ホーム WEB制作

WEB制作

楽天市場の運営者必見!魅力的なロゴを作成する方法3選!

こんにちは!最近またグッと寒くなったので、コタツだけじゃなくブランケットに包まっているみっしぇるです!暖房はつけっぱなしだと電気代が恐ろしいことになるのでね…。 さて、皆さんの中で楽天やYahooなどでネットショッピングやインターネットサービスを運営されている方はいらっしゃいますか? 何か始める際は、企業やショップの顔となるロゴが必要となってきますよね。 とりあえずイメージに近いフォントで社名載せておけばいいか…とその場しのぎのロゴを用意されている方もいらっしゃることでしょう。 そこで今回は、ロゴを必要とする楽天市場などの運営者さんのために、魅力的なロゴを作成する方法を3選ご紹介したいと思います! 社内で作成するにせよロゴ作成を依頼するにせよ、いずれにしても作成方法の知識をある程度持っておくことで、よりスムーズな作成ができるかと思います。ぜひ参考にしてみてください。 フォントから作り上げる方法 ブランドネームを全面的に押し出したいという方は、この方法の方が良いかもしれません。ある程度会社やショップのイメージやコンセプトはお持ちでしょうから、そのイメージに一番近いと感じるフォントを探して、少し手を加えながらロゴを作成していきます。 ブランド名をそのまま使用しているので、わかりやすくもあります。ただこのやり方で作成していく際、フォントは誰が見ても読めるようなものにすべきだと思います。 ユニクロ 元々はUNICLOだったそうですが、社内のスタッフが間違ってUNIQLOと表記してしまって、Qのがなんかかっこいいじゃんとなって今のロゴになったという裏エピソードがあるそうです。 IBM ブルーは会社のイメージカラーだそうですが、気になるこの8本線は、スピードとダイナミックさを表しているんだそう。ちなみにIBMのプロジェクトにはブルーとつくものが多いそうです。 イニシャルを利用してモチーフを作る 社名やブランド名を利用するにしても、やはりモチーフの役割するようなものが欲しいという方もいるかと思います。 これがあれば様々な場面で使用することができるので、便利かもしれませんね!やっぱりモチーフ作るにしても名前を打ち出したい人はイニシャルを使用するのがいいと思います。 この時、コンセプトをしっかり固めておくことが必要です。ターゲットや事業内容、イメージなどをしっかり定めておいて、うまくモチーフに取り入れられるようにしておきましょう。 TOYOTA TOYOTAの頭文字というだけでなく、Tという文字を作っている2つの円はお客様とTOYOTA間の信頼感を意味しているそうです。 Volkswagen VとWが円の中で縦に並んでいますね。Volksが国民的、Wagenが車という意味です。元々はフェルナンド・ポルシェ博士が大衆のための車を作る研究開発が行われたことが始まりだったため、名前をとても重要視されているのでしょうね。 イラスト調のモチーフを作り上げる方法 今度はコンセプト・イメージを元にイラストっぽいモチーフをロゴとして作成していく方法です。上記ではイニシャルを使用しましたが、今回は文字ではなくイラストです。 社名やブランド名のイメージに近いアイテムを見つけ、それをブランドアイコンとしてロゴにします。これは語るよりも見た方がはやいと思うので下記の例をご覧ください! アップル 名前のまま、リンゴがモチーフとなっているわけですが、なぜかじられているか不思議ですよね。これはbite(ひとくち、かじる)とbyte(単位)という言葉をかけているそうです。 ネスレ Nestleはドイツ語で「小さな鳥の巣」という意味ということから、ものモチーフが使われているそうです。   最後に 以上、例を交えてロゴ作成方法3つをご紹介しました。 どの作成方法を選ぶにしても、まずは社のコンセプトやイメージをしっかり相談し固めておくことが重要となってきます。 なんとなく把握しておくだけでは、後々心変わりや意見の相違など様々な問題にぶつかりかねないので、しっかり決めておきましょう!

ECサイト運用者に朗報!ECサイトに導入したい最新のWebデザイントレンド5選!

こんにちは、ようやく寒さが本格化してきて、風邪気味の相馬です。 こんなときは外に出ずにECサイト巡りでもして屋内で買い物するに限ります。ただ、こんなことしてると友達とコミュニケーション能力が徐々に衰退していくので注意しましょう・・・。 さてさて、2015年もWebやグラフィックのデザインでは様々な新しい技術が生まれ、普及しました。しばらく続いているフラットデザインを中心にして、それをどう活かすかがトレンドになっているような雰囲気です。 今回は、新しいWebデザイントレンドから、ECサイトにも効果的なサイトをピックアップしました。 これらを参考に、ECサイト運営者さんはサイトの再設計やリニューアルを考慮しても良いかもしれません。 ECサイトに効果的なWebデザインのトレンド 1カラムのレイアウト 2015年、大きく普及したレイアウト。 これまでの定番だった左または右にバナーエリアやメニュー、その隣にコンテンツエリアと言うレイアウトとは違う、コンテンツだけに焦点を当てた1カラムのレイアウトが広がりを見せています。 これはとてもユーザー目線重視のレイアウトです。ユーザーにとって広告バナーなどの「余計な情報」は目に入らず、コンテンツ部分の「知りたい情報」のみが閲覧できるデザイン設計です。 これはECサイトにも大いに利用できます。 現状のECサイトのレイアウトの定番は、バナー多めで、パッと商品の陳列が分かりにくい構造のものです。 但し、「よりよい商品を求めている」ユーザーにとって、一番大切なコンテンツは商品情報になります。テキストや画像を大きく配置する必要の出てくる1カラムのレイアウトは、購入前により詳しく商品情報を取り入れたいユーザーにとてもありがたいレイアウトになります。 但し、このレイアウトは運営側にとっては少しデメリットもあります。 広告やメニューなどをサイドに置けないため、優先順位の細分化が必要になります。バナーなどでアピールしてクリックを促すような手法は取りづらくなります。 さらに、メニューとコンテンツを同時にユーザーに知らせることが難しく、ユーザーがサイト内で迷子になってしまうリスクが上がってしまいます。 これらのデメリットを克服するために、これまでよりももっとサイト全体のページ構成を見直していかなければなりません。いかにページ数を減らして、ユーザーの負担を減らし、ユーザーの動線設計を丁寧に行わないと、ECサイトとして機能しなくなってしまいます。 固定メニュー もう定番となりつつあるデザインです。 メニューやヘッダーを常に固定で表示させ、どこにいても他のページに移動できる親切でとても合理的なデザインです。 こちらもECサイトとは相性が良さそうです。 カテゴリなどでページが増えがちなECサイトは、ユーザーが今どのカテゴリのどこにいるのか混乱してしまいがち。さらに他のページに移動するにも、1ページ内の情報が多く、メニューの箇所までスクロールしなければならないという手間を発生させます。ひどいときには、メニューがどこにあるか分からない、という状況に陥ることも。 スマホにおけるスクロール量は気にしなくても良いかもしれませんが、PCサイトではやっぱり無視出来ない問題です。それが無駄なスクロールであればなおさらです。 それに比べて固定メニューであれば、「常にそこにある」とユーザーに直感的に伝えることが可能です。「ページを移動するための手段を探す」という、無意味な時間と手間を取らせません。サイトを離脱する確率が大幅に改善される可能性があります。 とはいえ、むやみになんでも固定で表示させることは厳禁です。 固定で表示させるということは、画面は常に固定されている分だけ占拠されています。その下に隠れているコンテンツを見たいのに、あまりにも広いエリアが隠れていたら、ユーザーのストレスは蓄積されていく一方。かえって固定メニューが「邪魔者」扱いされてしまいます。 固定表示させる部分は、ユーザーにとってありがたいものだけを厳選して、そのためのレイアウトを考え、デザインする必要があります。 密度の低いレイアウト 一昔前のWebサイトのレイアウトといえば、できるだけコンテンツを密集させて、少ないスクロールでいかに多くの情報をユーザーに伝えるかに重きを置いていました。 しかし、現在の主流となりつつあるのは、余白をたっぷり使って情報を配置して、ユーザーが見やすいように配慮し、スクロールを多くして、逆に矢印ポインタの動きを少なくさせるレイアウトです。 Appleのマジックマウスや、ローリングホイール付きのマウスが当たり前になった今、PCサイトにおいてもスクロール量の多さは重要視されなくなってきました(無駄にスクロールしなければならない場合は別。情報を取り入れるためのスクロール量という意味です。ここが大事。)。さらにスマホやタブレットにおいて、スクロール量はさほど問題にはなりません。 その代わり、直感的にクリック(タップ)させるための工夫が重要になっています。 そのために余白を使って、コンテンツをよりピックアップさせるこのレイアウトは、現代のWebを取り巻く状況にはピッタリです。 ECサイトでも情報を詰め込んだレイアウトよりも、商品写真を直感的にクリックさせるための方法で、このレイアウトを採用することはとても合理的です。 できるだけ少ないクリック数で購入に至るほうが、ユーザーにとってはありがたいはず。ほしい商品がすぐに見つけられ、その商品の情報が得られれば、購入へのハードルはグンと下がります。 このレイアウトは先に紹介した1カラムのレイアウトや、固定メニューとの相性も抜群です。 今までの国内のECサイトの定番から外れた、単にトレンドなデザインというだけでなく、ユーザーに親切で使いやすい、理想的なECサイトになるための一つの要素かもしれません。 動画 現在、たくさんの企業や商品のサイトの背景に、動画を用いたパターンが増えてきています。 一時期急激に消えていった動画コンテンツは、2015年辺りから大きく広がり始めました。 サイトを格段にリッチに見せ、コンセプトや情報を伝えるには、画像より動画の方が効率が良いのは言うまでもありません。伝えられる情報量が格段に違うからです。 ECサイトに動画を取り入れる方法は、大きな可能性を感じます。 ユーザーにとって、自分が探しているものかどうかの判断を動画で確認できれば、画像に比べてよりイメージが膨らみます。Instagramなどでは、すでに企業が動画を取り入れて商品の使い心地を発信し始めています。 動画コンテンツのハードルが下がったことも追い風です。 簡単な動画を作るために、高価な動画編集ソフトは今や必要ありません。商品を撮影する時に、スマホでも簡単に動画が作れてしまうからです。 フラットデザイン 今や定番となりつつフラットデザイン。 今現在のWebデザインのトレンドは、全てこのフラットデザインからスタートしています。たくさんの大手企業がロゴをフラット化しているのには、それなりの理由があります。 単にシンプルな視覚的な魅力だけでなく、画像のファイルサイズ軽量化の手法でもあり、無駄を削ぎ落とすデザイン思想はユーザーにとっても有益なものです。 ECサイトにおいてフラットデザイン採用はもう「当たり前」のレベルです。 商品写真が多くを占めるECサイトは、他の要素をできるかぎり削り、表示速度を早めるとともに、ユーザーの求めるものだけを残すことに注力するべきです。その為にピッタリのレイアウトは、フラットデザインから波及していくべきでしょう。 まとめ:ECサイトのデザインは、まずユーザーありきであるべき! はい、現在のWebにおけるトレンドの中から、ECサイトに取り入れるべきと思ったものを5つピックアップしました。 これら全ては、「ユーザーが最優先」という視点で選びました。 ECサイトでは、ユーザーエクスペリエンスが必須だからです。ECサイトのデザインが使いにくいものであるなら、余程ブランドが確立していないかぎり、商品に辿り着く前にサイトから出て行ってしまいます。ページの表示スピードもECサイトには大きく関連しています。スマホにおいては、表示が1秒掛かるごとに、売上は27%落ちるとも言われています (参照:Mobile pages that are 1 second faster experience up to 27% increase in conversion rate) 商品を売るためにユーザーに押し付けるデザインではなく、まずはユーザーが使いやすいデザインを心がけることが、現在のECサイトデザインのトレンドであると思いますよ。 ではでは。

ECサイトをデザインするときに心がけたい5つのポイントとは?

年を越してはや2ヶ月以上。 録画した一昨年のガキ使すらまだ見ておらず、時間の流れの残酷さを痛感している相馬です。 さてさて、昨今は店舗型ショップにとってもECサイトは欠かせないものとなってきました。ECサイトのデザインでは、通常のコーポレートサイトとは違ったポイントに気をつける必要があります。 ECサイトには、マーケティングが重要な要素ですが、デザインで商品やサービスをもっと魅力的に見せることは出来ます。 今回は、ECサイトのデザインで必ず知っておきたいポイントをご紹介します。 デザイナーでなくとも、意識するべきポイントを知っておくことで、どんなECサイトが売れるサイトなのかが理解できます。ツボを抑えて、ガシガシ売れるECサイトを作りましょう! ECサイトをデザインするときに心がけたいポイント 商品コンセプトとマッチしたデザイン 売れるECサイト作成のためには、デザインをする前に、売る商品をよく理解しておくことが前提です。 商品をよく理解し、ターゲットにマッチしたデザインをイメージしましょう。 商品がいくら良くても、また、デザインがいくら良くても、お互いがミスマッチならとってももったいない。そんなことにならないためにも、商品に対しての知識をまず深めることから始めましょう。 写真にこだわる ECサイトは商品を売るためのサイトです。商品の写真には絶対にこだわりましょう。プロのカメラマンに撮影を依頼するのがベストですが、予算的に難しい場合が多いと思います。 せめて背景に白い紙を置くなどして、より良く商品を魅力的に見せるための努力をしましょう。ここは絶対にこだわるべきところ。いくらデザインが良くても、商品の写真がイマイチだと売上には繋がりません。 買い物かごを分かりやすい位置に 自分がカートに入れているものは、いつでも確認したいもの。 カートの中身をチェックできる買い物カゴのボタンは、分かりやすい位置で、どのページにいても移動できる様にしておきましょう。 購入ボタンは分かりやすく押しやすく 商品を買うために必ず通過するプロセスは、「購入ボタンをクリックすること」です。商品ボタンは分かりやすく、目立つようにしましょう。 できればカラーも変えて強調したほうが良いですが、デザインが破綻してしまうほどの色は禁物です。 商品が主役のデザインを Webサイトは何でもそうですが、ECサイトの場合、特に意識するべきことです。主役はあくまで商品。デザインは商品の魅力をふくらませるための脇役です。 ECサイトのデザインの定番はやっぱり「シンプル」。ひとつ目のポイントで挙げた、デザインと商品のマッチングを意識するには、こういった理由があります。 商品がカラフルだからといってデザインをカラフルにするのは危険。商品がカラフルであれば、デザインは控えめにすべき。商品とデザインのマッチングというのは、いかに商品を目立たせるか、ということなのです。 まとめ:ECサイトは商品が主役! はい、ECサイトのデザインで意識する5つのポイントでした。 最後が一番重要なことかもしれません。商品を売るためには、いくら素晴らしいデザインでも、やっぱり商品が魅力的に見えていなければ売れません。 少なくとも実際に商品を手にとった時の魅力を、サイトで伝えなければ、そのECサイトは良いサイトとは言えないでしょう。 また、商品の写真がイマイチなサイトは思った以上に多いです。 制作会社がデザインまで行い、商品登録はWeb担当者が行う場合にこういった事態に陥ってしまいます。 せっかく制作会社にお金を払ったならば、それを最大限活かすことを意識しましょう。 写真撮影にも時間をかけて、商品の魅力をユーザーに伝え、購買意欲をツンツンと刺激しましょう。 それでは!

商用OK!ECサイトがバレンタインキャンペーンで使える素材集5選!

こんにちは!まだまだ世間はバレンタイン一色ですね!みっしぇるです。 ECサイトを運営していく上で、こういったイベント事は毎回参加して、何かしらのキャンペーンの実施やお得情報の配信をしたいですよね。メルマガなんかを日頃配信されているところなんかも、こういう時ネタができていいですよね! しかし、バレンタインデー関連の情報を発信する際、文字だけで伝えようとしていませんか? もしくはハートちりばめておけばいいやと思ってしまっていませんか? ECサイトを運営していくのなら、デザインにはしっかり気を遣うように心がけることが重要です。文字だけで世間のこのバレンタインムードに乗っかるには限界があるし、まず読まないと何も伝わりません。 お客様が食いつくようなお得情報を正確に文字で伝えるのも大切ですが、視覚的にパッと見て「あ、バレンタインだ!」とすぐに気づいてもらうことができるので、デザインすることが大切なのです。 ハートをちりばめられている印象は確かにありますが、雑にバラバラっと巻いておくだけではバレンタイン感を演出することはできません。 でもデザインと言われてもわっかんないよ…という方に、今回ご紹介する「商用OKのバレンタインに使える無料素材5選」がおすすめです! 商用利用可の無料素材を今回ご紹介いたしますが、ご自身でも使用前に各サイトで利用規約などをご確認の上使用してください。 中には、そのままダウンロードして使えるものもありますが、リンクを貼ってほしいというところや名前をどこかに入れてほしいというところもあるので、利用規約にそって利用してくださいね! Valentine's Vector Pack ダウンロード アメリカっぽいこってり目なデザインのバレンタインフルセットです! これさえあればバレンタインデーカードやキャンペーンバナーなど、様々なアイテムが作れそうですね! ちなみにこちらの素材を提供されているサイトfreepik.comでは、無料素材がたくさんダウンロードできちゃうのでぜひ利用してみてください。便利ですよ! Valentine's Calligraphy ダウンロード 曲線がとても綺麗なバレンタイン素材ですね。シンプルなようで女性らしさがしっかり出ています。 ECサイトを大人っぽいエレガントなデザインにしている方は、こちらがおすすめです。 個人的にはこういったタイプの素材って使いやすく感じます。 Set of labels and ornaments elements vector 05 ダウンロード 先ほどのものを似たような素材ですが、こちらはエレガントというよりは少しポップでかわいい路線のもの。華奢なかわいらしさを出したいという方におすすめです! 文字の部分は自分で変えて自由にアレンジしてみてもいいですね! Valentine's Watercolor Pack ダウンロード 水彩で描かれたかわいいイラストがたくさん詰まった素材セットです。カードのワンポイントとかに添えておくだけでもかわいいですよね! ただバレンタインデーの感じが伝わるデザインにするだけではなくて、女性の心を鷲掴みにできるようなかわいさを意識することも集客につなげる工夫の一つだなあと思います。 Free Valentine’s Day Hearts...

楽天市場を運営するならロゴが大事!その理由とは?

楽天市場で出店をする際に、ショップのロゴをどうしようか悩んでいる人は多いと思います。ロゴは企業の看板であるため、とても重要な要素です。 でも、本当に重要な要素なのか気になる方も多いと思います。今回はなぜ"ロゴ"が大切な要素なのか、じっくりと説明していきたいと思います。 ロゴとは何かを知った上で、ロゴを作ることで楽天市場の集客率も上がります。ロゴを通してショップ自体のブランディングを確立させましょう! ロゴはブランディングの重要な要素 楽天市場のようなネットショップではブランディングが重要な要素となります。ブランドが持つイメージをいろいろな形で表現していきます。 特にロゴはブランディングの中でも、特に重要です。ネットショップに入った際にまず目に入るのはショップ名とロゴです。ここで印象的なショップ名やロゴを残すことができれば、ユーザーの記憶に残ります。 ブランディングをする際には、まずロゴから始めるといいでしょう。そこからブランドカラーや、ブランドイメージなどを固めていくことでブランドを確立させていきます。 ロゴ=企業の顔と考える 例えば、有名な企業のことを思い出してみてください。すると有名な企業であるほど、同時にロゴを思い出しませんか? ロゴは、企業の顔と考えて差し支えないでしょう。ロゴを見たユーザーが企業のイメージをすぐに把握できるロゴが理想的です。 世界中のあらゆる企業がロゴを企業の顔として使っています。シンプルなロゴ、複雑なロゴ、奇抜なロゴ、どれも企業のイメージを表しているものなのです。 ロゴが持つメッセージ性 ロゴにはさまざまなメッセージが含まれています。企業理念を全てロゴに詰め込むことはできませんが、ロゴに企業理念のメッセージ性を含ませることはできます。 また、ロゴが持っているメッセージ性は世界共通のものとなります。世界の企業のロゴを見ただけで言語が分からなくても、イメージが伝わってきますよね。 楽天市場でネットショップを始める際にも、必ずロゴには時間をかけるようにしましょう。妥協して作ったロゴでは、ユーザーにメッセージを伝えることはできません。 優れたロゴが持つ広告効果 優れたロゴはユーザーの印象に残り、広告的な効果を発揮します。何かユーザーがアクションを起こす際にロゴを思い出すことで広告的な効果を発揮します。 次に紹介する企業は、世界中の人々に愛されているロゴです。これらの企業のロゴを見たことがないという人は少ないことでしょう。それだけ、多くの人に広告的効果をもたらしているロゴなのです。 Amazon こちらのAmazonのロゴはとても有名ですよね。A~Zまで多くの商品を揃えているという意味。そして、ユーザーが満足する笑顔を表した矢印。文句のつけようがないロゴです。 マクドナルド 続いては、マクドナルドのロゴです。こちらもとても有名なものですよね。注意を引く色である赤と黄色の組み合わせは印象的です。 Google フラットデザインに変更されたGoogleのロゴです。計算され尽くした色使いが特徴的です。さらに、1文字バージョンのロゴもメインカラーを意識したおしゃれなロゴに仕上がっています。 まとめ:楽天市場でもロゴが重要 ロゴの重要性に気づいていただけましたでしょうか?楽天市場および他のネットショップでも重要な要素になります。 必ず、ロゴの意味をよく考えて、何を伝えたいのか考えてロゴを作るといいでしょう。また、企業のロゴを参考にして作るのもいいと思います。 一瞬で意味合いが伝わるまで、試行錯誤を繰り返して作成しましょう。 楽天市場のロゴの参考に!イケてる企業のロゴ10選! また、こちらの弊社記事も参考になるので、ぜひ読んでみてください!

必見!もう困らない!参考になるECサイトのデザインギャラリー5選!

最近ECサイトについての記事が多い相馬です。 ECサイトは、デザインするときに頭を抱えるもののひとつです。 バナーなどで見せたい情報も多く、かといって商品を魅力的に見せるという条件は崩せません。 日本は特に楽天がメジャーなので、ECサイトと言えばああいったモリモリな感じのサイトをイメージする人が多いのも現実。 そこで今回は、ECサイトを作成するときに参考にしたいデザインギャラリーサイトをご紹介します。 実際に作成するときの参考にするのはもちろん、どのサイトも質の高いサイトをたくさん集めていて、見ているだけでも楽しめます。 それではいってみましょう! 参考にしたいECサイトのデザインギャラリー CSS Design Awards CSS Design Awards クオリティなら規格外のものばかり。質の高いデザインを表彰する世界的に有名なアワード。もちろん英語サイトです。 各サイトそれぞれを採点していますが、そんなことは気にせず、色々見てみるととても面白いですよ。 eCommerceのタグから、ECサイトだけを見ることが出来ます。 Siiimple Siiimple 「シンプルさ」に着目した高品質なWebサイトを集めた海外のデザインギャラリー。 商品でカラーが多くなりそうなECサイトでは、いかにシンプルで良いデザインをするかが鍵になることが多いです。 こちらもEcommerceのカテゴリで抽出できます。 S5-Style S5-Style サイト自体も美しいデザイン。国内外のハイクオリティなサイトがたくさん集まっています。 色や業種ごとはもちろん、使用技術でも分けて見られるので技術者はお世話になっていると思います。こちらはオンラインストアというカテゴリに加え、オンラインストア(女性)という嬉しいカテゴリも。 Responsive Web Design JP Responsive Web Design JP もはや定番の形となりつつあるレスポンシブサイトを集めたギャラリー。 個人的にECサイトはレスポンシブと相性良くないと思っているんですが、スマホでオンラインショップを利用するユーザーは増加の一途。困ったときはここを見ましょう。 ECカテゴリからどうぞ。 I/O 3000 I/O 3000 このサイトは一覧ページが本当に見やすくて、個人的に一番お気に入りのデザインギャラリー。 数も豊富で、何度も参考にしたり、暇な時に眺めたりしています。 こちらもECタグで絞り込めますよ。 まとめ:見本は世界中に転がっています はい!厳選5つのサイトでした。 サイトをデザインする際に、他のサイトを参考にすることはとても重要です。 真似は良くないし、新しい物を生み出すエネルギーはとても大切ですが、今のトレンドや最新の技術を知るためには、アンテナを張って周りに目を向ける必要があります。 僕もデザインする前に、まずはこの5サイトを始めとしたギャラリーサイトに目を通します。 これらのサイトは色や業種、レイアウトの形などで絞り込みが可能なので、目的に沿ったサイトが見つかるはず。使い方次第で、強力な作成ツールになると思います。 良い所を上手く盗んで、それをオリジナリティに昇華させて、素晴らしいECサイトを作りましょう! ではでは、この辺で。

人気ECサイトから学ぶ!優れたデザインの5つの特徴とは?

皆さんいかがお過ごしでしょうか?2016年になってもう1ヶ月が過ぎようとしていて、あれ?今年もこんな感じであっという間なの?と少し焦っているみっしぇるです。 近頃ECサイトに関するお話をすることが多いのですが、調べてみれば調べてみるほどECサイトは奥深いものだと感じます。 今やどんなお買い物も簡単にネットでできてしまい、更にそのネットショップさえも簡単に作れてしまうような時代です。自分でもできるかも、と個人で始めて見る方も多いのではないでしょうか? 現に主婦でも気軽に始められるような、ハンドメイド販売専用のマーケットプレイスが増えてきているほどです。(minneやcreemaなど) ここまで身近になってきているネットショップ、身近であればあるほどに、競合はどんどん増えていきます。立ち上げるのは簡単ですが、頑張らなければならないのはそこからです。 競合と区別し勝ち抜くためには、デザインで個性・魅力を出すしかありません。 他にはないような機能や仕組みを導入するにしても、デザイン性はどうしても要求されてきます。ということで、今回は人気ECサイトからわかる、優れたデザインの特徴5つご紹介していきたいと思います。 この記事を通して、ECサイト運営していく上でのデザインの大切さを理解して頂ければと思います。 今後ECサイトの味方が変わってくるかもしれませんね! これは絶対 シンプルで見やすくわかりやすく! どんなサイトでも見やすさと分かりやすさは重要視すべき部分ですよね。視覚的に斬新なデザインで個性を押し出すとしても、やはりユーザーに優しくないとサイト離脱率が高くなってしまいます。 ECサイトなら尚更です。購入までいかにスムーズに進むことができるか…そこが重要となってきます。更にECサイトはどうしてもSALEや特集などでバナーを設置したりとごちゃごちゃになりやすいものです。 バナーを多彩にして派手にするのは注目を集めるためでしょうがないことですから、その分まわりはシンプルにまとめましょう。 基盤を色をある程度制限したシンプルなデザインにし、窮屈にならないように余白も十分とることで、写真やバナーが映えるような見やすいサイトに近づけるのではないでしょうか。 サンプルサイト WORLD ONLINE STORE 丁度SALEやってました。基本的にブラック&ホワイトで余白もしっかり取られた安心して観覧できるデザインになっています。ページをさらっとでも見てもらったらわかるのですがとても写真とSALEの打ち出しが活きていますよね。 その他カテゴリバナーは基本的に写真を使っているのでブランドイメージを壊すこともない綺麗なサイアトだと思います。 サイトはサクサク動くくらい軽く ECサイトを利用する方が主に求めているのはなんだと思いますか?人それぞれ様々ですが、なんといっても「自由」だと思うのです。自由にカテゴリを選んで検索して自分の好きな商品を探す。 そんな時にサイトの動作が重かったらどうでしょう?間違いなくユーザーは離れていきますよね。視覚的なインパクトを追求するあまり、Flashのアニメーションなどを使用してしまって重たいサイトになってしまっていませんか? その他にもサイトが重たくなってしまう原因は数多く考えられます。これを機に、少しでも軽くするよう改善してみるのもいいかもしれませんね。 サンプルサイト Cartier 悪い例ですがこちらのサイトは、ECサイトにしては重いと感じるサイトだと思います。商品を見せることを目的としているのに、いつまでたっても商品写真がすべて表示されない…。 商品一覧はサクサク見たいものですよね。昔は音楽が流れてきたりしていたそうですが、それを考えたら以前より良くなっているかもしれませんが、やはりスッと商品が見れないのは痛いと思います。 魅力的な写真で商品を魅せる 写真は商品を見せるだけでなくブランドイメージもついてしまうものなので、良いものを掲載すべきです。例えばいろんな角度から撮ったものや実際にモデルが使用しているもの、カバンなら内側部分や実際物を入れた状態の写真などを載せるととても良いのではないでしょうか。 その他にも、近頃ではクリックやマウスオーバーでズームさせ、商品を細部まで見れるようにするなどといった工夫をするサイトも見られます。 サンプルサイト TAKEO KIKUCHI カーソルが残念ながらスクリーンショットしたら消えてしまったのでわかりにくいですが、商品にマウスオーバーしている状態です。 右側にはカートに入れるボタンや商品詳細、サイズ・色などがあります。商品写真上にマウスを置いたことで、拡大写真が右側に出てきています。個人的に見やすくて好きな機能です。 買い物かごに少し工夫を 商品を買い物かごに入れた際、だいたい右上などにちょこんとある買い物かごアイコンに数字が表示されているのを見たことがありませんか?何の気なしに利用されている方も多いかもしれませんが、この機能意外と役に立っていたりするんですよ。 複数購入するつもりの人であれば常に今何が買い物かごに入っているかみたいですから、数字だけでも表示されていると買い物もしやすいと思います。 サンプルサイト Amazon 一目見てわかりやすいですね!さすが大手ECサイトです。カートと明記するだけでなく大き目のカートアイコンを使用することで字が読めなくても見るだけで買い物かごだとわかりやすくなっています。数字も大きくて見やすいですね! 購入手順をわかりやすく さぁさっそく商品を買おうと注文手続きの進むところまではいったものの、実際に注文完了するまでのステップが長く感じてしまうとユーザーにはこちらが思う以上のストレスとなり、こんなに時間かかるならいいやと購入をやめてしまう恐れがあります。 注文完了までの手順をできるだけ簡潔にするのは当然のことですが、そこにあといくつステップを踏めばいいのかがわかるようにプロセスを載せておくと良いかもしれません。 サンプルサイト free stitch プロセスが表示されていてわかりやすくなっています。6項目あって最初多いなと感じますが、よく見てみれば実際情報を入力したりする作業をするのは3ページのみです。 こうやって実際購入に至るまでの道のりがあらかじめ明記されていると、心なしか安心する気がしますね。 最後に サンプルサイトを交えて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか? 世間でよく利用されている人気ECサイトではこれらの5つの点を注意してよりユーザーに優しいサイトにするためにデザインをしっかり検討されていると思います。 ブランドイメージにも関わってくる部分でもあるので、慎重に考えてよりいいECサイトを作っていってほしいと思います。

オシャレすぎる!参考にしたいネットショップのデザイン10選!

こんにちは、相馬でーす。 最近、ネットショッピングにハマっています。 以前はほとんど利用しなかったんですが、冬の寒さと忙しさで最近あまり外出しなくなってしまって、買い物もあんまりしていないんです。 今や、部屋でぬくぬくこたつに入りながらネットで何でも買えちゃいます。便利ですね。 そんな感じなので、最近は定番のAmazonや楽天から、ブランドショップや小さなECサイトまで、個人的にネットショップにアクセスすることが増えました。 今回は、デザイナー目線でイカしたネットショップサイトを、勝手にカテゴリで分けて選んでみました。 使い勝手というよりも、どちらかと言うとデザイン重視のまとめです。ECサイトを運営している方は、是非参考にしてみてください。 シンプルなショッピングサイト編 シンプル。良い響きですよね。 無駄を削ぎ落として、洗練された印象を受けるデザインです。 森羅 sinra I 漆のある暮らし うーん、美しい。 オーダーメイドで作る丁寧なものづくりが、デザインから伝わってきます。 カートシステムではないので使い勝手はいまいちですが、ぜひ手にとってみたくなりますね。 デザイン全体で商品の印象付けもできる良い例です。個人的に和物はシンプルとの相性が抜群だと思ってます。 パトリック 公式オンラインショップ 洗練された見やすいサイトです。 トップページで商品の写真をずらっと並べて、まずはプロダクトの良さを見せてます。 シンプルに商品を打ち出したデザインから、品質の良さが伺えます。 古美術 桃凛 厳密に言えばショッピングサイトではないかもしれませんが、これまたとってもキレイなサイト。 プロダクトページから商品が購入できるんですが、ページ遷移の動きと良い、フォントの使い方と良い、繊細な古美術の"技"が感じられますね。ブクマブクマ。 小豆島商店 ※注意:きれいな心地よいサウンドが流れます。 サイトを開くと、なんとも涼し気なさざなみの音が。 グリッドで構成されたシンプルなデザインが、この音を引き立たせ、サイトも美しいものにしています。 なんとも計算されたショッピングサイトです。冬なのにそうめんが食べたくなってきますね・・・。 クールなショッピングサイト編 大人の雰囲気ただよう、クールで切れ味のあるデザイン。 シンプルと似ているようでちょっと違う、スタイリッシュなショッピングサイト達です。 ETQ Amsterdam オランダのスニーカーブランド。 注目すべきは商品詳細ページ。 商品写真だけではなく、ディテールやスタイリングの写真もガツンとワイドに見せています。 とにかくカッコいいですね。見ているだけで欲しくなります。 BLACK OPTICAL これまたオシャレな海外のメガネショップのネットショップサイト。 商品であるメガネの写真だけでなく、メガネを使っている日常のシーンを切り取った写真も豊富に掲載。 このメガネをかければ、こんなオシャレな生活になるかも・・・なんて妄想してしまいました。 海外のネットショップのサイトはクオリティが高いですねえ。 EDWIN Europe 日本でもお馴染みのデニムブランド、EDWINのヨーロッパ向け通販サイト。 無駄を削ぎ落としながらも、トップページの演出に凝ったサイトです。一見ショッピングサイトとは思わないですね。 カラフルなショッピングサイト編 ショッピングサイトは商品が並ぶものなので、サイトのデザインはシンプルにまとめるのが定番です。 でも、色や装飾をたくさん用いることで、より商品のコンセプトや魅力が引き立たせる方法もあります。 たかしま農園 明るい赤と緑をふんだんに使って、一発でトマトの色が飛び込んできます。 デザインも素朴ながらもキュートにまとまっており、トマトの甘酸っぱさがイメージされます。 残念ながら季節的に現在は販売していません。春を待ち遠しいですね。食べてみたい。 SUGARPOVA ロシアのテニスプレーヤー、シャラポワがプロデュースするスイーツブランド「SUGARPOVA(シュガポワ)」。 ボクはこれ知らなかったんですが、これ女子はたまらんのではないでしょうか。 お菓子自体もカラフル・ポップでかわいいし、サイト自体もめちゃくちゃキュートです。 残念ながら日本語サイトはありませんが、そのうち流行りそうです。 フェリシモ | フィンレイソン 要所要所に原色に近いカラーを取り入れて、商品の魅力を引き出します。 レイアウトも凝った作りで、背景に北欧ならではのカラフルなパターンを置いて、目にバッチリ飛び込んできますね。 オシャレそのものです。 まとめ:商品の魅力をより引き出すために 以上、ボクのお気に入りのネットショップサイトでした。 ショッピングサイトだからといって、ただ商品を羅列するだけでは、その商品が持つ魅力を伝わりきれていないことが多いです。商品やシリーズのコンセプトを見極め、サイト全体で商品の魅力を後押しするように、デザインも考えていかなければなりません。 特に海外のショップサイトは日本よりもずっと先に行っているような気がします。 広告バナーだらけのショッピングサイトも良いですが、たまには商品を全面に押し出したショッピングサイトの運営を考えてみても良いかもしれませんよ! それでは!

Want to stay up to date with the latest news?

We would love to hear from you! Please fill in your details and we will stay in touch. It's that simple!