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マーケティングの参考に!メンズファッションを扱う3つの海外コンテンツ!

今回は、今後のマーケティングやサービスの参考になる魅力的なメンズファッション系のコンテンツを集めてみました! あえて海外コンテンツにフォーカスし、日本ではあまり展開されていないアプリのサービスや、ECサイトの魅力的なコンテンツを3つご紹介します。 3つのコンテンツを参考にすることで、新たなマーケティング、サービスのアイデアを生み出すきっかけになるかもしれません。ぜひ、読んでみてください! メンズファッションを扱う魅力的な3つの海外コンテンツ 男性向けのファッションアドバイスアプリ Dash Hundson ジャストサイズのシャツが手に入るアプリ Mtailor 独特のサイトデザインで最先端を行く LNCC さて、今回紹介するのは上記3つの魅力的な海外コンテンツです。珍しい男性向けのファッションアプリを中心にECサイトもご紹介します。 どれも、独特ですがニーズの高いアプリです。今後、男性向けファッションアプリの需要は高まってくるように思えます。 ぜひ、これらのコンテンツからマーケティング、サービスの着想を得て頂けたら幸いです。それでは、どんなコンテンツなのか確認していきましょう! 男性向けのファッションアドバイスアプリ Dash Hundson Dash Hundson こちらのアプリは男性向けのファッション系アプリになっています。自分の好みにあったスタイルの服が分かるという変わったアプリです。 具体的には、まずアプリを立ち上げるといくつか質問に答える仕組みになっていて、例えばTシャツとジーパンが多いなど、そこで自分の好みのスタイルを入力していく。すると、自分のスタイルに合わせて、フォローすべきスタイリストがレコメンドされる。 引用:Techable 当然各ユーザーごとにレコメンドされるスタイリストが異なるため、その後タイムラインに表示されるオススメのアイテムや情報も変わってくる。あくまで今の自分のスタイルを保ちつつ、今よりも少しオシャレになるためのサービスで、それに必要な情報だけが表示されるのだ。 引用:Techable このように、自分の好みに応じてスタイリストがさまざまな商品を教えてくれるというサービスになっています。 そのため、現状のスタイルをキープしながらおしゃれになることができる面白いアプリになっています。こちらのサービスは、現在女性向けになっていますが男性も使用することができます! 【Dash Hundson アプリ】 ジャストサイズのシャツが手に入るアプリ Mtailor Mtailor 次に紹介するのが、オーダーメイドシャツを自宅で作れてしまうというアプリです。シャツの色やボタンなど各項目を設定します。 その後、アプリで自分の上半身を5分程度撮影し詳細なデータをとることで、なんと家にいながら本当のオーダーメイドシャツが作れてしまうのです。 万が一、シャツが合わない場合は一定の条件の下、キャッシュバック制度もあるのでサポート体制もしっかりしています。 【Mtailor アプリ】 日本ではこういったアプリはまだまだ少ないので、うまく応用すれば優れたサービスを運用できるかもしれません! 独特のサイトデザインで最先端を行く LNCC LNCC 海外のファッションを中心に扱うECサイトです。ファーストビューですでに独特のサイトデザインに目を奪われます。 日本のECサイトは、似たようなデザインが多いですが、海外のECサイトではこのように独特のサイトデザインでブランド化しているようなサイトが多いです。 ECサイトという枠に収まらずにブランドという価値観をユーザーに与えるというのもマーケティングとしては理にかなっています。 ECサイトを運営している方は、こういったサイトデザインを真似てみるというのも、いいかもしれません。 スクロールで楽しませるデザイン トップページからスクロールすると2つの枠の画像が変わります。下から上に上がってくる独特のデザインが目を惹きますね。 このようにスクロールするたびに画像が変わる仕組みになっています。シンプルなデザインですがユーザーを楽しませてくれる仕掛けが、とても参考になりますね! まとめ  メンズファッション系の魅力的な3つのコンテンツをご紹介しました。どのコンテンツも今後のサービスを担うような魅力があります。 ぜひ、これらのコンテンツを参考に新たなサービスやマーケティングの着想を得てみてください!面白い海外系のコンテンツは他にもあるので、またご紹介します。 ぜひ、これらのコンテンツを参考に、新たなコンテンツを作ってみてくださいね!

『可処分時間』ウルトラマンの戦闘時間が3分の理由と時は金なり

皆さん、こんばんは。HUNTERS株式会社・代表の藤吉です。 師走の慌ただしい時期となって参りましたが、私は相変わらず打ち合わせや面談など仕事に精を出しておりまして。 本来23日に公開予定だった記事を今日慌てて校正し、公開させたところです。年末に向けて、再び順調に体重と下っ腹に肉を蓄えております・・・。来年からはジム通いと減量をすると強く心に誓っています。つい先ほど食欲に負けて大盛りのちゃんぽんを事務所近くでご飯付きで食べたのはここだけのお話しですww これを書いている今日は23日・・・明日はクリスマスイブです。良い祝日をお過ごしでしょうか? 私はと言いますと、この時期は家族のお財布・ATMとしてプレゼントのお買い物にいそしむ時期でして、身も心も非常に苦しゅうございます。(お仕事ください・・・) そんな我が家なんですが。最近、息子がやたらとハマっているものがありまして。 ウルトラマン!! しかも、最近のウルトラマンXとかじゃなくて昭和もののレトロな方です。 ※私に似てて流行とか、回りの興味関心などに目もくれず我が道を順調に進んでおります^^ そんな息子と一緒に、よくYouTubeで昭和もののウルトラマンを見る事が多くなりま、色んな登場人物やキャラクターの名前や叫び声まで覚えてしまいましたw 関係無いですが、私の一番の好きなキャラクターはピグモンです。手の角度と、絶妙なブサ加減が最高です^^息子はチャンドラーです。(知らない人が多いと思いますのでwiki載せます。) 参照:チャンドラー (ウルトラ怪獣) - Wikipedia、ピグモン - Wikipedia 私からするともっと子供らしい人気キャラとかにしろよ、と思うんですが、何故かチャンドラーが良いそうです。 このチャンドラーのフィギュアは現在生産中止しており、色々と探してやっと新品同様の見つけましたが、これが勇み足で。 即買いして帰宅するとチャンドラーじゃあなくて、ウルトラQのペギラだと言われまして・・・今クリスマスプレゼントにチャンドラー探しをしているところです。 ※私からしたら、どっちも同じなんですけどね・・・。 参照:冷凍怪獣ペギラ|『総天然色ウルトラQソフビ』公式サイト っと、なんのお話しをしようとしたのか、脱線し過ぎてわたしも忘れかけておりました汗^^ 私が息子とウルトラマンを見てて毎回疑問に思っていたことから、私の悪い癖で、つぎつぎと違うキーワードや事象の展開に目が行き、今回の記事を書いた次第であります。 今回も結構な長文になると思いますが。お付き合い下さい。 可処分時間について 今回、主にテーマとして書こうと考えてますのが、可処分時間についてです。 ※可処分時間というと、なんか難しく聞こえるんですが。 ザックリ超かみ砕くと、その意味は、自由に使える時間の事です。 可処分所得と混同される方もいると思いますが、今回は時間です。 次回あたり可処分所得についても記事にしたいと思いますが、可処分所得とは、必ず発生する支払い義務のある税金や社会保険料などの支払いを差し引いて、実際に自分が使えるお金のこと。ようは、自由に使えるお金のことを可処分所得と言います。 今回は、収入についてではなく可処分時間についてウルトラマンのお話を交えて掘り下げて進めたいと思います。 なんでウルトラマンは3分間しか戦えないのか? ウルトラマンを見てて私はこう感じていました。 毎回なにかしっくりこない。何か思い出しそうで思い出せない・・・掻けそうで掻けない、背中の真ん中のかゆみのような違和感を覚えてました。 それは、皆さんもご存じのウルトラマンの戦闘時間の3分間という設定です。 なんで3分なの?なんで、10分じゃあ駄目なの?と凄く気になったわけなんです。 それが疑問になって検索してくと、その理由がめちゃくちゃビジネス寄りなんですよ。ちょっとリアルやな~ってなりそうなぐらい、ビジネス的で現実的な理由なんです。(笑っちゃいけませんが、今の弊社のように、円谷プロさんが創業から間もない時期ですからね) それ見てて、やっぱし時間は大事だよなあと、『Time is money(タイムイズマネー)』なんて言葉を思い浮かべながら、ぼんやりと時間とビジネスについて考えてたわけなんです。そんな事やっていると打ち合わせの時間が迫ってきて、年末で忘年会もあるしで、あくせくしだしてきた訳なんです・・・。 なぜ可処分時間が気になったのか? その夜、帰宅するための車内でハンドルを握りながら色々と思案してく中で、2016年度はもっと時間の使い方・運用の仕方を見直さないといけないよなあ・・・今日も稼働効率が悪かったなあ・・・なんて、時間の使い方なんか考えたわけなんです。帰宅してからも時間の使い方やライフハック系のサイトや記事なんか眺めてました。 時間の使い方が上手くなる、最適化できる=もっと儲かる。そして、人の時間の使い方をリサーチする事でよりマーケティングの精度も上がるなあ、という事から、マクロな視点からの可処分時間とミクロな視点からの可処分時間についてを調べようという所にいきついたわけなんです。 ※すいません・・・ここまでかなりウルトラマンで無理やり引っ張った感がありますねwあとの締めでちゃんと落ち作ります^^ ウルトラマンの戦闘時間が3分間の秘話を知れば、より時間=コスト=お金、そして、business(ビジネス)においての時間がいかに重要であるかをご理解頂けると思います。 少年老い易く学成り難し、一刻千金 これらのことわざがあるように、昔の人も時間の大切さを理解していたことが、ことわざや名言・金言・格言などからわかります。 世界的な名経営者であるソフトバンクの孫正義社長。そして、私よりも学年は1学年下で、経営者としては、圧倒的に上で追いつける気がしないレベルであるFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOも、時間は平等に24時間なんですよね。 しかも、「若さ」というのは、わたしとしては一番の価値であり財産でもあると思っております。(かのクレオパトラも若さを追い求めていたとかありますし・・・と言い続けて浪費癖を治さないのは・・・私ですw) 少し真面目なお話しに戻します。 先日のオグリキャップ・・・もとい。有馬記念とJRAを題材にロングテール理論でもお話しさせて頂きましたが、すべてはお客さまの方を向いていくと言うキーワード・ポイントに今回の記事も共通する部分にもなります。 なぜならば、お客さまを知るうえで一番大事なのはまずマクロの視点で、何にお金を使われているのか。そして、ミクロな視点で一日のライフスタイルは?と突き詰めていきますと、やはりお金と時間というのは密接な関係であると言うのが分かります。 自社のお客様を知ろう・深く理解しようと考えますと、やはり可処分時間というのは必須でリサーチすべき項目だと理解できると思います。 お客さまを獲得し、お金・対価を頂くと言うのは、お客さまの可処分時間をいかに獲得するかが大事なキーポイントとなるというわけですからね。 私も今後の自社の展開のために、その可処分時間について活字にして情報を整理したいと思います。 お客様を知るうえでなんですが、私がいつもマクロ(大きな視点で見る)とミクロ(小さい視点で見る)で物事を考え、見聞きするように意識することで、処理能力が低く、もともとのスペックの低いわたしでも、整理しハラ落ちさせることが出来て、自分の血となり肉となりと出来るようになりました。 ※えらそうに言っておりますが、私は、中卒で勉強はしたこと無いですし。しません。つねに現場で体で覚えてきましたので、かなり間違って覚えていることも多いです。ご注意して見て頂けると幸いです。また間違っている箇所があったときは、そっとコメントなどで優しくフォロー頂けると嬉しいです(意外とガラスのハートですのでwチキンとも言います。) 日本人の可処分時間を調べてみた まずはマクロで行きます。 日本人と世界平均の可処分時間を調べてみましたのでご紹介していきます。 まずは日本人の可処分時間から。 個人的な予想は、働きすぎな日本人だから少ないだろうと考えてますが。どうでしょう。5時間ぐらいかなあ・・・?? ででん。 日本人の可処分時間は1日約2.6時間!! 少なっ!!予想より半分ぐらいでした。 これはウルトラマン状態で息が詰まりそうなほど・・・皆さん自由に使える時間がないものなんですね。 と言いつつ、私は24時間365日常にビジネスモードで臨戦態勢ですけどね・・・。 ただ注意したいのは、このデータは1998年6月10日にcitizen(シチズン)さんの取られたデータでかなり古いんですね。1998年って言うと、まだスマホ全盛期とかじゃなくてポケベルとかの時代ですから。あんましあてになんないデータです。 参照:平日の可処分時間は、平均で2.6時間、ビジネスマン・OL400人に聞く『私の“可処分時間”』  ではもうちょい掘り下げた資料で新しいデータが無いかを見てみましょう。早稲田大学准教授で研究項目が応用ミクロ経済学という黒田祥子教授が書かれた統計データです。 気になったのが、 年間平均休日数は1985年の92.9日から2011年の114.2日と、この26年間で21.3日増加している。 とあるんですが。やはり週休二日制や祝日増えたりとかで、休日がすごい増えてるのが見て取れます。が、注意したいのが、厚生労働省の調査統計結果では、企業平均で105日、労働者平均で112日となっている(平成26年度)こと。 これを見ると、企業と労働者では7日、つまり1週間の開きがあるんです。 これは派遣や契約社員、パート・アルバイトなどの非正規雇用の方たちが労働者の方には含まれるというところですね。あとは、職種別にみると金融業、保険業が120.9日(同118.0日)で最も多く、宿泊業、飲食サービス業が93.5日(同95.6日)と最も少なくなっています。 この辺も理解したうえでの数字を読み解きたいですね。 あとほかにも気になるのが、欧州諸国に比べて余暇時間・可処分時間が短い日本ですが、平均寿命が長い分生涯可処分時間は長いともいえるかも知れませんというニュアンス。(男性80歳、女性86歳が今の平均寿命みたいですが、誤解を恐れずに言うと、80歳なってからの可処分時間なんて身体の自由が利かないから可処分時間とは言えないとひねくれた考え方をするのは私だけでしょうかw) 政治・経済での統計や数字というのはこのような数字のカラクリがあったりするから斜めに見ないとですね^^ 実際のところ可処分時間ってどのくらい?? 引用:日本人の余暇時間 ここまで色々と前置きが長くなりましたが、じゃあ実際のところ可処分時間ってどれくらいなのかってところなんですが。 2006年までしかありませんが、『社会生活基本調査』(総務省統計局)の行動項目を、市場労働時間・家計生産時間・余暇時間の 3グループに分類して、「仕事」およびそれに付随する時間として「通勤・通学」を市場労働時間、「家事」「介護・看護」「育児」を家計生産時間と分類し、それ以外を「余暇時間(可処分時間)」とした時のデータになります。 見ていただくとわかりますが、平日に関しては大きな変動はありません。逆に土日の方が約1、2時間の差が30年の間に起きてますね。 まあこれは1980年代から週休二日制が定着してきたからですね。 肝心の可処分時間ですが。 ▪️日本男児 平日:約6時間(約14時間、バラツキが若干ありますが。大体微々たる変動です。) 土曜日:約10時間(約18時間) 日曜日:約13時間(約21時間) ※もっと働けよと思うのは私だけでしょうかw 最近は、イクメンや育休などのキーワードが流行っておりますが。働く事は男の生きがいですよね。ついでに遊ぶのも・・・w ▪️日本女子 平日:約6時間(約14時間) 土曜日:約9.5時間(約17.5時間) 日曜日:約11時間(約19時間) ※睡眠時間8時間として引いております。 引用:日本人の余暇時間、平成26年就労条件総合調査結果の概況、完全週休2日制が20周年 「半ドン」時代を懐かしむ:J-CAST 参照:非正規雇用 - Wikipedia、黒田祥子 教授、可処分時間増加による 景気回復政策の提案、可処分時間争奪戦!ノイズばら撒き戦略からビジョン駆動型、日本人の働き方と労働時間に関する現状 世界の可処分時間を調査してみた 当然ですが、日本がこれなら世界的にはどうなのか気になるところ。 探してみもなかなか良い情報がありません。なので、ざっくりした可処分時間を計算するために労働時間が比較計算して、大体の可処分時間を調べてみました。ここではデータの数字を調査するのが目的ではないので、正確性は保証できませんのでご容赦ください。 めちゃ意外なんですが。日本よりアメリカの方が働いてるんですね。アメリカといったら定時にキチッと終わって家に帰ってホームパーティーなイメージなんですけどね。 あとは、お隣の韓国さんと中国さん。これも意外なんですが。年間の労働時間は2000時間を超えています。なかなか働きますね。アウトプットが一定量を超えれば質に変わるという『量質転化の法則』があります。負けないように働かねば。 参照:世界・平均年間労働時間ランキング、中国:労働者の勤務時間は年間2000~2200時間、過労死60万人/注目トピックス 経済総合 ただ、こちらの記事も注目です。 「世界29カ国の中で最も労働時間が長いのはどの国か」ということが一目で理解できるインフォグラフィックです。「経済協力開発機構(OECD)」のデータを元にしており、1日あたりに行う有償労働時間と無償労働時間(家事や買い物など)の合計を各国ごとに表しています。また、このインフォグラフィックでは「家事などの無償労働時間における男女別の差異」といったデータも併せて掲載されているので、可処分時間が一目で計算が出来ます。 これ見てると日本が一番働いてるんですよね。国や機関ごとに利害関係が違いますからデータが多少異なることがあるというのは理解できるのですが、ここまで違うと・・・。(どのデータが正しいのか、分からなくなりますね。そんな時は自分や周りの友人・知人の情報をひとまず参考にしてみるといいと思います。) ちなみに、最短であるデンマークの有償労働は正確には3.75時間で約半分です。 日本人の6.3時間も少ないなあと感じますが、それにしてもデンマークは働かなさすぎでしょうw 私は、日々13時間ぐらいは最低でも働きますけどね^^ 参照:「最も労働時間が長いのはどの国か」が一目でわかるインフォグラフィック、元記事 『可処分時間の使い方』メディア・チャネルが急増してる ここまで、日本と世界の可処分時間についてご紹介してきましたが、何かまとまりない話になっちゃいました。ここまでは、日本人がどれだけ働いてて、世界はどうなのか。そして、時代の推移とともに『可処分時間・余暇時間』がどのように変わってきたかを私も理解したいので調べてみました。 ここからは、その可処分時間をみなさんがどう使っているのか。また使われるチャネルやメディアは?と具体的なコンテンツについて掘り下げたいと思います。 こちらの参照にある、Yahoo!Japanさんがリサーチされた生活シーンにおけるメディア利用実態についてですが、非常にわかりやすいです。私がこれ以上どうこう言う必要もないぐらいにわかりやすいです。 ただひとつ、スマホとPCの割合が、父から息子まで通して高いんです。これらはメディアやデバイスは何か?というよりもデバイスを通してどのような情報にアクセスしているかなんです。 私は、個人的に情報収集もかねてFacebookで数千人の方をフォローさせて頂いております。タイムラインから流れてくる投稿内容を見てますと、まあ30代から50代にかけて、それも有名企業の経営者から役職者まで、勤務中でしょ?って時間にポスト・投稿されてますw しかも、自社やビジネス上に有益というよりも・・・な内容のもの。社内の関係者もみるだろうに大丈夫なんかなというようなものも御座います。まあ何が言いたいかと申しますと、メディアやデバイスが多種多様にはなってきてます。 上記のFacebookの例から見ていただいてもわかるように、メディアやデバイスが異なるだけで、実際に利用する・閲覧するコンテンツは同じだったりするわけなんです。すでにマーケティングを専門職とされている方や、企業のWeb担当の方には分かっているし対策もしているよというお話かもしれませんが、自社の対策としてもログを残したいと思います。 これからの時代は、メディアやデバイス向けの対策はもちろんですが。一番大事なのはいかにユーザー(自社の顧客となって欲しい)にとって価値のあるコンテンツをいかに発信していけるか。 これが非常に大事なキーワードになります。 「contents is king.」なるビルゲイツさんのお言葉がございます。 これが昔も今も一番の最重要事項であります。 マルチメディアの草創期などにはそもそものコンテンツが乏しく、始めたもの、やった者勝ちという先行者利益の仕組みが強く働きました。しかし、今の現状はと申しますと、みなさんもご存知のようにこれだけ情報やメディアの数に種類が多岐に広がると、ただ面白い、有益であるというだけではユーザーを獲得することは叶いません。 参照:Yahoo!...

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