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EC・ネットショップ
『ネットショップ運営者必見』メール対応でリピーターを増やす3つの工夫!
ネットショップ運営する方だと注意したい事でもあるんですが。。明日やる明日やるっていって結局先延ばしにしてしまう。。運動するって言っておきながらできていないみっしぇるです。こんにちは!
さて、皆さんは日頃ネットショップやお店での接客などで疑問に感じた事などありませんか?質問してもうまく答えられない店員さんや、メール送ったのに返信が絶望的に遅かったり、的外れな返答が来たり、電話してもいつでも混雑してて対応してもらえない・・・など。
お店側の事情もあるので致し方ない場合もあるのですが、わかっててもどうしても「なんでよ!」「二度と買わない!」とリピーターにならないことを決意しイライラしちゃったりすることも正直ありますよね。
楽天のエレクトーン用五線紙注文したお店対応遅い。ネットショップで対応遅いのって致命的だろー。
— めろ♡ (@melomelo_327) 2017年2月24日
Nojimaのネットショップで注文すると、出荷が遅い。Amazonなら翌日出荷されるところを、Nojimaだと当社倉庫に入荷するまでで1日か2日かかる。さらに、注文は全部揃うまで出荷しないので、毎日「まだ入荷してません」「まだ入荷してません」って気分を逆なでするメールが来る。謎
— mkreadonly (@mkreadonly) 2016年12月18日
きっと誰しもあるそんな経験。
もしあなたがネットショップ運営者なら、接客というものがどれだけ重要なものか身をもって痛感していることでしょう。
ネットショップの場合はほとんどメール対応になると思いますが、やはり他人事ではありません。
メール対応の仕方によって、相手のご機嫌は変わってきます。
ある一言によって180度変わることもあるでしょうから、どんな些細な事でも慎重に対応することが重要となってきます。
上手くいけばきっと「いい対応をしてくれるショップ」としてイメージ付けができる他、リピーターも増えるかもしれません。
ということで今回は、ネットショップ運営者は知っておきたい!メール対応でリピーターを増やす3つの工夫をご紹介します!
簡単なことのようで、継続していくのは中々難しいので、しっかり頭に入れておきましょう!
受信したら即返信!
直接のやりとりじゃない分、ちょっとくらい遅くたっていいや・・・とか考えてちゃいけません!
ネット上で相手が見えない状態だからこそ、早めに返信メールを送るようにしましょう。
その為には下記の3点の事の実践をおすすめします。
土日祝日も対応する
例えば営業時間に制限は設けても問題ありませんが、お問い合わせは土日祝日も対応できるようにしておくと、それだけで好感度は上がります。なぜなら、ネットショッピングは忙しくて買い物に行く暇がないという人も利用するからです。平日はどうしても暇がない!という人にとっては土日祝日も対応してくれると大助かりですよね。
携帯でも受信できるようにする
ショップが大きくなってくると中々難しいかもしれないですが、お問い合わせメールを携帯にも届くようにしておくとすぐに対応できるので便利ですね。
万が一遅れてしまったらちゃんとお詫び文をそえる
これ重要です。
ある企業ではたった半日遅れてしまっただけでも、「遅れてすいません」としっかりお詫びするそうです。
やはりお詫びの文章が入っているだけで、印象は全然変わってしまいます。
中にはすでにカンカンに怒っている状態でメールを送ってきているお客様もいるわけですから、これ以上炎上させてしまわないように遅れた時は素直に謝りましょう。
誤解をうまないわかりやすい文章を作る
誤解・・・恐ろしい言葉です。
誤解されてしまうと、大抵ネガティブな方向にしかことが進みません。
わかりやすく、且つ見やすい文章を作って、こちら側の意図がしっかり伝わるようにしましょう。
その為に以下の3点をチェックしておくことをおすすめします。
見てすぐわかるような差出人名・件名にしておく
たまにメアドがそのまま差出人名になっている所をお見掛けしますが、それだとやりとりをする上で少しわかりにくいですよね。
中には間違って迷惑メール扱いになってしまったりすることもあるでしょうから、一目見て誰からのメールかわかるようにして間違って処分されないようにした方がいいでしょう。
差出人名と同様、件名も何についてのメールかわかるようにしておくべきです。
一文で全てをわかるように・・・!なんて気負う必要はありません。
例えば「【○○様】お問い合わせ頂きました件について」や「【重要】欠品のお詫び」などで大丈夫です。
スパムと誤認される場合があるので、「Re:」は消しておくようにしましょう。
明らかにコピペな本文はNG
素早い対応をしようとすると、どうしても本文はテンプレート化する方がやりやすいですよね。
実際にテンプレートを用意している企業は少なくないと思います。
しかし結局は人と人との関わり合いなので、あまりにも機械的な文章でテンプレートだとすぐわかってしまうようだと、相手は気付いて不快感を感じてしまいます。
決められたことしか言えないわけ?!と炎上しかねないので、毎回ちょくちょくカスタムしましょう。
ポイントとしては、あまり硬すぎない言葉を選ぶことです。かといって砕けすぎてもいけませんが!
署名設定はしておくこと
すでに活用しとるわ!という方がほとんどかとは思いますが、今一度記載内容を見直しておきましょう。
お客様が問い合わせる際などに必要な情報なのでしっかり記載しておきましょう。
最低限載せておくべき情報下記です。
ショップ名
担当者名
住所
電話番号
メールアドレス
ホームページURL
迅速な対応を心がける
返信が早くてわかりやすい文章であっても、実際クレーム対応などが迅速に処理できなければ、結局相手は満足してくれません。
接客対応の中でも特に難しい部分ではあると思いますが、相手も自分も人間ですから、穏便に済むのならそうするに越したことはありませんよね。精一杯誠意を見せつつ、何がこのお客様にとってベストな対応なのかを考えて対応方法を考えるようにしましょう。
問い合わせ内容によって対応法は違うでしょうが、基本的に下記の2つのポイントを注意しておきましょう。
ノーとはできるだけ言わない
アメリカのノードストロームという百貨店が実際に行った接客方法です。
「ノーハッスル・リターンポリシー」というもので、お客様から返品の問い合わせが来た際は、理由など詮索せずにスッと受け入れるようにしているのです。
そうすることでお客様としては「受け入れてくれる安心感」を感じ、より買い物がしやすくなってくれるというわけです。
実際これによって顧客満足度が上がったようです。
ここから学びたいのはなんでも受け入れろ!ということではなく、ネガティブなことは極力言わない方がいいということです。
少しでもネガティブな印象を持たせるような言葉を発してしまうと、それだけで相手の眉間にはしわがよります。
メール対応なら幸いある程度文章を考える余裕くらいはあります。
最適な言葉と対応方法をしっかり選び、お応えしましょう。
自分で考える
一々上司に聞きに行ったり対応してもらったりしていては、時間がかかってしょうがありません。
自分で考えて、自分で正解を導き出せるようにしないと接客のプロとは言えません。
それができれば素早い対応もできるので、お客様にとっては良いことですよね。
もしこのやり方によって同じような間違った対応をしてしまうことがあるとしたら、それは業務プロセスなどに問題があって改善が必要なのかもしれません。そこで始めて上司の出番です!間違いが起きないように環境改善を行いましょう。
最後に
以上、メール対応の際にやっておくべき3つの工夫をご紹介しました。
まずは上記のポイントを押さえといて、ゆくゆくは個々のショップに合った対応方法を築いていくのもいいのではと思います。
メール対応に限らず、接客対応全般は簡単そうに見えて結構根気のいるお仕事ですよね。
それだけ顧客に対する影響力が絶大だということです。
接客で行う対応によってはクレーム大量で手が回らないことにもなりかねないですし、逆にリピーターが増えて感謝のメールも寄せられるようになることも十分考えられます。
手を抜いたりせず、一つ一つ丁寧に早く対応できるようにしていきましょう!
では今回はこのへんで・・・みっしぇるでした!
EC・ネットショップ
ちょっと待った!ネットショップのロゴ発注前に確認したい5つのこと
ネットショップを制作する際、デザインやコンテンツと並んで重要なのがロゴです。
ロゴはサイトのデザインだけでなく、ネットショップのブランドにも影響します。
オープンまで時間がないこともあるかもしれませんが、中途半端に発注すると二度手間にもなってしまうこともあります。希望通りのロゴを手にするためにも、事前にしっかりと発注内容を固めたいですね。
本記事では、ロゴ制作を発注する時に留意すべきポイントについてまとめてあります。ロゴを発注するときのチェックとして参考にしていただければと思います。
ロゴ発注前に確認すべき5つのこと
コンセプトは明確に
ネットショップをオープンするのであれば、コンセプトを明確にしておきましょう。これがハッキリしていないと、ロゴのデザインも進みません。
例えば、お店が目指している方向性や、今後の方針はあるでしょうか?商品の販売を通して、顧客に提供したい価値はどんなものなのでしょうか?もしくは、どんな想いでネットショップをはじめるのでしょうか?
ロゴの発注だけではなく、コンセプトを明確にしておくことはネットショップの成否を握っています。コンセプトについては時間をかけて、しっかりと練っておくようにしてください。
キーワードを決める
コンセプトとも関係するのですが、ネットショップのキーワードについても確認しておくようにしてください。ネットショップを端的に表すキーワードは?会社の理念を表す言葉や文章は?
こういったキーワードについてあらかじめ決めておくことで、スムーズにデザインしてもらえるようになるでしょう。
デザインのルールをまとめる
ネットショップには、ロゴやサイトデザイン、バナーなどさまざまなデザインが必要になります。これらのデザインがまちまちだと、ネットショップに統一感が生まれませんよね?
ブランドカラーやフォントなどのルールについてまとめておくと、デザインに統一感が出てブランドの確立にも役立ちます。ロゴを発注するときも、デザインのルールについてはしっかりまとめておくようにしましょう。
使い途をリストアップする
制作するロゴをどこで使うのか、リストアップしておくようにしましょう。使い途についてまとめておく、ということです。
特に、サイトだけで使うのか、それとも印刷物にも利用する予定があるのかはハッキリと決めておかなければいけません。色合いやロゴの複雑さも変わってくる可能性があるからです。
また最近ではネットショップがアプリをリリースするケースも増えてきました。その場合、アプリアイコンも必要になります。一目でそれとわかるシンプルさも要求されるので、アプリ化の予定がある場合は忘れずに伝えるようにしてください。
権利関係は問題ないか?
2015年、東京オリンピックのエンブレム問題が話題になりました。問題のキッカケになったのが、類似するエンブレムがあるという著作権の問題でした。
ロゴを発注する際も、著作権などの権利関係には細心の注意をはらう必要があります。発注時に気をつけることとしては、フォントがあげられます。ロゴで使用するフォントの規約についてはしっかりと目を通し、問題がないことを確認しておくようにしましょう。
まとめ
ロゴを発注するときに確認すべきことについてご紹介しました。
ロゴはデザイナーが作るものですが、発注内容を明確にしておくことで思った通りの(あるいはそれ以上の)ロゴを手にすることができます。
オープン前後となると何かと時間がないものですが、発注内容は足りているのかチェックをするようにしてください。
また、制作にあたってはコミュニケーションも大事です。デザイナーや制作会社とやり取りを重ねつつ、ロゴ制作に取り組んでいっていただければと思います。
EC・ネットショップ
重いネットショップの改善に!無料で使える画像圧縮サービス5選!
ネットショップには、商品画像やバナーなど多数の画像が表示されます。
商品の魅力を伝えるためにも、見栄えがいい写真をたくさんアップしておきたいですよね。
その一方で、表示される画像が増えてくるとページが重くなってしまうことがよくあります。商品の魅力を伝えようと画像を掲載しているのに、それが原因で使い勝手が悪くなってしまっては困りますよね。
解決策としては、画像の圧縮をすることがあります。画像の圧縮をすると、画像の品質を劣化させることなく表示速度を改善してくれます。画像の圧縮ができるサービスを5つご紹介していきましょう。
画像圧縮が必要な理由
圧縮とは、画像の品質を(できるだけ)劣化させずに軽量化することをいいます。なぜ、画像の圧縮が必要なのでしょうか?その理由を簡単にご説明しておきましょう。
品質の良い写真やサイズの大きな写真は、画像のファイルサイズが大きくなります。これはつまり、データ量が多いということです。データ量が多い写真を表示するには、その分だけたくさんデータを読み込む必要があります。これが、ページの表示速度が遅くなってしまう原因になります。
ページの表示速度を改善するには、画像のファイルサイズを小さくすればOKです。ご紹介するように、画像の品質を落とさずに画像の圧縮ができるサービスも多く知られています。ぜひ活用していきましょう。
画像圧縮サービス5選
本記事では画像の圧縮(軽量化)ができるサービスを5つご紹介します。どれも使いやすいのですが、ご自身の使い方に合うツールを見つけていただければ幸いです。
TinyJPG
TinyJPG
ブラウザから使える画像圧縮サービスです。
使い方ですが、圧縮をしたい画像をドラッグ&ドロップをしてアップロードするだけでOKです。アップロードされた画像ごとに、最適な方法でファイルサイズを減らしてくれます。
対応しているファイル形式は、JPGとPNGの2種類。一括で圧縮できる画像は、20枚まで。対象とするファイルサイズは5MBまでとなっています。
Optimizilla
Optimizilla
「Optimizilla」はブラウザから使える、画像の圧縮サービスです。
ドラッグ&ドロップするだけと使い方も簡単。可能な限り画質を劣化させず、ファイルサイズを減らすことができます。
PNGとJPGのファイル形式に対応していて、一度に20枚までの画像が圧縮できます。圧縮率の指定も可能です。
JPEG Optimizer
JPEG Optimizer
「JPEG Optimizer」は画像の圧縮と同時に、リサイズもできるサービスです。
ネットショップごとに画像のサイズは決まっていると思うので、同時にリサイズまでできると一石二鳥ですね。圧縮時のクオリティを選択することも可能です。サービス名称の通り、対応しているファイル形式はJPGのみ。
compressor.io
compressor.io
「compressor.io」もブラウザから画像の圧縮ができるサービスです。
特徴は、対応しているファイル形式の多さ。JPG、PNG、GIFのほか、SVGにも対応しています。
LosslessとLossyの2種類の圧縮パターンから選択できますが、基本的にはLossyで問題ないでしょう。最大で90%の軽量化が可能(公式サイトより)となっています。
PunyPNG
PunyPNG
画像を軽量化してくれるサービスには、画像のExif情報も一緒に削除してくれるものが多いです。Exif情報とは、画像ファイルに添付されている撮影情報のことです。撮影日時や使用機材、ISOなどの情報が含まれています。
Exif情報は、いわば個人情報です。画像の圧縮と同時に削除してくれた方が都合がいいことが多いのですが、場合によってはExif情報を残して圧縮をしたい場合もあるでしょう。
「PunyPNG」はExif情報を残したまま画像を圧縮してくれるサービスです。対応しているファイル形式は、PNG、JPG、GIFの3種類。500KBの大きさまで対応していて、一括で20枚までの画像が圧縮できます。
まとめ
画像の圧縮ができるサービスについてご紹介しました。
ブラウザから使えるものも多く、手間に感じてしまう作業が気軽にできるのは嬉しいですね。機能も豊富で、画像の一括変換や、圧縮率が指定できるサービスもあります。本稿では取り上げていませんが、画像圧縮のできるスマホアプリもあります。
画像の圧縮はネットショップを運営しているのであれば欠かせない作業です。用途に合ったサービスを利用して、ネットショップ運営に役立てていってください。
WEB制作
【色で見る!】美しいデザインが魅力的なECサイト5選!【イエロー編】
こんにちは、引き続き花見が楽しみな相馬です。
花見の「花」ってイコール桜ですが、他の花でも良い気がします。菜の花とか。
ということで、色別に魅力的なECサイトのデザインを紹介するシリーズの第四弾。
今回は菜の花の「黄色」に絞ってみました。
黄色は若々しさだったり、活発、あとはひょうきんなど、基本的にポジティブな色。
子供向けを連想させるカラーでもあります。
デザイナーとしても使いやすい色で、ボク自身よく使う色のひとつです。
春らしい、パパっと明るいサイトが並びました。
それではどうぞ。
黄色が映える、美しいデザインのECサイト5選
函館カール・レイモン
函館カール・レイモン
本場ドイツのソーセージを中心とした加工肉のECサイト。
木目をベースに黄色をポイントカラーにして、食材を扱う上で大切な信頼感を感じるサイトです。
メインイメージを中心に散りばめられた写真が美味しそう。
黄色を沢山使っているわけではありませんが、質感を加えていることと重要なポイントで使用しているおかげで印象が強いですね。
オレンジともマッチしています。
越後妻有オンラインショップ
越後妻有オンラインショップ
越後妻有の特産物などが通販で購入できるECサイト。
ちょっと質感がある白ベースに、黄色と黒がマッチしてパキッとしたPOPなイメージに。
地方の通販のどこか"田舎っぽい"イメージを覆す意外性のあるデザインです。
商品に対するマイナスとなりそうなイメージを、デザインで払拭することも出来ます。
こちらも黄色の使用量のバランスが良いですね。
旅する丸干し 株式会社下園薩男商店
旅する丸干し 株式会社下園薩男商店
メインのスライドショーがインパクトのあるサイト。ウルメイワシのオイルというちょっと新しい食べ方の商品。
「各国の味をイメージしたオイルとウルメイワシ」というコンセプトを軸にしており、キャッチーなイラストや洋食の写真が目に飛び込んできますが、使用する黄色や青も明るめではなくちょっとくすんだ色にすることで、どこか和風を感じさせます。一見イラストとミスマッチと思える明朝のフォントもミソですね。
各商品のおすすめの食べ方も、購入を迷っているユーザーの背中を後押しするコンテンツとして参考にするべきポイントです。
シュークリーム専門店 ビアードパパ
シュークリーム専門店 ビアードパパ
シュークリームがところどころに散りばめられた、お腹の空いている今のボクにはたまらないECサイト。
黄色をガッツリ使ってシュークリームのイメージをますます具現化しています。
ボタンのマウスオーバーのふわっとしたエフェクトも、シュークリームの生地感を連想させますね。
ファーストビュー左部にあるシュークリームの小さなスライドがちょっと新しい使い方に感じました。
新潮文庫の100冊 2015
新潮文庫の100冊 2015
新潮文庫おすすめの100冊、2015年のECサイト。
様々な無駄に楽しいコンテンツがいっぱいあります。きっと制作者も楽しく作ったんじゃないでしょうか。
色とは関係ありませんが、"無駄だけど面白い"要素はデザインだからこそできる要素ですね。
濃い黄色をベースに、手作り感のあるイラストが温かく親しみやすさを感じさせます。
サウンドもとっても良いので、ぜひ音ありで閲覧してみてください。
まとめ:身近さを感じる「黄色」
以上、黄色が効いているデザインのECサイトを5つ挙げてみました。
黄色をポイントで使用することによって、高級感よりは親しみやすさ、お求めやすさをアピールすることに一役買っています。
どのサイトも使い方が上手ですよね。
親しみやすさは信頼感や安心に繋がります。
子供向けの商品や、口にするものを取り扱うECサイトであれば、メインカラーには黄色を候補に入れておくことをオススメします。
黒やグレーなどにもとても相性の良い黄色は、サイト全体を和やかに明るくさせるには持って来いの色だと思います。
ではでは。
EC・ネットショップ
【ネットショップ運営者必見!】商品説明がサクサク書ける5つのポイント!
「ネットショップの商品説明は書くのが面倒臭い!」
そう思っているなら、ちょっとしたポイントを知るだけでその考え方が変わるかもしれません。
商品説明を適当に書いているようでは、売上げを伸ばしたくても伸びるはずがありませんよね。ユーザーが商品を買うかどうかは商品ページに懸かっているので、その商品の説明が何よりも大事だということは考えなくても分かるはずです。
そこで本記事では、ネットショップの関係者なら絶対抑えておきたい、商品説明をサクサク書けるポイントについてご紹介したいと思います。
ポイントは全部で5つです。お伝えしてることは単純なことなのですぐに理解できると思います。是非ご参考にしてくださいね!
この商品を使うと思われるターゲットを絞り込む
まずは伝えたい相手を絞り込む必要があります。この商品を使う人はどんな人なのか、その人物像をハッキリさせておくことで、年齢層や性別、どんな職業なのかまで予想することが出来ます。
また、このようにターゲットを絞り込むことで商品説明のブレを無くすことができ、伝えたいことが一貫しているので最後まで読んだ時に納得度が増すようになります。
ターゲットの問題や解決しない理由を教える
ターゲットを絞り込んだら、次にその人たちが抱える問題を見つけていきます。そしてその問題について調べ上げ、こちらはその問題に熟知していることを知ってもらいましょう。
そうすることで、「この人は私の問題を良く知っている」とか、「まるで私の気持ちが読まれてるみたいだ」という風に思わせることが出来ます。
また、そもそもなぜその問題が解決しないのか、その理由を教えることも大事です。例えば過去に上手くいかなかった改善策などをチェックして、なぜそれが上手くいかなかったのかを調べれば伝えやすいと思います。
他社製品との違いが何なのかを伝える
ここまで来るとユーザーの心に期待が芽生えるようになります。この商品なら問題を解決してくれるかもしれないという、その期待を裏切らないために商品の魅力について伝えていきましょう。
ここで伝えるのはその商品にしかない独自の売り、つまりUSPについて詳しく書き出して、それを分かりやすく伝えることです。
良い意味で他社製品との差別化を図り、ここにしかない唯一のものとして認識してもらうようにしましょう。
何が可能になるのか未来像を描く
独自の売りを伝えて商品の良さをアピール出来たなら次のステップに移りましょう。
次は、ユーザーが抱えている問題や悩みが無くなったら今よりも状況がどう変わるのか、その未来像を知ってもらうことです。
また、商品を手に入れることでこれから何が出来るようになるのか、人生に何が起こるのか、どう人生が変わるのかなど、極端に言えばこのような感じで未来像をユーザーに想像してもらい、ポジティブなイメージを持ってもらうことが大切です。
基本的に人が商品を買うのは、悩み、問題、苦境を解決する為に、何かしらの理由をつけ自分を正当化し購入します。ここではまさに、自分を正当化してもらうための理由を知ってらうのが役目になります。
それが分かってもらえれば、後は購入する為に何をすれば良いのか教えるだけです。
ページを見ているユーザーに何をして欲しいかハッキリと書く
最後のポイントです。ここではユーザーに対して何をして欲しいのかハッキリ伝えましょう。つまり行動を呼びかけるのです。
行動とは商品を買ってもらう、メルマガに登録してもらう、電話をかけてもらうなど、何かしらのアクションをユーザーにとってもらうということです。
また、言うまでもないと思っていることでも丁寧に伝えるようにしましょう。例えば商品を購入するボタンのテキストを、「ご購入」と書くよりも、「ご購入はこちらをクリック」など、動詞を入れて分かりやすく伝えることで、スムーズにゴールまで導くことが出来ます。
さいごに:これで終わりではなく常にトラッキングを!
商品説明を自分なりに頑張って作ったものの、イマイチ期待した結果と違うなら何度でも修正して変更していきましょう。
一回で満足のいく結果になることは滅多にありませんし、そもそも満足すれば終わりというものでもありませんので、テストして実行しての繰り返しを忘れないようにしましょう。
またサクサクとネットショップの商品説明を書けるようになるには、難しいことを頭で考えるよりも、今回ご紹介したようにユーザーの目線に立って書いていくことが大事です。
押し売りではなくユーザーにとってどんなメリットがあるのか、どんな未来が待っているのか、どう変化するのか、その辺りを考えてまとめることで、始めから終わりまでまとまりのある商品説明を書くことが出来ます。
いかがだったでしょうか。ここまでネットショップの商品説明についてご紹介してまいりました。
本記事を読んでみて、少しでも商品説明の重要さに気付いていただけたら幸いです。書いたら公開してトラッキングする、まずはこれを繰り返し、あなた独自のオリジナル商品ページが作れることを願っています。
EC・ネットショップ
ネットショップの集客に悩んでいる方必見!今すぐできる7つの施策
ネットショップで売上が上がらない大きな理由の一つは、集客です。商品力はもちろん大事ですが、適切に集客ができていなければ成果はなかなか出ないことでしょう。
しかし気軽にネットショップが持てるようにはなってきている一方で、どのように集客をすればいいかまではあまり知られていません。
本記事ではこの点にフォーカスして、ネットショップで集客をするための施策について解説します。すぐにとり入れられる施策もあるので、売上向上のためにも積極的に取り組んでみてください。
ネットショップの集客に効く!7つの施策
SNSを使う
InstagramやTwitter、TumblrなどのSNSを活用していますでしょうか?
ネットショップの運用では、SNSは必須のツールになってきています。主要SNSのアカウントをお持ちでないのであれば、まずはアカウントの開設からはじめてみてください。
SNSを活用するときのポイントですが、そのSNSの特徴をよく理解して使うことが大切です。SNSによってユーザー層は異なりますし、ユーザーのニーズも異なるのです。集客につなげるためにも、各SNSの特徴を把握することが第一。
もう一つポイントを上げるならば、商売っ気をできるだけ出さないことです。ユーザーはSNSを使っているのであって、必ずしも商品を探しているわけではありません。商売らしさを出さず、ユーザーの興味を惹く写真や記事をアップしていきましょう。
広告を出す
広告は集客を上げるための有効な手段です。
例えば、GoogleやYahoo!などで利用できるリスティング広告や、Facebook広告、Instagram広告などがあります。予算は必要ですが、効果を上げたいなら必ず検討したい施策です。
広告を出すときは、必ず効果測定を行ってください。Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを使ってもいいですし、Facebook広告であればページインサイトや広告レポートがあります。
予算に対して見られる効果が得られているのか?そうでないなら出稿した広告を見直したり、ターゲットを再考する必要が出てくるかもしれません。しっかりと効果を測定して、素早く対応していくようにしましょう。
コンテンツを活用する
近年ではコンテンツマーケティングが隆盛ですが、ネットショップにおいてもそれは同じです。
ネットショップとブログなどのコンテンツを併設しているサイトも多く、集客のための一手として効果が期待できます。
コンテンツを軸に見込み顧客との関係がつくれれば、自然と集客や売上の向上につながります。商品のターゲットについてしっかりと分析をした上で、価値あるコンテンツを提供していくようにしてください。
SEOを行う
SEOとは、GoogleやYahoo!などで検索されたときに上位に表示されるための方策のことです。SEOをキチンと行っていれば、検索エンジンからの流入が稼げるようになります。
SEOで重要なのは、キーワード選びでしょう。商品やニーズを考え、的確にキーワードを選んでいかなければいけません。競合サイトをチェックしたり、キーワードボリュームを調べることもキーワード選びには役立ちます。活用してみてください。
つながりをひろげる
つながりをつくっていくことで、集客につなげることができます。ネットだけでなく、実際のイベントなどに参加するなどしてつながりをつくっていくといいでしょう。
シェアしてもらう
ショップについてシェアしてもらうことも、集客につながります。知り合いや顧客に商品やサイトについて紹介してもらえるよう、協力を依頼してもいいでしょう。
イベントやキャンペーンの一環として、SNSやブログで紹介してもらってもいいですね。もちろん、商品やコンテンツが魅力的であることは大前提です。
キャンペーンを行う
イベントやキャンペーンを行うことで、顧客の注目を集めたり興味を持ってもらうことができます。
定期的に行ったり、顧客とのコミュニケーションを取れるようにするなど、工夫も凝らすようにしてください。
まとめ
ネットショップで集客をするための方法についてまとめました。みなさんのショップでは取り組まれていた内容でしたでしょうか?
ご紹介した内容を見ればおわかりになるように、何らかのアクションを取らなければ集客にはつながりません。積極的に施策を打っていくことが大事なのです。
記事の内容を参考にしていただき、ショップでの集客をアップさせて売上につなげていってくださいね。
EC・ネットショップ
ネットショップの業務を外注!?知っておきたいクラウドソーシングサイト5選!
クラウドソーシングとは、インターネットを介して外注ができるサービスのことです。高いスキルを持っている登録者も多く、ITやデザイン、文章制作などの仕事を中心に依頼をすることができます。
企業にとっては柔軟に、しかも技術力のある人材に外注できることは大きな魅力です。それはネットショップにとっても同じこと。
本記事ではネットショップの業務が外注できるクラウドソーシングから、5つのサイトをご紹介します。
社内ではリソース不足な場合や、効率的に外注をしたい方におすすめです。
クラウドソーシングサイト5選
ランサーズ
ランサーズ
クラウドソーシングの大手、ランサーズです。
2008年にサービスをはじめてから、現在では日本最大級のクラウドソーシングサービスとなっています。依頼件数は90万件を超え、依頼総額はなんと700億円を突破しています。
取り扱っている業務も幅広く、デザイン制作からウェブ制作、ライティングなど141のカテゴリーに分類されています。仕事の形式は、タスクやプロジェクトなどが用意されています。
また、ランサーズは2015年にネットショップ専用のサービス、「ECサイト構築・運用パッケージ」をリリースしています。「CROSS MALL」を運営するアイルと連携して展開されていて、ネットショップにまつわる業務を効率的にアウトソースしたい方に特化したサービスです。
クラウドワークス
クラウドワークス
日本国内の大手クラウドソーシング、クラウドワークスです。
会員数は80万人を突破しています。ランサーズと並んでスキルの高いユーザーも多く抱えていて、コストを抑えつつ品質の高い仕事が期待できます。
ランサーズと同じく、取り扱っている仕事の種類も多岐にわたります。ホームページやアプリの制作、ロゴやバナーの作成、記事作成などの仕事が依頼可能です。ネットショップの制作時だけでなく、運用時にも利用できますね。
経済産業省や伊藤忠商事、TBSなど、行政機関や大手企業からも利用されているなど、信頼感の高さもクラウドワークスのメリットでしょう。
シュフティ
シュフティ
在宅ワークの外注ができるクラウドソーシングです。
ランサーズやクラウドワークスほどではありませんが、30万人近くのユーザーを抱えています。
取り扱っている仕事の内容ですが、事務作業や内職など、単純作業系が多いですね。スピーディに、たくさんの仕事を依頼したい場合には最適なサービスになるでしょう。
コンテンツ作成やデザインの仕事もあるので、ネットショップの担当者としては外注の候補として検討できます。
ココナラ
ココナラ
ワンコイン(500円)で仕事の受発注ができるクラウドソーシングサービスです。
料金が決まっていることで、仕事を受ける側も発注する側も安心して利用することができますね。
ロゴなどのデザイン制作や文章制作、SEOなどのジャンルもあります。その他にも、占いや悩み相談など、他のサービスには見られない仕事も多数見られます。
ワークシフト
ワークシフト
日本発のサービスなのですが、海外のユーザーへアウトソースができるクラウドソーシングです。
2014年にはじまったばかりのまだ新しいサービスなのですが、公式サイトによると世界の106を超える国々にユーザーを抱えているとあります。
サービスの特徴からわかるように、翻訳やローカライゼーションなどの仕事が多い印象です。一番のメリットは、世界中のユーザーとやり取りができることでしょう。
まとめ
クラウドソーシングのサイトについてご紹介しました。日本でも一般的になってきているので、実際に活用している企業も多くなってきました。
見てきたように、各クラウドソーシングによって、取り扱っている仕事のジャンルやユーザーのスキルにも違いがありました。
外注したい内容によって、クラウドソーシングを使い分けていってもいいでしょう。
EC・ネットショップ
ネットショップデザインの参考に!5つの代表的なレイアウト!
こんにちは、お酒は弱いけど飲み会の雰囲気が好きな相馬です。
雰囲気が好きなのでお誘いは基本断らないんですが、ちょっと飲むだけで気持ち悪くなってすぐリバース。気分が晴れてまた飲んですぐリバースのエンドリピート。お酒が強い人が羨ましい。
さてさて、ネットショップを長く運営していると、商品の売上やアクセスの傾向などさまざまな事情で、リニューアルの機会が訪れます。
また、これからネットショップを初めて本格的に運営し始める方もいるかもしれませんね。
Webサイトデザインに欠かすことの出来ない要素が「レイアウト」。
制作会社にオリジナルのデザインを依頼するときはもちろん、無料有料問わずネット上で配布されているテンプレートにも、さまざまなレイアウトのデザインが存在します。
今回は、ネットショップデザインの参考になりそうなレイアウトに着目。
レイアウトを5つの種類に分けながら、どんな時にそのレイアウトを活用するべきなのかをまとめました。
目的別、5つのネットショップのデザインレイアウト
なんと言っても扱いやすい「マルチカラム」
ネットショップだけでなくWebデザインにおいて普遍的なスタンダードであるこのレイアウト。
さまざまなトレンドが生まれ、デザインの傾向が移り変わろうとも、マルチカラムのサイトは数多く存在します。
特徴は、カラムごとに固定されたコンテンツが配置されるため、メインコンテンツとメニューの移動が簡単であること。
ユーザーにも優しい使いやすいレイアウトです。
商品詳細ページを見ながら、他のカテゴリに移動したいなんてときも、ひと目でどこをクリックすれば良いか分かるので、ネットショップにおいても定番と言えるレイアウトですね。数多くのブログでも採用されています。
参照:ガトーフェスタハラダ
左にカテゴリ、右に商品内容という、典型的な2カラムのネットショップのレイアウト。スタンダードでも無駄が無く使いやすい。
商品数やカテゴリ数、情報量の多いネットショップの場合は、マルチカラムがマストです。
臨機応変に管理しやすい「フリーレイアウト」
サイトの横幅を固定して、カラムが内容によって変化するフリーレイアウト。こちらもWebサイト定番のレイアウトです。
情報量が増えていっても応用の効く、将来の展開にも対応しやすいリスクの低いレイアウトです。管理面ではとても便利。
参照:Yahoo! JAPAN
日本で最もアクセスのあるサイトのひとつであるYahoo!JAPANのトップページもフリーレイアウト。検索部分は1カラムで、コンテンツ部分は典型的な3カラムのマルチカラムレイアウト。
サイトが成長してもあまりレイアウト崩れを気にすること無くコンテンツを追加できるために、商品以外にも情報更新が多い場合は便利ですが、ちょっと古くさい印象は否めません。
インパクトを求めるなら「ワンカラム」
最近急激に広がり、もはや定番となりつつあるワンカラムのレイアウト。
大きな写真を使ってダイナミックに演出したいときは、このレイアウトが活かされます。
ネットショップでも多く見かけるようになってきました。
参照:MORPHA WORKS
商品ページの写真も横幅いっぱいに大きく表示して、商品の特徴であるきめ細やかさも画面から充分に感じることができる。
大きな写真でリッチ感も出しやすく、こだわりのプレミア感の演出や、商品数は少なくともひとつひとつを丁寧に深く掘り下げてアピールしたいときなどはワンカラムのレイアウトがピッタリです。
たくさんの商品が並べられる「可変グリッドレイアウト」
ブログやメディアサイトなどでよく見かける可変式のグリッドレイアウトも、ネットショップに応用できそうです。
ユーザーのウインドウ環境に合わせてグリッドの並びがスムーズに最適化するため、情報を伝えるデザイン面でのスキが出来にくいメリットがあります。一度に多くのコンテンツへと誘導できるところも魅力です。
参照:quadro
ウインドウのサイズに合わせて配置が変化する可変式のグリッドレイアウト。大小の商品サイズのリズム感が心地よく、まるで写真を並べて商品を選んでいるような印象。
ネットショップでこのレイアウトにすると、一度に多くの商品を、比較的大きな写真で見せることができるのがポイント。お店のように、商品が棚に並んでいるイメージになります。
アパレルや雑貨など、写真が重要になる商品を取り扱う場合は、是非採用したいレイアウトです。
演出重視の「フルスクリーンレイアウト」
純粋に商品を販売するECサイトではあまり見かけないですが、フルスクリーンレイアウトはユーザーに強い印象を与えることが出来ます。
写真が主役になるので、こちらもビジュアル面がキモになるレイアウトです。
参照:Nike & Lidyana
動画をフルスクリーンで採用したとてもクリエイティブな例。単なる動画ではなく、ユーザーのクリックに合わせた商品を演出するインタラクティブな内容。スタートは右下のアラームボタンから。
ネットショップのサイトすべてのページをフルスクリーンにすることは難しく、あまり見かけません。
ただ、商品の特集ページや、商品ページへ誘導するためのコンテンツページでフルスクリーンを採用するのは、そのインパクト力を考えれば効果的だと思います。
まとめ:目的に沿いつつも、ネットショップには魅力あふれるデザインを
以上、ネットショップに採用したい5つのレイアウトでした。
レイアウトはデザインの重要な部分になるので、はじめの段階できっちりと決めていきたいところです。
その際には、目的や商品の性質とともに、魅力的なデザインになることをイメージしてレイアウトを決定しましょう。
ネットショップといえども商品を売ることだけが目的ではありません。
サイトのデザインは商品そのものの魅力を帰ることのできる力を持っています。実店舗で言えば、店内空間のデザインと一緒ですね。
そのサイトを訪れたユーザーが気持ちよく買い物ができる。
そんなサイトになるためのデザインを検討しましょう。
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