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徹底解説!ネットショップを開業するまでの手順とは?

こんにちは、最近ネットショップを見まくっている相馬です。 ファッション系の販売店を筆頭にして、ネットショップを解説しているショップやブランドは星の数ほどあります。 いざ自分のブランドやショップを起ちあげて、それと同時にネットショップも開設するとなっても、まず何から初めて良いのか分からない。 そこで今回は、実際にネットショップを開業するとなった場合の手順と、それぞれのポイントを解説したいと思います。 これからショップを解説しようとしている方、こちらの記事を参考にして、ぜひステキなオンラインショップを作って、バンバン売り上げをアップさせてください! ドメインとショップ名を決める ムームードメイン 「ショップ名は店名で」と、安易に考えていませんか? ベストなのは、商品名をショップ名に盛り込むこと。 極端なことを言えば、何を売っているのか一発で分かる名前が良いです。その中に特徴を入れられるとよりベスト。 産地直送が売りの京野菜を売っているのであれば「産地直送 京野菜.com」 とにかく安さが売りの子供服の通販なら「子供服激安ネット」 店名とは別に「ネットショップ用の名前」も決めて、SEOと訴求力の強いサイトにしましょう。 また、ドメイン名も大切です。適当な単語や店名ではなく、何を売っているか分かりやすいものがベストです。あまり流行らなかった日本語ドメインも、ショップサイトなら付けて見る価値はあります。 ポイント:ショップ名は店名とは別に分かりやすいものを! 商品写真を撮影する ネットショップを運営するにあたって最も大切な要素、それは商品写真です。予算はできるだけ抑えたいところだとは思いますが、商品写真を撮るための機材には妥協しないようにしましょう。 スマホや携帯で撮った商品写真で、商品の魅力が伝わるでしょうか?無理ですよね。ネットショップはお客様が商品を実際に見ることは出来ません。だからこそ写真はとても大切です。 本来であればプロのカメラマンに撮影してもらいたいもの。実際のもの以上に良い写真を撮影するために、ネットショップのための機材にはお金をかけましょう。そして、良いと思う写真が撮れるまで撮影しましょう。ここは絶対です。 ポイント:写真は命。絶対に妥協しない! 売りたい商品を売るサイトを作成 カラーミーショップ 綺麗な写真を撮ったら、それを見せる場所を確保しなければなりません。 せっかく作るのであればかっこよくて商品管理のしやすいサイトを用意したいところですが、良い物を作るにはそれなりの予算や時間がかかります。 素晴らしいシステムを制作するための知識がなければ、制作会社にお金を払って作らなければならないし、サイトが沢山の人に認知されるためには、その努力と時間を必要とします。だからといってそんな予算も時間のない、というのがほとんど。 そんな時は既存のショップサービスを活用したり、楽天などのモールシステムを利用するのも手です。 ただ、これらにもメリット、デメリットがあるので注意。特に楽天を利用する際は、仕組みをしっかりと理解したうえで、きちんと利益が出るのかを考えてみましょう。 ポイント:何を利用してショップを運用するのか、目的と商品に合った方法を選ぶ! 開業届けを提出する ショップが出来たら、あとはオープンするだけです。ただ、正式にお店として出店するために、開業届を提出しましょう。「開業届」と言うと緊張しちゃいますが、役所に行って紙を提出するだけです。 内容についてはそんなに厳密になる必要はありません。内容についてはここでは詳しくは説明しませんが、気をつけるべき注意点だけご紹介します。 屋号について ここは実は空欄でも構いません。決まっていなければ、空欄にしておきましょう。記入しておけば、年末などに来る書類に屋号名が記入されています。 専従者欄 あなたが一人で運営していても、もし専業主婦が家族に居たりした場合は専従者欄に入れておきましょう。それだけでも税金対策になります。 届け出先 届けは個人事業主の場合であれば、非常にシンプル。書類は一枚でOKです。法人であれば、税務署をはじめ市役所や県庁、法務局といったところにっ提出必要があり、かなり手間と時間を取られます。ここは把握しておきましょう。 個人事業主で楽天などを使用する場合、開業届の控えが必要になる場合があるので、控えとしてコピーを用意しておきましょう。 まとめ:あとはオープンするだけ!でも大切なのはここから 以上でショッピングサイトはオープンできます。ただ、ネットショップは売り上げを上げることが大切。 大切なのは集客して、商品を売って、新たなるビジネスの足がかりにすること。 集客のためのコツはまた次の機会に! ではでは。

【保存版】ネットショップの運営に役立つ必須ノウハウ5選!

こんにちは。 近頃グッと寒さが増し、ようやく冬らしくなりましたね。暖冬と言われているだけあって冬好きの私としては少しうれしい気持ちになりました。どうやら冬生まれの人は冬好きが多い傾向にある、なんて話もあるようですね。笑 みなさんはどうでしょうか? さあ、今回はネットショップ運営に役立つノウハウをメインコンテンツにして進めていこうと思います! 本記事では 「ネットショップを開業して間もない人」「運営に慣れてきて、ステップアップを目指す人」に向けて 現在のEC市場の把握と展望 運営の際に大切なポイントの再確認 実際の業務をより便利にしてくれるノウハウ5選 上記の内容をご紹介致します! できるだけ幅広い業務ノウハウをご紹介しようと思います。 EC市場の現状と展望、運営に大切なポイントも復習の意味も兼ねてごらんになってみてくださいね。 最新EC市場事情!業界の動向は? これからは?? まだインターネットが普及し始めのころ、「ネットショップは楽に儲かる!」という言葉をよく聞きました。確かに当時はネットショップ運営を行う事業者も少なかったですし、職場に行かずに運営をできるというのは魅力的でした。 では、現在はどうでしょう? 昔言われていた「ネットショップは――」に代わるものとして、「ネットショップは1年で7割が店をたたむ」こんなことを言われていたりもします。倒産事業件数などの明確なデータは少ないようですが、概ねこの数字だと言われています。 これには様々な要因があると思われますが、「ネットショップを開業することが非常に手軽になっている」というのも要因の1つかと思われます。実際に「ネットショップ無料開業サービスまとめ記事リンク」にて紹介しているようなサービスを展開している企業も存在しているのが現状です。 そのため、副業感覚で始めている方が多いと思われます。1年間、片手間でやってみてダメだったから辞めよう!という方もいるでしょう。よって一概に7割が店をたたんで路頭に迷うなんてことはないと考えてよさそうです。 経済産業省が発表しているデータにもありますように、EC市場規模は継続的拡大傾向にありますし、EC化率もまだ高いとは言えない数字です。双方ともこれから右肩上がりになっていくと思われます。 出典元:経済産業省 電子商取引に関する市場調査P.46より 先ほどご紹介したように新規参入のハードルが低くなってきていることから、市場の競争は増すかと思われます。「スーツオーダーメイド記事リンク」のようにECサイトの概念を覆すようなサービスをメインに運営している企業も出てきているほどです。 現状ではEC市場規模も小売市場におけるEC化率も上昇を続けておりますが、現状維持ではなく自社ならではのサービスを武器の1つとして持っておくことが、今後市場競争で生き残っていく道ではないでしょうか? ちゃんと実践できている?? 運営に大切なポイントを再確認しよう! 読者の方の中には実際にネットショップ運営を行っている方が多いかと思います。運営を始めて間もない方、やっと1年の壁を超えたという方、これから更なる進化を遂げる継続的運営者の方など皆さんに再確認の意味合いをかねて、運営に大切なポイントをご紹介していきます。 顧客視点に立った運営ができていますか? ひとつめはネットショップを運営していくにあたり、ずっと心掛けとかなくてはならないポイントですね。 ターゲット顧客に明確な商品展開を行っていますか? ターゲット顧客にとってのユーザビリティは大丈夫ですか? 分かりにくい機能やデザイン、表現方法ではありませんか? 細かい点にもしっかりと気を配ってあげましょう!日々改善です。 自店舗リピーターはいますか? 新規集客施策にはある程度のコストがかかりますが、それに比べリピート率を高めるための施策は低コストです。 新規顧客獲得は常に行っているでしょうか? リピート率はいかがでしょうか? アフターフォロー、サポート、ステップメールなどなどしっかりと行えていますか? ちょっとした気遣いが顧客にとって「次も使ってみよう」と思わせるきっかけになるはずです。 日々の業務、外注先頼りになっていませんか? 今やネットショップ関連の業務代行などを行っている企業はたくさんあります。「自分はウェブに関する知識やスキルはないから…」「写真加工なんてできないよ…」などと業者に丸投げしていませんか? 未経験分野も日々経験です!長期的な視点を持ち、自身のレベルを少しずつ上げていきましょう! 幅広い業務をより便利に! ~ネットショップ運営ノウハウ5選~ 大切なポイントの再確認をしてみてどうでしたか? 最初からすべてご自身で完ぺきにできる方などいません。少しずつスキルアップをしていきましょう。ここではそれをサポートしてくれるノウハウをご紹介します。 ネットショップ運営のスタート地点!「商品選定」 まずは商品がなくては始まりませんし、その商品が売れる、売れないですべてが決まると言っても過言ではないでしょう。 売り上げを継続的に上げているお店は「一貫性」を持ち、自店舗の「得意分野」の商品で「利益率」の高いモノを売り続けています。 まずは自店舗の「主力商品」を明確にしましょう。 主力商品をメインに据え、さらに幅広い客層を獲得するために9種の層に分けます。 客層は「目玉商品が欲しい人」「おすすめ商品が欲しい人」「定番商品が欲しい人」の3つに分け、それぞれを上中下の3グレードに分割する。各層の顧客に対しての品ぞろえを行うことで幅広い顧客獲得を狙います。 商品が決まったら「価格設定」 顧客が購入するかしないかを決める要素の中で非常に大きな割合を占めるのが価格でしょう。 しかし、安いから売れるとは限りません。 そこにはインターネットは不可視な世界であることが大きく関わっているでしょう。顧客はモノによっては「この低価格の裏には何かあるに違いない」という心理が働きます。 自社の商品の特性(消耗品なのか、繊細な商品なのか、一生ものにもなるものなのか)、ターゲット顧客層を明確にしたうえで適切な価格設定にするべきです。 そして同商品を扱う競合相手の価格も比較にすることもあるでしょう。 比較の際は本当に競合となる存在か? 比較する価格に変動性はないか? などにも着目しましょう。比較相手を間違えると元も子もありません。 顧客の心をつかむ「コピーライティング」 自店舗にとっての競合相手を明確にし、それらとの差別化を図るためにもコピーライティングスキルは欠かせないでしょう。この分野に関しては多くのサイトが取り上げていることから情報量も多いことでしょう。 そのためここでは特筆せずに、非常に参考となる記事をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。 まずは自店舗の商品が下の記事の5つの特徴になっていないか見直してみましょう! その上で、改善を行う時に以下2つの記事をご参考にしてみてください。 多くの企業は取り入れている「顧客心理」を考慮する 意外!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの企業がマーケティングに心理学を活用しています。 今回は顧客に対して、クロージングの決め手にもなりうる販売心理学に着目してみましょう。「販売心理学記事リンク」にて詳しくまとめておりますのでご参考にしてみてください。 顧客に印象の良い「ウェブデザイン」 実店舗運営を行っていた方や小売業界から独立し、開業をした方などにとっては一番大きな壁になるかもしれません。 顧客は買う買わない以前に、ウェブサイトのトップページを見ます。そして売れないサイトになっていては、トップページからすぐ離脱し、商品ページすらも見てくれません。しっかりと力を入れたい分野ですね。 まとめ いかがだったでしょうか? 最新の市場動向などをご存じなかった方や、大切なポイントを改めて再認識させられた方など、さまざまいらっしゃるかと思います。 まだまだ、駆け出し運営者の方も、長期的な目線で考え、幅広い分野に挑戦し、経験値を稼ぎ、ネットショップのレベルアップを目指しましょう! 弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。

最新のファッションECサイトのトレンドはオーダーメイド?その理由とは?

こんにちは、流行やトレンドの洋服などは気にはするものの、即座にリサーチして購入して身に着けるタイプではない。むしろ、少しあまのじゃくな人間です。 最近では、ファッション系のメディアを見ていると最新情報が配信されており、そのページから直接商品購入ページに移行できるのも珍しくないですよね。ECサイトを運営している企業のオウンドメディアであったりすることも多々あります。 市場動向としては横ばいですが、ECチャネルにおいての市場成長率は2ケタ%というほど国内ファッション市場のEC化が進んでいる昨今、ついついネットサーフィンをしていると余計な洋服や小物類をポチってしまうんですよねぇ。 多くのECサイトが存在する中で個性的なサービスを展開している企業も登場しています。 本記事では 現状のEC市場の参入余地は? オーダーメイドスーツを販売するLaFabric(ラ ファブリック)について 完全オーダーという新たなサービスは今後EC市場においてどのような動きを見せるか 上記3つの内容をご紹介いたします。 まだ日本国内に参入する余地はあるのか? ~国内EC市場の現状~ 日本国内でサービスを展開しているECサイトはどれくらいかご存知ですか? アマゾンジャパン(16万)、ヤフー!ショッピング(31万)、楽天市場(4万)などなどございます。ちなみに( )内は各モールの出店店舗数です。個人的な調査結果ですので、おおよその数字であることをご了承願います。この数字を見て大半の方は「多い」と感じるのではないでしょうか? また、各店舗の売り上げに差はありますが、経産省の発表したデータ(50ページ)と下の記事を参考にしましたところ、2013年の市場規模の3割近くをアマゾンと楽天が占めていることが分かります。この数字はいかがでしょうか? 多いとお考えでしょうか? 私個人の考えとしては少ないと思いました。それほど楽天やアマゾンは巨大なマーケットなのだろうという想像ばかりが膨らんでいて、実際は2つ合わせて3割か、と少し落胆にも似た気持ちを覚えました。 ですが、逆に考えると残りの7割を他のモール型ECサイトもしくは独自ECサイトが売り上げていると考えると、まだ参入する余地があるのではないかと思います。 実際に経済産業省の調べによりますと、国内EC市場の規模は右肩上がりですし、EC化率も高まっているのが現状であります。高まっていますがEC化率は2014年時点で4.37%という低い数字です。これも今後の市場規模の拡大が見込めるひとつの要素と言えるでしょう。 ただ、やはり参入はしやすいだろうと考えても、進出した市場で勝ち上がっていくには簡単ではないでしょう。そこには、他社との差別化を図りECサイトらしからぬサービスを展開している企業がございますのでご紹介しましょう。 ネットショップなのにオーダーメイド?! LaFablicとは?? ECサイトを利用して洋服を買う際、一番気にするのはサイズではないでしょうか? 私もパンツや靴などはネットショップで買うことはあまりありません。 そんな中、カスタムオーダーのメンズファッション通販サイトを運営している企業があるのです。株式会社ライフスタイルデザインが運営するECサイト「LaFabric(ラ ファブリック)」です。 この会社は「Wear Your Personality(個性を着よう)」をコンセプトに運営を行っているようです。まさに世界で1つだけのカスタムスーツを作るということは自らの個性を身にまとうということになるのでしょう。 そしてコンセプトのあとに続く文章の中には これまで敷居が高かったカスタムオーダーをより身近な存在にしたい という一文も。私自身も非常に共感いたしました。 そしてECサイトでは誰も行わないようなサービスを展開することと、国内工場との直接的なネットワークを構築したことによる手に取りやすい価格の実現によって、その敷居を実際に下げたのでしょう。 商品構成はビジネスシーン向けのスーツやコート、小物類などのフォーマルラインとシャツ・ジャケット・ジーンズのカジュアルラインの2つで構成されており、カスタムオーダーの商品であれば4-5週間で手元に届くそうです。 全て日本国内で縫製などを行っています。代表の森氏が熱心に開拓した国内数十か所の工場で行うMADE IN JAPANなのです。高い技術を持った日本の職人さんたちが、ひとつひとつ作ってくださっている魅力ある商品です。 価格も品質も魅力的ですが、肝心なサイズはというと「自身で採寸」「ショップで採寸」「出張採寸(23区内のみ)」の3種から選べます。自身で採寸するのが不安かもしれませんが、身長・体重・年齢などの基本情報の他に入力する15か所のサイズは測り間違えにくいように説明や動画を用いて採寸方法を紹介しているので頼もしいですね。3つ目の出張採寸は現在無料キャンペーン中だそうです。 ここまでしたら大丈夫だと思いたいですが、万が一サイズが合わないという場合にもお直し代を最大5000円負担してもらえるなどの「あんしん保証」もあります。 このサービスは自身の体型にあったスーツを着たいというビジネスマンだけでなく、デザインや生地で個性を出したいと思っている方にとっても非常に魅力的なサービスだといえるでしょう。 商品を無事に届けられたあとには、アンケートやフィードバックの会を開くことで顧客の声をヒアリングしているとのこと、これが実際に商品開発やECサイトのユーザビリティ向上にもつながりますよね。 そして、なにより顧客としては購入後の接点もあることから、もう1着仕立てようという考えも生まれてくることでしょう。一度採寸したデータは保存されていますし、カスタムオーダーの着心地を知ってしまったらと考えるとリピーター化するのも納得です。 ECサイトの概念を覆すようなサービスは今後どのような動きを見せるか? 先ほどご紹介したLaFabricですが、今までのファッションECサイトとは一線を画すサービスでした。 冒頭でお話したように、日本国内のEC市場はこれからどんどんと拡大を続けていくと思われます。 それと同時に新規参入の壁も低くなるでしょう。今現在でも無料で手軽にネットショップを開設できるサービス(今話題のネットショップを開業できる無料サービス7選!)も存在していますし、多くの人が参入を試みるでしょう。 もちろん彼らは他と差別化を図ることで自店舗の売り上げを伸ばすことにも果敢に挑むでしょう。そのような見通しができるからにはこのような革新的なサービスは効果的なものになるのではないかなと思います。 いくつか他のECサイトもご紹介してみようかと思います。 UTme! ユニクロが展開しているサービスですね。オーダーメイドという点で先ほどのLeFabricと共通点があったためピックアップしてみました。 低コストで簡単にオリジナルTシャツが作れるサービスは開始直後、人気過ぎて届くまで時間がかかった記憶があります。(はい、作ったことある人です笑) パワクロ 東日本大震災の復興支援の一環として運営されているプロジェクト、芸能人や有名人が古着などを提供し、購入金額が被災地支援に充てられるというモデルです。 ファクトリエ 先ほどのLeFabricと同様、工場との直接取引により中間業者をカットする流れにより、コストを抑え販売しているサービスです。コンセプトは「工場には適正な利益を、お客様には適正な価格で最高の商品をご提供する」というものです。 まとめ 様々な形で革新的なサービスを展開しているECサイトは多くはないにしろ、少しずつ増えている気がします。 そして彼らは他店との差別化を図る目的もあるのかもしれませんが、根本としては何か他の目的やコンセプトが存在し、それを実現することが結果的に差別化につながっているのではないかと思います。 弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。

コーディネートを学ぼう!ファッション系EC運営者なら知っておきたいスナップサイト7選!

こんにちは!みっしぇるです! 服を買いに行くと黒いものばかり手に取ってしまって全身黒ずくめとかになっちゃうみっしぇるです! 黒が好きっていうのもありますが、無難な黒を選んでしまうのって自信のなさから来るものだと思うんですよね…まずは痩せなきゃ…。 さて今回は、もうすでにお気づきの方もいらっしゃうかと思います。ファッションのお話です。 ファッションというものは服を着る人それぞれ違ってくるもの。ファッションに関しては無知な私でも聞いたことあるような、原宿系・青文字系や赤文字系カジュアル系など、その他にもたくさんのジャンルがあります。 その中で更に自分なりのコーディネートを作っていくので、本当にファッション好きな人はどこまでも突き詰めていくことができます。 季節によってトレンドも変わりますし、ひと昔前までは雑誌などでの情報収集が基本だったのが、近頃ではネットでチェックするのが常識となってきています。むしろトレンドをいち早く知るためにはネットが必要不可欠といえるでしょう。ファッション業界で商売をしていく企業にとっては、欠かしてはならない部分です。 そんな中、自分のファッションセンス向上のためやトレンドを見極めるためにとても重宝するサイトがあります。 それがスナップサイトです。 スナップサイトというのは、最新トレンドアイテムを使用したコーディネートや、街中で見かけたおしゃれな人たちの写真がずらーっと並んでいるサイトのことです。基本写真が中心なので、さらっと見るだけでも勉強になります。 私のような「コーディネートとかわからんわ」という人でも見たらかっこいいと思えるようなファッションがたくさん見れちゃいます。 今回はそんなファッション系EC運営者さんや、ファッション大好きさんなら知っておきたいスナップサイトを7選ご紹介します! droptokyo droptokyo まず一つ目はこちら、droptokyoです。 個性的ファッション登場率高めでエッジのきいた原宿っぽい感じがします。モデルさんが来ているアイテムのブランドも書かれてるので、気に入ったものがあったらすぐに探せちゃいます。 モデルさんのSNS情報も載っていので、気に入った人がいたらその人のファッションを追いかけることもできますね!個人的にはサイトのデザインもザックリしてて見やすくて好きです。 ACROSS ACROSS お次はこれ、ACROSSというオンラインマガジンです。 このサイトの面白いところは、定点観測というマーケティング調査も兼ねたストリートスナップです。毎月かなり細かいところまで調査されていて、トレンドアイテムもたくさん見れるので勉強になりますね! THE SARTORIALIST  THE SARTORIALIST 海外系のスナップサイトの中ではおそらく人気No.1ではないかと言われているTHE SARTORIALISTです。 私が見ている限り、極端なジャンルの偏りがないため、誰でも見れるようなスナップサイトだと思います。 更にスナップ写真にコメントを付けることができるので、ファンの間でコミュニケーションをとることができます。 Street Peeper Street Peeper 比較的個性的なファッションが多くみられますが、世界各国のおしゃれな街でのスナップショットを見ることができます。 国によってファッション文化はそれぞれなので、見ているだけでも楽しいと思います。 Citizen Courture Citizen Courture サイトデザインもスタイリッシュでかっこいいCitizen Courture。写真も大きめなので細かくまで見たい人はいいかもしれません。 海外サイトということもあって、個性的なアイテムも見られるので見ていて楽しいですね。 余談ですが私はたまたま見かけた、おしゃれな青いタバコのパッケージがモチーフになっているクラッチバッグが気になります。 CHICTOPIA CHICTOPIA 様々なファッションスタイルの検索が可能なCHICTOPIA。 オンラインショップもあるので、トレンドファッションを見ながらショッピングも可能です。 コミュニティーとしても使えるようですね。 THE LOCALS THE LOCALS こちらのサイトは写真のクオリティがとにかく高いです。年齢層も幅広くて、ファッションはどれもクールで真似したくなるものばかり。 更にファッションだけでなく、各国のトラベルガイドや、ファッションテーマ別の記事なども掲載されていて、とても勉強になります。 さいごに 以上、スナップサイト7選ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?やはりファッション業界に身を置いている以上、トレンドなどは大切ですよね! 常に街のファッションを見ておくことで、今世間的にきているアイテムなどがわかり、それらを参考することによって自分のブランドに反映することもできます。 まずは自分でもファッションを楽しんでみることが大切だ思います。では、最後まで読んでくださりありがとうございます!

【初心者必見!】ネットショップを開業する3つの方法とは?

自分で作った商品を販売したい!ネットショップを立ち上げて運営したい!そんな方が世の中に増えてきています。 今回は、ネットショップを開業するための3つの方法をお教えします。どれも、簡単にネットショップを開業できるので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください! 厳選した3つの開業方法を試してみて自分にあった方法でネットショップの運営を始めてみてくださいね! ネットショップを開業する3つの方法とは? ネットショップ作成サービスを利用する CMSを使って自分で開業する 開業代行サービスを利用する ネットショップは主に上記の方法で開業することができます。どれも、そこまで難しくないものが多いので、それぞれ紹介していきます。 無料の方法と有料の方法があるので、予算と相談して決めるといいでしょう。また、ネットショップを開業する方法を読む前にどんなネットショップを作りたいか決めておきましょう! それでは、早速ネットショップを開業する3つの方法を見ていきましょう! ネットショップ作成サービスを利用する BASE まず、ご紹介するのがネットショップ作成サービスを利用するという方法です。現在、ネットショップ作成サービスはたくさん登場しています。 ネットショップ作成サービスを利用する利点としては、とにかく簡単だという点です。上記画像のBASEさんでは、3つの項目を入力するだけですぐにネットショップを開業できます。 そして、ネットショップ作成サービスでは多くのデザインテンプレートが用意されているため、デザインが苦手な方でも簡単に作成可能です。 弊社ブログでもネットショップ構築サービスをご紹介しています。ぜひ、ご覧ください。 【無料でネットショップが作れる!最新の作成サービス5選!】 CMSを使って自分で開業する EC-CUBE 続いて紹介する方法はCMSを使って自分でサイトを作るという方法です。Wordpressのような代表的なものでもできますが、ネットショップに特化したものもたくさんあります。 CMSとは? コンテンツマネジメントシステム(英: content management system、CMS)は、ウェブコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称。2005年頃より一般的に普及したといわれる。コンテンツ管理システムとも呼ばれる。 引用:CMS Wikipedia CMSの場合、自分でやらなければいけないことが多い反面、他の作成サービスに比べて自由度が高いのが特徴的です。有名なネットショップ系のCMSには以下のようなものがあります。 EC-CUBE CS-Cart Zen Cart どれも有名なネットショップ系のCMSです。すべてサポート体制がしっかりしているので始めて、CMSを導入する方にもおすすめです! 開業代行サービスを利用する 楽天市場 最後は費用がかかりますが、出店代行サービスを利用する方法です。出店申込をすることで簡単に出店できます。 さらに、①②と違って手厚いサポートを受けることができるので安心して使用することができます。また、知名度がなくても楽天市場の多様なイベントで知名度を広げることができます。 唯一、費用がかかる点が初心者にとってはハードルが高いかもしれません。具体的なネットショップ像ができている方は出店代行サービスを利用することをおすすめします! まとめ ネットショップを開業する3つの方法をご紹介しました。今回は、あくまで初心者向けなので、すでに知識のある方には物足りない内容かもしれません。 ですが、現在ネットショップ運営がうまくいっていない人は、ぜひこの機会に他の方法で試してみてはいかがでしょうか? また、初めてネットショップをオープンする人は、ぜひこれらの方法を使って理想のネットショップを開業してくださいね!

楽天市場運営者必見!あなたの楽天市場が売れない3つの理由と解決方法!

皆様、こんにちは。最近ネットショップを構築できるサービスがたくさん出ていますよね。 ネットショップを構築する際はどんなサービスを使えばいい? 無料でネットショップが作れる!最新の作成サービス5選! 弊社のブログでもこのようにネットショップ構築サービスを多く紹介しています。こういったサービスを使用せずに、ネットショップを運営している人は、恐らく楽天市場などを使っているかと思います。 今回は、楽天市場に出店してはみたけど、全く売れないと悩んでいる方になぜ売れないのか、その理由を紹介したいと思います! あなたの楽天市場が売れない3つの理由! 楽天市場 楽天市場に出店したけれどいつになっても全く売れないという方は多いと思います。そして、その原因が分からないという人も同じく多いと思います。 楽天市場が売れない場合にはいろいろな理由が考えられますが、今回は3つに絞ってみました!それがこちらです。 デザインに全くこだわっていない 販売している商品情報が乏しい 身元を明かさずに楽天市場を運営している どれも重要なポイントです。ユーザーにとって必要な情報が欠けていると、売上が上がらないという原因につながってしまいます。 それでは、どうやってこれらの理由を解決していくのか、それぞれの理由を詳しく見ていきましょう! あなたの楽天市場が売れない理由その① デザインに全くこだわっていない Think 楽天市場で重要なのがトップページのデザインです。楽天市場のページに入った時にデザインが悪いと何を売っているのか、どういうコンセプトなのか分からないことがあります。 上記は、楽天市場でインテリアや雑貨を販売しているThink様のトップページです。ファーストビューでどのようなサイトか、何が売っているのか、お得なセールがやっているのか、多くの情報が目に入ります。 このファーストビューの段階でどこまで引き付けるかが大事になってきます。必ず、デザインはこだわって作るといいでしょう。さらに、欲をいえば商品ページのデザインも大事になってきます。 解決方法 トップページのデザインはもちろんのこと、商品紹介ページにも力を入れましょう。デザインが苦手な人はクラウドソージングやデザイン会社に頼むといいでしょう! あなたの楽天市場が売れない理由その② 販売している商品情報が乏しい osharewalker ユーザーが商品を購入する際に一番気にするのが商品情報です。理由その①のデザインも大事ですが、デザインに偏りすぎると商品情報が乏しくなってしまいます。 上記は、osharewalker様の商品ページです。洋服ということもあり情報が詳細に記されています。さらに、着用図が用意されているので想像しやすいです。 このように、ユーザーが欲しいページにたどり着いた際に流れるように商品の情報が見られる状況が理想的と言えます。淡白な紹介ページではどんな商品か分かりません。明確に情報を伝えましょう! 解決方法 ユーザーがどんな情報を欲しがっているのか、自分がユーザー目線に考えて詳細な情報を載せましょう。また、写真は直感的で使いやすいので利用するようにしましょう! あなたの楽天市場が売れない理由その③ 身元を明かさずに楽天市場を運営している 最後の理由は、意外と運営していると気づかない点です。それは、身元の公開です。商品を購入する人はある程度のリスクを伴って購入しています。 商品を購入したい楽天市場のページに会社情報などが載っていない場合、もしあなたなら商品を購入するでしょうか? 楽天市場を運営する時は、できるだけ身元を開示しましょう。会社の写真を使ったり、自分の顔を出すなどして安心感をユーザーに与えるといいでしょう! 解決方法 楽天市場に身元を明かす情報をしっかりと載せましょう。個人で運営している場合は、自分の顔や安心感を与える情報を!会社の場合は、会社の外観やスタッフの顔などを載せるなどするといいでしょう! まとめ 楽天市場が売れない理由について知って頂けましたでしょうか?3つの理由と解決方法を提示したので、ぜひ解決してみてください! どれも、楽天市場以外でも重要な要素なのでネットショップを運営している方は、見直してみるといいでしょう! 売上が上がったとしても、常にユーザー目線で改善を加えていきましょう。そうすることで長く運営することが可能になります!

ECサイト運営者なら知っておきたい!ファッション通販に有効な3つのSNSの使い方!

  ECサイトを運営している方の中で、同時SNSを展開している人も多いと思います。SNSを同時展開することで拡散力が高まりより多くの人に情報を届けることができます。 しかし、有効な使い方をしなければSNSを利用したところで効果ははっきりと出ません。今回は、SNSをどのように使えばECサイトとうまく連携できるのか有効な使い方をご紹介します。 すでに、ECサイトとSNSを連携させていてる方も、そうでない方も改めてECサイトにおけるSNSの使い方を考えてみましょう!   増え続けるSNSをECサイトにどう利用していくのか? 現在、多くのSNSが世の中に登場しています。主要なSNS以外にも多くのSNSがあり、次の時代を担うSNSも必ず紛れ込んでいます。 適切なSNSを使用していくことで、ECサイトに良い効果をもたらすことができます。あまりマイナーなSNSを使っていても集客力はありません。 今回は、主要なSNSを中心に利用方法を紹介していきます。 Facebook Twitter Instagram 上記のSNSのECサイトにおける使い方を早速見ていきましょう! ECサイト×SNS① Facebookの場合 サイト:Facebook まずは、代表的なSNSであるFacebookの使い方です。Facebookでは主にFacebookのいいね!機能によるシェア及びFacebookページによる広報的展開で利用していきます。 これらふたつはECサイトにとって、とても重要な要素になっていきます。いいね!による拡散率は特に高くECサイトの商品が拡散されれば多くの人に見てもられるチャンスが増えます。 また、Facebookページでは主に情報の発信やユーザーとの交流ができるので、多くのECサイトが導入しています。 Facebookページの効果 Facebookページ:北欧、暮らしの道具店 こちらは、大手ECサイトの北欧、暮らしの道具店さんが運営しているFacebookページです。多くの人がいいね!を押しており注目度の高さが伺えます。 Facebookページを利用すればいいね!を押してくれた人に最新の商品の情報を届けることができます。さらにコメントによるユーザーとの交流もできるので必ず利用しましょう! ECサイト×SNS② Twitterの場合 サイト:Twitter Twitterでは、基本的に短文でセールなどの告知をする際に使用するといいでしょう。また、画像付きのツイートで簡易的な商品の紹介もできます。 Twitterの利点としては自分からフォローすることができます。そのため、興味のある人に情報を届けることができるので、ECサイトと組み合わせたいSNSのひとつです。 定期的につぶやくことで一定のファン数を獲得していくといいでしょう。 Twitterで限定情報を発信しよう Twitter:nissen nissenさんのTwitterでは期間限定のセール情報などを発信しています。他のSNSとの差別化を図るためにこうしたアクションをとることでユーザーに特別感を与えることができます。 また、最新情報やセール情報だけでなく、できるだけ日常的で人間味あふれるつぶやきを普段からすることで一定のファンをつけることも可能です。 ECサイト×SNS③ Instagramの場合 サイト:Instagram 最後は直感的に訴えかけることができるInstagramの紹介です。他のSNSに比べると全く違うタイプのSNSです。 ですが、写真中心のSNSのためECサイトと連携させる際にとても役に立ちます。サイトの商品の写真をそのままInstagramに使えるのでおすすめです。 多くのECサイトがInstagramと連携してファンを獲得しています。 Instagramで魅力倍増 Instagram:北欧、暮らしの道具店 Facebookに続き、北欧、暮らしの道具店さんはInstagramもとても上手に利用しています。商品の写真や実際に商品を使用している写真もアップしています。 このように、実際に商品を使用したり、洋服なら着たりしている画像をアップすることで多くの人に広めることができます! まとめ:それぞれの良さを理解して利用しよう! ECサイトのおける3つのSNSの有効な使い方をご紹介しました。この中で、あなたに合ったSNSがあればぜひECサイトと連携して使用してみるといいでしょう。 また、今現在使用している方は、この記事を見て使い方を見直してみるといいでしょう!

ネットショップのセミナーは役に立つ?優良セミナーを選ぶ5つのポイント!

  ネットショップを始めたいけど、まずどうして良いのか分からないという人は多いと思います。実際に、ネットショップの運営は大変なものです。 そんな時に、とりあえずネットショップがどんなものか知りたいということにセミナーへの参加をおすすめします! ただ、セミナーって本当に役にたつの?そんな疑問を感じている方も多いと思いますので、優良セミナーを選ぶポイントをご紹介します!   ネットショップのセミナーは役に立つ? さて、ネットショップのセミナーが役に立つのか疑問の方も多いとおもいます!そもそもセミナーというと怪しいイメージがある人もいますよね。 セミナーにもいろいろな種類があります。いわゆる悪徳セミナーでは商材を買わされたりする可能性はないとは言えません。しかし、ちゃんとしたセミナーに行けば必ず良い収穫が得られます。 ちゃんとしたセミナーを見分けるためには、まずセミナーの種類を確認しておきましょう!主にセミナーには以下の種類があります! 市区町村や公益財団法人が開催しているセミナー 民間企業が開催しているセミナー 個人や独立した人が開催しているセミナー こんな感じの種類に分けられます。それぞれのセミナーには特徴がありますが、今回は割愛させていただきます!その代わりに全てに共通した優良セミナーを選ぶポイントをお教えします! ネットショップの優良セミナーを選ぶポイント① 正しい立場で参加しよう セミナーに参加する際に、今自分がどの立場にいるか考えるといいでしょう。例えば、あなたが今ネットショップを始めているか場合は、初心者レベルのセミナーに参加しましょう。 開催されるセミナーによっては、ある程度慣れた人向けのものもあります。そのため、自分がどこまで展開しているかによってセミナーを選ぶといいでしょう。 基本的に初心者向けのセミナーは安価な場所が多いですが、専門的になればなる程高価な場所になっていきます。しっかりと自分のお財布と立場を計算してセミナーを決めましょう! ネットショップの優良セミナーを選ぶポイント② 何を知りたいかを明確にしよう 自分がセミナーに参加して何を知りたいのか明確にするといいでしょう。まずは、自分がネットショップ運営をしていて何に悩んでいるのか考えるといいでしょう。例えば・・・ 商品が売れる方法が知りたい 現在の業界の動向が知りたい ネットショップの作り方を知りたい 上記の項目を見れば分かる通り、この3つの項目について知りたい方が同じセミナーに行くとは思えませんよね。 もちろん、中には総合的に教えてくれるようなセミナーもありますが、大体は専門的なセミナーに行く人が多いと思います。自分が知りたいことを明確にすることでいいセミナーを選ぶことができます! ネットショップの優良セミナーを選ぶポイント③ 人が多いところを選ぼう 大規模なセミナーになればなるほど参加者も増えてきます。あなたがネットショップを展開したいと考えているように、同じ考えを持った人はたくさんいるのです。 そこで、多くの同業者と知り合うためにもなるべく人が多いセミナーに参加することをおすすめします。同業者と知り合っておくことで色々とタメになることが多いです。 できるだけ、大きな規模の場合だと大企業がやっているセミナーや、人気のある個人の方がやっているセミナーなどは人脈が作りやすいのでおすすめです! ネットショップの優良セミナーを選ぶポイント④ あえて高額なセミナーを選ぼう セミナーの値段はピンからキリまであります。正直な話、無料セミナーの多くは次の有料セミナーに参加させるためのものだったりします。 または、商材を購入させたりするところもあるので無料だけでは終わらない可能性もあります。もし、あなたが本気で極めたいならあえて高額なセミナーを利用するという手もあります。 無料セミナーにたくさん行くよりもしっかりと「ECのミカタ」のようなサイトで所属がはっきりとしたセミナーに参加するのもひとつの手です。 ネットショップの優良セミナーを選ぶポイント⑤ 純粋に話を聞きたい人を選ぼう 現在、企業や市町村以外にもセミナーを開催している個人の方が多くいます。現役を引退された社長の方や、今をときめく実業家までたくさんの人がセミナーを開催しています。 あなたが少しでも彼らの発言や書籍などに関心を持ったなら純粋にセミナーに参加してみることをおすすめします。 気になっている人の話を聞くことで、得られるものも多い上に自己啓発的な効果もあるので行って損はないでしょう! まとめ ネットショップの優良セミナーの選び方の紹介でした。これらのポイントを押さえて自分にあったセミナーを選んでください。 セミナーは、各地域で多く開催されています。一回も行ったことないという人はまず人気セミナーに参加してみることをおすすめします。

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