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重いネットショップの改善に!無料で使える画像圧縮サービス5選!

  ネットショップには、商品画像やバナーなど多数の画像が表示されます。 商品の魅力を伝えるためにも、見栄えがいい写真をたくさんアップしておきたいですよね。 その一方で、表示される画像が増えてくるとページが重くなってしまうことがよくあります。商品の魅力を伝えようと画像を掲載しているのに、それが原因で使い勝手が悪くなってしまっては困りますよね。 解決策としては、画像の圧縮をすることがあります。画像の圧縮をすると、画像の品質を劣化させることなく表示速度を改善してくれます。画像の圧縮ができるサービスを5つご紹介していきましょう。   画像圧縮が必要な理由 圧縮とは、画像の品質を(できるだけ)劣化させずに軽量化することをいいます。なぜ、画像の圧縮が必要なのでしょうか?その理由を簡単にご説明しておきましょう。 品質の良い写真やサイズの大きな写真は、画像のファイルサイズが大きくなります。これはつまり、データ量が多いということです。データ量が多い写真を表示するには、その分だけたくさんデータを読み込む必要があります。これが、ページの表示速度が遅くなってしまう原因になります。 ページの表示速度を改善するには、画像のファイルサイズを小さくすればOKです。ご紹介するように、画像の品質を落とさずに画像の圧縮ができるサービスも多く知られています。ぜひ活用していきましょう。 画像圧縮サービス5選 本記事では画像の圧縮(軽量化)ができるサービスを5つご紹介します。どれも使いやすいのですが、ご自身の使い方に合うツールを見つけていただければ幸いです。 TinyJPG TinyJPG ブラウザから使える画像圧縮サービスです。 使い方ですが、圧縮をしたい画像をドラッグ&ドロップをしてアップロードするだけでOKです。アップロードされた画像ごとに、最適な方法でファイルサイズを減らしてくれます。 対応しているファイル形式は、JPGとPNGの2種類。一括で圧縮できる画像は、20枚まで。対象とするファイルサイズは5MBまでとなっています。 Optimizilla Optimizilla 「Optimizilla」はブラウザから使える、画像の圧縮サービスです。 ドラッグ&ドロップするだけと使い方も簡単。可能な限り画質を劣化させず、ファイルサイズを減らすことができます。 PNGとJPGのファイル形式に対応していて、一度に20枚までの画像が圧縮できます。圧縮率の指定も可能です。 JPEG Optimizer JPEG Optimizer 「JPEG Optimizer」は画像の圧縮と同時に、リサイズもできるサービスです。 ネットショップごとに画像のサイズは決まっていると思うので、同時にリサイズまでできると一石二鳥ですね。圧縮時のクオリティを選択することも可能です。サービス名称の通り、対応しているファイル形式はJPGのみ。 compressor.io compressor.io 「compressor.io」もブラウザから画像の圧縮ができるサービスです。 特徴は、対応しているファイル形式の多さ。JPG、PNG、GIFのほか、SVGにも対応しています。 LosslessとLossyの2種類の圧縮パターンから選択できますが、基本的にはLossyで問題ないでしょう。最大で90%の軽量化が可能(公式サイトより)となっています。 PunyPNG PunyPNG 画像を軽量化してくれるサービスには、画像のExif情報も一緒に削除してくれるものが多いです。Exif情報とは、画像ファイルに添付されている撮影情報のことです。撮影日時や使用機材、ISOなどの情報が含まれています。 Exif情報は、いわば個人情報です。画像の圧縮と同時に削除してくれた方が都合がいいことが多いのですが、場合によってはExif情報を残して圧縮をしたい場合もあるでしょう。 「PunyPNG」はExif情報を残したまま画像を圧縮してくれるサービスです。対応しているファイル形式は、PNG、JPG、GIFの3種類。500KBの大きさまで対応していて、一括で20枚までの画像が圧縮できます。 まとめ 画像の圧縮ができるサービスについてご紹介しました。 ブラウザから使えるものも多く、手間に感じてしまう作業が気軽にできるのは嬉しいですね。機能も豊富で、画像の一括変換や、圧縮率が指定できるサービスもあります。本稿では取り上げていませんが、画像圧縮のできるスマホアプリもあります。 画像の圧縮はネットショップを運営しているのであれば欠かせない作業です。用途に合ったサービスを利用して、ネットショップ運営に役立てていってください。

Webマーケティングに強力な味方!絶対に役に立つ無料分析ツール5選!

Webマーケティングを適切に行うには、まずは戦略を立てる上で必要な情報収集が鍵となります。 市場や業界全体の流れを俯瞰し、先行企業や競合する他社の動向を把握することなくして、ECビジネスの成功はありません。 業種にかかわらずマーケティングの役に立つ、無料で使える分析ツールをご紹介します。 「キーワードプランナー」 画像引用元: Google adwords SEMのための必須ツール ECを利用する消費者のほとんどが、商品を購入する際だけでなく、ほぼ毎日のように検索エンジンを利用しています。そんな日々移り変わる消費者の動向をつかむ上で欠かせないのがSEM(サーチエンジンマーケティング)です。 無料のものだけでも、様々なツールが出回っていますが、最も利用価値が高いのが、Googleによるインターネット広告サービス「アドワーズ(Google AdWords)」が提供している「キーワードプランナー(Keyword Planner)」です。 EC事業者であればきっと知っている人も多いと思いますが、GoogleだけでなくgooやAOL、BIGLOBEといったパートナーのサーチエンジンから、検索された単語の回数や統計(平均月間検索ボリューム)を取得することでSEO対策を講じたり、また特定の単語について、同時に検索される傾向がある関連キーワードや複合キーワード、また競合性(その単語と関係するサイトがどれくらい存在しているか)や推奨入札単価についても知ることができます。 他のSEMとの併用がより効果的 「キーワードプランナー」以外にも、ただ単語を入力するだけで関連キーワードを簡単に検索できるものなど、より手軽なサービスもあるので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。 ただ、無料版では検索する回数や機能に制限があったりするので、ひとまずはすべてのサービスが無料で利用できる「キーワードプランナー」をおすすめします。 「グーグルトレンド」 画像引用元: Search Engine Land キーワードを制する者はECを制する 同じくGoogleが提供している「グーグルトレンド(Google Trends)」もぜひ利用したいツールの一つです。特定の単語がどれくらい検索されているか、いわゆる「キーワードのトレンド」についてリサーチするのが最も基本的な使い方です。 検索ボリュームが時系列でわかりやすくグラフに表示されるだけでなく、検索数の動きに影響したと思われるイベントについても知ることができます。また、国や都市・地域ごとの人気についてもランキング形式で提供されるほか、通常のWebページ検索の他、画像やニュース、動画、ショッピングといった検索サービス単位で統計を絞ることもできます。 市場の動向を大局で捉える習慣づけに 「グーグルトレンド」を利用するにあたって知っておきたいのが、グラフ化された情報のうち縦軸が表すのは、単語が検索された絶対数ではないということ。「グーグルトレンド」では、すべてのGoogle検索における相対的な数値、すなわちすべての検索総数のうち、当該の単語が検索された割合が示されています。 マーケティング上で有意義なのは、単語の検索数それ自体ではなく、あくまで趨勢変動です。中長期的な消費者のニーズの動向をつかむには、業界だけでなく社会全体の動きを俯瞰しながら、トレンドの移り変わりを把握することが不可欠です。そうした市場の動きを大局的に捉えることができる点にこそ、「グーグルトレンド」の有用さがあると言えるでしょう。 「シミラーウェブ」 画像引用元: Similar Web パワフルなアクセス解析ツール 自社サイトの現状を把握するだけでなく、コンバージョンを最適化する上で、アクセス解析はWebマーケティングにおいて常識となっていますが、これを競合する他社やお手本とする企業のサイトにおいて行おうというのがWebサイト分析ツールと呼ばれるものです。なかでも最もよく知られているのが「シミラーウェブ(SimilarWeb)」。 自社サイトのアクセス解析で行うアクセス数、滞在時間また流入経路やどんな単語を経由してアクセスされているかなどを簡単に調べることができます。マーケッターの多くが利用する信頼のおけるツールですが、無料版では有料版に比べトラフィックデータの精度こそ劣りますが、アクセスの概要について把握することは可能で、自社サイトをより適切に構築する上でたいへん有用です。 「Ahrefs」 画像引用元: ahrefs 驚くべき情報量を誇る被リンク分析ツール コンテンツマーケティングが重視されればされるほど、被リンクの獲得が適切に行われているかどうかの確認作業が必要になりますが、数ある被リンク分析ツールのなかでも、最強と言われているのが「Ahrefs」。 数兆を超えると言われるサイト情報を蓄え、しかも2週間ごとに更新がなされているという膨大なデータを背景に、極めて詳細な被リンク分析が可能です。使い方はとっても簡単。調べたいサイトのURLを入力するだけで、多岐にわたるデータを取得することができます。 URLランクやバックリンク数、リンク元の情報はもちろん、被リンクがどう推移しているかもわかりやすいグラフで一目瞭然。また、ページやコンテンツ単位で、しかも日毎にかなり細かく調べられるようになっています。無料版では分析の回数やデータの表示に制限があるものの、パワー不足は感じません。 「バズスーモ」 画像引用元: Siteber 「バズ」を発見するSNS拡散分析ツール プロモーションにおいて大きな効果を発揮するSNSをマーケティングのツールとして利用するEC事業者も多いと思います。そんなFacebookやTwitterなどのSNS上で、コンテンツの拡散状況について手軽に調べることができるのがSNS拡散分析ツール「バズスーモ(BuzzSumo)」です。 キーワードやURLを入力するだけで、該当するキーワードを含んだコンテンツ、もしくはURL内の人気コンテンツが、シェア率の高い順に並べられるという仕組み。 さらにこの「バズスーモ」の面白いのは、「View Sharers」機能を使うと、SNS上で広く拡散されるきっかけを作ったユーザーを特定できるという点。ビジターは使用回数に制限がありますが、無料登録すれば無制限となります。利用価値の高いツールなので、ぜひお試しください。 さいごに Webマーケティングにとって有利な無料で使える分析ツールを5つご紹介しました。 ECサイトを運営する上で強い味方になってくれるに違いありませんが、いずれもデータを提供するものですから、重要なのはその使い方です。無料で入手可能であるということは、誰もが全く同じデータを所有していることを意味します。 気の利いた戦略などというものはありません。データを眺めながら改良点を見つけては対処し、効果があらわれなければまた別の方法を試す。パワフルで派手な印象の分析ツールが力を発揮するのは、そんな地道な作業の積み重ねとともにある時と言えるでしょう。

ECにも応用できる!今話題のマーケティングオートメーションツール5選!

ECサイトの運営をもっと効率良くしたいなら、マーケティングオートメーションを取り入れると改善されやすくなります。 マーケティングオートメーションとはマーケティングを自動化するという意味ですが、全ての作業という訳ではなく、繰り返し行う作業に対してのみ自動化するというものになります。 更に詳しくご説明しますね。例えば、まだ購入に至っていない見込み客がいたとします。この見込み客は商品をカートに入れたのですが、迷った挙句、その商品を買いませんでした。 お店側は買わなかった理由までは分かりませんが、購買意欲を高める為にその商品に関するまだ教えていない情報をメールで送りました。 すると見込み客は背中を押されたようにその商品を買ってくれました。更にそのあとも関連商品をメールで紹介するたびに買ってくれました。 と、この話の中で行ったマーケティングは「まだ教えていない情報をメールで送った」ことと、「関連商品をメールで紹介」したところです。 このような単純作業はイチイチ人の手を使わなくても自動化することで対応出来ます。この自動化の部分がマーケティングオートメーションということですね。 そこで本記事では、ECにも応用できるマーケティングオートメーションツールを5点ご紹介したいと思います。 マーケティングオートメーションのことが大体分かったところで、どんなツールがあるのか是非ご参考にして下さい! HubSpot(ハブスポット) HubSpot 90ヶ国、15000社以上が利用するHubSpotは、アクセス解析、Eメール配信、コンテンツ管理など、これら基本機能をすべて網羅したマーケティングツールです。 マーケティングオートメーションでは効果の高いEメールの配信を自動化し、見込み客の行動にあわせたメール配信が可能となっています。 Adobe Marketing Cloud Adobe Marketing Cloud Adobe Marketing Cloudは統合をコンセプトにしており、注目の機能が多いところが特徴です。例えばある日ある時間に突然アクセスが集中して商品が売れた場合、このアクセスの原因を探り、良い状況と分かれば同様のターゲットに対してアプローチできるといったAdobe Analyticsの機能などがそうです。 また従来のAdobe SiteCatalystやAdobe Discoverなど、個別製品として提供されていたものが統合され、さらにAdobe Marketing Cloudの価値を高める形となりました。 Marketo(マルケト) マルケト マルケトは国内において速いペースで導入数を増やしており、Easy、Powerful、Completeの理念の通り非常に柔軟性があり、高性能なマーケティングオートメーションツールとなっています。 そしてマルケトのプラットフォームではGoogle AdWordsとGoogle Analyticsが連携しており、広告予算など注力すべきポイントを把握できるので、費用対効果を更に高めることができます。 またマルケトには日本法人が設立されており、たとえマーケティングの知識が無かったとしても、目指したいことが明確ならマルケトの全面的なサポートで実現することが可能です。 IBM Silverpop Engage IBM Silverpop...

競合調査するならこれに決まり!他社ECサイトを丸裸にするツール5選!

競合がどのようにしてサイト運営をしているのか、その秘密をちょっと知りたいとは思いませんか? 儲かっているライバル店のサイト状況が無料で分かる、そんな夢のようなECサイトのツールについて詳しく知りたいなら、是非このまま本記事を読み進めて下さい! 競合サイトの状況を知ることで、自分のサイトの改善点や参考にしたいこと、また売上げをアップさせるにはどこに力を入れれば良いのかなどが分かるようになります。 今回ご紹介するECサイトのツールは無料で利用できるものもありますので、ぜひ試しに使ってみてください! SimilarWeb(シミラーウェブ) SimilarWeb SimilarWebは、無料で競合サイトのアクセス状況が分かるツールです。 そもそもなぜ他のサイトのアクセス状況が分かるのか?と疑問に思ってしまいますが、それは世界中にSimilarWebのモニターユーザーがいて、そのモニターの行動からアクセス数などを推測して数値を出しているからなんですね。 SimilarWebの無料プランで分かること リファラー(参照元サイト) 検索キーワード(オーガニック・有料) ソーシャルメディアのアクセス ディスプレイ広告経由のアクセス 訪問ユーザーの興味関心について 関連サイト 関連モバイルアプリ SimilarWebを使ってみました 実際にSimilarWebを使ってECサイトを解析してみたいと思います。今回はファッション通販サイトのBUYMA.comで解析してみたいと思います! URLを入力すると始めにTraffic Overview(アクセス概要)が表示されます。こちらでサイトの訪問数や滞在時間、ページビュー数などが分かります。 気になるところ言えばリファラーや検索キーワードだと思いますが、こちらは上位5つのサイトやキーワードをチェックすることが出来ます。 キーワードについては、オーガニック以外にも広告で使用しているキーワードがチェック出来ます。 このように、調べたい項目が分かりやすくなっていて、英語版ですが直感的にデータが分かるので、英語が出来ない私なんかでもしっかり理解することが出来ました。 また、WEBマーケティング用語やSEOについて知っておいたほうがより理解できると思いますが、ちょっと調べてれば分かる程度なので大丈夫だと思います! Nibbler(ニブラー) Nibbler Nibblerは、URLを入力するだけでそのサイトのアクセシビリティやユーザーの満足度などが数字で分かるようになっています。 解析するまでにちょっとだけ時間がかかりますが(1~2分ほど)、それで得られる情報は待っただけの価値があると思います! Nibblerの無料プランで分かること サイトのアクセシビリティ(便利さや使いやすさ)の点数 ユーザーの満足度の点数 人気度やマーケティングの点数 WEBサイト設計やテクノロジーの点数 Nibblerを使ってみました Nibblerも実際に使ってみたいと思います。(こちらもBUYMA.comで解析) URLを入力すると最初にサマリーレポートが表示されます。こちらで全ての項目のスコアを確認することが出来ます。 スコアが低いところなど、気になる項目はクリックすると詳しい情報が表示されるようになっています。 Nibblerの素敵なところと言えば、スコアの悪いところに対して改善案を表示してくれるところです。上の画像のように、HTMLやCSSのコードでミスがあると、その場所と改善案を表示してくれます。 この通りに改善していけばサイトスコアが上がり、検索エンジンに対しても良いアピールになりますね! このように、Nibblerは数字で表示してくれるので直感的に良いところと悪いところが分かるので便利です。 こちらを利用して競合サイトの弱点を探すことが出来るかもしれないので、一度試してみてはいかがでしょうか。 ユーザーローカル EC価格調査ツール EC価格調査ツール EC価格調査ツールは、楽天・Amazon・Yahooショッピングなど、大手ショッピングモールで販売している競合の商品価格を一括で調査するツールになります。 また価格だけでなく、ポイントや送料、在庫の有無もチェックされ、毎日自動で調査されるようになっています。 特にショッピングモールは価格競争が激しいので、このツールのように競合の商品価格を常に把握することが出来ると嬉しいですね! Googleキーワードプランナー Googleキーワードプランナー キーワードプランナーといえば、新しいキーワードの発掘や広告を出稿する際によく使うツールだと思いますが、競合のサイトに関連するキーワードを洗い出すツールとしても利用することが出来ます。 方法は簡単。ランディングページの部分に調べたいURLを入力するだけです。そうすると、そのサイトと関連性の深いキーワードが表示されます。 これをもとにして、自社サイトに新しくカテゴリーを増やしたり、特集ページを作ったりしてアクセスを増やすなどの施策がとれるようになります。 SEOチェキ! SEOチェキ! こちらはSEOのツールとして有名で高いシェアを誇っています。 URLを入力するだけで検索順位やキーワードの出現頻度、またサーバーやドメインに関する情報まで簡単に分かります。 競合サイトのSEO情報が知りたい場合などに便利ですね! さいごに いかがでしたでしょうか。今回は競合調査をするときに使えるツールを5点ご紹介いたしました。 これらECサイトツールを使って自社と競合を比較してみると、足りない点や改善すべき点が分かるようになってきます。 また競合の良いところは真似して更に良いコンテンツにしていけば、集客の幅が広がり売上げにも良い影響が出てくると思いますので、ぜひご活用下さいませ!

これだけあれば十分!ネットショップ経営の役に立つ厳選ツール4選!

  ネットショップを運営するときに欠かせないのがツールですよね。これらを導入するとネットショップ運営を円滑に進めることが可能になります。 今回は、ネットショップを経営する上で、役に立つツールを4つご紹介します。どれも簡単に導入できる上に、役に立つものを選びました。 どうしたら、うまく運営することができるのか?そんな疑問や不安を解消するツールをご紹介します。ぜひ、この記事を読んでツールを利用してみてはいかがでしょうか?   ネットショップ運営厳選ツールその① Google アナリティクス サイト:Google アナリティクス ネットショップを運営する際に必要となるのはアクセス解析です。一見、通常のサイトやブログだけに役に立つと思いがちですが、ネットショップのSEO対策も重要な要素の一つとなります。 Googleアナリティクスは、他のアクセス解析と比べても非常に使いやすく、視認性もいいため初心者の方にもおすすめのツールです。 日々ごとの統計データが見られる上に、さらに極めればたくさんの有益な情報を手にいれることが可能になります。   ネットショップ運営厳選ツールその② Googleスプレッドシート サイト:Googleスプレッドシート 続いて、利用したいのがGoogleスプレッドシートです。こちらは、ネットショップの売り上げや傾向などさまざまな情報を自分で管理するために使用します。 基本的にはエクセルのように使用することができる上、他の人と情報を共有することもできるので、ネットショップの規模が大きくなってきたら管理を分けることができます。 機能的には、エクセルとほとんど変わらず関数による命令も出せるので、運営におけるいろいろな面で役に立つことでしょう!弊社ブログでも積極的に利用しているツールです!   ネットショップ運営厳選ツールその③ すごい!ネットショップ管理 サイト:すごい!ネットショップ管理 次は、ネットショップ運営を自動的に管理しているツール"すごい!ネットショップ管理"です。読んで字のごとくですが、ネットショップに関わることを全て管理してくれる非常に心強いツールです。 複数のネットショップにも対応しているので、すでに手が回らなくなって人や、これから規模を拡大しようとしている人におすすめです。 料金も比較的安く使用できるため、ネットショップを運営を始めたばかりの人でも安心して使用できます!運営を円滑に進めたい方はぜひ!   ネットショップ運営厳選ツールその④ freee サイト:freee 最後にご紹介するのは、クラウド会計ソフトの代表格であるfreeeさんです。ネットショップの会計管理または、確定申告に必要な情報を集めてくれます。 freeeさんでは、ネットショップなどの会計もつけることができるので、決算の際に円滑に進行できるように必ず会計ソフトを利用しましょう。 特に、運営し始めたばかりの方は必ず導入しましょう。今後、拡大してくるとこういった会計ソフトが必ず必要になってきます!   まとめ ネットショップ運営に必要な厳選ツールを4つご紹介しました。これらのツールはほとんど無料なので、全て利用してみるといいでしょう。 こういった管理ツールを使うことで円滑に運営することが可能になります。できればネットショップ運営初期の段階からツールで身を固めておくと、後々役に立つことでしょう。 それでは、今回紹介したツールを使って快適なネットショップ運営を実現させてください!

できる人はこれを使う!Instagram運用支援ツール10選

ブランケットで身を包み、足をこたつにつっこみながらキーボードカタカタさせております、みっしぇるです。手がカチンコチンですが、手袋するわけにもいかないので我慢です!良い対処法ないですかね、これ。 さて、当ブログでは数々のInstagram(インスタグラム)活用術をご紹介してきました。 ブランド認知度・集客力UPには欠かせないSNSとなってきたInstagram。すでに活用されている方や、最近やりはじめたという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 一言に「活用する」といっても、ただただ投稿するだけでは結果が中々出ず、時間だけ過ぎていく…なんてこともあり得ます。 何事も精密で確かな情報収集力、そして無駄を省いた効率的な作業が大切になってきます。 この2点がしっかりしていると、いわゆる「できる男 or できる女」と呼ばれる人たちの仲間入りという訳です! そんなできる男orできる女を目指している方に、今回はおすすめのInstagram運用支援ツールをご紹介しようと思います。 さすが人気急上昇中のInstagram、関連ツールやサービスもまた増えてきています。 数多くあるものの中から選抜された10個のおすすめ運用支援ツールで、あなたもできる人になっちゃいましょう! Instagramキャンペーン無料作成サービス OLO OLO さっそく宣伝ですいません!でもいいものなので! タイトルの通りこちらは弊社提供のキャンペーンがInstagramで無料作成できるサービスです。DLの必要もなく、簡単にキャンペーン専用サイトが作れちゃいます。 無料なので「よしキャンペーンやろう!」と思いついたときに、すぐ始められちゃうのがお手軽で助かっちゃいますね。 投稿・応募管理はもちろん、ECサイトの連携やアクセス・投稿解析機能など、うれしい機能もたくさんついてます。イベント事には必須のサービスですね! パソコンでInstagramができる INK361 INK361 Instagramを運用していく上では、管理がとても大切です。でもスマホの小さい画面で地道にやっていくには、さすがに限界がありますよね。そういう時にはこのINK361がおすすめです。Instagramがパソコンで見れちゃう、WEBビューアです。 正直ところどころ日本が若干おかしいのですが、機能は本物。 共通の興味を持った人検索してフォローしたり、今人気のアカウントの紹介、フォロワーをサークルと呼ばれるカテゴリでわけて管理し、新規投稿をアラートでお知らせしてくれるよう設定することもできます。 投稿することも大切ですが、フォローしてくれた方々はもっと大切にしないといつまでたってもファンはつきません。このツールで簡単にInstagram管理・フォロワー管理しませんか? 自動でLIKEをしてくれる Instagress Instagress こちらは忙しい人におすすめです。自動でLIKE・コメント投稿・フォローをやってくれる自動ツールです。一人でこの3つの作業をやるのは実は結構骨が折れる作業ですよね。 大人数ならまだしも、この作業のために割いた時間を、他の仕事に費やしたかった…なんて思っちゃうこともきっとあるはず。 Instagressは、DLなしで公式サイトにて登録するだけでその場で設定出来ちゃいます。全て英語ですが、設定画面がシンプルで結構わかりやすいと思います。 各項目にはてなマークがついていて、触れると説明が表示される親切さ。今なら3日間無料で使えます。デモページもあるので一度ご覧ください! 投稿を自動でやっちゃう Latergramme Latergramme 今度は投稿を自動でやってくれる自動運用支援ツールです。こちらもDLなしでちょちょいと登録するだけ。投稿する日付や時間帯を設定してスケジューリングすることができます。 複数アカウントを設定することができるそうなので、使い分けている方には大助かりなツールですね!無料プランと有料プランがあるのですが、無料プランのみでも十分なくらいです。 なんと「翼をさずける」でおなじみのREDBULLも使っているみたいですねー。大企業も大助かりのこのツール、ぜひ使ってみてください。 Instagram分析ツール Aista Aista Instagramを運用していくにあたって、分析・解析が重要になってくるかと思います。良い投稿をしても、ユーザーの反応をしっかり把握できていなければ次の戦略を練ることもできません。 そこでこの分析ツールAistaの出番です。 フォロワー推移など効果測定、LIKEやフォロワー数が増加する時間帯がわかるヒートマップ、ハッシュタグ分析など徹底分析が可能です。ここで得た情報を元に、より良い投稿と投稿タイミングの見定めなどが可能となってきます。 こちらのツールは申し込んで担当者さんと連絡を取ったのちアカウント発行という流れです。 急に使うのは不安!という方にはデモ版も用意されているということなので、一度試してみるのもいいかもれませんね。 Instagram解析ツール UserLocal UserLocal また別の分析・解析ツールなのですが、こちらでは自身のフォロワーが関心を持っているハッシュタグなど、フォロワー分析が可能となっております。これによってハッシュタグをむやみやたらに付けすぎることのない有効活用ができますね! その他、反響のいい時間帯や位置情報を可視化して調査をするなど、解析するのに必要な機能が備わっております。 まずは資料請求からなので、一度目を通してみてUserLocalの魅力を感じてみてはどうでしょうか?また勉強会なども開催されるそうなので、不安を感じている方にも、そして本気でやりたいという方にもいいかもしれませんね。   目標を徹底分析 Klear Klear 皆さんにはゆくゆくはこの人くらいフォロワーを増やしたいとか、LIKE数これくらいとりたいなどの目標はありますか? ないという人でも、ある程度目標を作っておく方がやり甲斐が感じれますし、何より目標のアカウントの行動を知ることで自分のアカウントの方でも活かすことができます。 そこでKlearが登場。他人アカウントの分析をすることができるのです。 この人!とハッキリと決めていなくても、とりあえず地域などで絞っていって良さそうな有名人や人気ユーザーを探すこともできます。 また、このツールはInstagramだけでなく、TwitterやFacebookのアカウントも見ることができるので、リサーチの範囲も広がります。目標アカウント分析だけでなく、イメージキャラクターなどを選定するのにも使えるかもしれませんね! 英単語に困った時に TagsForLikes TagsForLikes より多くLIKEやフォロワーを獲得するためにも、日本語だけでなく英語のハッシュタグを付けるのも戦略の一つといわれます。でも英語と急に言われても毎回うまいこと思いつきませんよ、という方に必見です。 TagsForLikesは英語のハッシュタグがジャンル別に分類されているので、投稿写真の種類に合った英語ハッシュタグを見つけることができます! ログインする必要も、検索する必要もないので楽ちんですね。更にTagsForLikesはアプリ版もあるようです。こちらiPhoneもAndroidも両方対応しています! ◆TagsForLikesダウンロード(iPhoneの方はこちら) ◆TagsForLikesダウンロード(Androidの方はこちら)※現在有料版しかないようです 【アプリ編】ハッシュタグ付けはお任せ HashTagSta HashTagStaダウンロード こちらは英語だけでなく日本語や韓国語など、幅広い言語のハッシュタグがコピペできるようです。付けたいタグを手あたり次第タップしていって、あとは一括コピペでタグ付けできるので便利ですね。 残念ながらAndroidユーザーの方にはないようですが…iPhoneユーザーさんはぜひ検討してみてはどうでしょうか? 【アプリ編】Instagramで拡散できる! Repost For Instagram FacebookやTwitterなど、Instagram以外のSNSを使ったことがある方はご存知かとは思いますが、実はInstagramはいわゆるリツイート機能がないのです。いくら「この投稿いいね!超いいね!みんな見てみて!」と思っても私たちはLIKEを押すことくらいしかできません。 しかも、LIKEしてもタイムラインに表示されることはないので、自分の胸にそっと閉まっている状態で終わってしまっているわけです。 中には、そのお気に入り投稿画面のスクショを撮って、自分で投稿したりしてリツイートの形をとっている方もいるのですが、このアプリがあればそんなことする必要ももうありません。 企業側としてはこんなにうれしいことはないですよね。 拡散も宣伝の一部ですから、このアプリを使えば有効活用できること間違いなしです。 ◆Repostダウンロード(iPhoneの方はこちら) ◆Repostダウンロード(Androidの方はこちら) まとめ 以上、ここまでで宣伝も含め10つのInstagram運用支援ツールをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか? これらのツールの中から自分に合ったものを使ってみて、時間を有効活用しながらブランド認知度・集客力UPを目指してください! そしていずれはあなた自身も「できる男 or できる女」と称される日もきっとくることでしょう! さて、そろそろ私の手のカチコチ具合が尋常じゃなくなってきたのでお開きにしたいと思います。 ではまた!

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