ファッション
ECサイトの見せ方の参考にしたい!世界のファストファッション7選!
こんにちは、近所に大きなユニクロがある相馬です。
そんなわけで、僕のパジャマはユニクロだし、冬はヒートテックを着ない日はありません。
ユニクロは日本を代表するファストファッションです。
ですが、今はユニクロに対抗しうる海外のファストファッションブランドが、続々と日本に進出してきています。
ユニクロの近くにはH&M、FOREVER21の店舗があり、おもいっきり対抗してきています。
ファストファッションの特徴である「低価格」「商品の入れ替えスピード」「大量生産」という形態には、ECサイトを運営するうえで参考にするべきポイントがたくさんあります。
そこで今回は、世界の有名ファストファッションをまとめました。
特にファッションのECサイト運営者の方は、ぜひ参考にしてください。
世界のファストファッションまとめ
ZARA
ZARA
スペイン発の世界ナンバーワンのファストファッションブランド。
トレンドをカバーしたスタイリッシュなデザインの服を低価格で提供し、日本でも愛用者はとても多いです。商品の回転の速さは随一ですね。
サイトもシンプルで分かりやすく、右上に大きな「検索」フォームを設け、使いやすさ再優先のデザインです。
GAP
GAP
これまた超有名ファストファッションブランドであるGAP。
特に、メンズの白Tシャツは僕も愛用しています。まったく透けずに丈夫。
サイトはトップページのグリッドレイアウトがシンプルで見やすく特徴的ですが、メニューの分かりやすさも購買のメリットになっていそうです。
UNIQLO
UNIQLO
日本を代表するファストファッションブランドであるUNIQLO。
一昔前はデザインに少し難があって、「全身ユニクロ(笑)」なんてネガティブなイメージもありましたが、今や誰もが利用しているブランドに成長しました。
その安さと質をアピールするとともに、著名人を採用するなどモデルに力を入れてイメージ一新の作戦がハマった印象です。テレビCMもクールですよね。
サイトでは商品写真に日常で着用する写真を多く使って、身近で使い心地のイメージのしやすさがあります。
無印良品
無印良品
極限まで無駄を省いて、シンプルで良質な商品を集めた無印良品。
衣服もシンプルで素材の良さが特徴の、どんなニーズにも合う日常的な使いやすさがあり、多くのファンを獲得しています。
サイトもシンプルな見易さがあり、Instagramを活用して商品の良さをユーザーに発信しています。
FOREVER21
FOREVER21
日本でも大人気ブランド。世界の最新のトレンドファッションを低価格でトータルコーディネートできます。特に女性の支持が高いブランドですね。
サイトので面白いのは、より商品のカラーを正確に伝えるために、モニターの調節用カラーバーが各商品ページに用意されていること。購買を考えているユーザーの背中を後押しする、安心感を与える工夫です。
H&M
H&M
こちらも日本で大人気。とにかく流行のファッションがリーズナブルに手に入る上、有名なデザインーとのコラボも行って、度々話題を提供しています。
サイトはやはりシンプルで、写真のクオリティが高く商品はとても魅力的です。
Commeca Ism
Commeca Ism
レディース、メンズというよりも、家族での暮らしに密着する服を提供しているイメージ。
メインに家族でおそろいの服を着たイメージを使っていることが多く、ブランドコンセプトのイメージをユーザーと共有しています。
まとめ:ブランドイメージを伝達できるサイトデザインを
ファストファッションブランドのメリットは、安く最新のデザインの服を手に入れることができること。
サイトのデザインは、高級感や尖ったデザインではなく、分かりやすく、シンプルで、使いやすいデザインのものばかりです。
そんな中で、写真を使ってブランドの特徴を伝える手法を取り入れています。
ECサイトは、ブランドや商品とマッチしたデザインにすることが大切です。
これを忘れないようにしましょう。
ファッション
ファッションECサイト運営者のセット販売に役立つ!おしゃれなコーディネートが学べる3つのサイト!
中高生の頃は毎日しっかり朝早く起きて、クローゼットの前で小一時間今日着ていく服を選んでいた記憶があります、みっしぇるです。
そんな私は、歳を重ねるごとに服がわからなくなって今やコーディネート恐怖症になっています。
…っていうのは少し大袈裟ですが、自分で考えるのが怖くなってネットでコーデを検索することが増えました。
今じゃファッションアイテムを検索するだけで、関連画像を見ることができます。関連画像なので様々な画像が混ざっていますが、中にはコーデの全身写真なども見られるのですぐに欲しい画像が見れてしまいます。
ささっと見るだけならこれでもいいのですが、今回は題名の通り、ファッションECサイト運営者さんがセット販売を企画したときに、おしゃれなコーディネートを組むのを目的としています。画像検索では限界があるし、下手をすれば非効率にもなりかねません。
目的が決まっているなら、やはりおしゃれなコーディネートを学ぶことができるサイトに直接アクセスして、どのセットアップが人気なのか見るのがベストですよね!
というわけで今回は、おしゃれなコーディネートが学べるコーディネートサイトを3つご紹介します!
ZOZOTOWNのコーディネートサイト WEAR
WEAR
知る人ぞ知るコーディネートサイトですね!ZOZOTOWNの運営するWEARは、ざっくりしたシンプルなデザインでとてもよく写真が映えますね。見やすいです。
更にこだわり検索が可能で、性別やカテゴリ・カラー・身長・地域などなど細かくまで絞ることができます。コーディネートを投稿しているユーザーは、紗栄子さんや高橋愛さん、渡辺直美さんなどの有名人もいて、ちょっと見てみたい気もしてきますね!
コミュニケーションもとれる CoordiSnap
CoordiSnap
ちょっぴりSNS型な感じがするコーディネートサイト。アプリが主体のようで、自分で撮影した写真を好きに加工・デコレーションして投稿することができます。
今回はPCサイトのご紹介ですが、アプリで見てみてもいいと思います。特にこちらのサイトの便利なところは、コレクション機能があること。
例えば「パーカー着こなし術」と題して、パーカーを使ったコーデを複数集めてコレクションとして残すことができるのです。自分だけのコレクションを作ってみるのもいいですね、活用方法はたくさんあります!
セット販売のお手本 STYLEST
STYLEST
コーディネートだけでなくセット販売に関しても学ぶならこちらのコーディネート型通販サイトがおすすめです。通販サイトということで写真はすべてプロによるもの。
商品やモデルさんの見せ方、コーディネートの見せ方も勉強になりますね。コーデのアイテムそっくりそのまま購入することができてとっても楽です。コーディネートもトレンドを活かしたものばかりです。コーデを見ているだけでも勉強になりますね。
最後に
いかがでしたか?
スナップサイトはたくさんありますが、コーディネートが細かくまでしっかり見れるサイトを見ることで、セットアップの中にどんなアイテムを加えた方がよりトレンドで欲しいと思ってもらえるかよりわかるようになると思います。
また、ECサイト運営者でなくても普段使いできるようなサイトなので、日ごろから使ってみて、コーディネートというものを身に着けていくことができますね!
ファッション
ファッションECサイトのデザインの参考になるおしゃれなサイト7選!
こんにちは!近頃よくファッションECサイトを見てるので、久々に服の購入意欲が沸いてきているみっしぇるです!
今自分のクローゼットの中に入っている服全部一掃して、一から揃えていきたいくらいの衝動に駆られています。
さて今回は、これからファッションECサイトを作ろうかなーと検討されている方には必見です!ファッションECサイトを作る上で、予め決めておかないといけないことやしっかり練っておかないといけないことは山ほどあります。
その重要なものの1つがサイトデザイン。
いくら商品クオリティやオリジナル性、そしてそれを魅せる写真が綺麗でも、サイト全体のデザインがしっかりしたものでなければリピーターはもちろん、サイトの滞在時間も増えずお客様が定着しません。
今回はそのファッションECサイトのデザイン参考になるおしゃれなサイトを7選ご紹介します!
今すでにECサイトを運営している方も、もしデザイン改善を検討している際は、今回の記事を参考にしてほしいと思います。
ではさっそくみていきましょう!
シンプルでいくなら the day. AND READY
the day. AND READY
ザ・シンプルなデザインですね。商品がほぼ派手めな色のものが多いせいか、サイト自体の色がたった2色でもどこか多彩のような印象を与えますね。
商品ページもスッキリしていてお買い物に集中することができるように思います。カートのアイコンが常に右上にいるのですぐにカート内をチェックすることもできます。ただシンプルなだけじゃなくて、サイトの使いやすさも考えられたサイトデザインだと思います。
インパクトで勝負なら A DAILY LIFE WITH PUME
A DAILY LIFE WITH PUMA
サイトをガッツリ力入れて作ってインパクトで勝負したい!という方に見て頂きたいデザインです。
ECサイトとは呼べないかもしれないのですが、商品の見せ方はインパクトやオリジナリティがあってとても強く印象に残ります。商品も綺麗に見えて、サイトを見ているだけでもちょっとした楽しさを感じます。
ブランドの世界観を作りこむ 書肆 吾輩堂
書肆 吾輩堂
画像ではお見せできませんでしたが、ページトップが猫の手になっていたり、時折ちらつく左上の猫の手がこだわりをより感じさせます。
猫本専門書店ということで、「書店」と「猫」の雰囲気をうまく合わせて世界観を作り出していると思います。
これが、もし猫を存分に押し出したデザインだと下手したら痛いサイトだと思われてしまいますからね!そういった意味でも猫専門のサイトとして成功しているのではないかと思います。
女性に愛される kuraline
kuraline
女性に好かれるサイトといえばナチュラル系ですよね。自然さや明るさ、かわいさを兼ね備えたナチュラル系のサイトがこちらです。一見シンプルですが、メニューの「お買い物」や「読み物」に触れるとかわいいアイコン付きわかりやすいサブメニューが表示されます。
こういったところにもデザインが行き届いていて丁寧さも感じます。自然とここなら信頼できるかも、と思わせるような、ブランドイメージも考えられたデザインになっています。
商品ページにも工夫 Gitman Bros.
Gitman Bros.
スペースをふんだんに使い、SALEであればECサイトではバナー貼ったりや太文字で打ち出したりしたいところをシンプルに抑えています。かといって文字が埋もれてしまったりしているわけでもなくSALEだということもスッと目に入るのでうまく文字も写真も見せることができています。
あと特徴的なのが商品ページの商品写真の見せ方です。ただ写真を並べるのではなく、写真と詳細文をセットにして商品の細かい部分の説明もしっかりできています。
必要最低限のもの以外いらない! the...
ファッション
メンズファッションを選ぶならここ!人気のECサイト5選!
どうもどうも、まだまだネットショップにハマっている相馬です。ネット通販でファッション関連の商品はすでに定番となっています。
一昔前なら「サイズがー」「縫製がー」なんかで、実際に見ないと不安で買えない事が多かったですが、ZOZOTOWNのブレイクを皮切りに、「ネットで服を買う」という行為が当たり前になりました。
実際のショップでも、レディース・メンズ問わずネット通販を行っているお店はもう必須と言っても過言ではないですよね。
今回は、メンズファッションのECサイトを集めてみました。
今回も例によって超個人的に気に入ったデザインだったり、個人的に好きなブランドだったり、もちろんファッションなので好きなテイストだったりでチョイスしてますので、あくまで「ふ〜ん」程度に見てもらったほうが良いかもしれません。
ただ、これからECサイトをオープンを考えていたり、リニューアルを検討しているネットショップ運営者の方にはぜひ参考にしてもらいたいです。
参考にしたい人気のメンズファッションECサイト5選!
STUDIOUS ONLINE STORE
STUDIOUS ONLINE STORE
ドメスティックブランドのセレクトショップSTUDIOUSのECサイト。質は折り紙付きのセレクトショップ。サイトもシンプルで見やすい、無駄のない構成です。
レディースもありますが、こちらもキレイでシンプルな服を揃えています。商品のイメージとサイトのデザインは統一させることが、ブランディングの前提ですよね。
FAKE TOKYO.com
FAKE TOKYO.com
世界のセレブも来日したら必ず足を訪れるというFAKE TOKYOのECサイト。「東京」のスタイルを象徴した商品の数々は、トレンドの一歩先を行くものばかり。
見ているだけでも面白い商品がそろっています。正直「メンズ」という括りではないですが、好きなサイトなのでご紹介。
THE ROADIE SHOP
THE ROADIE SHOP
こちらも個人的に好きなブランドRUDE GALLERYの商品を中心に揃えたセレクトショップのECサイト。
音楽をテーマにした日本初のブランドで、愛用しているアーティストもたくさん居ます。
どれもこれもカッコいいものばかり。最近レディースも展開していますが、主にメンズブランドです。
scope
scope
ファッションというか、生活雑貨を販売するscope。ライフスタイルの提案とともに商品を売り出していくスタイルで、高クオリティの写真と相まって商品の魅力をより引き出しています。
商品写真だけでなく、その商品を実際に使っている写真があると、ユーザーは想像力を掻き立てられ、いつの間にかカートに入れるボタンをポチっているかもしれません。
ファッション通販ZOZOTOWN
ファッション通販ZOZOTOWN
最後はどうしても外せないZOZOTOWN。現在の日本の「服をWebで買う」という流れは、このサイトが作ったと言っても過言ではないでしょう。
数々のアイデアで変わったサービスを打ち出したり、ショップだけでなく様々なメディアをリリースして、ネットを介したファッション業界を盛り上げています。
実際の店舗の売上に、このサイトの影響は少なからずあるでしょうね。レディースだけでなくメンズ層もオンラインショップに巻き込んだその影響力は絶大です。
まとめ:ECサイトで重視すべきこととは
どのサイトも共通していることですが、「商品が映える」写真であること。これはネットショップをオープンする際の鉄則です。
ブランディングでサイトをデザインするのもいいですが、商品が魅力的に見えなければ、全く意味はありません。
そういう意味で、ECサイトの多くが、色数の少ないシンプルなデザインになるのは当然の傾向です。
商品を魅力的に見せる方法は、写真だけではありません。scopeのように、その商品を購入したら日常がどれだけ充実するか、をユーザーにイメージさせるのも、そんな方法のひとつ。
また、無印良品のように、InstagramなどのSNSを利用して商品を打ち出していく方法もあります。
ECサイトは商品を「売るため」のサイトではなく、「伝える」ためのサイトであることを意識しましょう。そうすれば、売上とともにブランディングの構築にも繋がり、ECサイトは大きな広がりを見せるはずです。
ではでは。
ファッション
アパレル業界の主戦場はECサイト!続々登場する新サービスの内容とは?
こんにちは。
この冬は暖冬と言われていますね。
たしかに例年に比べると暖かい日、(昼間動いていたりすると暑いくらい)が多い気がしますね。
そして何よりもスノーボーダーの私にとって雪不足は深刻な問題なのです!!
さらに暖冬の影響でアパレル業界も影響を受けているようです。どうやらコートの売り上げが伸びないようです。
ここ最近になってやっと寒さが本格化した気がします。これを機にコートの売り上げ、そしてアパレル業界全体の活性化を願うばかりです。
さぁ、今回は「アパレルECサイト運営者の方」や「実店舗だけでなくオンライン店舗にも興味のある方」、「他業界ECからアパレルECにも拡大しようとお考えの方」に向けて
アパレル業界、オフラインとオンラインでの市場動向
実店舗にもITの力が?? 店舗におけるIT活用
近頃話題のECサイトで展開される新サービス
上記の内容についてご紹介致します。
アパレル業界、実店舗市場とEC市場それぞれの動向
流行のファッションは移り変わりが速いですよね。そして意外と80年代90年代などに流行ったファッションがリバイバルすることもありますよね。
流行の移り変わりも速いですが、アパレル市場も変化のスピードが速く、そして激しいように感じます。
市場は流行のようにリバイバルせずに、常に進化を遂げるべきでしょう。アパレル市場ではどうでしょうか?
ここではオフラインであるアパレル市場と、オンラインであるアパレルEC市場の2つに触れてみます。
はじめに国内実店舗市場をみてみますと、「やや縮小傾向」にあるようです。
実店舗に分類される百貨店、量販店、専門店の市場規模はそれぞれ2兆1,221億円(97.4%)、9,869億円(96.2%)、4兆9,014億円(102.7%)となっている。(データは2014年のもの、カッコ内は前年比)
ただ、実店舗のみでなく通信販売などのEC市場なども含みますと、ほぼ横ばいで堅調な動きをしています。
長期的な視点で少子高齢化による人口減が見込まれている日本において、アパレルEC市場の拡大がアパレル市場全体を支えているのかもしれません。また、訪日外国人によるインバウンド消費も支えの1つとなっていることでしょう。
次にアパレルEC市場ですが、先ほども少し触れたように「急速な成長」をしています。その成長率は驚きの10%超えをしています。
市場規模は2014年時点で1兆3,680億円(8%)、経済産業省の予測によると2020年には2.6兆円(14%)ほどにまで拡大するといっています。(カッコ内は市場全体におけるECの構成比率)
国内最大級のアパレル通販サイトZOZOTOWNによる市場環境レポートにも、アパレルEC市場には成長の余地があるという旨の記載がありますね。
アパレル市場全体を活性化させるためにも、アパレルEC市場を起点として更なる成長が必要ですし、見込まれています。
実店舗にも画期的なサービスが!店舗へのIT導入
流行も変化するように、実店舗の運営スタイルにも変化が見られますね。
それがITの活用です。
本記事の読者の方の中にも実店舗にてITの力を取り入れている運営者の方もいるかと思われます。ここでは実店舗に導入されている3つのITの力をご紹介致します。
タブレット端末を用いた接客
店頭での在庫管理を簡素化、販売データの視覚化、決済時などに活用されています。
即座に最新の商品情報を把握できることで顧客の待ち時間を減らす、結果的に回転率も上がり販売件数が増加をするなどと活躍してくれる存在です。
仮想試着
AR(仮想現実)を利用した試みです。
繁忙期や休日で試着室が混んでいる時の回転率を上げられるほかに、試着をしようとした際のハードルがグッと下がるものだと思います。
顧客の目を引くものにもなるでしょうし、興味本位で利用してもらえる方が増える取り組みでしょう。
オンラインプロモーション
Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSを用いてキャンペーンを展開、セール情報や最新の商品情報などの配信も無料かつ手軽に行えます。
特にInstagramはサービスの特性やユーザー層によりファッション業界のアカウントが大量に存在しております。写真がメインコンテンツなので商品を表現しやすいのでしょう。
既に現在ではITの力がアパレル実店舗へと進出しているのです。しっかりとしたスキルとノウハウを持ち、効果的に運用していきたいところです。
話題のECサイトで展開されている新サービスとは??
市場も流行も速い世界であることがわかったアパレル業界ですが、熾烈な生存競争を勝ち抜くために企業は様々な取り組みを開始しています。今回はその取り組みを実際にご紹介してみようかと思います。
iQON
iQON
60以上のECサイトの商品を自由にコーディネートした上で投稿できるアプリです。もちろんそのまま商品購入も可能でiQon経由で売り上げが1億以上のECサイトもあるといいます。
また、月額制のレンタルサービスも提供しており、アパレルECの最大の壁である「試着ができない」という点をカバーしている優良サービスです。
air Closet
airCloset
月額6,800円でスタイリストさんが選定した3着の洋服が返却期限なしに利用できる。気に入ったのならば、そのまま買い取りも可能。
近頃では幅広いターゲットを構築し、高級ブランドバッグや時計、を世の中顧客に向けてレンタルをしています。
STYLEST
STYLEST
プロのスタイリストがコーディネートをしてくれるサービスでございます。月額1,980円で利用が可能で、スタイリストが選定した商品の中から1つ選び、受け取ることのできるサービスです。
人気の理由は月額料金に比べ1点3000円前後の商品がもらえるお得さの他に、手ごろな値段でスタイリストがチョイスしたセンスのあるアイテムをもらえるからでしょう。
LeFabric
LaFabric
ECの概念を覆すカスタムオーダーのお店です。
インターネットでの通信販売なのにオーダーメイド?!
今までのサービスとは一線を画すサービスを展開している企業がLeFabricです。工場との直接的なネットワークを構築することで安価にオーダーメイドスーツを作成することができるようです。
オーダーメイドのスーツというのは今まで高価なイメージなどがあったため、手ごろな値段で利用できるのは素晴らしいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今までは実店舗での運営に携わっていた方も、実はITの力が導入されている。
想像もつかなかったようなサービスが展開されていたりする。
などと、新たな発見ができたでしょうか?
これから拡大する市場において、現状維持をしているだけではいけません。
常に新たなサービスを模索し続け、継続的運営をめざしましょう。
弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。
ファッション
【永久保存版】レディースファッションならここで決まり!おしゃれすぎるECサイト7選!
こんにちは!近頃寒くなってきたということもあり、服だけでなく食材までネットで買おうかなぁと思い始めているみっしぇるです!
さすがに運動不足になるので今はまだとどまっていますが、いつ手を出すか…自分との戦いです。
さて、今回もファッションのお話をしようかと思っております。
冒頭でもふれた通り、私は基本服屋さんで声を掛けられるのが苦手なので通販で買っちゃうことがよくあります。
店員さんの(私にとっては)積極的すぎる接客にドキドキすることもないですし、その時欲しい服や小物を検索したらたくさん出てくるので、自分が本当に欲しいと思えるものを探すことができるのです。
サイズも人より足が少し大きかったりすると靴屋さんにないことが多いので、ネットで探すとすぐ見つけることができます。
私みたいな内気な人だけでなく、単純にいろんな服が欲しい!見たい!という方にも通販サイトはとても便利なものですよね。
今回はそんなおしゃれな服や小物が揃うレディースファッションのECサイトを7選ご紹介いたします!ではさっそく見ていきましょーう!
まずは定番 ZOZOTOWN
ZOZO
CMでもよく見かけますね!私は最近ZOZOTOWNと聞くと紗栄子しか思い浮かびませんが、代表的なECサイトです。ブランド数がとにかく多く、ランキングも常に更新されています。
ショップはもちろん、こだわりやコーディネート別で探すこともできるので商品が探しやすくなっています。余談ですが、ZOZOTOWNの社内がテレビで公開されていて、社員さんみなさん個性的な人ばかりでした。
今話題なのはここ BUYMA
BUYMA
こちらも最近よくCMで見かける話題のECサイトですよね。BUYMA!って言いたくなります。
サイト名の意味は、Buying Market、つまり買い付け市場という意味で、日本にいながら世界各国のショップから商品を購入することができます。
世界各国ということだけあって、様々な商品が揃っています。日本ではあまり見かけないような商品もあるので、ついつい時間をかけてみてしまいます!
レディースファッションといえば FASHIONWALKER
FASHIONWALKER
レディースファッションECサイトでは有名なFASHIONWALKER。主にF1層(20~34歳の女性)をターゲットとしています。
女性にターゲットを絞っているだけあって、女性が喜ぶようなブランドや商品がたくさん揃っています。
なかには、人気雑誌のモデルさんが愛用している商品などもあり、キャンペーン企画も頻繁に行われているので目が離せません!
サイズで失敗しない MAGASEEK
MAGASEEK
MAGASEEKでは、消費者に優しいサービスが盛りだくさんです。全品送料無料はもちろん、9日以内なら返品可能だったり、ポイント機能まで。
そしてすごいのはこれ、サイズ比較機能があること!
予め自分が持っている服のサイズを登録しておくと、気になるアイテムとサイズ感を比較することができるのです。サイズに自信がないときはMAGASEEKで買うと安心ですね!
おしゃれなのに安い SHOPLIST
SHOPLIST
こちらも近頃CMで見かけますね。吉幾三さんのあの歌が耳について剥がれません。
SHOPLISTでは、最新ファッション商品を取り入れつつ、それらを安く販売していることが魅力です。キャンペーンで安くなっていたり、クーポンなどもの割引サービスを行って安く手に入れることができるようになっています。
更にすぐ欲しい!という方のために、13時までに注文したら最短翌日までに届けてくれるスピード便なるものもあるそうですよ!
プチプラでかわいい RyuRyu
RYURYU
ファッション雑誌などを読む人は、知っている方が多いかもしれません。RyuRyuは今よく耳にするプチプラ(お値打ちという意味)でかわいい商品が買えるECサイトです。
コンビニとかの雑誌コーナーを見てみると、RyuRyuという分厚いカタログが置かれていることがあります。定期購読も可能なようなので、季節毎に服を買い替えるのも簡単で安くできちゃいますね。
幅広い年齢層に BELLE MAISON
BELLE MAISON
こちらは妊婦さんや赤ちゃん、子供向けの商品も取り扱うECサイト。普通に若い子や大きいサイズ向けの商品もあるので、本当にターゲットが広いです。
妊婦さんとしては、洋服や小物がお店に行かなくてもネットで買えるというのはとてもうれしいですよね。
まとめ
7つのレディースファッションECサイトをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?それぞれに様々な特徴があるので、まずは実際にサイトを見てみてください。
ちなみに今の時期SALEがたくさんやっています。欲しいものを買うなら今がチャンスです!
EC・ネットショップ
コーディネートを学ぼう!ファッション系EC運営者なら知っておきたいスナップサイト7選!
こんにちは!みっしぇるです!
服を買いに行くと黒いものばかり手に取ってしまって全身黒ずくめとかになっちゃうみっしぇるです!
黒が好きっていうのもありますが、無難な黒を選んでしまうのって自信のなさから来るものだと思うんですよね…まずは痩せなきゃ…。
さて今回は、もうすでにお気づきの方もいらっしゃうかと思います。ファッションのお話です。
ファッションというものは服を着る人それぞれ違ってくるもの。ファッションに関しては無知な私でも聞いたことあるような、原宿系・青文字系や赤文字系カジュアル系など、その他にもたくさんのジャンルがあります。
その中で更に自分なりのコーディネートを作っていくので、本当にファッション好きな人はどこまでも突き詰めていくことができます。
季節によってトレンドも変わりますし、ひと昔前までは雑誌などでの情報収集が基本だったのが、近頃ではネットでチェックするのが常識となってきています。むしろトレンドをいち早く知るためにはネットが必要不可欠といえるでしょう。ファッション業界で商売をしていく企業にとっては、欠かしてはならない部分です。
そんな中、自分のファッションセンス向上のためやトレンドを見極めるためにとても重宝するサイトがあります。
それがスナップサイトです。
スナップサイトというのは、最新トレンドアイテムを使用したコーディネートや、街中で見かけたおしゃれな人たちの写真がずらーっと並んでいるサイトのことです。基本写真が中心なので、さらっと見るだけでも勉強になります。
私のような「コーディネートとかわからんわ」という人でも見たらかっこいいと思えるようなファッションがたくさん見れちゃいます。
今回はそんなファッション系EC運営者さんや、ファッション大好きさんなら知っておきたいスナップサイトを7選ご紹介します!
droptokyo
droptokyo
まず一つ目はこちら、droptokyoです。
個性的ファッション登場率高めでエッジのきいた原宿っぽい感じがします。モデルさんが来ているアイテムのブランドも書かれてるので、気に入ったものがあったらすぐに探せちゃいます。
モデルさんのSNS情報も載っていので、気に入った人がいたらその人のファッションを追いかけることもできますね!個人的にはサイトのデザインもザックリしてて見やすくて好きです。
ACROSS
ACROSS
お次はこれ、ACROSSというオンラインマガジンです。
このサイトの面白いところは、定点観測というマーケティング調査も兼ねたストリートスナップです。毎月かなり細かいところまで調査されていて、トレンドアイテムもたくさん見れるので勉強になりますね!
THE SARTORIALIST
THE SARTORIALIST
海外系のスナップサイトの中ではおそらく人気No.1ではないかと言われているTHE SARTORIALISTです。
私が見ている限り、極端なジャンルの偏りがないため、誰でも見れるようなスナップサイトだと思います。
更にスナップ写真にコメントを付けることができるので、ファンの間でコミュニケーションをとることができます。
Street Peeper
Street Peeper
比較的個性的なファッションが多くみられますが、世界各国のおしゃれな街でのスナップショットを見ることができます。
国によってファッション文化はそれぞれなので、見ているだけでも楽しいと思います。
Citizen Courture
Citizen Courture
サイトデザインもスタイリッシュでかっこいいCitizen Courture。写真も大きめなので細かくまで見たい人はいいかもしれません。
海外サイトということもあって、個性的なアイテムも見られるので見ていて楽しいですね。
余談ですが私はたまたま見かけた、おしゃれな青いタバコのパッケージがモチーフになっているクラッチバッグが気になります。
CHICTOPIA
CHICTOPIA
様々なファッションスタイルの検索が可能なCHICTOPIA。
オンラインショップもあるので、トレンドファッションを見ながらショッピングも可能です。
コミュニティーとしても使えるようですね。
THE LOCALS
THE LOCALS
こちらのサイトは写真のクオリティがとにかく高いです。年齢層も幅広くて、ファッションはどれもクールで真似したくなるものばかり。
更にファッションだけでなく、各国のトラベルガイドや、ファッションテーマ別の記事なども掲載されていて、とても勉強になります。
さいごに
以上、スナップサイト7選ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?やはりファッション業界に身を置いている以上、トレンドなどは大切ですよね!
常に街のファッションを見ておくことで、今世間的にきているアイテムなどがわかり、それらを参考することによって自分のブランドに反映することもできます。
まずは自分でもファッションを楽しんでみることが大切だ思います。では、最後まで読んでくださりありがとうございます!
ファッション
ファッションEC運営者必見!レディースモデルを魅力的に写す5つのポイント!
携帯でまったく写真を撮らないみっしぇるです!みなさんいかがお過ごしでしょうか?
写真を普段取らないせいか、遊園地やなばなの里など特別な場所に行くと、絶対いらんやろっていう写真ばっかり撮ってしまいます。そして、だいたい写りが悪くて、後々見直しているときに消してしまいます。
写真の撮り方や写りで悩んでいる方はたくさんいると思います。例えばファッション系のECサイトを運営している方。
写真のクオリティを上げようと試行錯誤をしてみた経験はありませんか?写真さえ綺麗にとれれば、自然と商品がよく見えるようになり見る人に与える印象も変わってきて売り上げにもつながります。
そこまではわかっているけれど、なぜかうまく写真が取れない…。
そんな方のために、今回はレディースモデルを魅力的に撮る5つのポイントをご紹介します。
商品を着用しているモデルさんをかわいく撮ってあげることで、モデルさんのモチベーションもあがり、ノリノリで良い被写体になってくれるかもという期待もできます!
ではさっそくひとつひとつ見ていきましょう!
point1.ポージングを工夫する
特にダイナミックなことなどをする必要はありませんが、ちょっと普段しそうなポージングや、体を横を向けてみたりするだけで写真の印象がガラッと変わります。
通常、ECサイトの商品ページには、さまざまな角度からの商品写真を載せます。ポージングのせいで商品の邪魔をしなければ、自由にポージングはできると思います。
例えば、商品がパンツの場合。正面からも大切ですが、後ろ向きで振り返る感じのポージングでもいいんじゃないかと思います。
お尻のポケットの形とか後ろからのシルエットも見てみたいですしね。あとは、顔周りに手を持ってきたりすると、自然な感じがしてよりいいと思います。モデルさんとしても小顔効果があるようです!
point2.目線を外してみる
カメラ目線がダメというわけではありませんが、人物を撮ろうとするとやはりカメラ目線が癖になってしまっていて、ちょっと固い写真になってしまっているかもしれません。
ちょっと目線を外してあげることで、ふとした瞬間を撮った雰囲気になり、これもまた自然な感じの写真になります。
なんだってガッチガチに意識したものは若干引いてしまうものです。
特にそれが映像として目で見れてしまう写真は、ガチガチ感が出ないように注意しなければなりません。
そのためにも、ちょっと抜けている、ちょっと自然な感じ、そんな写真を撮ることが重要なのです。
point3.背景をおしゃれに
上の画像の背景はかなりおしゃれで、モデルさんも商品もとってもかわいく見えます。
こんないい具合の場所は中々見つからないかもしれませんが、単純にカフェみたいな所だったり、日差しをよく入る部屋で撮るだけでもとても綺麗に見えます。
ただおしゃれに見えるほかにも、さっきからしつこいように言っている「自然感」がするのでとてもGOODです!
背景を使えば色もプラスできて華やかな印象を持たせることもできますね。他にも背景をわざとぼかすような撮り方をして被写体を強調する方法もあります。
point4.光と影に気遣おう
逆光は避けるべきものと思われていますが、やり方によってはとても良い写真が撮れます。
被写体の斜め後ろに太陽がある状態で撮れば、うまい具合に日が当たって暖かい印象を作ることができます。
上の画像がその手法で撮られたのかはわかりませんが、窓際で撮影し光と影をうまく利用しているとても暖かみのある写真になっていると思います。
写真全体が明るくなり、影も濃く付いている訳ではないので、商品が何の問題もなく見れていますね。また、モデルさんの足元やアップで撮るなら、顔の下などに白い紙や光を当てておくと顔が明るく撮れます。
そして、モデルさんの目線先に置いておくと瞳に光が入り少し潤った感じに撮ることができます。こういった細かいところにも気を遣えるとベストですね!
point5.アクセントを付ける
上の画像では、見ての通りワンピースが商品です。しかし、モデルさんはアクセサリーの他に小さなバッグも持っています。ここがまさにポイントです!
手ぶらな状態だとメリハリがないというか、手持ち無沙汰感が否めませんよね。ただ物を持たせるだけでなく、写真に色を添えることができるので、配色にも気を付けて小物選びをするとなお良いと思います!
そして、小物は別にバッグだけではありません。商品や写真のコンセプト次第で小物はいろんなものが使えます。学生風コーデであれば勉強道具を持たせてみたり、インテリ系コーデであればパソコンなどがありますよね。
こういった小物をうまく使って写真にアクセントを付けましょう!
まとめ
ECサイト向けにレディースモデルさんを撮るときのポイント5つご紹介させて頂きました!撮影テクニックは様々ですが、上記5つのポイントをまずマスターすることが先決だと思います。
撮影することに慣れてきたら、自分なりのアレンジや遊びみたいなものを取り入れてみてはどうでしょうか。
ここからはあなたの気合次第です!ぜひ頑張ってみてください!
以上、みっしぇるでした。
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