EC・ネットショップ
今話題のLINEモール!その基本的な使い方と特徴をまとめました!
ネットショップ界隈でいま最も注目を浴びているのが、フリマサービスです。フリマとは、中古品などの不用品を個人間で売ったり買ったりすること。最近ではフリマができるアプリがとても人気なんです。
さまざまなサービスがあるのですが、その中でもLINEモールは大人気のサービスです。「LINE配送」や「LINEグループ購入」などのサービスもあり、快適にフリマができます。
本記事では、LINEモールの特徴と基本的な使い方について解説します。手軽にフリマができるので、いままでフリマアプリを使ったことがない方にもおすすめです。
フリマアプリ「LINEモール」
LINEモールとは?
LINEモールは、コミュニケーションアプリのLINEをリリースしているLINE株式会社によるフリマサービスです。本格始動したのは2014年なので、フリマサービスとしてはまだ新しい部類に入ります。
LINE MALL(ラインモール)-LINE公式/誰でも簡単に売ったり買ったりできるフリマアプリ
フリマサービスには、LINEモール以外にもメルカリやヤフオクなどいくつかのサービスがあります。他のフリマサービスと比較しながら、LINEモールの魅力について見ていきましょう。
LINEモールの特徴
スマホアプリだけで使える
LINEモールは、スマホアプリだけで全ての機能が使えるようになっています。パソコンを立ち上げることなくサッと出品ができますし、商品検索や購入、料金の支払いもスマホで済みます。
LINEの系列アプリということもあって、操作もし易く、商品も見やすくレイアウトされますね。
手数料が無料
LINEモールでは、出品や決済、購入にあたり手数料がかかりません。利用者側としては、商品の価格だけを考えればいいので楽ですね。メルカリやフリルなどのサービスでは、10%の販売手数料がかかります。これは大きな違いですね。
ただし、販売した商品の代金を回収するときには210円の手数料がかかります。フリルも同様で、210円の手数料がかかります。メルカリの場合は、1万円未満の振り込みでは210円、1万円以上では無料となっています。
独自の配送方式がある
LINEモールでは、LINE配送という独自の配送サービスを使うことができます。商品のサイズごとに一定の料金になっているので、大手の配送サービスを使うよりも配送料を抑えることができますね。
なおLINE配送を使って商品を送った場合、いったんLINEの中継倉庫に商品が運ばれます。そこから再度、出品者の住所に送られる仕組みになっています。相手に住所を知られることなく匿名で利用できるので、安心ですね。
LINEモールの使い方(基本編)
それではLINEモールの使い方についてご紹介していきましょう。といっても、LINEモールのアプリはとても使いやすくできています。LINEの公式ページでは、たった2分で出品ができるとうたっているほど。
出品する
LINEモールで出品する方法です。アプリをひらいたら、マイページをひらき「出品する」をクリックします。商品の写真やカテゴリ、販売価格などの商品情報を入力して、「出品」をクリック。これで完了です。とっても簡単ですね!
タイムラインを見る
次に、タイムラインを見る方法です。タイムラインでは、出品された商品が時系列に表示されます。使い方は、左下の時計マークをクリックするだけです。
お気に入りを見る
気になった商品は、お気に入りをしてウォッチしておくといいでしょう。お気に入りした商品は、画面下のハートマークをクリックすれば見られます。
検索する
LINEモールに出品されている商品を検索します。右下の虫眼鏡マークをクリックして、キーワードを入力します。商品名やブランド、ショップ名などで検索できます。
まとめ
LINEモールの特徴や使い方についてまとめました。ご紹介したように、LINEモールは他の大手フリマサービスに引けをとらない魅力的なアプリです。
出品も簡単で、アプリもサクサク動きます。LINEが開発しただけあって、アプリの使いやすさはピカイチ。料金面でも、メルカリなどの他のフリマアプリに勝る部分はあります。
まだまだ利用者数は少ないのですが、LINEの普及を考えると今後ユーザー数や出品数をもっと増やしていくことでしょう。
EC・ネットショップ
ECサイトの集客に役立つ!魅力的な5つのコンテンツ!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近は昼間日が照っていているけど風がまだ冷たかったり夜がまだ寒すぎたりする中、桜が早くも咲いている所もありますよね。
私が住んでいる所では、一度雪が降ったきりまともに積りもしなかったので、今年の冬はなんだかよくわからない天候のまま過ぎ去っていった気さえしてしまいます…
さて前置きはこのぐらいにしておいて!
今回はECサイトを運営していくにあたって、重要かつ常に注視しておくべきな「コンテンツ」についてお話したいと思います。
まずサイト上におけるコンテンツというのは、見た人に正しい知識やお得情報、ノウハウなどを提供するもので、目を通すことで何かしらのメリットが得られるものでないといけません。
ブログ記事なんかでいえば、誰もが知る常識的な情報を詰め込んだ記事は読者にとってプラスでもなければマイナスでもありませんよね。この場合、その記事は良質なコンテンツとは言えません。
常に誰かの役に立つものを作り続けるのは、中々骨が折れることではありますが、ECサイトを運営していく上でただ商品を載せているだけでなく良質なコンテンツによるマーケティングが効果的であり重要な部分なのです!
と、簡単にコンテンツとその重要さに触れたところで、ここからは集客に役立つような魅力的コンテンツを5つご紹介していきましょう。
How toやコラムなど特集を組む
コンテンツ作りとなるとやはりこれはやっておかないといけません。
特集を掲載する場所を設けておくと、今後も追加できたりするのでとても便利ですね!
内容としては、取扱商品やジャンルによりますが、How toが一番入りやすいのではないかと思います。
How toを用意することによって、正しい使用方法からその商品の工夫した使用方法、または使用イメージなどを伝えることができます。
私が実際助かったのは、浴衣着付け動画でした。
UNIQLOがYoutubeで着付けや帯結びの動画を公開していて、UNIQLOで販売されている可愛い帯を見ながら帯の結び方を学ぶことができるので、知識も得られるし気に入った帯があれば購入意欲が沸いてきます。
How to以外ではちょっとしたコラムやスタッフの愛用品を紹介してみたりすることで、ブランドイメージが伝わりやすく、商品を使用している自分のイメージもしやすくなります。
北欧、暮らしの道具店さんがこれに関してはとてもいい例だと思います。
こちらでは「北欧スタイルの商品を紹介」ではなく、「北欧スタイルに包まれた暮らし」が見えるコンテンツ作りを心がけているようです。
もちろん自社商品をおすすめしてはいるのですが、宣伝文句をただ並べているような内容ではなく、その商品を置くことでどうあなたの生活が求める北欧スタイルに近づくかというのがイメージできるように工夫されているのです。
カタログではなく人の生活を見ているような写真などもとても共感出来てファンが進んでコラムを読むように誘導できていますよね。
SNSを利用した参加型コンテンツを作る
どんなサイトでも、運営していく上でまず浮上してくる案がSNSの活用ですよね。
投稿を拡散して広告効果になるし、お手軽に写真や動画付きでコメントを投稿できるのでブランドイメージを定着させるためのツールにも使えます。更にユーザーからの反応が返ってくるのでコミュニケーションをとることで顧客へ親近感を与えることも期待できます。
そんなSNSを利用して、顧客が参加できるようなプチイベントを行うと集客力アップにつながるでしょう。
例えば今やよく耳にするInstagram(インスタグラム)。
ハッシュタグを付けて写真とコメントを投稿することができるこのSNS、これを利用したイベント・キャンペーンが楽しめる上に手軽なので参加しやすくなっています。
ファッション系のショップを運営されていたら、例えば「当ショップで購入した商品でコーディネート!ベスト1に輝いた人には2,000円分のクーポンプレゼント!」といったキャンペーンが王道です。
しかし、これだけではコンテンツ作りとしてはまだ成り立ちません。
このイベントをコンテンツとして立ち上げるためには、サイトに組み込まないといけません。
バナーを貼って特設ページに誘導するだけでもありですが、問題の特設ページが説明文やイメージ画像だけなのはつまりません。
どうせなら楽しそうな雰囲気が伝わるようにしたいですよね。このイベントの場合、せっかく写真重視なので、タイムラインを表示させると、みんながどんな写真を投稿しているかがわかってはるかに雰囲気が伝わりやすいです。
自分が投稿する際のヒントにもなるので、顧客側としては参加しやすくなるという訳です。
また、顧客だけでなく初見の方や購入はしてないけど何度かサイトを見たことがある、という方にも参加したいと思わせることができるかもしれませんね!
ちなみに当社ではOLO(オロ)というInstagramキャンペーンサイト無料作成サービスがございます!
こちらのサービスを使用すれば、特設ページが簡単に作ることができ、更にそこには投稿写真のタイムラインが自動生成されます。
お手軽に始めることができるので、これを機に一度利用してみてはいかがでしょうか?
関連していたらリンクを貼って即誘導
北欧、暮らしの道具店さんのある商品の詳細ページ一部です。
上記でも少しだけ触れたのですが、いくら良い記事やイベントを用意していようと、そことサイトがうまく繋がっていないと顧客の目には中々止まりません。
近頃は「隠れ家レストラン」などが流行っていますが、ECサイトはそれじゃやっていけません。
わかる人にわかってもらえれば…なんて頑固なこといっていてもだめです。
人の目についてなんぼなのです!
ではどうアピールするのか?
SNSでこんなことやってますよと発信し、サイトにはバナーを設置。ここまでは言ってみれば常識ですよね!
ここからはサイト内に組み込んでいく作業です。
バナーだけでは物足りないので、例えばある商品に関するHow to記事であればその商品の詳細ページにリンクを設置し、How to記事の方にはもちろん商品詳細ページへ誘導させましょう。
コラムなどといった特定の商品を特集しているわけではないコンテンツでも、どこかしらリンクする商品があればその商品の詳細ページにリンクを設置し、コンテンツ内には関連商品欄を設置し商品紹介をするのも手ですね。
また、基本的にECサイトのTOPページというのは、商品一覧やバナーが並んでいたりするのが王道ですが、そこに人気特集一覧なるものを載せてみるのもいいかもしれません。
やり方はこの場で考えただけでもこれだけありますが、考えたらもっとサイトに組み込む方法はあるかもしれません。
こういった作業を怠らないことで、顧客への配慮や親切心が感じられ、情報を得られるメリットだけじゃなく信頼度を上げる期待もできます。
画像だけじゃなく動画も活用してみよう
Zapposさんの商品詳細ページです。
商品詳細ページといえば綺麗に撮った写真を何カットか載せますよね。
いろんな角度から撮った商品を載せることで、商品の細部まで見ることができ、顧客にとって安心できるサイトと感じます。
しかし、最近ではSNS上でも動画機能が追加されたりなど、動画活用の流れが来ています。
そんな動画を詳細ページに使用することでより顧客に優しい商品紹介をすることができるのです。
急に動画といわれてもピンと来ないかもしれませんが、この手法は不動産サイトで多くみられますよね。
ファッション系サイトでいえばZapposさんが動画を利用しています。
静止画とは違い動きがあるので商品説明をする際に幅が広がりますよね。
モデルが必要になりますが、実際に使用している風景を写してみたりするだけでも顧客に優しい詳細ページ作りになると思います。
レビュー機能付けるならしっかり活用すること
Amazonさんのある商品のレビュー欄です。
今や定番となりつつあるレビュー機能。顧客の生の声が聞けることから、企業としても今後の改善のために活用できるし、サイトを利用する顧客としても商品購入検討時に参考にできるので重宝される機能ですよね。
私自身、なんでこれこんなに安いの?と気になった時や、靴を購入する際のサイズ選びなんかにレビュー欄を見て情報収集をします。
すると、レビュー内では私と同じような悩みを持った人や商品を事細かに説明してくれている人がいるので、詳細ページの文章だけじゃ知りえなかった情報も得ることができるのです。
しかし、そんなレビュー機能、サイトによってはレビューが全く書かれていない所もよく見かけますよね。企業側としてはネガティブレビューが書かれていない分、プラスでもマイナスでもないと感じるかもしれませんが、サイト観覧者からするとネガティブな印象を与えかねません。
例えば、レビューがない = 誰も買ってない・人気がない・何か欠陥がある・そもそもサイト利用者がいない などなど。
レビュー重視で物の価値を判断する方もいるので、レビュー機能を利用するのであればしっかり活用しないと損をしてしまいます。
ではどうやったらレビューを書いてくれるようになるのか?
簡単な方法としては、購入してくれた人にはメールでレビューを書いてもらうように促すということがあります。
「レビュー書いて!」だと無視したくなるので、「その後商品がいかがですか?よかったらレビュー書いてみませんか?」と物腰を柔らかくして伝えましょう。
レビュー投稿することでポイントがもらえる、というサービスを行っているところもあります。
中にはなんとかレビューを書いてもらいたくて、2~3通催促メールを送る所もあるようですが、そこまですると今度は利用者が離れて行ってしまうので、いくら書いてほしくてもアプローチはほどほどにしておきましょう。
最後に
さて、ECサイトの集客に役立ちそうな魅力的なコンテンツを5つご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
良質なコンテンツを作るには頭を抱えて、ターゲット層の人たちが何を欲しているか知ることを考えるのがまず重要となってきます。
また、自社ブランドイメージをじっくり考え、コンテンツを利用してそれをどう正確に伝えるかも今後のサイト運営に必要なことです。
そもそもコンテンツ内容とサイトイメージが合っていないと、その違和感はサイト観覧者に伝わってしまいますからね!
内容が詰まっていても、サイトの方針とズレていればそれは良質なコンテンツとは呼び難い結果となってしまいます。
何度も言いますが、まずは自分も消費者と同じ立場になることです。
商品の見せ方もコンテンツ作りも、まずそこから始めていきましょう。
消費者を理解できたところで、今回ご紹介したコンテンツを参考にして自身のECサイト運営に役立てていってもらえればなと思います!
では今回はこの辺で。みっしぇるでした!
EC・ネットショップ
まだ独立してないの?自分のネットショップで成功するために準備したい3つのこと
ネットショップで成功するためには、オープン前の準備が最も大切です。
これから独立する方や独立を考えている方に向けて、ネットショップを開業する前の心構えや準備すべきことについてまとめました。
ネットショップは準備が最重要!
ネットショップは店舗が必要ないため、ネット環境さえあれば開業資金はほとんどかかりません。セカンドビジネスにも向いていますし、個人事業主や会社のサービスとしてはじめるまでのハードルも高くはないですよね。
その一方で、短期間でネットショップを廃業をする人が多いことも知られています。それはなぜなのでしょうか?理由はいくつかあるのですが、事前の準備や心構えが足りていないことが最大の理由でしょう。
ネットショップのオープン前に正しい準備を行えば、廃業のリスクを下げることにつながります。言い換えれば、事前の準備が成功の可能性をアップさせてくれるのです。
本稿では、ネットショップを開く前に準備しておくべきことや心構えについてご紹介します。これからネットショップをオープンする予定の方や、ネットショップのオープンを考えている方に参考にしていただければと思います。
ネットショップで成功するために準備したい3つのこと
スキルをつける
ネットショップを開業して運営していくには、そのためのスキルが必要です。具体的に言うと、ビジネススキルとウェブスキルの2つです。
ネットショップの運営では、仕入れや物流など、業者とのやり取りや折衝が必要です。売上げ管理、いわゆるカスタマーサポートの仕事もあります。商品を販売してさえいればいいのではなく、幅広いビジネススキルが必要なのです。ネットショップに取り組む前に、こういったビジネス関連のスキルや知識をつけておくことも大事です。
また、ネットショップをはじめるのであればウェブの知識もある程度は必要です。ホームページ作成については外注やクラウドソーシングを使っても、実際に運用をするのは自分ですよね。商品ページを追加したり、WordPressなどのCMSを使う必要も出てきます。簡単なアクセス解析もできると尚良いです。
本格的にネットショップをはじめる前に、試しにホームページをつくって運用してみてください。ネットショップを運用に必要な、ウェブスキルが学べます。ブログでもいいですし、試しに何かの商品を販売してみるのもおすすめです。
事業計画をつくる
ネットショップをつくるのであれば、オープンする前に事業計画を立てておきましょう。事業計画をつくる過程では、いやおうにもネットショップの方針や競合、売上の目標などを考えなければいけません。これが大事なんです。
ネットショップはビジネスです。ビジネスである以上、計画性を持って進めていかなければいけませんよね。事業計画をつくることで、ネットショップの方針やオープンしてからの収益についてまとめられます。
なお、つくるのは簡単な事業計画で大丈夫です(資金調達をするのであれば話は別ですが)。誰に見せるわけでもないので、内容があれば形式も適当で大丈夫。内容について、下記の項目については最低限考えておくといいでしょう。
ネットショップの概要
取り扱う商品
競合と比較したときの強み
販売やマーケティングの戦略
売上の目標と計画
情報へのアンテナをつくる
ネットショップを運営するのであれば、情報へのアンテナが必要です。アンテナがあれば、ニーズをつかんだり売れる商品を選ぶことができます。
ネットショップでは販売する商品を選びますが、その時々で何が売れるのかわからなければいけません。そのためにも、ターゲットとする顧客(見込み顧客)が何を求めているのか予想する必要があります。
インターネットやテレビのニュースや、知り合いとの会話の中にもアンテナを張っておくのです。
ネットショップをはじめるなら、売れる商品を扱わないと意味がありませんよね?日ごろから情報へのアンテナをつくって、何が売れるのかを考える姿勢をつくっておくのです。
まとめ
ネットショップで成功するためのポイントについてご紹介してきました。「案外たくさんやることあるなぁ」と思ったかもしれませんが、でもそれは成功するために必要なこと。
準備をせずに失敗するよりは、準備をして成功した方が絶対に良いですよね。
ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひ成功するネットショップを運営していってください。
EC・ネットショップ
楽天市場のデザインの参考に!魅力溢れるサイト7選!
楽天市場を運営している上で大事なのがサイトのデザインです。素敵なページであればあるほどユーザーの購買意欲を刺激することができます。
そこで今回は、楽天市場のデザインの参考になるサイトについてまとめました。個性的で素敵なサイトばかりなので、デザインの参考になります。
それでは早速、楽天市場のページデザインの参考になるサイトについて見ていきましょう。なお、ここでは楽天市場のページに限定して、参考になるサイトを選んでいます。
デザインの参考になる楽天市場
C.R.E.A.M.
C.R.E.A.M.
パーティ用のドレス専門店です。取り扱っている商品は、全て自社ブランドとのこと。
サイトを見てみると、画像を大きくあしらっていてインパクトがありますね。メインメニューやフォントは黒を基調にしていて、シックな印象にまとめています。スクロールやマウスオーバーでのエフェクトも楽しい感じになっています。
scope
scope
イッタラ等、北欧デザインの食器類やインテリア雑貨・家具を取り扱っているページです。
商品を前面に出すのではなく、ライフスタイルを提案するかたちでつくられています。実際に商品を利用している写真も多く、購入時の参考になります。コンテンツの出し方についても参考になる事例ですね。
デザインについては白を基調としていて、トップにスライダーがあるくらいで装飾は控えめ。そのシンプルさのおかげで、商品の個性が引き立っていると言えます。ブログによくある2カラムを採用しているので、文章や写真も見やすいレイアウトになっています。
cocoa
cocoa
家具や家電、キッチン用品などのセレクトショップです。最近話題のBALMUDAなどの注目ブランドを扱っていて、価格帯はやや高め。
遊び心のあるサイトで、トップのスライダーが目を惹くデザインになっています。一般的なスライダーとは違って、カタログをめくるようなデザインがおしゃれですね。その他にも、マウスをホバーした時のエフェクトなどもふんだんに盛り込まれています。バナーやメニューなどの要素もつくりこまれています。
filloie
filloie
ベビー向けのソックス(靴下)を取り扱っている店舗です。ソックスだけでなく、タイツやスパッツ、レッグウォーマーなど幅広く取り扱っています。
デザインはシンプルで、親しみやすい素敵な雰囲気に仕上がっています。アニメーションなどの効果が少ない分、ページもサクサク表示されます。育児は忙しいので、表示が速いのは大きなメリットになります。顧客も、ストレスなく買い物ができるでしょう。
各商品の説明はそれほど多くはないのですが、レビューが結構あるので購入時の参考になります。
KNOX
KNOX
システム手帳や革小物のブランド、KNOX(ノックス)によるページです。
商品点数が多いこともあり、実用性を重視したデザインになっています。フリーワード検索や、サイズや価格帯などの商品カテゴリーで絞り込みをかけることも可能。商品情報は、写真・文章ともに充実しています。関連商品や人気商品などの要素も適切に配置してあります。
島の人 礼文島の四季
島の人 礼文島の四季
北海道の礼文島から、うにやかになどの海の幸を販売しています。無添加のエゾバフンウニなど、生うにが目玉商品。
商品を前面に押し出したデザインになっていて、取り扱っている商品の写真がふんだんに表示されています。ご存じの通り、ネットショップでは写真は非常に大切。こちらのページではうまく商品写真が撮ってあり、新鮮さが伝わってきます。
TAUHAUS
TAUHAUS
熊野筆ブランド、TAUHAUS(タウハウス)によるショップです。
色合いなど、全体的にフェミニンなデザインにまとまっています。トップページに関しては、ほとんど文章が表示されておらず、カラフルな画像がレイアウトされています。アイキャッチやバナーもキャッチーなデザインになっています。
まとめ
楽天市場のデザインの参考になるサイトを7つご紹介しました!
とても洗練されたデザインのページばかりでした。デザインもしっかりと作り込んで、それと同時に商品やブログなどのコンテンツも充実させていってください。
EC・ネットショップ
ECサイト運営者なら知ってて当然!CRMの基本と応用!
こんにちは。
商売をしているお店であれば、常連のお客様というのは大切な存在ですよね。
居酒屋や飲み屋などでは、10年以上の常連さんなんてのも珍しくありませんよね。
お店の継続的運営には、彼ら常連客の存在が大きな支えとなっていると言っても過言ではないでしょう。
ECサイトでも同様だと言えるでしょう。
ネットショッピングではお客様と面と面で向かい合っての接客ができませんよね。
だからこそ、常連のお客様を作るには一工夫必要ですし、その存在も非常に大切なものとなるのです。
今回はリピーター客になってもらうために、ぜひとも行いたい「CRM」について触れていこうと思います。
本記事では
CRMの基本的な知識
自店舗顧客の把握方法
顧客との良好な関係構築のためには
上記3つの内容をご紹介致します。
リピーター客作りに欠かせない!CRMの基本的な知識を知っておこう
日本国内、海外、双方のEC市場が右肩上がりに拡大をしている現在、多くの企業や事業者がECサイトを開設しています。
また、WEBデザインやコーディングなどの専門的な知識を必要としないで開設ができるサービスなども登場してきており、EC市場への参入の障壁は格段と低くなっているのが現状です。
そのため、既に飽和状態や厳しい競争が繰り広げられている商品ジャンルも少なくありません。各ECサイトは他店舗との差別化のために様々なサービスを展開したりしています。
自社の、自店舗の商品は競合も少ないから大丈夫! などと思っている方も、いつ大企業が進出してくるか分かりません。競合が現れてから対策を始めるようでは遅いでしょう。
そこで知っておきたいのが「CRM」という経営戦略手法の1つです。
CRM(Customer Relationship Management) 訳)顧客管理
→CRMとは、主に情報システムを用いて顧客の属性や接触履歴を記録・管理し、それぞれの顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的な良好な関係を築き、顧客満足度を向上させる取り組み。
引用元:e-words
ここではECサイト向けCRMの目的と、もたらす効果について触れていきましょう。
実店舗での接客を考えてみますと、お客様の表情や話し方などで「何を求めているのか」「この商品は気に入ってくれるのか?」などが把握しやすいですよね。
しかし、ECサイト上では相手の顔を見ることはできませんし、声を聞くこともできません。
結果的に
「継続的かつ長期的な顧客との関係維持ができない」
「一度は買ってもらえたが、リピート化、自店舗のファンを獲得できない」
「効果的な販売促進施策が行えず、広告宣伝費をかけたが結果が出ない。」
などの事態に陥ってしまいます。
CRMの大前提とも言える最大の目的は「顧客満足度の向上」です。
そして、目的達成へと近づけば近づくほど、「追加購入」「別商品の購入」「SNSでの拡散」「口コミによる拡大」などの効果が得られます。
最終的には企業の収益最大化に繋がるとともに、顧客の満足度も高まるため、双方にメリットがある取り組みであると言えるでしょう。
この素晴らしい取り組みを実践しない手はないと思われます。
しかし、顧客との関係構築のためには、まず自店舗の顧客をしっかりと把握する必要があります。
次に、その把握方法について触れていきましょう。
意外と分かっていない?! 自店舗の顧客を把握するには?
では、実際にCRMを実行していこう!という気になった方、あわてないでくださいね。
CRMについてのサービスやツールなどを提供している業者もたくさん存在していますが、そこにお金をつぎ込む前に、自店舗内でできることには取り組んでおきましょう!
まずは、自店舗顧客の分析、グループ化をしていきましょう。
これは顧客セグメント分析と言われ、以下の3つの軸を基本とし、同じ、もしくは類似している顧客に分類していきます。
デモグラフィック ― 年齢、性別、住所、職業などの一般的属性
心理的傾向 ― ライフスタイル、趣味、興味関心、価値観、購買意欲などの心理的な点
過去データ ― 購入履歴、利用頻度、キャンペーンへの反応履歴などの行動や状況
これに加え、実店舗の場合であれば「ジオグラフィックデータ」という地理的要素をグルーピングの軸として用いることがあります。ECサイト上ではあまり関連性がない指標なので、ここでは除外しておきます。
ECサイトでは実店舗よりも顧客データが集まりやすいという特徴があります。これらの膨大なデータをすべて分析するというのは、あまり現実的な取り組みとは言えないでしょう。
しっかりとデータ解析によって明確にしたい目的をはっきりとさせておき、達成のためにはどの要素を分析すれば良いのかを把握できるようにするというのも、今後の自店舗運営には効果的な力となることを忘れないようにしましょう。
効果的な対応で、リピーターになってもらおう! 顧客との関係構築に必要なこと
先ほどの顧客セグメント分析によって、自分たちのお客様の全体像が分かってきたかと思います。
では、次に行いたいのが「自店舗に何が必要なのかを明確にすること」です。
顧客の全体像を把握し、新規顧客が少ないのか? リピート率が低いのか? などの課題を明確にします。
そして課題解決のために、具体的な販売促進施策を実施していくのです。
具体的には3つのステップに分けられるかと思います。
新規顧客の獲得
既存顧客の維持
既存顧客の育成
新規顧客の獲得
新規顧客の獲得はECサイト運営に必要なことですが、ここでは将来的に優良顧客になってもらえるような見込みのある顧客を獲得したいところです。
性別や年齢などで優良見込み顧客を明確にし、的確な施策をするべきでしょう。
既存顧客の維持
既存顧客の維持には、最新購入日、購入頻度、累計購入金額の3軸で顧客の格付けを行い、コストをかけてより良い関係を維持したいところです。
既存顧客の育成
既存顧客の育成には、顧客の好みや行動を理解することが重要となってきます。彼らの特性をしっかりと理解したうえで、個々の顧客に最適な商品を最適なタイミングや方法で案内をしていきます。
このように具体的な施策を行ったからには、結果が返ってくるはずです。しっかりとその結果を分析・検証し、施策改善へとつなげていきましょう。
このサイクルをくるくると回すことが、CRMにおいて大切になってくるポイントであります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これからもEC市場では競争が活発になってくることかと思われます。
競合他社に負けないように、自店舗の顧客をしっかりと把握し、リピーター客育成へと取り組みましょう。
弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。
EC・ネットショップ
【EC業界】話題沸騰!今人気のフリマアプリ7選!【新たなカタチ?】
商品を撮影してサクっと出品できるフリマアプリは、ECの新たなスタイルとして定着しつつあります。特にスマートフォンを使ったお手軽さが人気で、続々と専用のアプリも登場しています。
まず本題に入る前に、フリマアプリでECを始めようとしている方に簡単なご説明をしておきますね。
フリマアプリは個人間取引ですが、ヤフオクのようなオークションとは違い、価格は固定で取引されているのが基本です。
アプリの利用料金は無料、手数料は取引が成立した際に差し引くという形のものが多く、取引が成立しない場合は商品を掲載したままでも料金がかかることはありません。
またお金が振り込まれないなどの詐欺が気になるところですが、お金の管理は運営会社がやってくれるので安心です。きちんとお金が入金されたことを通知してもらったあと、商品の発送を行います。これで詐欺による被害の心配もありません。
さて、それでは本題です。今回はEC業界の目玉となる、人気のフリマアプリ7点をご紹介したいと思います。
大手企業も参入しているフリマアプリでECを始めるなら是非ご参考にして下さい!
メルカリ
メルカリ
メルカリは日本とアメリカで展開されているフリマアプリで、2013年の提供開始から今ではトップクラスの利用者を誇っています。
ファッションなど特定のジャンルに絞った形ではなく、オールジャンルで展開していることが利用者の多い理由の1つでもあります。
また出品数もダントツに多く、オールジャンルならではの豊富な商品が人気の秘密なのかもしれませんね。
メルカリの詳細をまとめてみました
運営会社:株式会社メルカリ
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行のATM決済
出品者の手数料:販売価格の10%(売れた場合)
購入者の手数料:コンビニ、ATM、キャリア決済にした場合100円
会員登録方法:Facebookアカウント、Googleアカウント、メールアドレス
FRIL(フリル)
FRIL
FRILは日本初のフリマアプリで、女性をメインターゲットにした国内最大のフリマアプリになります。(メインは女性ですが男性も使えます)
FRILの特徴は安全性の面で優れているところです。初めは女性に向けたサービスとして始まっているので、安心して取引できるサービスが売りなんだと思います。
中でも購入予定者が購入申請を行って、それを出品者が承認するというシステム。このメリットはずばり、取引相手を出品者が選べるところです。
どうしても不安だなと思った相手には売らなくて良いので、例えば詐欺の防止などに役立ちますね。
FRILの詳細をまとめてみました
運営会社:株式会社Fablic
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行のATM決済
出品者の手数料:商品代金の10%(売れた場合)
購入者の手数料:コンビニ、ATM、auかんたん決済にした場合100円
会員登録方法:mixi、Twitter、Google、Facebookアカウント、メールアドレス
LINE MALL(ラインモール)
LINE MALL
LINE公式のフリマアプリで、ターゲットは男女ともに絞らず幅広いカテゴリーが用意されています。
LINE MALLの特徴は2つ。1つはLINE公式だから出来るセキュリティ対策です。
もちろんどこの会社でも安全性は十分クリア出来ていると思いますが、やはりSNSで今や知らない人はいないくらいまで成長したLINEなので、その辺りのノウハウは飛び抜けていると思います。
そしてもう1つは出品、購入、売れた時も手数料が無料という点ですね!アプリの収益を考えたら手数料を取ったほうが安定した収益になると思うんですが、ある意味、奇策といった感じでそのカラクリが気になるところです。
LINE MALLの詳細をまとめてみました
運営会社:LINE株式会社
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、Pay-easy決済
出品者の手数料:無料
購入者の手数料:無料
会員登録方法:LINEアカウント
ZOZOフリマ
ZOZOフリマ
言わずと知れた通販サイトZOZOTOWNの会社、スタートトゥディが運営するフリマアプリになります。
ZOZOフリマの特徴は何と言ってもZOZOTOWNとの連携ですね。例えば出品アイテムがZOZOTOWNにも掲載されたり、ZOZOポイントの利用が可能だったり、WEARと連携してクローゼットアイテムから出品することも可能になります。
ZOZOフリマの詳細をまとめてみました
運営会社:株式会社スタートトゥデイ
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行のATM決済
出品者の手数料:商品代金の10%(売れた場合)
購入者の手数料:コンビニ決済を選択した場合に手数料あり
会員登録方法:ZOZO ID、WEAR ID
ラクマ
ラクマ
楽天が運営するフリマアプリで、楽天フリマを略してラクマとなるそうです。ターゲットは特に絞らず幅広いカテゴリが特徴で、楽天スーパーポイントが使えるところは楽天ファンにとっては嬉しいサービスですね。
また、ラクマの最大の魅力は出品手数料が0円ということですね!もちろん売れても無料です。
ラクマの詳細をまとめてみました
運営会社:楽天株式会社
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行のATM決済
出品者の手数料:無料
購入者の手数料:コンビニ支払い、ATMの場合のみ200円
会員登録方法:楽天ID
Shoppies(ショッピーズ)
Shoppies
10代や20代の女性をターゲットにしていて、女性のためのフリマ・コーデアプリとして注目されています。
約300万点のファッションアイテムが出品されており、利用者も120万人以上なので安心して利用できるのが特徴です。
Shoppiesの詳細をまとめてみました
運営会社:株式会社Stardust Communications
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行のATM決済
出品者の手数料:9%~10%
購入者の手数料:コンビニ決済、クレジットカード決済、ATMの場合は200円
会員登録方法:メールアドレス
Dealing(ディーリング)
Dealing
Dealingの特徴は商品ジャンルが豊富なところです。レディースやメンズ、子供服などのファッションや、インテリアに雑貨に家電など、多彩なジャンルの商品を売ったり買ったりすることが出来ます。
また出品料や販売手数料が無料な点も素晴らしい特徴の1つですね!
Dealingの詳細をまとめてみました
運営会社:クルーズ株式会社
決済方法:コンビニ決済、クレジットカード決済、銀行のATM決済
出品者の手数料:無料
購入者の手数料:コンビニ支払い、ATMの場合のみ100円
会員登録方法:Facebook、メールアドレス
さいごに
いかがでしたでしょうか。今回は今人気のフリマアプリを7点ご紹介いたしました。
フリマアプリでECの幅が広がり、ますます参入しやすくなった感はありますが、あくまでも個人間取引なのでトラブルは避けたいところですね。
今回ご紹介したアプリは安全性において信用できるものばかりですが、自分で出来るセキュリティ対策はしっかりするようにして楽しみましょう!
EC・ネットショップ
Twitterを活用!?競合と差をつけるECサイトの集客方法とは?
集客ツールとしてTwitterはいまや必須のツールですが、使い方を間違っているケースもよく見られます。
ビジネスとして使うのですから、効果の上がるコツをおさえて運用していくことが大事です。
本稿ではECサイトの運用者を対象に、Twitterを使う上でのポイントを5つにまとめました。
ECサイトでTwitterを活用する方法
商売っ気を見せない
Twitterに限った話ではないのですが、SNSを使ってマーケティングを行う時にはあまり商売っ気を見せない方が良いです。
ユーザーはなぜSNSを使っているのでしょうか?新しい商品を探すために使っている人は、あまり多くはないはず。実際には、SNSを楽しみたいと考えている人がほとんどでしょう。
TwitterをECサイトへの集客に活かすには、この点を理解しておかなければいけません。まずはフォロワーなどのユーザーから興味を持ってもらい、信頼関係を築く。そこをおさえていれば、ユーザーからの支持を受け、アクセスやコンバージョンアップにつなげることができるでしょう。
ハッシュタグを使う
Twitterでは投稿にハッシュタグを使うことができます。Instagramなど他のSNSにもハッシュタグ機能はあるので、ご存じの方も多いことでしょう。
それぞれのツイートには、1つか2つのハッシュタグを載せると良いと言われています。商品やイベントのハッシュタグも大事ですが、Twitterで多く使われているハッシュタグを使うことも有効です。ユーザーが興味を持ってくれそうなハッシュタグも、積極的に取り入れるといいでしょう。
リンクを載せる
集客に使うのですから、リンクを使ってユーザーを誘導しなければいけません。ツイートに商品やブログへのリンクを載せたり、プロフィール欄にECサイトや関連ページへのリンクを載せることもいいでしょう。
リンクを載せる際にぜひ行って欲しいのが、Twitterカードです。Twitterカードとは、ツイートでリンクURLを目立たせるための機能のこと。テキストのリンクだけでなく、サムネイル画像や要約を表示することができます。リンクをきれいに表示できるようになり、商品やメディアの訴求効果も高くなります。ぜひ活用しましょう。
Twitterカード
なお、Twitterは「アナリティクス」というアクセス解析ツールも提供しています。ツイートに含まれるリンクが何回クリックされたか見ることができるツールです。こちらも併せて活用するといいでしょう。
ツイートする時間帯を決める
Twitterに投稿するときは、必ず時間帯を決めるようにしてください。例えば、ネットショップでは商品を買って欲しい見込み顧客がいますよね。この見込み顧客の生活スタイルに沿って、しかるべき時間帯にツイートをしましょう。
せっかくツイートをしても、ユーザーに見てもらえなければダメです。さらに、たとえ閲覧されていたとしても、それがターゲットユーザーによるものでなければ意味がありません。
時間帯や曜日を意識して、ツイートすることを忘れないでください。決まった時間帯にツイートできない場合は、自動投稿ツールもあります。うまく活用するようにしてください。
プロフィールを充実させる
Twitterを集客に活用するには、フォロワーを増やすことが必要。ですが、アカウント情報が充実していないとほとんどフォローをしてもらえません。プロフィール欄って、結構見られているんです。
フォローを稼ぐためにも、プロフィールは充実させておくようにしましょう。Twitterアカウントのプロフィール欄では以下の項目が設定できます。
プロフィール画像
ヘッダー画像
名前
自己紹介
場所
ホームページ
テーマカラー
誕生日
ユーザーに興味を持ってもらえるような作成を心がけてください。
まとめ
いまやTwitterは集客に欠かせないツールになりました。
見込み顧客との接点を増やし、コンバージョンを増やすことにダイレクトに効いてきます。
ご紹介した内容を参考にしていただき、上手に活用していってくださいね。
EC・ネットショップ
だから売れない!売れるネットショップに大切な7つのこと
ネットショップを運営していても、なかなか売上に結びつかないという話を聞くことがあります。
よくあるのが、売れるためのポイントが守られていないことです。このポイントがおさえられていないのであれば、いくらネットショップを出しても成功は期待できません。
ネットショップに大切な7つのことについてご紹介します。
ネットショップに大切な7つのこと
コンセプトを明確に
ネットショップにはコンセプトが必要です。コンセプトとは簡単に言うと、そのお店をどうしたいのか、ということです。言い換えると、お店の方向性ということですね。お店の方向性が決まっていなくても、売上をあげることは一応は可能です。ただし、一時的なものになるでしょう。長続きはしません。
リピーターなどの愛用者を獲得したり、ECサイトとして継続的に売上をあげる。そのためには、コンセプトを明確にしておくことが大事なのです。では、コンセプトはどのように決めればいいのでしょうか?いろいろと方法はあるのですが、次の質問をみてください。
どんなお店なのか?
誰に使って欲しいのか?
このサイトを使うとどんな得がある?
主力商品は何?
今後はどんな商品を売っていくのか?
コンセプトについてしっかりと練っているのであれば、こういった質問にスムーズに答えられるでしょう。参考にしてみてください。
誰に売るか?
商品を売るということは、当然ですが商品を買ってくれるお客さまがいます。ネットショップで対象とするお客さまが明確であれば、サイトデザインや販売すべき商品もおのずと頭に浮かんでくるものです。主なチェック事項をまとめておきましょう。
お客さまの年齢は?性別は?職業は?
どんなライフスタイルを送っている?
どんなことに興味があるのだろうか?
ネットはスマホを使う?それともPC?
顧客の目線に立つ
ネットショップの運営では、顧客の立場をよく考えて行っていくことが必要です。
一つあげると、ネットショップは買う側にとってリスクがあります。例えば、気になった洋服があるとしましょう。実店舗であれば試着もできますし、状況によっては返品に応じてくれるところも多いです。ネットショップの場合は、実際に手にとって見ることができませんし、間違って買ってしまう可能性だって出てきます。顧客の立場からすると、心配なんですね。
サポートを充実させたり、他のお客さまからのレビューを掲載することで、こういった心配が減ります。購入までのハードルも下がり、売上アップにつながっていくのです。
このように、ネットショップを運営する時はいつも顧客の気持ちを考え、しかるべき対策をとっていかなければいけません。
SEOやマーケティング
ネットショップでの集客を上げていくには、SEOやマーケティングを実施するようにしましょう。
SEOとは、GoogleやYahoo!などの検索結果で上位に表示されることをいいます。インターネット上には、ネットショップが乱立している状態です。少しでも検索で上位に表示されることが、サイトへの流入を考えると必要です。
また一般的なマーケティング施策も行いましょう。TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSも積極的に活用していくといいでしょう。
魅力的な商品を
ネットショップもお店なのですから、商品が魅力的でなければ売上をあげることができません。見込み顧客にとっても、そしてネットショップの運営者にとっても魅力を感じる商品です。
見込み顧客にとって魅力的でなければいけないことは、ご理解いただけるかと思います。商品が欲しくなければ、購入をしてもらうことができないからです。見込み顧客が興味を持つのは、どんな商品なのか。想像をしたり、アンケートを実施することもいいでしょう。
くわえて、ネットショップの運営者にとっても魅力を感じる商品でなければいけません。あまり意識されていないことだと思いますが、これはかなり大切。興味を持てない商品を扱っていると、本気で運営に取り組むことができません。自分が欲しい、もしくは興味を持つ商品を選ぶようにしましょう。
商品の説明
写真や説明、仕様など、商品の情報を充実させるようにしましょう。
実店舗とは違い、ネットショップで得られる商品の情報は少なくなりがちです。実際に手に取ることができませんし、試食や試着もできません。その分だけ、商品の説明は可能な限り充実させるようにしましょう。
サイトのデザイン
ご存じの通り、最近ではスマホの利用者が増えました。オンラインショップやフリマアプリも流行ってきているので、ユーザーの目も肥えています。
そのため、デザインができていないことは致命的な問題になります。手抜きでつくったネットショップは、専門家でなくても一目でわかってしまいます。オリジナリティがあって、スマホに対応するなど使い勝手にも配慮されたデザインが理想的です。
まとめ
ネットショップで売上を上げるためのポイントについてご紹介しました。
他にもいろいろとポイントはあるのですが、ここで取り上げた内容は必ずやっておくようにしてください。継続的に取り組み、ネットショップで売上をアップさせていってくださいね。
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