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オシャレなHTMLメールでリピーターを増やす!おすすめのテンプレート10選!

何もしてないのにチェーンメールがどんどん増えていっている気がします・・・みっしぇるですこんにちは! さて、メールといえばメールマガジン。昔も今もメールマガジンってよく利用されていますよね。 通販とかネットサービスを利用すると、メルマガ購読するかしないかの選択を迫られることもあります。 当ブログでもメルマガ購読者を募集してたりするのですが、そもそもメルマガってどうやって作られているのでしょうか? 主な方法がテキストメールというものと、HTMLメールというものがあります。 テキストメールは、文章だけで構成された一般的なメールの形のことを言います。 装飾をつけるにしても、記号などを使って装飾っぽくすることしかできません。 専門的な知識が必要がないし、購読者の環境に影響されにくいので便利といえば便利です。 ただ、HTMLメールの場合、テキストのみでは表現が難しかった部分を軽く乗り越えることができます。 HTMLの知識さえあれば文字色変更はもちろん画像や動画を入れることもできるし、メルマガを通して伝えたいことが伝わりやすいように作りこむことができます。 視覚的に綺麗な分、購読者に食いついてもらえやすいというのもメリットの一つですよね。 しかしHTMLの知識がないからこの形式でやりたいけどどうしよう・・・という方もいらっしゃるかと思います。 そんな方のために、今回はHTMLメールのおすすめテンプレートを10選ご紹介したいと思います! テンプレートを使用すれば、知識の壁はそれほど高いものではなくなると思います。 ぜひ見てみてくださいー! ※利用を始める前に、まず各テンプレ提供サイトの利用規約などをしっかりチェックしてくださいね! BeeFree BeeFree リッチとベーシック、2つ合わせて8種類のテンプレートを利用することができるサービスです。 使いたいレイアウトを8種類の中から選択したら、ブラウザ上でカスタマイズして簡単に自分好みのデザインを作ることが出来ちゃいます! 何回か利用してみて、えっなんか超使いやすくて気に入っちゃったんですけどって方は、有料版もあるので興味がある方はそっちの無料トライアルを試してみるのもいいかもしれませんね! ZURB ZURB レイアウトの種類は5種類。こちらはいろんなデバイスが普及している今の時代に合わせて、レスポンシブ対応なテンプレートです! サポートしているメールクライアントの対応表も提供サイトから確認することができます。 BeeFreeとは違って、1つ1つダウンロードして使用するものなので、お間違いなく! Antwort Antwort こちらもレスポンシブ対応という親切なHTMLテンプレートです。 更に対応しているメールクライアントが多いので、そこらへんの心配もなく安心して使えそうです。 このテンプレを利用したカスタマイズに関する解説が用意されているようで、知識がなくても頑張って作れそうですね! Campaign Monitor Campaign Monitor 選択できるテンプレートがとっても豊富です! サンプル画像もとても綺麗で仕上がりをイメージしやすいので使い勝手がいいのではないでしょうか? ブラウザ上でドラッグ&ドロップしながらメルマガを作るので、初心者にとっても優しいテンプレ提供サイトです。 ただこのサイトからメール配信をしようとすると有料になってしまうので、お金かけたくない場合はダウンロードを選択して、配信は別でやりましょう。 MailChimp MailChimp アメリカ発のメール配信サービスなのですが、海外ではかなり人気なようです! 有料プランもあるのですが、無料プランの場合は最高アドレス2000件・月12000通まで配信が可能になっています。 テンプレートの種類は豊富ですし、その他のサポートも手厚いようです。 個人的に、「Pricing」ページの動物たちとってもかわいくて愛くるしいです・・・ Cakemail Cakemail 7つのカテゴリにわかれていて、ビジネス用やレストラン向け、季節ものなど探しやすいです。 肝心な種類は、全56種類という豊富さ! 場面に合わせてテンプレートを選択し使用することができるので便利ですね! 有料プランの30日間無料トライアルもあるので気になったらぜひどうぞ。 Emailtemplate Emailtemplate 10種類のテンプレートがセットでいっぺんにダウンロードができちゃいます! テンプレの特徴としては、情報量が多く文章をたくさん詰め込むタイプのメルマガにおすすめです。 カラーバリエーションも豊富に揃っています。 Penrose Penrose サイトが英語じゃないので少し最初はもたついてしまうかもしれませんが、テンプレートはシンプルでフラットなデザインです。 ごちゃごちゃしてるのはいやだけどある程度のカスタムはして、見た目はシンプルにまとめたい!という人にいいかもしれませんね! Benchmark Email Benchmark Email こちらは日本語になっているので安心ですね! 全20種類ものテンプレートが用意されていて、個別ダウンロードはもちろんまとめてダウンロードもできます。 カラーバリエーションや季節感のある装飾などが付いているものもあるので、このセットを持っていればとりあえずどんなシーンでも使えそうですね! sendwithus sendwithus こちらは10種類のテンプレートがあり、シンプルでスタイリッシュなものがあります。 全体的にすっきりした作りになっているので、写真よりかはどちらかというとテキスト重視なメルマガを作る方におすすめです。 メール配信サービスも行っていて、無料で利用できるので気になる方はぜひどうぞ! 最後に いかがでしたでしょうか? 基本英語サイトばかりなので、最初は中々とっつきにくいかもしれません。 でも一度利用してみるとすぐ慣れてサクサク使えるようになるくらい、HTMLテンプレートがあればメルマガが簡単に作れちゃうのでぜひ使ってみてほしいです。 ブラウザ上でカスタム出来るタイプは、簡単操作で本当に簡単にメルマガが完成してしまうので、初心者の方でまだ知識に自身がない人にいいかもしれません。 ではあなたの作るメルマガが素敵なものになりますように! 今回はこのへんで・・・みっしぇるでした!

ECサイト作成はテンプレート?それとも依頼?両者のメリット・デメリットをまとめました!

TVでやっているいわゆる「懐メロ」を聞くとテンションが上がってしまうのですが、よくよく考えると私の世代ではなかったりするんですよね。みっしぇるです!こんにちは! ECサイトを制作するにあたって、やり方は人それぞれ様々です。 ショップの出店場所やデザイン・構成、宣伝方法などそれぞれ何通りも方法はあります。 その何通りもあるものの中から選んでいって自分のサイトを作っていくわけですが、まず最初にぶつかる壁は「デザイン」ですよね。 サイトのデザインをするには、「自分で作る」・「制作会社さんに依頼」・「テンプレートを使う」の3通りがあります。 サイト制作に関する知識や技術があれば、自分で作る方が制作費もかかりませんし自由に作れるので文句なしですよね。ですが、思い通りにするにはそれ相応の知識が必要なので、ちょっとかじった程度では中々難しい部分があります。 その場合はやはり制作会社さんに頼るかテンプレートを使用するかの2択になってしまうのですが、当然のことながらどちらもメリット・デメリットがあります。 今回はこれからECサイトを作ろうとしている方のために、テンプレートと依頼のメリット・デメリットをまとめてみました。 制作会社さんに依頼するパターン サイト制作に関する知識はもちろん技術があるので安心して任せられます。 中にはECサイトを得意とする会社さんもあるので、見た目が綺麗なだけではなく今後の運営がしやすいように考慮されたものが期待できるかもしれません。 メリット 運営者側にデザインに関する知識がなかったとしても、プロですから!こちらの要望をまとめて形にしてもらうことができます。 「オリジナリティが欲しい」や「デザイン性の高さも売りにしたい」などのこだわりがある方にもおすすめです。 テンプレートだと他とかぶる恐れがあるところを、制作会社さんに依頼すれば世界でオンリーワンのあなただけのデザインが手に入ります。 デメリット プロに依頼するのですから、当然費用がかかります。 会社によってかかる費用はそれぞれなので明確な数字は中々出せないですが、少なくともちょっとの出費で済ませたいのであれば、制作会社に依頼するのは不向きのように思います。 プラン制のところもありますが、制作日数で費用が変わってくる場合は、ミーティングや修正が重なり結局100万になってしまったというケースもあるそうです。 これは極端な例にせよ、他にもレスポンシブ対応やスマホサイト制作、ロゴ制作などオプションも追加すればするほど費用はかさみます。 「どうしてもデザインは妥協できない!」というこだわりをお持ちであればいいのですが、予算的に厳しいのであれば別の方法を探した方がいいかもしれません。 デザインテンプレートを使用するパターン EC-CUBE 楽天市場やEC-CUBEなど、出店手段によりますが、ものによっては無料のものが複数用意されており、もうちょっとこだわりたいという方には有料のテンプレートが用意されています。 通販で商品を購入するときと同様に購入し、「適応」ボタンなどをぽちっと押すだけで自身のサイトにデザインが反映されます。 メリット 初期設定で使われているデザインだとつまらないでしょうから、少しでも変えたい!という方や、ここでたくさんお金を費やすより他にお金を使いたいという方におすすめです! だからといって、プロもしくはプロ相当の方が制作されているのでデザイン面での心配はないかと思います。 種類も豊富に用意されていて、かわいい・かっこいいなどのカテゴリの中から選ぶことができるものもありますので、すべて思い通りにとまではいきませんが好みのものを選ぶことが可能です。 デメリット やはりテンプレートですから、自分の好みにガッチリはまるものが見つからない場合もあります。 この部分だけデザインを変えたい!といっても形が決まってしまっていますし、知識が少しあれば自分でいじることもできるかもしれませんげ、制作者側の規定で加工や編集を禁止している場合もあります。 やはり費用はほかにまわすことができますが、その点あまり自由にはできないのが欠点ですね。 まとめ 制作会社に依頼するのもデザインテンプレートを使用するのも、両者ともに魅力的な個所はたくさんあります。デザインテンプレートをまず見て、好きなものがあれば予算が許す限り制作会社に依頼する方もいらっしゃるみたいです。 オリジナリティを求める方はもう最初から制作会社さんか自身で制作するなり、最初はテンプレートにして余裕が出て来たら制作会社にお願いするという流れでもいいかもしれませんね! 今回の両者のメリット・デメリットを参考にして頂いて、ECサイト制作に役立てて頂ければと思います! ではこのへんで。みっしぇるでした。

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