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『Instagramハッシュタグとは?』3つの必要な理由と有名ハッシュタグ5選

Instagramのハッシュタグといえば、インスタグラマーならば言わずもがなですが。InstagramをSNSとしてぞんぶんに楽しむならばInstagramのハッシュタグは必須です!そしてマーケティングでインスタ活用を考えているならば尚更、Instagramのハッシュタグの重みを理解しておく必要があります。 わたしもそうですが、個人としてInstagramを楽しむうえでもフォロワーさんが多い方が見てくれている人が増えて楽しいですし、コメントや”いいね!”が沢山付けばそれはそれで非常に嬉しいわけでありますが。 フォロワー、コメント、いいね!のすべてにハッシュタグは非常に重要で密接な関係を持っています。そして、意外に見落とされている選定方法や有効な活用方法などが沢山あります。また逆に間違った認識でハッシュタグの運用を行う事での機会損失もあります。 これから始める方、ビジネスでのInstagram運用をされている担当者の方まで参考にして頂ければ幸いです。 Instagramのハッシュタグとは? ハッシュタグは、皆さんがGoogleを使う時の”検索キーワード”と同じです。そしてInstagramの現在の仕様では”コメント検索機能がありません”のでフォロワーさん以外のユーザーさんとの接点を作るほぼ唯一と言っていい手段でもあります。 ユーザーが新しいフォロワーや気になる投稿を見つける手段としてはほぼ8割が虫眼鏡アイコンの”ハッシュタグ検索”からの流入であります。フォロワーが少ない、Instagramをはじめて日が浅いっていう方はハッシュタグ検索でまずは見てもらえる投稿を心掛ける必要があります。 ちなみに”#いぬ”で検索するとこのように表示されます。ただ注意したいのがほとんどの8割方のユーザーは検索後に表示される”人気投稿”しかみていないってことです。 ハッシュタグを使う理由 改めてハッシュタグを使う理由って言われても理解しているようでしていないため、おさらいがてらに見落としが無いかまとめてみます。 投稿・写真を見てもらうため Instagramは主にスマホユーザーが多いため、視認出来る(見ることが出来る)情報量が非常に限定されます。合わせて自分のフォロワー以外との接点も非常に限定されるためにそもそも自分の投稿の写真やコメントを見てもらうことが難しくなってきます。 フォロワーを増やして他のユーザーと交流したい、いいね!やコメントを沢山ほしいと思っても自分から相手にアクションを起こす以外の手段が限定されます。 ただしInstagramのユーザーはほぼ利用する際に毎回と言っていいほど、”ハッシュタグ検索”を利用し自分が興味を持ちそうな投稿やアカウントを探しています。このハッシュタグ検索・リサーチの際に見つけてもらう事でまずは自分の投稿を見つけてもらう事が出来ます。 コミュニティの形成のため これは個人での利用、ビジネスでの運用のいかんを問わずにハッシュタグの使われ方の1つとして成立しています。 #○○部 Instagramをヘビーに使う方であれば一度は目にした事があるこのハッシュタグですが。色んなジャンルでこの”#○○部”というハッシュタグが使われています。やはり投稿写真やコメントを見るとその愛好家の方々が1つのコミュニティを形成し、時にはオフラインでのイベントなども行われていたりします。 ”#いぬ部” 個人的に犬・猫ずきなために定期的に”インスタ検索”しては、素敵な写真などのポストを見つけてはいいね!やフォローをして回っています。とくにルールや何か縛りがある訳ではありませんが。1つのコミュニティにちかいものを既に構築している良い事例であります。 ”#ねこ部” こちらも”いぬ部”に負けないぐらいの人気があるハッシュタグですが。ある意味で、すでに猫好きが自分の飼い猫や町で見かけたネコを素敵な写真にまとめて紹介するコミュニティと化しています。 企業、ブランドのハッシュタグ 企業におけるInstagramのハッシュタグともなれば少し事情が変わってきます。自社のイメージやターゲットユーザーに合わせて試行錯誤が必要です。そしてハッシュタグと合わせて実行するイベントやキャンペーンなども考慮する必要が出てきます。 ただこのハッシュタグが上手くはまればInstagramでのマーケティングも非常にパフォーマンスを向上させることが出来ますのでまずは有名企業や成功している企業さんのハッシュタグとアカウントを参考に進めてみましょう。 ”#ユニジョ” すでに国内では売上、ファン・ユーザーともに知らない人はいない”ユニクロ”さんですが。Instagramでのマーケティングにも非常に力をいれてありこれからInstagramを活用される企業やブランドさんにとっては参考になるアカウントであることは間違いありません。 既に”#ユニジョ”で14万件以上の投稿を集めていらっしゃいます。アパレルに限らず性別を対象とした”#○○女子”や”#○○男子”というハッシュタグはインスタグラマーは非常に多用しますので是非自社の製品やサービスの認知に使ってみましょう! ”#ニトスキ” お値段以上~のフレーズで有名なニトリさんのハッシュタグです。店舗でのイベントなどと平行してInstagramのキャンペーンを行っていらっしゃるようでして、”#ニトスキ”のハッシュタグの投稿写真も統一感というか似た感じのものが集まっています。 似たものばかりで一見すると面白みがって思いがちですが。特定の製品やサービスの認知や販売につなげるためのマーケティングとしては非常に有効であります。口コミとしても投稿したユーザーさんのフォロワーさんにとってはある意味で”知り合いのご紹介”であるわけですからね。 ”#マイニトリ” こちらもニトリさんのハッシュタグですが。投稿数がイマ一つで恐らく短期間のキャンペーン用のハッシュタグのようですが。”#マイ○○”というのもブランドやショップさんのハッシュタグ名を決める際に付けやすいネーミングかと思います。 『Instagramから商品購入』につなげるため いまやInstagramから直接的に商品の販売やサービスの購買につなげているショップさんやブランドさんは非常に増えております。そしてここで購買につなげるためのキーワード・ポイントが『フォトジェニック・インスタジェニック』、『共感』と『共有』の3つであります。 Instagramユーザーに購入してもらうには上記の3つをクリアする必要があります。一見すると非常にハードルが高いのですが。逆に言うとこの3つをクリアすれば、見込みユーザーさんは購入してくれるわけです。 ハッシュタグは『Instagramから商品購入』の入り口 Instagramを利用するユーザーの半分以上が商品の購入やサービス、ショップなどへの来店や購買への情報収集として利用しその意思決定として利用しています。そしてこれらの情報を探す際にほとんどの方は”ハッシュタグ検索”からスタートします。 そしてこのハッシュタグの人気度合いや盛り上がり具合も意外なポイントであるようです。なぜならばInstagramユーザー・インスタグラマーは皆、たくさんの『共感』と『共有』を得るためにインスタジェニックでフォトジェニックなものを常に求めているからです。 なのでショップや企業でInstagramを運用する際には、コンテンツマーケティングで言うペルソナ、ターゲットユーザーの選定ぐらい慎重に”ハッシュタグの選定”を行う必要があります。 まとめ 今回は既に当たり前となっている”Instagramハッシュタグ”について、なぜ必要であるのかという理由と具体的な事例を交えてご紹介いたしました。個人で楽しむにも、企業でマーケティングとして活用しパフォーマンスを高めるにも基礎であるポイントを押さえておくことで更に効果的な”Instagramハッシュタグ”を決めれることかと思います。  

『ネイルサロン向け』インスタグラムの”人気お洒落アカウント5つ”から学ぶ運用方法

インスタグラムではネイルサロンやネイリストの方の投稿がかなり増えてきています。もちろん皆さん集客やお店やブランドの認知を増やすために運用されていますのでこれからInstagramを始める方や運用方法に迷っている方に参考にしてもらえればと思います。 コメントを入れる! - 今夜のライブはInityのアイテムを使って夏に最適なメタリックアートをご紹介しました✨ - メタリックアートベースというアート用下地のジェルとノンワイプシャイニートップ&シャイニーミラーパウダーでピンポイントのメタリックアート✨ - メタリックアートベースを使うと余分な箇所にパウダーが付着せず、素早くできて便利ですよ✨ - 1時間のライブ後は、画質が悪くなってしまい、、、 皆様の貴重なお時間をお付き合いいただいて申し訳ありませんでした - 次回また画質を整えて、MAGREVの使い方のコツなどやりますね - 遅くまで見ていただき、どうもありがとうございました〜 - 画像は、ノンワイプジェルで描いた半球ブリオン風やドロップ型パーツなど✨ 本物のシルバーパーツと見分けつかないくらいです✨ -...

ネイルサロンのオーナーがすぐにInstagramを始めるべき5つの理由

Instagramマーケティングは今や業種・業界を問わずかなり重要視されてきています。今回はそんなInstagramの今とネイルサロンでまだInstagramをやっていない、またはアカウントはあるけど全く運用していないっていうサロンさんに向けて絶対にやった方が良いですよというのをその理由と一緒にご紹介したいと思います。 Instagramの今 Instagramは今や若者や女性だけのものでは無くなっています。昨年までは若者や女性が使うSNSのような風潮がありましたが。最近ではFacebookと連携させて年配の男性も利用されてきてます。 国内月間アクティブユーザー:1,600万人 10人に1人以上の方が利用している計算ですが。アクティブユーザー数ですので、アカウントのみ持っているって方も含めると更に多いユーザー数ってことになります。実際にFacebookやられてる方はほとんどがアカウント作られている印象もあるので体感ではもっと多い気がします。 Instagramで公表されている数値です。 月間アクティブユーザー:7億人 デイリーアクティブユーザー:4億人 シェアされた写真:400億枚以上 国内月間アクティブユーザー:1,600万人参照:公式サイト、日本経済新聞 女性Instagramユーザーの61.5%がハッシュタグ検索をする 参照:#ネイル投稿 7,377,958件 Instagramは女性のヘビーユーザーさんが非常に多いですが。約6割以上のユーザーさんがハッシュタグ検索、つまり情報収集のためにInstagramでのキーワード(ハッシュタグ)検索をするというデータが公表されています。 ”ハッシュタグ検索をするユーザーの41.5%が、検索から商品購入の経験があると回答。20代では60.5%が購入を経験。” そしてこのデータが非常に興味深いのですが。この検索から商品の購入をしたユーザーが20代の場合6割以上だという結果です。これがお店への来店などを含めると更に高い数値であることは言わずもがなですが。 Instagramの投稿写真は女性にとっての最後の決め手(購買の意思決定)に非常に大きな要素と影響力を持つことは間違いないと言えます。 参照:ハッシュタグ検索をする女性Instagramユーザーの約6割がハッシュタグ検索を利用、 そのうち約4割が検索からの購買経験あり ~ハッシュタグ検索は「購入」を目的として活用される傾向に~ーザーの41.5%が、検索から商品購入の経験があると回答。20代では60.5%が購入を経験。 『検索方法が変わった!』GoogleではなくInstagramに 参照:https://twitter.com/RatchetNoguchi/status/889669595446992896 現在のスマホユーザーの情報収集の方法は大きく変わりました。今までであればGoogleで検索し、Facebook or  食べログ、ホットペッパーなどの特定アプリやサイトで検索するっていうのが一般的でしたが。 今はより自分の目的や好みに近いものを見つける。ノイズを避けるという意味でも気になるお店があればまずはGoogleではなくまず写真から見れるInstagramで検索するという方法が当たり前になってきています。そしてこれは若者だけではなくその親世代まで広がってきているので年齢や性別を関係なく間違いなくInstagramでの対策が必要になってきています。 顧客との接点とコミュニケーションを作るのはInstagramの良さ ユーザーの情報収集の方法も変わりましたが、コミュニケーションを取る方法・手段も大きく変わってきています。今まではブログ、Facebookでの投稿を通してのコミュニケーションという方法からInstagramでの写真とコメントを通してのコミュニケーションを特に女性ユーザーは求めるようになってきています。 Instagramは女性にとって日記!? 参照:https://goo.gl/gbqQ1Y 『SNS疲れ』というキーワードで表現されているように、FacebookやTwitterで周りの友人や知人とのコミュニケーションにつかれたという方は非常に多いです。そして”鍵垢”と言って他のユーザーから見れないシークレットなアカウントをわざわざ作成し個人的な日記として楽しんだり、一部の気心のしれた友人とのみコミュニケーションをとるアカウントを持つと言ったユーザーが非常に増えています。 これらのことからSNSを使うユーザーの中では割とクローズドな使い方をされているケースが多いんです。これは拡散性が無いとみられるケースもありますが。逆にクローズドだからこそ、そのコミュニティーの密度が非常に高いと言えます。 Twitter > Facebook > Instagram この図式のイメージのように右に行くほどコミュニティーの密度が高まるといった感じですね。ですのでここにお店の投稿写真やサロンで施術してもらったネイルの写真なんかが投稿されればより口コミや紹介、新規のお客さんの認知、来店につながるという訳であります。 ファン作りにも最適 Instagramの良さはそのコミュニティーの密度の高さもさることながら、ユーザーのアクティブさを示すエンゲージメントがFacebookやTwitterに比べても非常に高いと言われています。そしてフォトジェニック・インスタジェニックというキーワードがあるようにユーザーはInstagramで友人やフォロワーのユーザーに見せるための写真や情報、お店、サービスなどを非常に求めています。 これをお店の集客やファン作りに活かさない手はありません。ネイルであればシーズンに合わせてインスタジェニックな写真が撮れるネイル、施術を写真や動画で紹介することでアピール出来ますし。 その投稿と合わせてイベントなどを実施することで、新規のお客さんだけではなく既存のお客さんのリピート、再来店も見込めます。 まとめ InstagramユーザーとInstagramを情報収集のツールとして使うという土壌・マーケットもようやく当たり前になりつつあります。是非この機会にまずはアカウントを開設し投稿してみるところから始めてみましょう。 すでにアカウントを持っているけれど、上手く活用できていない。。。というサロンさんは是非上手くいっているネイルサロンさんや別の業種も含めて参考になるアカウントを沢山集めてみるところから始めてみると良いかもしれません。  

『Instagramユーザー心理5選』フォロワーが外される時、フォローする時

Instagramを始めるとプライベートにせよ、ビジネスを目的とするにせよ必ず注目してしまうのが”フォロー”と”フォロー中”の数字です。SNSで一番滞在時間が長く、アクティブなのはアカウント(ユーザー)ページだと言われていますが。 アカウント(ユーザー)ページを開くと必然的に見える数字であるため致し方ないのですが。”フォロー中”は増えていくのに”フォロー”の数は全然増えない…どころか減っていく一方だという何とも致し難い状況に頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。 今回はInstagramをより楽しむ、よりビジネスに活用するためにもどのような運用を心掛けるのが良いのかユーザー心理についてTwitterなどに上がっているユーザーの生の声を交えてご紹介したいと思います。 なぜInstagramのフォロワーは減るの??   Instagram、フォロワーめちゃいたのに一気に減ったw なんでww — miiiiii✿ (@Jam_x7) 2017年7月12日 Instagramのフォロワー減った… 1日1回無理してでも投稿しようかな?( ´~`).。oO フォローしてねん↓https://t.co/ZbZ0TFlacB — Kokoro Abe(ココたん) (@koko6bea1) 2017年6月14日 Instagramを始めると芸能人や有名人でもない限り、フォロワーさんの増減に一喜一憂することがあります。というか気を付けておかないと、フォロワーさんは確実に減っていきます。 これはどのSNSでも同じですが、Instagramの場合とくにそれが顕著に現れますのでフォロワーが増える、減る理由について掘り下げてみたいと思います。 フォロワーが減る理由 フォロワーが1万も2万もある一般人の方も最近は増えており、このようなインスタグラマーの方をインフルエンサーと呼んで広告宣伝、、ようはステマしてもらうっていうサービスも続々増えております。 逆効果になるケースも多いのでご利用は計画的にしないと危ないのですが。なぜこのようなインフルエンサーと呼ばれる方たちは数万ものフォロワーを手に入れたのでしょうか。彼らに一歩でも近づくためにまずはフォロワーを無駄に減らさないための理由を考えてみましょう。 1、更新されない。 Instagramのフォロー中の人一覧とフォロワーさんの一覧がグチャグチャで厭だなっていつも思う。整理整頓出来るならしたいもの。 — NARU (@NARUmakis_) 2017年7月12日 早起きで暇すぎてFacebook・Instagram・Twitterってフォロワー整理しちゃった👌💮💦 今残ってる皆様、よろしくお願いします🙌💕 — 口づけだけじゃ足りないほのぴ (@t_hdys_h) 2017年6月28日 インスタグラマーの方々は更新されないアカウントや関係が遠い方などは定期的に整理されます。この時に真っ先にBANされるのは普段の投稿を見ないアカウント、気にならないアカウントになってる場合です。 定期的な投稿と継続がフォロワーを減らさないためには必要です! 2、興味のない写真や投稿が多い   蝉の羽化のタイムラプス動画をInstagramにあげたらフォロワー減ったよ — Natsuki (@natsuki_ohno)...

【ECの巨人:Amazon】遂にInstagram対抗し写真ショッピングSNSの”Amazon Spark”をリリース

ほぼ毎日何かしらがAmazonから配達されクロネコヤマトのお兄さんに『またコイツ、、、。』って顔を毎度されるAmazonの超絶ヘビーユーザーであるハンターズの藤吉です。 一度使い出すと止められない、ECの神であるAmazon様ですが。毎日積み上がる段ボールの処理というか有効活用だけはどうにか解決策を見出して欲しいと欲張りな要望を考えてしまうのですが。。。 Amazonが写真ショッピングSNSをリリース!? さてECの世界的な大巨人といえばアメリカのAmazonと中国のAlibabaですが。アメリカ米国時間7月18日、、、日本時間の19日本日驚きの新サービスをアメリカAmazonが発表しました。 非常にざっくりとお伝えしますと、Instagramのような写真SNSにショッピング機能を搭載し写真ショッピングSNSである”Amazon Spark”をリリースしました。まだ詳しい詳細な情報は得ておりませんのでなんとも言えませんが。 Amazon SparkはInstagramへの対抗手段!? もともとアメリカの一部のユーザー向けにベータ版がリリースされていたAmazon Sparkは現時点ではアメリカでAmazon公式のiosアプリの中でのみの対応となっておりPC(デスクトップ)版やAndroid版などはまだリリースの予定は決まっておりません。 現在見れるウェブサイトの情報や一部メディアの情報からすると、Instagram Storiesに非常に似ており従来のAmazonの商品の見せ方に加えユーザーが投稿した写真から他のユーザーは商品のアイデアやレビューを得ることができるという訳で間違いなくInstagramの今後のEC領域への攻めに対しての布石であることは間違いありません。 そしてAmazonさんがユーザーの持っている情報、特に写真とEC(イーコマース)をリンクさせるという点について本腰を入れることは間違いなさそうです。 UGEC「User Generated E Commerce(ユーザー生成イーコマース)」の到来 日本に限らず世界中の先進国では、若い年齢層の女性を中心にスマホで撮影した写真の保有枚数というのは莫大な枚数があります。その中でも日本の女性が平均的に保有する写真の枚数は数千枚〜数万枚と言われます。 この数字とこのユーザーが保有する写真コンテンツは間違いなく次世代のEC(E Commerce)及びコマース領域で非常に高い可能性とポテンシャルを持っていることは現在のInstagramの急成長から見て取れます。 今回の”Amazon Spark”のリリースからこれらの動きは今後さらに勢いを増して行くことは間違いありません。そして新しいEC(E Commerce)及びコマースの始まりになりそうです。 UGCは顧客満足度、ロイヤリティを高める?? UGC「User Generated CONTENTS(ユーザー生成コンテンツ)」は商品を購入するユーザーにとってよりリアルで同じ利用者、消費者の声が聞け。自分が購入した際のイメージも持ちやすいため買い手のユーザー・顧客にとっては非常に喜ばしいことであります。 また最近はかなり減りましたが、商品写真と実物が違うや。広告やステマにより誤った認識を持って購入し後悔してしまうなどもこれらにより無くすことができます。 ただ実際にはUGC、UGECは買い手のユーザーにとってのメリットだけではなく。販売する側の売り手である企業にとっても非常にメリット・チャンスがあると言えます。 投稿することでファン化させる ユーザー心理としては、買って満足したものはついつい誰かに話したくなるものですが。ここで重要なのが、身内や友人にだけではなく同じ製品を購入したユーザーとコミュニケーションが取れる。(いいね!やお気に入りなど)また通常の口コミのように知り合いに話のついでに言うという行為だけでなく。 写真を撮影しレビューをつけて投稿する、そして他の同じ製品・サービスの投稿者のポストも見るというこの行為によりブランドやお店との接触回数が自然と増やすことができます。 この行為こそがエンゲージメントを高め、ひいては購入者をよりファン化させることができるのではないかと弊社でも考えております。 いいね!から生まれる新しい顧客満足 Facebook、InstagramなどのSNSが爆発的に成長した大きな要因はたくさんあります。それらの要因は何かしらの欲求から生まれるものですが。中でも21世紀に入り急激に増加したと言われる”承認欲求”がこれからのビジネスにおいては非常に重要なポイントであることは間違いありません。 そして今回のUGC、UGECがもたらす事業者側への大きなメリットの1つとして購入後の顧客満足に活かすことができるという点です。 製品・サービスを購入、利用した後に満足したユーザーがSNSで投稿するという行為は現状でも行われていますが。これはある意味でユーザー・購入者の”承認欲求”を満たすという点においての顧客満足の1つに繋がります。 訪日外国人対策にもなる!? これから人口減の日本にとっては訪日の外国人が投下するお金、消費というのはますます無視することはできません。そんな訪日外国人にとって大きな壁というかさらに充実した日本での観光ライフを過ごしてもらうには”言語”、”情報”この2つの壁が立ちはだかります。 そしてこの2つを解決してくれるものこそが写真(UGC/UGEC)です。直感的に視覚で感じ取れる写真というのはテキストでは伝わらないものを伝えることができ”言語”の壁をクリアしてくれます。 カテゴライズされたマッピングと連動した写真(UGC/UGEC)があれば”情報”という問題点も解決してくれます。こういった視点から写真は日本のマーケットの縮小にも貢献してくれることは間違いありません。 フォトジェニック、インスタジェニックな設計プラニングが必須 Amazon Sparkのリリースや現状の日本国内のSNSユーザーの動向から今後はサービスや製品、そしてそれらを販売するお店、ウェブサイトなどのプラットフォームもまたこれらを想定し設計する必要があります。 もちろんすぐに製品やパッケージを改良するなどということはいろんな要因から難しい点が多いと思います。しかしこの大きなトレンドの波に乗るためにはこのチャンスを生かさない手はありません。 まずはいかにユーザー・購入者がSNSに投稿したくなるか。投稿した後にいいね!やコメントを貰えるのか?そういった視点から、ウェブサイトやブログ、現在の商品について改善できるところに着手してみてはいかがでしょうか。 写真がクーポンになる!! ここからは少し宣伝になりますが。弊社ではInstagramの登場と急成長から間違いなくUGC/UGECの時代が到来すると見越してすでにいくつかのサービスのプロトタイプを開発しテストさせて頂きました。 本リリースが遅れに遅れ、まだ開発が途中でありますが。今年中にはこのUGC/UGECに関連するいくつかのサービスをリリースすることができそうです。 また弁理士事務所様の協力もあり2つの特許も無事取得することができました。 参照:HUNTERS株式会社 取得済み特許 電子クーポン配布システムおよび電子クーポン配布方法 オンラインストア作成装置、オンラインストア作成プログラムおよびオンラインストア作成方法 弊社では日本のスマホユーザーが撮影する写真の数、流通数に注目しておりこの写真から生まれるコマース・イーコマースに繋がるサービスというのを時間をかけて構築していきたいと考えております。 いつの時代でもユーザーが求めるものは、欲求を満たし。手軽で簡単である。そして母数が多いものが選ばれるという点で”写真”というコンテンツは2020年までは間違いなく成長し続けるであろうと思います。 まとめ Amazon Sparkの紹介記事を書くつもりが、少しばかり脱線し宣伝も入れてしまいましたが。今後の2020年に向けて事業者としては、ユーザーが集まるプラットフォーム・コンテンツを先取りし布石・先手を打つことで藤井聡太四段のように連戦連勝と行けるのではないでしょうかw 参照: ...

ECサイト運営者がコンバージョンを高める魔法のキーワード『Instagram×フォトジェニック』

フォトジェニック... この言葉をご存知の方がどれくらいいらっしゃるでしょうか?私自身、Instaramのマーケティングに関わるようになるまでは知ることはありませんでしたし。Instagramが広く浸透しだした2年前ぐらい前まではフォトジェニックという言葉を聞くこともありませんでした。 フォトジェニックとは 写真写りが良い、写真向きであるという意味の語。ミス・コンテストや写真コンテストなどにおいて、「フォトジェニック賞」(前者の場合は写真写りが良いと評価された参加者、後者の場合は写真写りが良いと評価された被写体を撮った人物写真などに対して贈られる)のように用いられる。 参照:wiki -フォトジェニック (曖昧さ回避) wikiの内容がズバリですが。お店やECサイトのマーケティングの観点からしますと。フォトジェニックとは、InstagramなどのSNSで投稿した際の写真の見栄えが良く。友人や知人から「いいね!」してもらえそうな被写体を表す言葉です。 フォトジェニックな商品ですとか、このお店はフォトジェニックだね。みたいな使われ方をします。要は『イケてる写真が撮影できそう!』っていうタイミングで使われると覚えておいてもらえると大丈夫です。 なんだかイメージが湧かないという場合やリアルタイムなユーザーの声を見たい場合にはGoogleなどで検索する前にTwitterで検索して見ましょう。 Twitterで見る『フォトジェニック』 フォトジェニックについてリアルタイムな使われ方をTwitterでも調べて見ました。 【今日オープン】「アフタヌーンティー」からフォトジェニックなメニューを提供する新業態が誕生https://t.co/HuVqlzwsAL#afternoontea #アフタヌーンティー pic.twitter.com/5RDktbBSIn — Fashionsnap.com (@fashionsnap) 2017年2月28日 【超簡単】想像以上においしい! 「生ハムいちご」が話題https://t.co/4QuixREMnn いちごを生ハムで包んでバルサミコ酢とオリーブオイルをかけるだけ。おいしさはもちろん、フォトジェニックなかわいさも魅力です。 pic.twitter.com/lTCJGKFQaA — ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年2月23日 3月のライブが急遽もう一つ決まりました。 3/12(日)の夜、その灯ぐらし猫洞店にて、 ドライフラワーとキャンドルにまみれつつ、ふわりと弾き語ります。 最近では名古屋のフォトジェニックなカフェとして特集されることも多い、その灯ぐらし猫洞店。 この機会に是非おいでくださいな! pic.twitter.com/Xd6XQ7lxZm — 大瀧ヌー【2/26TOKUZOワンマン】 (@OotakiNu) 2017年3月3日 メディアや企業側が使うキーワードのようにも思えましたが、意外にも一般ユーザーにもこの『フォトジェニック』は広く浸透しているようです。そしてその言葉の意味自体も理解されているのが多くのユーザーのツイートから伺えます。 参照:フォトジェニック|Twitter Instagramとインスタグラマーの投稿から見る『フォトジェニック』 Twitterであれだけ一般ユーザーが『フォトジェニック』を使っているのでInstagramでもハッシュタグとしてどれだけ利用され浸透しているか調べて見ました。 参照:フォトジェニック|Instagram なんと約33000件の投稿があります。しかもどれも一般のInstagramユーザーさんが投稿したフォトジェニックなお写真でした。 ....

『Webマーケティング』実践する前に必ず読みたい初心者におすすめの良記事10選!

Webマーケティング業界にいるとついつい色んなことに興味や関心を持っちゃうんですが。最近も電車でふと周りを見渡してみると、電車内で新聞を読んでいる方がグッと減りましたねぇ~。 私が中学生ぐらいのころは、たくさんいたイメージなんですけどねぇ。 今ではみなさんスマートフォンやタブレット端末でご覧になっているようですね。これもウェブマーケティングの観点からすると非常に注目するべきことだと思うんです。 昔は参考書で勉強していた内容も、現在ではWeb上でいつでも、手軽に学ぶことができますね。 「Webマーケティング」についても簡単にオンライン上で学べてしまいます。 本記事では 基本的なことですが、大丈夫ですよね?? Webマーケティングの基本知識  Webマーケターなら当たり前?! ぜひとも読んでおきたい10個の記事 新たな扉が開くかも! Webマーケティングを学ぶ方法 上記3つの内容についてご紹介致します。 再確認しておこう! Webマーケティングの基本知識 よく耳にする方もいらっしゃるかもしれませんし、本業としている方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、Webマーケティングという言葉の意味は割と幅広く、様々な場面で使われることが多いかと思います。そのため、ボンヤリとしたイメージになってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか? この際に再確認してしまいましょう。 Webマーケティングとは 「Web上で集客施策をし、商品購入をしてもらい消費者になってもらう、さらにはリピーターになってもらうための取り組み」 上記のような解釈でよろしいでしょう。 この定義は以下の3ステップから成り立っていますね。 集客施策を打つ 集めた人を消費者にする 消費者をリピーターにする もちろん言葉にWebとついていることからも、これらをWeb上で行うのが前提となっています。 Webマーケティングの世界には様々な手法がありますが、それらは上記の各段階に向いている手法、向いていない手法などをすべて含めており、それらすべてをまとめて「Webマーケティング」ということができます。 たまに、具体的な手法=Webマーケティングだと解釈している方がいらっしゃいますので、しっかりと意味を把握しておきましょう。 最近ではコンテンツマーケティングなどが注目されていますね。 気になる方はご参考になさってみてくださいね。 「【永久保存版】コンテンツマーケティングを展開する7つの手法」 「コンテンツマーケティング成功の近道!絶対にチェックしたい5つのポイント!」 では、さっそくチェックしておいてほしい10個の記事をご紹介致します。 ここは最低限おさえておきましょう。読んでおきたい10個の記事 前章でも触れたように、Webマーケティングの世界は広いのです。そのため、Webマーケターのお仕事をされている方の中にも、コンテンツ制作をメインに行っていたり、SEO対策がメインであったりするなどと、幅広いカテゴリーに分けられます。 ここでは、ご紹介する記事の概要、カテゴリー、学べるスキル、読んでもらいたい人などをご紹介致します。 ①ブログのアクセス数を増やす5つの方法 ブログのアクセス数を増やす5つの方法 カテゴリー:ブログ こんな人にオススメ:ブログ運営者・ライター・SEO担当者 学べるスキル:ブログ運営方法・ライティングスキル・読者心理 記事概要 ブログを運営している人や記事を作成するライターさんなどであれば、アクセス数が増えないというのは悩みの種ですよね。ここではその悩みを解消するための5つの方法が紹介されています。各ポイントで具体例や裏付けデータがあることから、非常に分かりやすく、信頼性の高い内容となっております。 ②8万人に読んでもらえるライティング術 たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術 カテゴリー:ブログ こんな人にオススメ:ブログ運営者・ライター・SEO担当者 学べるスキル:ライティングスキル・文章構成力 記事概要 実際にPV数を稼いだ著者だからこそのノウハウが凝縮されている記事になります。 どのような構成でコンテンツ・記事を作っていくのかが明確に分かりやすく述べられております。私自身も参考にさせていただいている記事になります。 ③キャッチコピーの基本型30選 キャッチコピーの基本型30 カテゴリー:コピーライティング こんな人にオススメ:マーケター・企画担当者 学べるスキル:コピーライティングスキル・人間心理 記事概要 よくよく思い出してみると、あの商品、この形でキャッチコピーつけられていたなぁというのが、ちらほらございました。基本的な内容として、まずは押さえておきたい内容となっております。いいキャッチコピーなどが思いつかない時などは一回原点回帰するのも良いことです。 ④悪用厳禁!バカ売れコピーを書くために知っておくべき7つの消費者心理 悪用厳禁!バカ売れコピーを書くために知っておくべき7つの消費者心理 カテゴリー:コピーライティング こんな人にオススメ:マーケター・営業担当 学べるスキル:人間心理・消費者心理・セールススキル 記事概要 心理的な内容が分かりやすく述べられています。私自身も、思い当たる節がいくつもあり、見透かされているようで少し恥ずかしがりながらも、多くの詳細な内容を知ることができたコンテンツとなっています。 ⑤3日間で検索順位が200位上昇したSEO対策10項目 3日間で検索順位が200位上昇したSEO対策10項目 カテゴリー:SEO対策 こんな人にオススメ:マーケター・SEO担当者・ブログ運営者 学べるスキル:SEO対策・Webデザイン・HTML 記事概要 実際の事例をもとに、問題点と改善方法、手段、改善結果が紹介されています。SEO関連のことでお悩みのことがあれば、解消できるキッカケとなるかもしれませんね。 ⑥知らないと損するFacebookページのウォール投稿・運用ノウハウ7選! 知らないと損するFacebookページのウォール投稿・運用ノウハウ7選! カテゴリー:ソーシャルメディアマーケティング こんな人にオススメ:マーケター・メディアディレクター・コンテンツディレクター 学べるスキル:Facebook運用スキル・ソーシャルメディアマーケティング 記事概要 現代では一般的となっているSNS、中でも世界最大のユーザー数を誇るFacebookをマーケティングに活用する。といったシーンを想定し、記述されております。 今まで利用していなかった方にはソーシャルメディアという、新たな選択肢も考えていただきたいですし、SNSは無料で活用できるツールなのでおススメです。 ⑦目立たせるデザインって、部分的に強調するだけじゃないと思う。 目立たせるデザインって、部分的に強調するだけじゃないと思う。 カテゴリー:Webデザイン こんな人にオススメ:Webデザイナー・ライター 学べるスキル:デザイン・レイアウト・強調 記事概要 デザイン関連の記事だけあり、コンテンツ自体もオシャレな印象を受けます。目立たせるためには、色を変え、協調するだけなのか? さまざまな方法について新たな視点からデザインを見つめなおすキッカケとなる記事となっております。 ⑧色彩センスのいらない配色講座 色彩センスのいらない配色講座 カテゴリー:Webデザイン こんな人にオススメ:Webデザイナー・ライター 学べるスキル:デザイン・配色 記事概要 デザインや配色といったスキルには生まれ持ったセンスが必要なんじゃないの? と思いませんか? 私もそのような考えの1人でした。この記事を読むまでは 理論的に分かりやすく作成されているので、初心者やベースとなる知識がなくても大丈夫な内容となっております。 ⑨プレゼンを通すために絶対必要な“4つ”のこと プレゼンを通すために絶対必要な“4つ”のこと カテゴリー:プレゼンテーション こんな人にオススメ:営業担当・企画担当 学べるスキル:プレゼンテーションスキル・話し方 記事概要 ビジネスシーンにおいてプレゼンテーションをするということはよくあります。場合によっては今後の会社の命運をかけた大コンペかもしれません。 プレゼンをする際には絶対必要な4つの内容がここには凝縮されております。 ⑩これだけは観ておきたい!衝撃を受けるTEDのプレゼン10選 これだけは観ておきたい!衝撃を受けるTEDのプレゼン10選 カテゴリー:プレゼンテーション こんな人にオススメ:営業担当・企画担当 学べるスキル:プレゼンテーションスキル・話し方・英語 記事概要 既にTEDのことはご存じの方が多くいらっしゃるかもしれません。 クマの映画の方ではないですよ!笑 多くの著名人がプレゼンテーションを行う中で選び抜かれた10個のプレゼンについて紹介している記事となっております。自身のプレゼンスキルを学べるだけでなく、講演者の話にもついつい聞き入ってしまいます。 ここまで10個の記事をご紹介してまいりました。 ぜひともお時間のある時にチェックしてみてくださいね。 オンライン上だけではない、Webマーケティングを学ぶ方法 前章でご紹介したように、Web上でWebマーケティングを学ぶということももちろん可能です。 けれども、他の方法も少し気になるといった方に向け、少しご紹介致します。 Web上以外で学ぶには… ・セミナーに参加する ・書籍を購入する などの方法もございます。 このようなセミナーに参加してみたり、 【初心者必見!】Webマーケティングに役立つ良書7選! の記事内で紹介しています書籍を活用してみたり ぜひ、ご自身に合った方法を見つけてみてくださいね。 まとめ いかがだったでしょうか? Webマーケティングを学ぶ方法はたくさんございました。 特に本記事ではWeb上で学ぶということを中心として取り上げてみました。 ネット環境さえあれば、いつでもどこでも学べるのが、いい点ですよね。 ぜひ、効率的な学習を心掛けましょう。 弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。

『Amazon転売』から学ぼう!EC事業者 / 必読 副業・週末起業をやりたい方が読むべきブログ・記事4選

Amazon転売は副業や週末起業でお小遣い稼ぎをしたい方から、それを本業としてコンサルティングまで行う方までいらっしゃいます。数年前まではAmazon転売・せどりというのはまだ認知度もそこまでありませんでしたが。 現在ではAmazon転売・せどりの動向により多少なりとも市場への様々な影響・インパクトがあるという状況からリサーチし学べるところは学びウォッチしていく必要があります。 『Amazon転売禁止』楽天市場・ヤフーショッピングが動く! 楽天で注文したのにamazonから商品が届いた。 日本の闇を見た思いがする。 — DangyoK《三江線クルーズ》 (@dangyok2) 2017年2月19日 楽天で注文したらAmazonから届いた 意味不明 — ちむ (@cdraboober1) 2017年1月20日 役所でも、出入り業者に文房具とか本とかを注文すると、(業者の名で)Amazonから購入したのを持ってきて発注額との差額が業者に入るのよ。支出官名でAmazon使えればカネも時間も節約できるんだけど、大人の事情がね。 https://t.co/LxEFoM7hII — 生やし長二郎(こののにおじさん) (@Retina014) 2017年2月19日 Amazon転売はいまやひと騒動起こしており、楽天市場さんにヤフーショッピングさんもその対応を始めだしAmazon転売禁止という対応をはじめられたようです。ここで言うAmazon転売禁止は副業のせどりとは違い。楽天市場やヤフーショッピングに出品されている商品とAmazonで販売されている商品の価格差を狙った転売です。 「在庫を持たず、事業者がアマゾンで代理購入した商品を直接消費者に配送」という転売手法を、大手仮想モールが規制していることが分かった。楽天は、他モールのURLしか書かれていない梱包物を禁止したほか、代理購入による転売が発覚した場合は厳しい措置を講じる。また、ヤフーも無在庫で転売している店舗は休店させている。 参照:週刊 通販新聞 株式取引やFX・為替取引などでよくある裁定取引(アービトラージ)と同じ要領で安い市場で仕入れて高値の市場で売るという原理です。購入するユーザーからすると多少高値で買って損した程度ではありますが。 楽天市場やヤフーショッピングさんにしてみれば、Amazonさんの梱包の箱で商品が配達されるわけですから顧客流出、顧客からの不信感だけでなく。他社のブランディングのための宣伝をしているようなものでありますから取り締まりたくなるのはしょうがありません。 ただ完全になくすことはかなりの難易度だと思われます。 物流やカスターマーサポートを代行するAmazon FBA Amazon転売・せどりで生計を立てる個人事業主 副業や週末起業を希望してしまう日本経済と収入、就業環境 どういう展開になるのかが注目されます。さてここからは本題のAmazon転売から通販サイト・ネットショップ運営をこれから始める方や既に始めている方。 週末起業や副業としてAmazon転売したいという方に是非読んでほしいブログを紹介したいと思います。その前に少しだけ前置きをお読みください。 Amazon転売ブログのここを見て欲しい!! Amazon転売・せどりを行っている方のブログ記事をご紹介したいと思います。この記事では具体的なノウハウを紹介しているブログや体験談を紹介しているブログなど複数ご紹介しますが。自身の通販サイトとはジャンルが違うから見ても役に立たないと思わずにビジネスモデル構築や成長フェーズでの意識の仕方などという観点から流し読みしてもらうと価値がある読み物に出来るかと思います。 こんな方にこの記事のブログを読んでほしい! ECサイト、ネットショップをこれから始める方 既にスタートしていて伸び悩んでいる方 法人化したり人を雇用・増員し成長のフェーズに進む方 なぜならばネットショップでは市場やターゲティングを間違えば常にトレンド・流行を追い続け大変厳しい競争と経営を強いられます。それらを避けるためには出来るだけの知識武装と事前の準備があるに越したことはありません。 ド素人がネット転売でどれだけ稼げるか挑戦してみた ≪前編≫https://hbol.jp/3527 ≪後編≫https://hbol.jp/3528 Amazon転売実体験という事でHARBOR...

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