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【2017年最新】Apple Watchのために買収したスタートアップ5社と特許3選

Apple Watchは発売当初の報道の過熱ぶりと一部のappleフリークによって凄い盛り上がりを見せたため2016年半ばごろから下火であるとか、Apple Watchは使い物にならずこのまま駄目なんじゃないかというような憶測が飛び交っておりましたが。 2016年の出荷台数とスマートウォッチ市場におけるシェア、そしてappleの企業買収や取得される特許などの動向からも間違いなくかなり強いコミットをApple Watchにされているのが伺えます。 Apple Watchの日本でのユーザー数はまだまだこれからという状態ではありますが。現在の世界のスマートウォッチ市場におけるアップルウォッチのシェアを見る限り今後更に伸びることが間違いないと予測されます。新しいビジネスチャンスと市場をいち早くキャッチするためにも動向には注目しておきたいところです。 睡眠トラッキングアプリの『Beddit』買収 参照:Beddit公式サイト 『Beddit』について Bedditはセンサーを使い、睡眠時の睡眠時間、浅い眠りと深い眠り、心拍数、呼吸数、いびきなどの詳細なデータを元に連携しているアプリにその睡眠の点数(スコア)を教えてくれると言うサービスです。 今のところ、Beddit 3 Sleep Monitor ¥18,800 (税別)と専用のBedditアプリが必要のようです。 Bedditアプリ Beddit 3 Sleep Monitor 『Beddit』買収の意図 アップルの今回の買収の意図としては、Fitbit(フィットビット)、小米(シャオミ)に後塵を拝しないためというところだと思いますが。今回の買収により睡眠の質を分析・解析するノウハウと人材を確保し近い将来にはApple Watch単体に睡眠解析機能を実装することは間違いないと考えられます。 やはりスマートウォッチやウェアラブルデバイスを利用するユーザー層、そして見込みのユーザー層に対してヘルスケアに本腰を入れることで取り込みたい思惑と他社が既に獲得しているユーザー層を取り込みたいという2つの思惑が見えてきます。 Apple watchでも使える『Workflow』買収 既に半年ちかく時間が経過しますが、2015年度の「Apple Design Award」を受賞したiosの作業・タスク自動化アプリWorkflowをAppleが買収しました。この買収によってAppleはworkflowの開発チームとアプリを手に入れたわけですが。 この買収はapple・iosユーザーにとって将来的に大きな利便性、メリットをもたらすことになるのではと見込んでいます。 『Workflow』はどんなiosアプリ?? workflowは使いこなすまではこのアプリの便利さが分からないですが。使い倒すことにより本当に素晴らしいアプリだとじわじわと実感することが出来ます。 workflowは「アプリを繋ぎ合わせる」「自分専用のアプリを作成する」など様々な例えをされています。他のアプリやコンテンツを『Workflow』を介して使う事が出来るのでその通りではあるのですが。 個人的にはiphoneの機能やアプリをこのアプリ1つで操作できる『マルチなコントローラー』というイメージです。 『Workflow』に出来る事。 workflowが実際に出来ることは沢山あり、これらのタスクを実行させる機能をもたせることを”レシピ”と呼び以下の機能・アプリが現在”レシピ”として利用できます。 ...

Apple Watch(アップルウォッチ)の値段・価格比較とSeries 2 42mmを選んだ理由

皆さんこんにちは、Apple Watch(アップルウォッチ)の糖尿病の対策機能(血糖値測定)が待ち遠しくてしょうがないハンターズの藤吉です。これからの数年は”ウェアラブルデバイス”市場も目が離せません。 私はつい最近、Apple Watch(アップルウォッチ)を購入しましたが。これから購入する方、まだ購入するか決めてないけど気になる...という方にApple Watch(アップルウォッチ)を選ぶ際の判断材料となればと思いこの記事を書いてみました。 具体的には、私がSeries 2 42mmのステンレススチールケースとホワイトスポーツバンドを選んだ理由と値段・価格での比較を含めてご紹介したいと思います。 5種類のモデル 参照:apple公式|Apple Watchのモデルを比較する アップルウォッチにはSeries 1とSeries 2があります。目的にもよりますが。お値段は1万円の違いがありますが。機能とスペックから個人的には俄然Series 2を選ぶことをお薦め致します。 理由は沢山あり後述していますが。せっかくのスマートウォッチです、ぞんぶんに使い倒すことを考えると機能面、デザイン性の幅からも断然series2です。 Series 1とSeries 2の違いと比較 1万円という価格差は非常に大きいところではありますが。アップルウォッチ(ウェアラブルデバイス)を使う目的とseries1とseries2の違いを理解して選ばれると買ってよかったと思えること間違いなしです。 速度・スピードの差は無い まず分かりやすい違いとして人間でいうと頭脳に当たるチップがseries1はSP1、series2はS2と違いますが。沢山のブロガーさんなどがアップされているように速度・スピードの差は無いようです。 「Apple Pay」が利用可能 参照:AppleWatch(アップルウォッチ)を買ったら外せないマストアイテムになりました。。。 個人的にはこの機能は非常に大きな違いで、series2ではFeliCa内蔵で”Apple Pay”が利用することが出来ますが。series1にはこの機能はありません。 AppleWatch(アップルウォッチ)を買ったら外せないマストアイテムになりました。。。 こちらでもご紹介してますが、アップルウォッチの良さとして決済や支払い時にスマホも財布も出す必要がなくなり非常にスマートに会計を済ませれる事が1つのポイントであります。 これは実際に使ってみないと分かりませんが、紹介してる記事にもアップしている動画を見て頂くのが一番ですが。電車・タクシーも飛行機もコンビニもアップルウォッチ1つで済ませることが出来ます。 GPS内蔵で更にランニングを楽しめる! ランニングをされる方にとってはアップルウォッチは非常に重宝する機能を沢山もっています。ランニングをする際には音楽を聴く方が多いですが。iphoneの場合、選曲する場合など毎回、ランニングポーチやアームバンドからの取り出しが必要でした。 しかしApple watchの場合、手元のフリック操作などで手軽にランニングしながらの操作が出来ます。さて本題ですが。ランニングで正確なルートや距離、心拍数などを測定するためにランニングウォッチとアップルウォッチのどちらにしようかと迷われている方も多いと思います。 そのように用途の1つとしてランニングが含まれるのであれば、GPS搭載のseries2を選ばれることをお勧め致します。 プールやマリンスポーツも楽しめる プールでの時計の着用は制限されるところも多いので注意が必要ではありますが。マリンスポーツや水にまつわるスポーツをする際にもApple Watch series2であれば50mまでの防水機能が搭載されているため問題なく利用することが出来ます。 これから夏真っ盛りのシーズンが到来すれば、海に川にと楽しまれる方も多いと思います。そして皆さん、思い出を写真におさめる方も多いんではないでしょうか? アップルウォッチには防水機能だけではなく、”リモートカメラ”という機能も搭載されており水際で濡れることを気にせずiphoneで思う存分撮影して頂く事が可能です。もちろん、純粋に着用してスイムなどのスポーツを楽しむことも出来ます。 ケースの違い、アルミニウム...

AppleWatch(アップルウォッチ)を買ったら外せないマストアイテムになりました。。。

AppleWatch(アップルウォッチ)が2015年に発売されてから気になってたんですが。行列に並ぶのも、apple信者でもないしなと2年も経過したんですが。今更ながら仕事の都合もあり買いました^^ 最初は開発と業務でどうしても買わないといけないという事で否応なしにということで若干のいやいや感がありましたが。まあAppleストアに向かうと、ショーウィンドウに並べられたアップルウォッチを見てるうちに色々と欲求が沸き立ってきてしまいました。。 アップルウォッチで糖尿病治療・予防!? 参照:COR|Track what really matters. 糖尿病になりかけて血糖値のウォッチに気を付けてる私としてはこれはこれは目から鱗でめちゃくちゃ期待しております^^;仕組みとしてはまだ開発というかリリースされていないので何とも言えませんが。 糖尿病にとって重要な、酸素レベル・心拍数・血糖値などの重要なバイタルサインを光センサーにより血中からチェックするという仕組みのようです。そしてこれらに関連する特許もすでに取得済みのようで着々とリリースへ向かっているようです。 そして開発のためのチームを作るために既に『COR』というスタートアップを買収しておりここ数年でリリースされることが期待されています。 アップルウォッチの伸びしろとシェアを拡大させるためにはコンテンツを積んでいくことが必須ですが。娯楽だけではなく、ヘルスケア・健康のカテゴリにも非常に注力されているのがうかがえます。 またライバルでもある、Android WearのGoogleはすでに”スマートコンタクトレンズ”なるものを開発しこれを介して糖尿病の予防と治療に繋げるための開発に取り組んでいるようです。 AppleWatch(アップルウォッチ)はアップルだけではない!! 恥ずかしながらストアに行くまでは知りもしなかったんですが。AppleWatchってあのリンゴマークのappleさんのやつだけじゃないんですね^^;ナイキやエルメスなんかとのコラボアイテムもあるみたいで見てると色々と目移りしちゃい非常に困ります。 参照:https://www.apple.com/jp/apple-watch-hermes/ 参照:https://www.apple.com/jp/apple-watch-nike/ AppleWatch(アップルウォッチ)はベルト付け替えが出来る! ナイキやエルメスのコラボアイテムを見てたら全部欲しくなりまして、アップルストア内で非常に困惑しておりましたらスタッフさんが優しく仕様を教えてくれたんですが。すべてのAppleWatch(アップルウォッチ)はベルトの付け替え・交換が自由にできる仕様のようです。 個人的には、ランニングにゴルフにマリンスポーツにビジネスやオフでの遊びにも使いたいという欲張りな思考からステンレスにしたんですが。アルミも良かったんですが。海水での腐食のイメージとレザーベルトとの組み合わせが合わせにくそうという点からステンレスを選択しました。 AppleWatch(アップルウォッチ)の何が凄いの?? これは買わなきゃ、使わなきゃ分かりません!! って別にapple関係者でもなければ信者でもありませんが。使ってみてわかったのが、これは本当に手放せないマストアイテムでもあり、ヘビロテ間違いなしです。 1、財布が要らない。 最近はapple pay(アップルペイ)の登場でかなりスマホで決済するシーンが増えてはきました。そして今まではお札に小銭にと財布から取り出してというのが無くなり、スマホのみで決済でき非常に便利になったもんだと思ってたんです。 ただそれでも、慣れと言うものは怖いものでいちいちスマホをバッグやお尻のポケットから取り出すのも非常に面倒でどうにかならないものかと感じてたところだったんです。かといってベルトにスマホケースをぶら下げるのも非常に見栄えが悪いしで。。。 コンビニでの買い物もAppleWatch(アップルウォッチ)かざすだけ! 参照:最速アップ!Apple WatchでApple Payをコンビニで試してみた。撮って出し! スマホで買うのも楽ちんだったんですが。ポケットから出す必要もないですし、指紋認証などの認証作業もいりません。そしてAppleWatch(アップルウォッチ)にはiphoneのwalletに登録してる電子マネーやカード類は利用出来ます。 電車の改札もAppleWatch(アップルウォッチ)でGo! 参照:最速アップ!Apple WatchでSuica、改札を通りました。撮って出し! もちろんですが。Suica(スイカ)を使っていらっしゃる方であればiphoneにてwalletにSuica(スイカ)を登録しておけばAppleWatch(アップルウォッチ)でも同様に使う事が出来ます。 なのでパスケースを出して、、スマホを出して。。。という必要がありません。右手にAppleWatch(アップルウォッチ)を付けていればスマートに改札にかざすだけでパッと出してスッと通れちゃいます^^ あまりのスムーズさに最初の数回は唖然としちゃい、振り返りの二度見なんてしちゃいますが。安心してください。決済出来ていますよ~という感じです。慣れてくるとこのスムーズさに快感を覚えちゃいますw 2、iphoneとペアリングできる。 既にAppleWatch(アップルウォッチ)をつかっている方や、詳しい方だと当然だろうと思われるかもしれませんが。アナログ系の私からするとこれも非常に目から鱗、棚から牡丹餅状態でした。。 業務連絡も音楽系のアプリ操作もラクチン! 常に自分の求める状態にするための音楽を聴きたい私はつねにスマホでフリック操作からのスワイプ連打なんですが。まあ移動中にケツポッケにスマホをしまっている時にはまあ取り出しにくすぎる訳ですが。 AppleWatch(アップルウォッチ)だとドラえもんとのび太かと見間違えるぐらいにスムーズなんです。AppleWatch(アップルウォッチ)のパネルからフリック操作で自分の聴きたい音楽にするだけです。そしてこれはランニングやジムでのトレーニングを毎日のように日課としている方にも本当に重宝されるはずです。 走りながら、トレーニングしている時にはスマホは必要なデバイスですが。邪魔で仕方ありません。そんな時にAppleWatch(アップルウォッチ)があればメールチェックからFacebook、Instagramのチェック。そしてMessengerの確認も手軽にできちゃいます。 飛行機のフライト(搭乗時)スマホもチケットも不要に! 今まではスマホでeチケットを使っての搭乗でチケットレスがどの航空会社でも当たり前に出来ていました。それでもビジネスでの利用の際にはスマホをビジネスバッグにしまっていることが多く、毎回取り出すのが非常に面倒でした。 Apple Watchでは事前にiphoneのWalletにチケットを登録しておけば、事前のチェックイン・搭乗手続きは不要でスムーズに保安検査場に進むことが可能になります。せっかちで面倒くさがりの私にはこれはかなり嬉しいかぎりです。 3、スポーツをさらにENJOYできる! スポーツやトレーニングを毎日楽しむ人には非常におすすめです。まずApple watch serise2は防水性能はありませんが。防沫性能と耐水性能があり着用したままシャワーを浴びたり水深の浅いプールや海で泳ぐことも可能です。 ランニング・トレーニング中にもスマホを側に置いておくか、チューブベルトなどでスマホを携帯することでAppleWatch(アップルウォッチ)のみで音楽の操作やトレーニング系のアプリを操作できます。 サーフィン、素潜りもできる! サーフィンや素潜りをしてる時に、電話にメール、他のポイントの波チェック出来たら最高だよな~と思われた経験のあるサーファーさんは非常に多いと思います。 アップルウォッチがあればこれが全て実現しちゃいます。しかも波待ちや友人のライド中の”インスタジェニック”な写真や動画をショットすることも出来ます^^ ゴルフが更に楽しめる! 参照:ゴルフな日 Su(ゴルフナビ エスユー) appleウォッチはゴルフでも活躍します。ほかのブロガーさんも紹介されていますが。アップルウォッチ対応のゴルファー向けのアプリは多数あり、こちらのアプリは本格的なゴルフナビとして利用ができスマホを持ち歩く必要もなくなります。 これまたサーフィンと同じくですが。インスタグラマーにとっては嬉しい”インスタジェニック”な写真や動画を楽しみつつ、スイング解析アプリを活用することもできちゃいます。 まとめ アップルウォッチを使いだしてマストアイテムとなった理由としてメリットばかり書いてしまいましたが。まだまだ価格の高さやiphoneと同じ充電器を使えないなどのデメリットもあります。 しかしそれを上回るぐらいのメリットもありますので、更に日常生活を便利にそしてアクティビティの質を更に充実させるためにも使い倒してみるべきアイテムだとお勧めします。  

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