめてみました。
GENKING(ゲンキング) 本名:田中 元輝 年齢:非公表
愛知県出身のマルチクリエーター・タレント・モデル
性別としては「男」
~略歴~
・2015年3月に人気番組「行列のできる法律相談所」に初登場、「Instagramで話題!の謎の美男子」として取り上げられる。同番組にて自身がゲイであることをカミングアウト。それ以降、Instagramのフォロワーが急増。
・6月に「人生が変わる1分間の深イイ話」に出演し、一晩でInstagramのフォロワーが1万4000人も増える。
(GENKINGオフィシャルブログ)
(GENKING:Instagramアカウント)(GENKING:Twitterアカウント)
(NAVERまとめ)(Wikipedia)
今ではよくテレビでお見かけするようになりました。
性別としては「男」なのですが、自身は「中性的」だと分析しており、朝起きた時の気分で男らしいファッションでいくか、女性らしい服装をするか決めるのだそうです。
また、自身のキャラクターについて「オネエ」ではなく「ニューキャマー系」だとおっしゃっています。
まだ「ニューキャマー系」という言葉が浸透してないので、オネエの方が伝わりやすいかなとも思います。
現在では、テレビだけでなく、アパレルブランド「BADASS(バダス)」、「BABYKING(ベイビーキング)」のデザインを手掛けるほか、スタイリスト、ヘアメイク、自身のスタイルブックを発行、ペインティングなどの様々な分野で活躍しています。
では、なぜここまで人気なのか? 多くの人に愛されている理由について触れてみましょう。
人気のワケ!多くの芸能人・モデル・ファンに愛される5つの理由
テレビに初登場して知名度をグンと上げ始めてから、まだ1年と経っていません。
彼がこんなにも人気の理由、多くの人から愛される5つの理由をご紹介しましょう。
「NEWオネエとしてのキャラクター」
最近のテレビ番組などでオネエの方を見かける機会がかなり増えましたよね?
かなり奇抜なキャラクターを前面に押し出すオネエタレントさんや、毒舌やモノマネを武器にしている、メイクの技術を売りにしているなどなどと、幅広いジャンルで多くのオネエタレントさんが活躍しております。
もはや世間一般的な存在になりつつありますね。
GENKINGさんも「ニャーキャマー系」という独自のスタイルで多くの注目を集めました。
「独自のセンスやファッション、美への意識」
マルチクリエーターとあるように、ファッションや美容などの世界では存分に才能を発揮しております。自身のブランドのプロデュースや高級ブランドバッグへのペインティング、メイクアップテクニック、などなどとモデルさんやファッション関係の方からも信頼を得てそうです。
「幅広い世代を虜に、実は庶民的一面も??」
安い服をおしゃれにリメイクする方法を紹介する。さらに実は料理上手だ!などといった、実は庶民的な面もお持ちの持ち主です。朝の人気ニュース番組でもレギュラーのコーナーを持っている、などと幅広い世代の方からも好感を抱いているのでしょうね。
「どんな仕事にも真摯に取り組む姿勢」
多忙な日々を送っているだろうにも関わらず、しっかりとどんな仕事もキッチリ取組むその姿勢に感心しますね。共演者やスタッフの方からも好印象でしょう。
「多くのファンや周りの人を大切にする人間性」
上にあげた4つの理由もそうですが、やはり彼の一番の魅力は支えてくれている多くのファンの方や周囲の人を大切にしている点であると思います。
実際のブログの記事やInstagramへの投稿をご紹介しつつその人間性を垣間見てみましょう。
・家族は大切。つらいことがあった時、頼りになるのは身近な家族。そんな優しくピュアな点に魅力を感じます。
・ファンの方からの質問や悩み相談にも誠実に対応。
彼自身がセクシャル・マイノリティであったことから辛い経験もたくさんあったのでしょう。様々な悩みを抱えているファンの人からのコメントに誠実に対応しているのが、素晴らしい点です。
GENKINGオフィシャルブログ
・誕生日の際には多くの方からもらったプレゼントを投稿。実際に使用している写真なども投稿しています。周りの人へ感謝の気持ちをいつも忘れずにいることはすごく大切なことですね。
いかがでしょうか? 彼が多くの方から愛される理由がお分かりいただけたかと思います。
次は、これらの理由から自社アカウントが多くの人に愛されるよう大切にすべき4つのポイントをご紹介します。
GENKING流!自社アカウントがファンから愛されるために大切にすべき4つのポイント
今までGENKINGさんのことを全く知らなかった方にも、彼はいったいどういう人物なのか? また、その人気の理由もお分かりいただけたかと思います。
ここでは以上を踏まえてGENKINGから学ぶ!自社アカウントが愛されるための4つのポイントをまとめてみました。
「アカウントのキャラクター・イメージを確立する」
GENKINGさんも「オネエ」という既存のカテゴリではなく、「ニューキャマー系」という独自のスタイルを確立し、貫いています。
自社ブランドや商品コンセプトなどからヒントをみつけ、自社アカウントの方向性を確立しましょう。
「自社が手掛ける様々な仕事にスポットをあて、紹介する」
自社が展開しているサービスや商品は様々あると思います。その中では主力なものや新規のものもあるでしょう。
多くの分野にスポットをあて、幅広いユーザーの共感を獲得しましょう。
きっとそれは、マイナーな商品やサービスの周知にもつながりますよ。
「周りの人を大切にしよう」
SNSを用いてプロモーションを担当する際は1人もしくは少人数のグループで行っていることが多いかと思います。窓口は自社アカウント1つでも、自社を支えている人はたくさんいるでしょう。
・たとえば、毎週何曜日かに他部署の社員の満面の笑顔の写真をモノクロに加工して投稿する。
・お世話になっている生産現場の方の作業風景をピックアップしてみる。
などと、「従業員を大切にしているんだなあ」と好印象を持たれるのもありますし、ユーザーが普段見ることのできないシーンですので多くのユーザーの興味関心を引くでしょう。
商品やサービスの直接的な周知ではないですが、自社の周知、イメージアップにつながります。
「お客様の声が一番。ユーザーとのコミュニケーションを大切にしよう」
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は手軽にユーザー同士がつながることのできるサービスです。
だからこそ普段聞けないようなお客様の声、悩みに積極的に対応をするなどとコミュニケーションをとりましょう。
多くのユーザーが同じようなことを考えていそうなコメントであれば、自社サイトで取り上げてもいいかもしれませんし、ユーザーが自社商品を使った写真を投稿していたのであれば、それらをまとめて特集記事を組んでもいいかもしれません。
取り上げられたユーザーとしてもうれしいと思いますし、他のユーザーが「私も真似してみよう!」と考えることなどによって商品購入動機になったりもします。
ユーザーとのかかわりは大切にしましょう。
ここでご紹介した内容はそんなに難しくも、莫大なコストがかかるというものではありません。
多くのファンを作り出すためにも継続的に意識をし、アカウント運用の参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
GENKINGさんから学べることはたくさんあったと思います。
「セクシャル・マイノリティ」は文字通り、多くはありません。
だからこそ特別な経験をしていたり、独自の価値観をお持ちであったりもするので、学べることも多いのです。
ほかにもInstagramで大人気、女性ピン芸人の渡辺直美さんからも学べることを「12の新規ユーザー獲得とリピーター育成戦略」でご紹介しています。
是非、参考にして多くのユーザーを楽しませてあげてくださいね。
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