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『成功事例アリ!』Instagramでフォロワー・いいね!・お客さんを増やすための方法と知っておきたい9つのマストポイント
Instagramといえばお洒落でCOOLな写真を有名人や芸能人がアップしたものを一般ユーザーが閲覧するっていうのがちょっと前のお話でしたが。今ではInstagram発で一躍有名人になり仕事とされる方も出るぐらいに盛り上がっています。
柴犬まるで有名な『MARUTARO君』や日本一フォロワーが多いネイリストの 『mananailsさん』。
またプロトラベラーの『MOYAMOYAさん』など一般人だけど有名人や芸能人以上にインスタ経由での影響力を持つユーザーさんが増えてきております。
昔流行った無料ブログのアメブロ等に比べて、有名人や芸能人でなくてもフォロワーを増やして認知度・影響力を持てるフィールドがあることがInstagramの良さであり楽しさでもあるのかもしれません。
昨年よりスタートした広告が既に50万社の広告主を超える!
最近では今年2016年2月に発表された広告主が20万社を超えたというプレスに続いて、米国時間2016年9月22日の今日50万社を超えたそうです!
インスタユーザーにとってこれがネガティブにならないように出来るかがインスタにとっては非常に重要なポイントですね。
参照:Hitting 500,000 Advertisers
特にTwitterで『インスタ広告』関連のツイートを見てますと、まあネガティブなのが多いです。
Instagramに結婚式場の『幸せを写そうキャンペーン!』とかいう広告が紛れ込んで来たんだけど、それを見た瞬間、ナチュラルに『うるさい。殺すぞ』って言葉が漏れ出た。だいたい何で札幌の結婚式場の広告を東京在住の僕に流すんだよ。『どうせ無縁なんだからどこのでも一緒だろ』ってことか?
— 卵アイコンの逆襲 (@tamagyaku) 2016年9月14日
すいません、不謹慎ですが。ネガティブなツイートだけどクスってなってポジティブなれましたw
「FacebookやInstagramよりも今一番取り組むべきはLINEですよ」っていう広告をInstagramで見て目が丸くなる。
— さかいまみ (@sakaimami) 2016年9月12日
こんなことあるんですねw
Instagramにこれ見よがしに広告が出てきてすごく萎える。
— くりおかけいご.com (@keeeigo12) 2016年9月10日
一時期は酷かったですが。参照記事によれば不快なコメントの除外が可能になるツールを今後提供されるそうです。インスタさんもノイズを軽減していく努力はされているみたいですが広告主がこれ以上増えることを考えると。。。
参照:Keeping Comments Safe on Instagram
まだ開始して1年足らずというのもありますが。ちょいと刈り取りすぎてる感を感じているんですが。これからこれをどう運用してくのかInstagramとFacebookの動向に目が離せません^^
そして広告というのはアプリやウェブサービスのキャッシュフローや収益において確かに大きな割合を占めるものであるのはうなづけますが。
リテラシーがこれから益々高まるというのを考えるとビジネスモデル自体を考えて展開しないといけないなとも思えますね。
Instagramの名前の由来
インスタやインスタグラマーなど非常に若者ウケしそうなネーミングですが。知っているようで意外と知られてない名前の由来を調べてみました。
「Instant...
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『3業種9つの成功事例!』Twitterの今♬フォロワーとお客さんを増やすための方法と知っておきたい事
昨日はホークスが負けて涙でブラウザが見えません...。まさかの2連敗です。。。
人生山あり谷ありとは言いますが、今日は谷底に落とされましたね。気を取り直して行きましょう。今日は前回に引き続きSNSでの集客方法ということでTwitterでの集客についてご紹介したいと思います。念のために前回までの記事も見てみてください~。
1、Social=ソーシャルメディア集客
2、Direct=URL直接入力
3、Referral=外部サイト
4、Organic Seach=検索エンジンからの自然検索
5、Paid Search=有料検索、Display=ディスプレイネットワーク
※ 有料検索とディスプレイネットワークは同じくくりとしてご紹介します。
参照:『WEB担当者・必読』5つのネット集客方法と成功事例に学ぶ
前回はFacebookの概要についてご説明致しました。すでにネット上には出回っている情報ばかりではありましたが。少し古いものやおさらいも兼ねておりますので再確認程度に見て頂ければと思います。
特にFacebookでは集客出来ないっていうのが頭にある方には、今のユーザー数やユーザー属性などを見て頂き改めてFacebook集客の第一歩にでもなれば幸いです。
参照:『WEB担当者・必読』Facebook(フェイスブック)のネット集客方法と成功事例に学ぶ 〜基礎編〜
今回は Twitterの今について、ユーザー数のデータやネット集客でTwitterを使う上で理解しておきたい特徴や集客方法とその成功事例などをまとめました。
Twitterの概要
本日(2016年9月21日)から5月に発表されていた、140文字制限を緩和するというルールが適用されることになったTwitterですが。CEOの交代から創業者の復帰など経営状態も絶好調とは言い難いですが。1ユーザーとして見たときにこれだけ緩くそして時代のトレンドをスピーディに反映できるサイト・サービスは無いかなと思ってます。
集客においてもそのまんま同じことが言えるのがTwitterの良さでもあります。例えば、フォロワーが全然いない状態でもターゲット層に刺さるコンテンツやツイートが出来ると一気にリツイート・フォロー・ファボと信じられないぐらいのスピードで情報の拡散がスタートしていき認知向上に繋げることが出来ます。
今回の記事では基礎的なお話しのみにはなりますが。Twitterのネット集客で成功するために理解しておきたい特徴や成功事例などをご紹介します。
参照:Twitter、5月に発表した140文字制限の緩和ルールを今日から適用
Twitterの名前の由来
ツイッターの名前の由来ですが。調べてみると公式ブログにありました。どうやら最初は「ケータイがピクッとする(twitch)」という言い方が候補に挙がっていたようです。それを辞書で調べてみるとtwitchの下に「tweet(さえずる)」という単語を見つけそこから英語で『~する人』と表現をする場合、動詞に『er』つけますので「Twitter(さえずる人)」という具合になったようです。
シンプルですが。凄い運命的とも言えますね。辞書の下の単語を見つけ、それがイメージにベストマッチするなんて中々というかまずないでしょう。
参照:Twitterという名前
ユーザー数
海外:3億2,000万人
日本:3500万人
参照: Twitterが国内ユーザー数を初公表 「増加率は世界一」
ユーザー属性
国内
10代~30代の男女
参照: 第14回全国消費者価値観調査(CoVaR) 結果
海外
18歳-29歳:37%
30歳-49歳:25%
50歳-64歳:12%
65歳以上:10%
※米国のインターネットユーザーのうちTwitterを利用していると回答したユーザーの利用率
参照:Demographics of Key Social Networking Platforms
ユーザーの利用シーン
若者はアプリ+Twitterの利用が多い!?
国内と海外どちらを見ても10代20代のユーザー層が厚いのが見て取れますが。実際にユーザーとして利用していても比較的、若年層の利用が非常にアクティブだなと体感としてあります。またその利用の仕方についても結構特徴があるなあと個人的に感じたのが。
若年層は、アプリ+Twitterという組み合わせでほかのアプリやゲームなどを利用しつつ。Twitterでツイートしフォロワーのユーザーとコミュニケーションを取るというような利用方法をしている。
30代以上はブログとTwitterを使う!?
30代以上もしくはビジネス関連をおもにツイートされるユーザーの場合、ブログ+Twitterという組み合わせが非常に多いなあと感じました。これら見るとTwitterをネット集客で使う場合にはその利用シーンとターゲット層に合わせた企画やコンテンツを提供すれば彼らにとってはポジティブに捉えてもらう事ができより自社のサービスや商品の認知を高める事が実現出来ます。
またTwitterの利用ユーザーの用途で圧倒的に多いのが、最新の情報や世の中の出来事を知る。また流行の話題やトレンドについて知るために使うです。この利用シーンを理解出来ればそのユーザーのニーズや欲している欲求に対してポジティブなコンテンツを届ける。喜んでもらえる企画を実施するという事が出来ると思います。
参照:ニールセン、「TWITTER」利用者のインターネット利用状況の分析事例を発表 ~ フリマアプリ利用者の約60%は「TWITTER」を併用 ~
特徴
超開放的で手軽でスピード感があり、Twitter=今(トレンド)
これがTwitterの最大の特徴であります。ですからユーザーは基本的に新しいモノ・コトを欲しています。成功事例でもご紹介しておりますが。
上手くネット集客でTwitterを活用している企業はTwitterでのバズマーケティングとしてハッシュタグを指定しツイート・つぶやきをユーザーにしてもらうことで参加するキャンペーンなどを開催しているケースが多いです。
インセンティブとして自社製品・商品やサービスを提供することで認知向上にもつなげる事が出来ます。
...
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『WEB担当者・必読』Facebook(フェイスブック)のネット集客方法と成功事例に学ぶ 〜基礎編〜
ネット集客方法の基礎の基礎ということで、前回の記事でどこからお客さんは来るのか5つの集客パターンでご紹介しました。
1、Social=ソーシャルメディア集客
2、Direct=URL直接入力
3、Referral=外部サイト
4、Organic Seach=検索エンジンからの自然検索
5、Paid Search=有料検索、Display=ディスプレイネットワーク
※ 有料検索とディスプレイネットワークは同じくくりとしてご紹介します。
参照:『WEB担当者・必読』5つのネット集客方法と成功事例に学ぶ
これを踏まえ今回は
1、Social=ソーシャルメディア集客
こちらの集客方法の中でも1番ポピュラーであり定着している感があるFacebookについてユーザー数や属性など基礎的な情報から実際の集客方法についても企業や店舗のFacebookページを参考にご紹介します。
1.Facebookについて
Facebookについては説明するまでもありませんが。世界最大級のSNS(ソーシャルネットワーク・メディア)であり。Instagramを買収しさらに勢いを増している企業であります。Facebookは古いとか、Facebookで集客なんて難しいというお話しをたまに聞きますが。
これだけアクティブなユーザーがいますので間違いなく使えます。それでは現状のユーザー数や年齢属性などの基礎的な情報から実際の集客方法までご紹介します。
■サイトのURL
https://www.facebook.com/
■ ユーザー数
海外:17億1,000万人
参照: 会社情報 | Facebookニュースルーム
https://ja.newsroom.fb.com/company-info/
日本:2600万人
参照:フルファネルのマーケティングプラットフォームとしてのFacebookの活用可能性
https://www.advertimes.com/20160902/article232569/
■ユーザー属性
☆年代別:国内
主なメインユーザー層は、20代~40代の男女
0代:28.7万人(25%)
20代:75.5万人(61.1%)
30代:61.6万人(39.9%)
40代:43.3万人(23.8%)
50代:29.9万人(19.6%)
60代:10.8万人(6%)
参照:『総務省』平成 26 年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査 報告書
https://www.soumu.go.jp/main_content/000357570.pdf
☆年代別:海外
18歳-29歳:82%
30歳-49歳:79%
50歳-64歳:64%
65歳以上:48%
※米国のインターネットユーザーのうちFacebookを利用していると回答したユーザーの利用率
参照:Demographics of Key Social Networking Platforms
https://www.pewinternet.org/2015/01/09/demographics-of-key-social-networking-platforms-2/
■開設されているFacebookページ数
4000万ページ
参照:More Support For Small...
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『WEB担当者・必読』5つのネット集客方法と成功事例に学ぶ
実際にネットでの集客やマーケティングを取り入れると誰もが抱える悩みであり、疑問です。しかし、実際のところ同じ業種や同様の商材を扱う競合にも必ず成功企業と言われるネット集客が上手く行っている・成功している企業があります。
自社とその企業の違いはどこでしょうか?
資金力、スタッフ数などなど色んな違いがあると思います。しかし、それらを加味せずに考えてみましょう。インターネットでの集客の利点というのは、規模や資金力は初期段階のフェーズではほぼ関係ありません。
もちろん、求める目的や目標により異なりますし資金力もあるに越したことはありませんが。初期段階ではそれ以上に、基本に忠実にステップアップが出来るかが大事になります。
ネット集客もスポーツも基礎が大事‼
ゴルフやサーフィンなどのスポーツも非常に似ているところがあるんですが。一定レベル以上にステップアップする際に基礎の基礎と言える技術であり考え方がベースになければ一向に上達しません。
最悪のケースは、振り出しに戻ってゼロからベースを作る必要が出てきます。まっさらな状態で振り出しに戻れるならば良いのですが。過去の悪い動きや習慣が染みついている場合には、それらをリセットする時間も必要になります。
インターネット集客においてもこれらのスポーツと同様に基礎の基礎と言える考え方であり。集客の仕組みに対する理解を深めておく必要があります。なぜならば、目先の結果やそれに対しての対策ほど無駄なことはありません。
精神的にも長期的な視点から一喜一憂するというのはよろしくありません。もちろん、短期的に結果を出す必要性もありますが。それは今回の記事ではテーマとはしませんのであえて取り上げません。
ではネット集客において、最低限理解しておくべき仕組みをご紹介します。
1、どこからお客さんは来るのか?
インターネット集客というのは、今では本当に多岐に渡るようになってきました。しかし、基本的には5種類のパターンに分けることができます。今回はその5種類のパターンをご紹介しつつどのような集客方法があるのかをご紹介したいと思います。具体的な集客方法の実践的なお話は別の記事でご紹介します。
気づいてもらえない...。
当たり前ではありますが、どこからお客さんが来るのかを正しく理解していなければどんなにデザインを綺麗にしてもお客さんが喜びそうな情報やプレゼントを提供してもまずもってそのウェブサイトの存在自体を気づいてもらうことが出来ません。
これではどれだけお客さんのことを考えて時間とお金を使い対策をしても結果は当然ながら出ません。
たまたまお客さんからのアクセス(訪問)があった場合でも、どこのサイト・媒体から(流入元)どのようにして(流入経路)ウェブサイトにたどり着いたのかを知らなければ全くずれた応対・対策をしてしまい結果として問い合わせだったり、商品の購入だったりにはつながりません。
それどころか、もう二度と利用しないと思われるかもしれません。そうならないためにも是非これはしっかりと理解しておいて下さい。
インターネット集客方法は5つ
ネット集客ってすごく多いイメージがあると思います。確かに、媒体の種類やデバイスが増えたことで手法や技術まで含めればすごい多岐に分かれます。
今回は基礎編ということで、どこからお客さんは来るのかというのをGoogleが提供しているアクセス解析のGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)を交えてご紹介します。
全てのアクセス、お客さんがどこから来るのかは以下の5種類になります。
1、Social=ソーシャルメディア集客
2、Direct=URL直接入力
3、Referral=外部サイト
4、Organic Seach=検索エンジンからの自然検索
5、Paid Search=有料検索、Display=ディスプレイネットワーク
※ 有料検索とディスプレイネットワークは同じくくりとしてご紹介します。
こうやってシンプルに可視化していくと、ご自分の目的や目標に対してやっていく必要がある対策もかなり整理しやすくなります。出来るだけ作業や対策は最適化し、コストやリソースは最小化。利益・パフォーマンスは最大化。
これが事業においてもWEBマーケティングにおいても大事なポイントです。しかし、小手先の対策や知識では実現出来ません。
ここからは1つ1つのネット集客方法(どこからお客さんは来るのか?)について、少し掘り下げてご紹介いたします。ここの理解を深めておくことで自社の商材やサービスにあった方法も見えてきますし。目標や目的に対して今やるべき優先順位も整理できると思います。
SNS(ソーシャルメディア)による集客
SNS(ソーシャルメディア)からの集客は既に当たり前のものとなっているので、言わずもがなですが。コストをかけず大きなパフォーマンスをあげている企業もあるなかで、意外や意外お悩みを抱えてる方も結構多い集客方法でもあります。
そして今やSNS(ソーシャルメディア)はネット集客方法としては無視できないどころか非常に重要性の高いものとなりました。その理由として、
・国民の半分(50%)、スマホユーザーの92%がSNSを利用
ニールセン発表の2015年の情報によればスマホユーザーのなんと9割以上が何かしらのSNSを利用していると言われています。そして、ICT総研さんの2016年度 SNS利用動向に関する調査によれば日本のSNS利用者が6,872万人と国民の半分がそして2018年末には7486万人へと拡大すると予測されています。
どちらにしてもまだまだ拡大の余地を残し、なおかつインターネット利用者の利用時間をかなりの割合を占めるのがSNSでありますが。SNSの特性として、人とのつながりソーシャルネットワークにおける情報・コミュニケーションが利用者の利用シーンでありますから当然利用者が増えれば比例してユーザーごとの利用時間も伸びると考えられます。
つまりは、これからますます検索エンジンであるGoogleなどからの集客と同等かそれ以上に注力していく必要があるインターネット集客方法であると認識して取り組む必要があります。
参照:2015/01/27 スマートフォン利用者の92%がSNSを利用~ニールセン、SNSの最新利用動向を発表~
https://www.netratings.co.jp/news_release/2015/01/Newsrelease20150127.html
参照:2016年度...
マーケティング
コカ・コーラも東京ディズニーランドも新規集客が必要な3つの理由 ~新規集客の必要性~
新規集客の方法は、ビジネスをする上で一番の課題でもあり悩みの種でもあります。誰しもが新規集客し商売を繁盛させ売り上げに利益も伸ばして成功したいと考え起業します。しかし、なかなかうまくいかなったり安定しないってことが往々にしてあると思います。なぜでしょうか?
様々な要因がありますが。集客という側面からだけ見た場合に言えることは、新規顧客の開拓とリピーター獲得が1つの大きな原因だと言えます。当たり前のお話ですが。安定的な経営と成長性のある売り上げを継続させるためには多くのリピーターとそこに代わる新規顧客の開拓が必要です。
今回は、経営の神様と言われたピーター・ドラッカー氏の言葉や超有名企業の事例などを交え。これからの日本経済の展望などをデータを見ながらご紹介していきます!
有名企業も欠かせない新規集客とリピーター!
ここで皆さんが知っている。好きな世界的企業や有名企業を思い出してみてください。どの企業もすごい数のリピーターでありファンがいると思います。例えば、コカコーラですね。体にはあまり良くないとはいえあの炭酸となんとも言えない爽快感を味わいたくて毎日飲むって方もいると思います。
いつの時代も子供も大人も魅了してやまない、東京ディズニーランドもそうですね。一度行けば、二度三度と行きたくなりリピーターからファン。ファンから信者になってしまう方が続出し。宣伝せずとも顧客であるユーザーが口コミでよかった・楽しかった〜と伝染してくれます。
リピーターも浮気します!
これらの成功企業の事例を見てみると事業で成功させる上では、新規集客数を最大化しリピーターへの昇華させる数と割合を極限まで上げることで安定的な経営と成長性のある売り上げを手に入れることができます。しかし、リピーターと言っても一生涯自社の顧客でいてくれるユーザーというのは理想的ではありますが。現実的には間違いなくいません。
理由は何にしても、他社製品・サービスへの変更。引っ越しや転居によりなど。いろんな制限や要因で一定周期でリピーターである優良顧客も離脱していきます。当然、その離脱を防ぎ離脱率を下げる努力も必要ですし実施しますが。ゼロにすることはどんな企業でも不可能です。
ではどのようにして、成功企業と呼ばれるまでに発展したのか。日本経済の今を振り返りながら考えてみたいと思います。
人口は1億を切る ~変化と進化は必須~
バブル景気の1980年代後半から1990年代前半を経験された方からよく聞く『あの時代は良かった...。』という言葉を聞きますが。その言葉に象徴されるように今の時代は『人口減少』『不景気』『モノ余り』で消費が増える事が考えにくい時代になりました。
現実的な数値を考えますと平成28年8月1日現在(概算値)の総人口は,1億2700万人(総務省公表)と言われていますが。
参照:2016年8月 総務省 人口推計
2016年版の高齢社会白書の統計によりますと、2050年には日本の人口が1億人を下回る予測で2060年には65歳以上が40%となり、2015年に比べ5割増え。更に高齢な75歳以上(後期高齢者)に限れば12.9%から26.9%と、2倍以上となる見込みです。
参照:2016年版 内閣府 高齢社会白書
これは人口に限った話ではありませんが。消費に関わる様々な要因が、日本全体で見るとマイナスの方向に進んでおります。全体の人口も労働者の数も購買意欲の高い年代の層も減る一方です。こうなった時に懸念されるのが。新規顧客獲得のコストです。
今まで1億3000万人いたものが9000万人になるということは、約3割の人口減です。極論というか単純に計算し、これを新規顧客獲得コストに置き換えると逆の約3割増になるということを意味します。
今まで10万円の予算が1人当たりの新規顧客獲得コストだった場合。13万円になります。3万円のコスト増です。そして、毎月100名の新規顧客獲得を計画として予定していれば毎月300万円のコスト増になるわけです。
これだけ見ても非常に危機感を覚えますが。これだけではありません、現在の経済社会というのはモノやお店であふれかえっています。『歯医者はコンビニの数より多い。』なんて聞いたことがないでしょうか?
モノやお店が溢れかえり更に競争に拍車をかける。
人口のお話しもですが。日本経済を見ても既に供給過多で実物経済だけでなく金融においてもお金やモノが行き場を失っている。溢れている状況であるわけです。このような状況下で、新規開拓をするというのはいかに困難であるのかは 『バブル時代』との比較や計算せずとも理解して頂けると思います。
新規顧客獲得の難易度についての方程式をすごく単純なもので考えた場合。
市場規模(見込み顧客の人数・顧客単価など)÷ ライバルの数
※数値が小さいほど難易度が高い。
ちょっと単純すぎますが。ニュアンスを理解頂くために単純に市場規模(見込み顧客の人数)をライバルである同業者と分け合った数値で考えてみますと。
バルブ期は、市場規模は圧倒的に大きいのに対してライバルの数が今よりも少ないという状況だったのが。今は、市場規模が非常に小さくなったうえにライバルの数があふれかえるぐらいに多くなっているという状況です。
もっとわかりやすく言いますと。3つのピザを兄弟3名で分けていたのを、家族が増えたためコストも増え今まで3つ買っていたピザを1つにしそれを兄弟5名で分けるというようなイメージであります。いかに食いっパぐれひもじいかが見えてくると思います。
たった2つの要素ではありますが。経済においては非常に重要なお客さんの財布のひもが固くなり。なおかつ、ライバル店舗や企業がどんどん増えてくるという事業者にとっては非常にやりにくい時代がもうすぐそこまで来ているわけです。
参照: 資本主義の終焉と歴史の危機 水野 和夫 (著)
参照: 経済の時代の終焉 井手 英策 (著)
各国の懐具合が見え隠れするGDPランキング
GDPについての説明などはここでは除きますが。ここでは非常に粗っぽく、GDPは日本人が日本で得た利益・儲けと考えて頂ければと思います。そして、ここではGDPが増えるということは単純に景気が良くなるとします。
※実際にはそこまで経済は単純ではありませんし、この数値だけでどうこう測ることは出来ません。
そのGDPのランキングをシティーグループが発表した数値がありまして、
2015年
1位 アメリカ 17兆ドル
2位 中国 11兆ドル
3位 日本 4兆ドル
4位 ドイツ 3.3兆ドル
5位 イギリス 2.8兆ドル
2030年
1位 中国 57兆ドル
2位 アメリカ 35兆ドル
3位 インド 24兆ドル
4位 日本 9.2兆ドル
5位 ブラジル 8.7兆ドル
2050年
1位 中国 205兆ドル
2位 インド 180兆ドル
3位 アメリカ 84兆ドル
4位 インドネシア 46兆ドル
5位 ナイジェリア 42兆ドル
6位 ブラジル 33兆ドル
7位 ロシア 19兆ドル
8位 日本 16兆ドル
参照:「Global Economics View」2011年2月21日
既に中国に抜かれているだけではなく、2030年にはインドに2050年にはインドネシア・ナイジェリア・ブラジル・ロシアに抜かれ8位と大きく順位を落としています。GDPが減るわけではありませんが。それだけ伸びている国の伸びしろが大きい・成長スピードが大きいと言えます。
それだけではありません、2014年のデータでは世界一と言われていた東京が2025年のcitigroup予測データではニューヨーク・ロンドン・シンガポール・香港に負け第5位と予測されています。欧米だけでなくアジア圏内でも日本そして東京の影響力や勢いに陰りが見えると想定されているわけです。しかもあと9年後の未来です。
現状でも既に中国企業や欧米諸国の企業が日本に進出しており競争の激化に拍車をかけています。これがGDPの推移と同じように攻め込まれることは必須です。こうなった時には、新規顧客獲得コストは倍増どころでは済まない状況になることでしょう。
参照:Hot spots 2025 Benchmarking...
マーケティング
大手企業を参考に!魅力的なオウンドメディア10選!
ここ数年、オウンドメディアが注目を集めていますね。ネット上を見渡せば、さまざまなオウンドメディアがひしめき合い、栄枯盛衰な状況です。デザインや戦略も、サイトによって異なります。
実際にオウンドメディアに取り組むにあたり、どんなポイントをおさえれば成功に近づくことができるのでしょうか?魅力的なコンテンツを提供することはもちろん大事ですが、それ以外にも重要なポイントはあります。
成功の秘訣は前例に倣いましょう。本記事では、オウンドメディアの大手サイトとその特徴についてご紹介します。
オウンドメディアの参考に!事例10選
サイボウズ式
サイボウズ式
サイボウズ社によるオウンドメディア「サイボウズ式」です。製品からわかるように、ビジネスやITに関するコンテンツがメインになっています。
特徴としては、インタビューや対談などの記事が多いことでしょう。人物にフィーチャーしたコンテンツを提供することで、グループウェアであるサイボウズのアピールにもなっていますね。
Code部
Code部
オンラインでプログラミングが学べるCodeCampによるオウンドメディアです。プログラミングに興味を持っている層をターゲットに、入門知識やプログラミング習得に役立つ情報が提供されています。
TABI LABO
TABI LABO
2014年にスタートしたばかりの「TABI LABO」ですが、一気に大手メディアへの仲間入りを果たしています。サイトのデザインはとてもシンプルで、コンテンツを重視したつくりになっています。バズるような記事もうまく配信されています。
Beauty & Co.
Beauty & Co.
資生堂が運営しているオウンドメディアです。アラサー女子をターゲットに、メイクやファッションなどの美容情報を配信しています。コンテンツの質・量ともにあり、新たな顧客獲得につなげる方針がうかがえます。
LIGブログ
LIGブログ
Web制作会社のLIGによるオウンドメディアです。おもしろ系のコンテンツが多い印象なのですが、技術的な記事も多く、検索エンジンからの流入が多いことも予想できます。月間で700万を超えるPVを誇る、最大手のメディアの一つです。
土屋鞄製造所|ライブラリー
土屋鞄製造所|ライブラリー
土屋鞄製造所によるオウンドメディアです。「土屋鞄のものづくり」などのカテゴリーがあり、自社ブランディングに軸足を置いていることがわかります。土屋鞄製造所はこの他にも、InstagramやFacebookなどのSNSもうまく活用しています。
制御機器コールセンターのブログ
制御機器コールセンターのブログ
パナソニック社が運営しているメディアです。タイトルからわかるように、コネクタやスイッチなどの製品についての解説記事などが多いです。お問い合わせ内容に答える記事もあり、カスタマーサポートの一環として活用していることがわかります。
エンジニアtype
エンジニアtype
転職サイトの「@type」などを運営しているキャリアデザインセンター社によるオウンドメディアです。「旬ネタ」や「女子部」などの目を惹くコンテンツが提供されています。
ニキペディア
ニキペディア
ニキビに関する総合情報メディア、「ニキペディア」です。ニキビ対策からニキビケア、ニキビの種類など、ニキビに関するあらゆる情報が提供されています。製品紹介もあるのですが、コンテンツ力がすごいのでスムーズに読めてしまいます。
北欧、暮らしの道具店
北欧、暮らしの道具店
クラシコムが提供しているオウンドメディアです。ECサイトとオウンドメディアを融合したコンテンツが提供されていて、購買までがスムーズにつながった作りになっています。
まとめ
オウンドメディアで成功するためには、ユーザーを惹きつけるコンテンツが第一です。
本記事で取り上げた事例でも、自社製品の特徴を活かした魅力的なコンテンツが多く提供されていましたよね。
しかし、良いコンテンツがあればそれで成功できるのかというと、そうとも言い切れません。SEOやSNSの活用も必要ですし、継続してコンテンツが提供できる運営体制も欠かせません。
ご紹介した内容を参考にしていただき、自社のオウンドメディア制作や運用に活かしていっていただければと思います。
マーケティング
マーケティングの基本!初心者でも分かるカンタン3ステップ
マーケティングの基本はズバリ、ユーザーを的確に捉えることにあります。
どんなユーザーに対してマーケティングをするのか、その戦略を確かなものにするには基本をしっかり押えて実行しなければいけません。
そこで本記事では、そのマーケティングの基本とも言うべき3つのステップを詳しくご紹介したいと思います。
どうすればユーザーに興味を持ってもらい、また利用してもらい、さらに良い関係性を継続させることが出来るのか、本記事をご参考にしていただければと思います!
始めに役割分担とゴールを設定する
まず始めに自社の環境を整えることから始めていきましょう。
ここで言う環境とは、顧客と接する際の窓口や担当部署、またwebの役割に関することを指します。
例えばECサイトで新商品を売り出したい場合、webの役割は商品の購入やメールでのお問い合わせになり、顧客と接する際の窓口は注文を受け付ける電話となります。
また商品の担当部署では専用の電話回線を設け、商品や卸に関連したお問い合わせ、また取材や広告などメディア関連の問い合わせにも対応するようにします。
そしてユーザーに商品を知ってもらう為、広告や口コミなどはメディア戦略の部署に担当してもらいます。
また、この例でのゴール設定は商品を買ってもらい、良い関係性を継続させること。ここで言う良い関係性とはリピーターになってもらい、定期的に商品を購入してもらうという意味ですね。
このように、簡単な一例ですが役割を分担することで効率良くゴールを目指すことができ、確かなマーケティング戦略をたてることが出来ます。
規模が大きくなればなるだけこの組織図は大きくなりますが、目指すべきゴールはみんな一緒なので、きちんと統括して役割分担が出来るようにしていきましょう。
ターゲットを絞る
次にお客様となるターゲットを絞っていきましょう。
まず始めにターゲットを絞る理由ですが、例えば職業や年収だったり、女子大生や高齢者など複数のタイプをまとめて一緒にしてしまうと、興味のないユーザーにまでアプローチしてしまうことになり、無駄なお金と労力をかけてしまうことになります。
的外れなユーザーに問いかけも帰ってくる答えは「NO!」ですよね。そうならない為にもユーザーのターゲットはきちんと決めておく必要があります。
またターゲットの設定方法ですが、年齢、職業、年収などの基本的な属性を始めに絞っていきます。例えば20代の大学生と60代の高所得な会社員では交わる接点が少なく、価値観にも開きがあると思います。なので、どちらをターゲットとして狙うのかハッキリさせておく必要があります。
また、もしも複数のタイプをターゲットにしたい場合は、それぞれ個別にプランや導線を考える必要があります。
例えば女子大生と高齢者を両方ともターゲットにしたい場合、女子大生には若さと割安なプランを用意したり、また高齢者には安心感や高級感を基本としたプランを用意するなど、それぞれのターゲットに合った価値を提供するようにしていきましょう。
このターゲット設定はとても大事な部分になるので、色んな担当者と何度も打ち合わせをし、マーケティングする商品やサービスを使ってくれるのはどんな人なのか、徹底的に書き出していきましょう。
ゴールに繋げる為のストーリーを考える
ターゲットを設定したら、次にそのユーザーがゴールにたどり着くまでのストーリーを考えていきましょう。
ここで作成したストーリーは、後々webサイトや広告の作成に役立ちます。なぜなら、このストーリーを作っていくとユーザーが1番求めていることが分かるようになり、その部分をwebサイトのファーストビューに表示させたり、広告のタイトルに使うことで的確な訴求が出来るようになるからです。
またストーリーの作り方ですが、まずはターゲットとして設定したユーザーの置かれている状況を考えます。こちらのwebサイトにたどり着く前はどのような状況なのか、その辺りのコンテキスト(状況や背景)を意識して作っていきましょう。
例えば20代の女子大生がターゲットとして、化粧品を例にした場合がこちらです。
「ユーザは一般的な大学生なので少しでも安く化粧品を購入したいと思っている。なので他社と比べても目立つように、安めに設定したお試しセットを全面に押し出そう。また、自社独自の開発方法をわかりやすく説明することで申し込みの後押しに繋げよう。」
と、簡単ですがこのようなストーリーを作成することが出来ます。
このストーリーを仮説として、さらに話を膨らませていき、最終的に商品ページや広告を作り上げていきます。
さいごに
いかがだったでしょうか。今回はユーザーを中心に考えた、マーケティングの基本とも言うべき3つのステップをご紹介いたしました。
今回ご紹介したのは、あくまでも仮説であり、ここから実行して検証し、修正してまた実行していく必要があります。
検証段階では今までに作り上げてきた仮説が正しいのか、部分的に間違っているのかなどを調べ上げ、それを修正してまた実行し、そのサイクルを繰り返し続けましょう。
本記事が、これからのマーケティング活動に対して何かのヒントになれば幸いです。
マーケティング
今だからこそ知りたい!コンテンツマーケティングの仕組みとは?
コンテンツマーケティングで成功したいなら、本記事でご紹介する仕組みについて詳しく知っておきましょう。
そもそもコンテンツマーケティングとは何なのか、その基礎知識をしっかりと理解すれば成功に導く方法が見えてきます。
そこで、冒頭でお伝えしたとおり、本記事ではコンテンツマーケティングが上手くいくための仕組みについてご紹介したいと思います。
すでに実践している方から初めての方まで、コンテンツマーケティングをもっと具体的に知りたい方は是非ご参考にして下さい!
コンテンツマーケティングって一体なに?
まずはコンテンツマーケティングについてご説明します。
コンテンツマーケティングとは、見込み客を自社サイトへ引き寄せるために、魅力的なコンテンツを活用して集客する手法のことを言います。
「コンテンツを使ってマーケティングする」、まさに読んで字のごとくですが、ただコンテンツを作るのではなく、ユーザーにとって価値あるコンテンツを作ることが大前提となっています。
インバウンドマーケティング(プル型)
インバウンドマーケティングは広告やメルマガとは違い、ブログやwebサイトなど、興味を持ったユーザーが自ら検索をして見つけてもらうことを目的としています。
別の言い方では「プル型」、つまり押すのではなく引いて待つマーケティング手法と言う訳ですね。
この場合、ユーザーが自ら興味を示して訪問してくるので、ページの滞在率が高くなり、よりこちらの提案に魅力を感じてもらうことが出来ます。
コンテンツマーケティングとSEOの関係
コンテンツマーケティングはSEOとの相性が抜群です。
それもそのはず、SEOとは検索エンジンの表示順位を上げるための施策です。そして検索エンジンの代表格であるGoogleは、ユーザーにとって有益なサイトを評価する傾向にあります。
魅力的なコンテンツを活用したコンテンツマーケティングは、まさにこのSEOの施策にピッタリなものと言えるのです。
また、コンテンツマーケティングを企画・作成する際、特定のキーワードを狙っておくと、よりSEOとして効果が出やすくなります。
コンテンツマーケティングの進め方
ここからは、コンテンツマーケティングの作成方法についてご紹介したいと思います。
実際にどのような形で進めていけば良いのか、その辺りを段階を追ってお伝えしてまいります。
始めにゴールを設定する
何はともあれ、まずはゴールを決めておきましょう。
例えば商品の購入だったり、メルマガ登録や資料請求など、コンテンツマーケティングで獲得したい顧客をイメージして設定するようにしましょう。
ペルソナ設計で顧客像を把握する
顧客の人物像をイメージすることで、どのようなアプローチが最適なのか、その方法を見つけることが出来ます。
ここでいう顧客とは理想の顧客と言う訳ではなく、例えば商品を買ってくれそうな人はこんな感じの人という風に、ターゲットを絞り込む意味での人物像になります。
コンテンツをプランニングする
次にコンテンツのプランを作成していきます。
まだ見ぬ潜在顧客へアピールしていくには、ここでしっかりと計画を練る必要があります。初めに狙いたいキーワードを選定し、そのキーワードをもとにコンテンツを計画していきます。
先ほど作成したペルソナを使って、ターゲットとなる人物像に訴えかけるように作っていきましょう。
良質なコンテンツを作成していく
せっかく頑張ってコンテンツを計画しても、ここで間違ってしまってはその努力も水の泡です。コンテンツの作成こそ最も大事な部分になります。
ここではSEOを意識したコンテンツ作りが鍵となります。キーワードを念頭において作っていくようにしていきましょう。
またライティングの技術も必要になってくるので、ある程度は文章力を磨いておく必要があります。
公開から検証、修正を繰り返す
コンテンツが出来上がったら公開し、経過を検証していきましょう。
この場合の検証ですが、例えばどの部分で離脱しているのか、どの部分でコンバージョンに繋がっているのかなど、離脱率やコンバージョン率を検証していきます。
そしてその検証結果をもとにして修正し、また公開して検証するというサイクルになります。
さいごに
いかがだったでしょうか。今回はユーザー自らが興味を示してくれるような、コンテンツマーケティングの仕組みについてご紹介いたしました。
コンテンツマーケティングは広告のようにお金をかけなくて済むので、そういった意味でも魅力的ですよね。
しかし一度や二度のチャレンジでは、コンテンツマーケティングを成功させることは難しいと思います。その理由はいくつかありますが、中でもユーザーの心理を理解する作業がもっとも難しいと思います。
曖昧で核心をついていない内容だと、早い段階でユーザーに見透かされてしまい、結局コンバージョンに至らず離脱してしまうという結果になってしまうので気を付けたいところですね。
まずはコンテンツマーケティングの仕組みをしっかりと理解し、ユーザーの確信をついたコンテンツプランニングを心がけていきましょう!
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