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ECサイト運営者がコンバージョンを高める魔法のキーワード『Instagram×フォトジェニック』
フォトジェニック...
この言葉をご存知の方がどれくらいいらっしゃるでしょうか?私自身、Instaramのマーケティングに関わるようになるまでは知ることはありませんでしたし。Instagramが広く浸透しだした2年前ぐらい前まではフォトジェニックという言葉を聞くこともありませんでした。
フォトジェニックとは
写真写りが良い、写真向きであるという意味の語。ミス・コンテストや写真コンテストなどにおいて、「フォトジェニック賞」(前者の場合は写真写りが良いと評価された参加者、後者の場合は写真写りが良いと評価された被写体を撮った人物写真などに対して贈られる)のように用いられる。
参照:wiki -フォトジェニック (曖昧さ回避)
wikiの内容がズバリですが。お店やECサイトのマーケティングの観点からしますと。フォトジェニックとは、InstagramなどのSNSで投稿した際の写真の見栄えが良く。友人や知人から「いいね!」してもらえそうな被写体を表す言葉です。
フォトジェニックな商品ですとか、このお店はフォトジェニックだね。みたいな使われ方をします。要は『イケてる写真が撮影できそう!』っていうタイミングで使われると覚えておいてもらえると大丈夫です。
なんだかイメージが湧かないという場合やリアルタイムなユーザーの声を見たい場合にはGoogleなどで検索する前にTwitterで検索して見ましょう。
Twitterで見る『フォトジェニック』
フォトジェニックについてリアルタイムな使われ方をTwitterでも調べて見ました。
【今日オープン】「アフタヌーンティー」からフォトジェニックなメニューを提供する新業態が誕生https://t.co/HuVqlzwsAL#afternoontea #アフタヌーンティー pic.twitter.com/5RDktbBSIn
— Fashionsnap.com (@fashionsnap) 2017年2月28日
【超簡単】想像以上においしい! 「生ハムいちご」が話題https://t.co/4QuixREMnn
いちごを生ハムで包んでバルサミコ酢とオリーブオイルをかけるだけ。おいしさはもちろん、フォトジェニックなかわいさも魅力です。 pic.twitter.com/lTCJGKFQaA
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年2月23日
3月のライブが急遽もう一つ決まりました。
3/12(日)の夜、その灯ぐらし猫洞店にて、
ドライフラワーとキャンドルにまみれつつ、ふわりと弾き語ります。
最近では名古屋のフォトジェニックなカフェとして特集されることも多い、その灯ぐらし猫洞店。
この機会に是非おいでくださいな! pic.twitter.com/Xd6XQ7lxZm
— 大瀧ヌー【2/26TOKUZOワンマン】 (@OotakiNu) 2017年3月3日
メディアや企業側が使うキーワードのようにも思えましたが、意外にも一般ユーザーにもこの『フォトジェニック』は広く浸透しているようです。そしてその言葉の意味自体も理解されているのが多くのユーザーのツイートから伺えます。
参照:フォトジェニック|Twitter
Instagramとインスタグラマーの投稿から見る『フォトジェニック』
Twitterであれだけ一般ユーザーが『フォトジェニック』を使っているのでInstagramでもハッシュタグとしてどれだけ利用され浸透しているか調べて見ました。
参照:フォトジェニック|Instagram
なんと約33000件の投稿があります。しかもどれも一般のInstagramユーザーさんが投稿したフォトジェニックなお写真でした。
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ソーシャルメディア
Instagram(インスタグラム)を海外展開!人気の海外ハッシュタグ7選!
こんにちは。
千何百年も前には、地球上に存在する大陸をすべて知っている人は誰もいませんでした。
そこから現在に至るまで、多くの冒険家や探検家をはじめとする人々が新たな大陸を見つけました。
その時の彼らの気持ちはどうだったのでしょうか?
計り知れないドキドキ・ワクワク・不安・緊張があったのではないでしょうか?
情報化が進む現在ではライブカメラなどで、何千キロ離れた大陸の生映像を見ることも可能となりました。
もはや日本国内にとどまっているのは、もったいないことだとも思えてきます。
今回は情報化が進んだことによる産物、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、その中でも写真や動画共有アプリのInstagram(インスタグラム)に注目です!
本記事では
企業によるInstagram活用法
いいね!獲得やフォロワーを増やす方法!
海外とつながりたい時に使いたい!人気のハッシュタグ7選!
上記3つの内容をご紹介致します。
国内企業も海外企業も!実例から見るInstagram活用法
今やTwitterを超え、Facebookに次ぐ規模にまで成長したInstagramをご存じでない方はいらっしゃいませんよね?
アプリ自体は知っていても、企業がどんな活用法をしているのか、あまり知らない、興味ないという方!
Instagramは驚くべき効果を発揮してくれますよ!
ここでは実際の企業がどんな活用法をしているのか見てみましょう!
今回は3つの企業をピックアップしてみました。それぞれオリジナリティあふれる取り組みを行っていますよ!
ANA(全日本空輸)
Instagramアカウント - ANA.japan
1つ目は航空会社です。意外!と思われた方いませんか?笑
2015年3月から公式アカウントの運用が開始されており、75,000人を超えるユーザーにフォローされております。(2016年3月時点)
「恋人と行く旅行の移動時間も特別にしたい」との思いを叶えるにはANAを…
という意識を持ってもらうべく、アカウントコンセプトは「恋人感」とのことです。
ユーザーの6割近くは女性、半数が30歳未満の若年層というInstagramを上手に活用し、ブランディング、新規顧客獲得に活用しています。
TacoBell(タコベル)
Instagramアカウント - TACO BELL(タコベル)
先日、渋谷道玄坂に日本1号店がオープンしたことで話題のメキシカンファーストフード店タコベルが、本拠地アメリカで行った取り組みです。
新商品の発売日をカウントダウンするように、Instagramで写真投稿を行ったのです。
コンセプトは「友人との楽しい朝食の時間」とし、若年層の男女をターゲットに行われました。
発売日当日には「ついにタコベルで朝食!」といった内容のハッシュタグが多くつけられ投稿されました。
PUMA JAPAN(プーマ ジャパン)
Instagram - #pumagjp 検索結果ページ
スポーツブランドのPUMAでは「PUMA PINUP」というユーザー参加型のキャンペーンを実施しておりました。
PUMA側が毎回決めたテーマを発表し、ユーザーが「#pumagjp」のハッシュタグをつけて投稿するのです。
優秀賞に選ばれたユーザーには賞品がプレゼントされました。
無料かつ手軽に参加できるため、新規顧客の獲得などに大きく効果を挙げました。
このように、様々な業界の企業がInstagramを活用しております。無料で手軽に始められるサービスなので、ぜひとも取り組みたいところですよね。
いいね!やフォロワー数はステータス?? 増やしたい人は必見!
アカウントを持っている方、もしくは開設したばかりの方でしたら、いいね!を沢山欲しいと思ったり、フォロワー数を増やしたい!と思ったりすることでしょう。
ここでは、そんな方法をご紹介しちゃいます!
ぜひ、ご自身、自社のアカウント運用に取り入れてみてくださいね。
ポイント① アカウントを作り込む
ポイント② 良質なコンテンツを作る
ポイント③ ハッシュタグを活用する
ポイント④ ランダムにいいね!する
ポイント⑤ 他のSNSで周知活動をする
まずは上記の5ポイントを意識して実践してみましょう。
ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。
ポイント① アカウントを作り込む
先ほどのANAの実例にもありましたように、目的、メインターゲット、アカウントコンセプトなどをしっかりと決めているか?
自社のアカウントをしっかりと作り上げることが、まずは大切です。
人気の企業アカウントなどを実際に参考にしてみると良いでしょう。
ポイント② 良質なコンテンツを作る
アカウント作りと同じくらい大切なのが良質なコンテンツです。
ユーザーが知りたいことや、興味あること、有益なこと、共感できること、目を引くことなどと様々ありますので、是非ともコンテンツつくりには力を入れてみてください。
きっと、ユーザーは反応してくれます。
ポイント③ ハッシュタグを活用する
#ハッシュタグ を活用しているでしょうか?
アカウント運用を始めたばかりですと、いまいちなんのことか分からないかもしれません。
「あなどれないハッシュタグの存在」「全投稿の83%に使用されているハッシュタグ!その意味や使い方、コツとは?」にてご紹介しておりますので、ご参考にしてみてくださいね。
ポイント④ ランダムにいいね!する
アメリカのマーケッターが行った実験によると、100件のいいね!で6人のフォロワーが増えたそうです。
数値にばらつきはあるかもしれませんが、アカウントの周知のためにも良い方法であると言えます。
特に自社と関連のあるキーワードのハッシュタグを使っているユーザーに「いいね!」をするのは非常に効果的でしょう。
ポイント⑤ 他のSNSで周知活動をする
自社でInstagramを活用しているのであれば、大半の方がFacebook、Twitterアカウントを取得しているのではないでしょうか?
また、LINE公式アカウントや自社のオウンドメディア、Webサイトなどで告知をするのも効果的です。
海外と繋がろう! 人気のハッシュタグ7選!
前章で紹介した5つの方法の中に、ハッシュタグを活用するという方法がございました。
そこで今回は海外のユーザーに人気のハッシュタグをご紹介致します。
事業の海外進出などをお考えの方は是非とも活用したいハッシュタグになっているはずです!
#love
とにかくよく使われているハッシュタグです。
家族・恋人・友人・ペットはもちろんのこと、愛している、好きなものであったらなんでも構いません。
#「いいね!」欲しい系
#like4like
#l4l
#tagsforlikes
#tflers
「いいね!」が欲しいときに使いたいハッシュタグです。前者2つは「like for like」の略で「いいね!をしてくれたら、いいね!を返すよ」という意味なので、「いいね!」してくれたユーザーの写真にも「いいね!」をしてあげましょう。
#フォロワー増やしたい系
#follow4follow
#f4f
#follow
自身のアカウントをフォローしてほしい時に使うハッシュタグです。前者2つは先ほどと同様に略形であり、フォロー返しをするよ! という意味になっています。
#曜日系
#tbt
#SS
#MCM etc..
良くつかわれるのが「Throwback Thursday」の略形で、「木曜日に昔の写真を投稿しよう」という意味のハッシュタグです。
木曜日に投稿しなくてはいけないという決まりはありませんので、好きな時に使ってみてくださいね。
そのほかの曜日にもオリジナルなハッシュタグがございます。気になる方は「解説!Instagramの曜日ごとの#ハッシュタグ」をご参考にしてみてくださいね。
#若者に人気系
#swag
#lol
#YOLO
1つ目は「かっこいい!イケてる!」といったスラングです。
2つ目は「Laughing out loud」「Laugh out...
ソーシャルメディア
Instagram担当者必見!バレンタインのInstagramキャンペーン事例7選!
2月の大きなイベントと言えば、男女の愛の誓いの日とされているバレンタインデーではないでしょうか。SNSが主流になった現在では、チョコレート業界に限らず様々な業界がキャンペーンを実施しています。
特にアクティブユーザー数が伸びているInstagram(インスタグラム)は多くの企業やお店が活用し、またInstagramを利用したキャンペーンも増えています。
そこで本記事では、Instagram担当者にぜひ見て欲しい、バレンタインのInstagramキャンペーン事例7点をご紹介いたします。
PLAZA バレンタイン2016 SNSキャンペーン
PLAZA
PLAZAで買ったチョコレート写真を、「#プラザチョコレート」をつけてInstagramに投稿するキャンペーンです。
応募方法は、InstagramでPLAZA公式アカウントをフォローし、PLAZAで買ったチョコレートを撮影します。そして、ハッシュタグの#プラザチョコレートをつけてInstagramに投稿すれば完了です。
投稿された画像の中から、3名にスペシャルギフト5000円相当のチョコレート詰め合わせがプレゼントされます。投稿枚数は限定せず、期間中であれば何度でも応募できる点は良いですね。
また審査発表は、当選された方にInstagramダイレクト機能を利用して個別に連絡が届くようになっているので、発表を確認する手間が省けるメリットもあります。
ホテル グランパシフィック LE DAIBA 『愛の木』キャンペーン
ホテル グランパシフィック LE DAIBA
大切な人に送りたい想いの詰まった写真を、「#ledaiba愛の木」をつけてInstagramに投稿するキャンペーンです。
応募方法は、Instagram『愛の木』キャンペーンアカウントをフォローし、ハッシュタグの#ledaiba愛の木をつけて投稿すれば完了です。
投稿された画像の中から、ホテル グランパシフィック LE DAIBAのスーペリアルームご宿泊招待券を1組2名様にプレゼントされます。
さらに「愛の木」を訪問して、写真を投稿した方には先着100名様にウェルカムバレンタインチョコレートがプレゼントされるので、これなら実際に足を運んで来てもらえる方法としても活用できますね。
阪急バレンタインチョコレート博覧会
阪急
バレンタインうめFUNキャンペーンとして、「#hankyuchoco」「#バレンタインチョコレート博覧会」「#umefun」をつけて、FUNなバレンタイン画像をInstagramに投稿するキャンペーンです。
応募方法は、公式アカウントのhankyuchocoをフォローし、ハッシュタグの#hankyuchoco、#バレンタインチョコレート博覧会、#umefunをつけて投稿すれば完了です。
投稿された画像の中から、抽選で30名様に阪急セレクトのチョコレートがプレゼントされます。
プレゼントされるチョコレートの種類は複数あり、写真も一緒に紹介されているので、信頼感も増して応募数も増えるのではないでしょうか。
cuoca みんなの手作りバレンタイン
cuoca
本格的なチョコレートのお菓子やスイーツなど手作りした写真を、「#みんなの手作りバレンタイン」をつけてInstagramに投稿するキャンペーンです。
応募方法は、ハッシュタグの#みんなの手作りバレンタインと、使ったクオカの商品や材料など一言コメントも一緒につけて投稿すれば完了です。
投稿すると特設ページのほうに表示されます。
自分で作ったお菓子やスイーツを、友達に見せるだけではなく色んな人に見てもらうことが出来るので、お菓子作りのモチベーションにも繋がるキャンペーンですね。
MARLMARL Instagramバレンタインフォトコンテスト
MARLMARL
お店に行った時の写真やお店のアイテムを着用した写真を、「#marlmarl_valentine」をつけてInstagramに投稿するキャンペーンです。
応募方法は、マールマール代官山店に行って店頭で写真を撮ったもの、あるいはマールマールのアイテムを着用した写真に#marlmarl_valentineをつけて投稿すれば完了です。
投稿された中から、3組を新しくオープンする2号店のレセプションへ招待されます。
基本的にはお店のファンの方に向けたキャンペーンでバレンタインに直接関係がないかもしれませんが、新しくオープンするお店に一足先に入れるというプレミア感はありますね。
LOVER'S TOKYO SKYTREE...
ソーシャルメディア
Instagramで成功するために!今のトレンドハッシュタグを知ろう
近頃どんどん寒くなりますね!
今年も残りあとわずか。思い残すことがない様にしたいところ。
しかし店舗・会社経営していると何かと不安要素が尽きませんよね。
現在では少しでも集客力・売り上げUPをと、SNS・サイト・ブログの活用がメジャーになってきています。
中でも人気急上昇中なのが、皆さまご存知のInstagram(インスタグラム)。個人・企業両方から話題となっています。
そんなInstagram、作ってはみたものの中々フォロワーが増えない、又はLIKEがもらえない、とお困りではありませんか?
写真を撮って、加工して、ハッシュタグ付けて、投稿する。
ちゃんとやってるつもりなのにうまくいかないのはなぜでしょうか?
原因は様々でしょうが、無視してはいけない大切な機能「ハッシュタグ」が重要な鍵を握っています。
今回はInstagramでのPRを成功させるために重要なハッシュタグのトレンドについてお話ししようかと思います。
Instagramを制すためにはまずハッシュタグの動きを読め!
ハッシュタグとは、検索キーワードのようなものであり、これを利用することによって、より多くのユーザーに見てもらうことができます。
Instagram上でハッシュタグを検索すると、投稿数が表示されます。
その数が多ければ多いほど、よく一般ユーザーに利用されているものであり、また需要が高いとも考えられます。
しかし、需要が高いからと言って投稿数の多いハッシュタグを並べればいいというものではありません。
なぜならハッシュタグにも、ファッションや世間のように「流行(トレンド)」というものがあるからです。
そこで重要になってくるのは、ハッシュタグの動きを読むこと。
流行、すなわちトレンドとは、使用数が急上昇したもののことを指します。
つまり今とってもアツイワードということなのです。
流行があるのであれば、乗っからない手はないですよね!
流行のファッションを身にまとっている人が魅力的に見えるように、今トレンドのハッシュタグを使用して投稿をしたら注目度が上がることでしょう。
更に、流行というものはどんどん変わっていくものです。
その時人気だったハッシュタグが明日も人気だとは限りません。
一度人気なハッシュタグを使った投稿をしても、すぐにメリットにつながるわけでもありません。
ここで大切になってくるのは、継続することです。
継続してその時その時の最新のハッシュタグを調べ、それを利用してPRを図ることでやがては知名度もあげて行けると考えます。
ではそのInstagramのトレンド、どうやって調べるのか?
様々なツールがありますが、今回はこちらをおすすめしたいと思います。
Instagramのトレンドを毎日発信 TOKYO TREND PHOTO
「TOKYO TREND PHOTO」は、日本のトレンド写真とハッシュタグを毎日(朝・昼・夕・夜)発信するサービスです。
毎日というだけでも嬉しいのですが、その情報も朝・昼・夕・夜と、一日4回の更新で、常に新しい情報を発信してくれているのです。
PCサイトなので、パソコンでもスマホでもブラウザさえあれば開くことができます。
またInstagramアカウント(@tokyotrendphoto)をフォローしたら、毎日その日のトレンドハッシュタグ情報を見ることができます。
このサイトをチェックしていれば、自然と世間のトレンドや今話題のものなどがわかってしまいますね!
トレンドハッシュタグのチェックの他にも、「BEST」というコンテンツがこちらのサイトにはあります。
このページはLIKE数ランキングを掲載していて、こちらも毎日発信してくれます。
やはり知名度が高いとLIKE数もたくさん稼げるようで、芸能人が上位を占めているようですね!
20位までの写真がランキング形式で掲載されているので、人気アカウント調査にも使えるかもしれませんね。
トレンドもベストいいねもチェックできるTOKYO TREND PHOTOを使用して、Instagramの流行に乗ってみましょう!
では最後に、ここ数日私がトレンドに目を張った結果、より目立っていたハッシュタグをご紹介いたします。
近頃人気急上昇中のトレンドハッシュタグ上位6選
・クリスマス(季節もの)関連タグ
やはり12月、圧倒的に多かったのがこの季節ものイベントのハッシュタグ。やはりイベントものは上位にきますよねー。
しかも種類がとても多く、一言で「クリスマス」とは言えないほどだったので「関連」と付けさせていただきました!
例:#クリスマス会 / #クリスマスパーティー / #プレゼント交換 / #サンタコス / #クリスマスマーケット / #クリパ
・映画・ドラマ関連タグ
こちらも関連タグとしてまとめましたが、よく目立っていたのが今最新作を公開して話題の「スターウォーズ」でした。
そのほかにも上映開始した映画や、その日最終回だったドラマなども上位に入っていました。
・ペット(動物系)
こちらもハッシュタグの表記は様々でしたが、やはりかわいいものは皆さん見たいし見てほしいのですね!
私も思わずリサーチ中なのを忘れて柴犬の写真探しをしてしまっていました!
例:#日本犬...
ソーシャルメディア
今さら聞けない!Instagramが集客に圧倒的に使える7つの理由!
Instagramは、他のSNSに比べて遅れをとって人気になりました。利用者の多くは若者で多くのモデルや芸能人が使用しており、一般の人たちにも波及してきました。
もし、あなたが自分のサービスなどで集客を図りたい場合、Instagramは圧倒的に使えるのです。
それには7つの理由があります。この7つの理由を知ってInstagramで圧倒的な集客を図りましょう!
Instagramが集客に使える7つの理由とは?
①直感的にユーザーに伝えられる!
②他SNSに比べて運営が簡単!
③独自のイベントで楽に差別化!
④ハッシュタグで初めから集客できる!
⑤利用者の多くは若者!抜群の波及効果!
⑥外部サービスとの連携で鬼に金棒!
⑦本格派のための広告出稿!
上記のような理由がInstagramが集客に使える7つの理由です!それでは、これらの理由を一緒に紐解いていきましょう!
直感的にユーザーに伝えられる!
文章がメインの他SNSでは文章力が問われます。人を引き付けるような魅力的な文章が書ける人にとってSNSほど集客に使えるツールはありません。
しかし、多くの人が魅力的な文章をかける訳ではありません。そこで、Instagramの登場です。Instagramは写真中心のSNSです。なので、面白い文章を書く必要はないのです。
もちろん、写真をクリックすると文章が表示されますが、クリックされた時点で興味のある人が多いです。なので、文章的に魅力がなくても写真で人を集めることができるのです。twitterやFacebookを毎日更新するのは荷が重いですよね。そんな中、Instagramは簡単に更新することができるのです。
他SNSに比べて運営が簡単!
①でも言いましたがInstagramは運営が簡単です。SNSで集客する際に一番面倒なのが運営です。毎日コンスタントに更新しなければ人を集めることは難しいものです。その点、Instagramはお手持ちのスマートフォンで写真を撮って、一言添えるだけなので時間がかかりません。
また、機能面もシンプルなのですぐに運営することができます。インターネットに詳しくない人でも使用できるので、この点は他のSNSと違う点です!
独自のイベントで楽に差別化!
Instagramのページのほとんどが写真で埋め尽くされています。Instagramを利用したマーケティングの中では、写真をつなげて一枚の写真にしイベントの告知をしたり、特殊な写真を使用してイベントの告知をしたりと直感的に伝えることが可能です。
他のInstagramと差別化を図る際はこのようなイベントを使用するといいでしょう!
便利すぎる!Instagramのキャンペーンサイト
出典:https://olo.jp/
弊社で運営している「OLO」のようなサービスを利用することで簡単にイベントやキャンペーンを行うことが可能です!
ハッシュタグで初めから集客できる!
Instagramで最も使える機能のひとつが、ハッシュタグです。他のSNSに比べてInstagramのハッシュタグ機能は効果が高いです。できるだけ写真に関連した人気のあるハッシュタグを写真とともに投稿することによって、さまざまな人を集客することができます。
最初にフォロワーがいない時期でもハッシュタグを使用すれば一定数集めることができるのです。
簡単に人気のハッシュタグが調べられるTokyotrend
こちらのツールを使うことで今話題になっているハッシュタグをすぐに調べることができます。ハッシュタグを検索するツールは海外のサービスが多いですが、こちらは日本のサービスなので使いやすいです。
参照:【Tokyotrend】https://tokyotrend.photo/
利用者の多くは若者!抜群の波及効果!
引用:https://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/368
Instagramが他のSNSに比べて若者の使用率が高いということはご存知ですか?多くの芸能人やモデルの方が使用しているInstagramは若者の使用率が圧倒的に高いのです。Instgramがきっかけで人気が出たインフルエンサーの存在もあり、若者の使用率が上がっています。
また、他のSNSと違い文章でなく画像をメインで投稿できるため表現の幅が広がるという点も若者が使用している所以かもしれません。
外部サービスとの連携で鬼に金棒!
引用:https://iconosquare.com/
Instagramは単独で使用しても集客効果がありますが、外部サービスと連携することでさらに集客率を高めることができます。例えば、Instagramにアクセス解析の機能が付加できるサービスや、人気のハッシュタグが調べられるサービスなど外部サービスが豊富なのが特長です。
これらの外部サービスを利用しながら集客を測ってみるのもいいでしょう!
他にもいろいろなツールがあります!
本格的な運用を!Instagramマーケティングに欠かせない必須ツール5選!
こちらの記事では、マーケティングに欠かせないツールをまとめて紹介しています!ぜひ、ご覧ください!
本格派のための広告出稿!
Instagramは、これまで大手企業に対して広告出稿の許可をしていましたが、最近では一般企業でも広告出稿が可能になりました。基本的にセルフサーブ型の広告を出稿することができ、ボタンにCTAを仕込むことが可能になりました。
それによって今まではInstagramに添付したリンクから、ユーザーを誘導しなければいけませんでしたが、今後はボタンひとつでユーザーにアクションを起こさせることができます。
Instagramの広告出稿の内容とは?
Facebook広告同様、1000円から出稿可能。
キャンペーンの目的は、「ブランド認知」「ウェブサイトクリック」「モバイルアプリインストール」「動画視聴数」などが設定可能
クリエイティブ素材は、正方形に加えFacebook同様の横長サイズにも対応
動画広告は30秒までの長さに対応
年齢、性別だけでなく、趣味、カスタムオーディエンスなどFacebookと同等のターゲティングが可能
広告ポリシーはFacebookの広告ポリシーに完全準拠
引用:https://www.movie-times.tv/topic/7344/
Instagramを利用して圧倒的な集客を図ろう!
他のSNSを使用していていまいち効果が発揮できない人はInstagramの使用を検討してみましょう!アカウント作成も容易な上に運営も簡単なので使わない手はありませんよね。
現在も、多くの企業がInstagramでイベントを開催したり、キャンペーンを行ったりしているので、こうした集客も常識になりつつあります。
個人の方も企業に所属しているWeb担当の方も、Instagramを利用して集客してみてはいかがでしょうか?
ソーシャルメディア
知らなきゃ損!今ドキのInstagramユーザーの検索事情
Instagram(インスタグラム)のビジネスでの活用が急速に拡大しています。ブランディングに効果があるだけではなく、ブランド認知向上を通じて販促など、直接売り上げに貢献するような効果も期待できることがわかってきているからです。
今では内外の有名ブランドがこぞってInstagramを活用してユーザーとのコミュニケーションを継続しています。こうした背景について、ユーザーの側の行動パターンを確認しながら活用のポイントを整理し、Instagramをどのようにマーケティングに活用することが出来るかご紹介します。
Instagramユーザーの利用実態
まず、ユーザーがどのようにInstagramを利用しているのか理解しましょう。
Instagram利用時間
Instagramユーザーが今、一日にどのくらい利用しているかご存じでしょうか?
下のグラフは、GaiaX SocialMedia Lab.による調査結果を表示しています。予想通りなところと、意外なポイントの2つの面があることに気づかれると思います。
出典 GaiaX SocialMedia Lab. による調査結果
まず、皆さんの感じることと同じと思われる点は、利用時間が「15分~30分」が一番おおくて30%を少し超えるぐらいだ、ということです。適度な利用をしている、ということで理解しやすいと思います。
しかし、2番目に割合の多い利用時間が「2時間~3時間」で、20%を超えます。
「え?」と思われる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか? こんなに長い時間、何を見ているのだろう、と感じるのではないかと思います。
写真は無尽蔵にアップされているわけですし、それだけInstagramというプラットフォームがユーザーに受け入れられている、ということでしょう。
Instagramの利用目的と理由
同じ調査によれば、Instagramを利用するはやはり「写真をみるため」がダントツです。Instagramのプラットフォームを考えれば当然のことと思います。
その他に多いのが、「友達の写真を見るため・交流するため」とか「アーティスト・モデルの写真を見るため」などが続きます。自分の写真をアップするよりは、他の人やブランドの写真を見ることを目的としていることが多いことがわかります。
次に他のSNSではなくInstagramを利用する理由をまとめてみると「写真中心のデザインが良いから」と「友達・仲のいい人だけ交流できるから」の二つが突出しています。さらに利用している機能の割合は、「ハッシュタグ」が群を抜いています。ハッシュタグを付けることはもちろん、ハッシュタグで検索していることがわかります。まだ投稿している人よりも見ている人の割合の方がずっと多いので、ハッシュタグでの検索がInstagram利用の中心になっていると推測できます。
日本語を使えるハッシュタグを利用して写真を探す
ハッシュタグといえばTwitterでよく利用されているものですが、Instagramのハッシュタグが優れているところは、初めから日本語が利用出来ると言うことです。
ハッシュタグはもちろん正しい綴りで入れる必要があるわけですが、日本語であれば間違える可能性は飛躍的に小さくなります。日本人にとっての利用のしやすさが抜群に高いといえます。
よく利用されているハッシュタグはフォロー系のものです
。例えば”#フォロー”や“#follow”などの場合、フォローしてねとかお互いにフォローしようねというメッセージで使われるわけです。
次のスクリーンショットは、#ファッションで検索した画面です。
120万件もヒットすることがわかります。Instagramが好きな人が、2〜3時間という沢山の時間を使うのも頷けますね。
マーケティングに利用するInstagram
こうした傾向を見ていると、Instagramをマーケティング戦略に組み込んで活用することの大切さもわかってきます。利用ユーザーが急速に拡大し、より多くの時間をInstagramに使うようになり、有名ブランドが早々とInstagramに注力し始めている現在、写真を通じてブランディングが出来ると考えられる場合に、Instagramを活用しない選択肢はあり得ません。
先ほどの#ファッションの場合、120万件のヒットでしたが、#fashionで検索すると実に2億3000万件のヒット。桁違いの数になります。
日本語でハッシュタグが利用出来ることはInstagramのとても大きなメリットですが、できる限り効果的なハッシュタグを見つけて利用することも大切です。
ハッシュタグはユーザーがInstagramで最も多く利用する機能であり、自分好みの写真を見つける手段なので、プランドがマーケティングを行う際にもとても重要なポイントになります。
例えば、#かわいい、#おしゃれなどの日本語タグでもいいし、#cute、#prettyなどの英語のタグを付けておくのもいいと思います。ハッシュタグは、11個以上つけると効果が上がるというような調査もあります。
#ootd ?
ハッシュタグの重要性はご理解いただけたと思いますが、#ootdというハッシュタグをご存じでしょうか? “Outfit Of The Day”という意味のハッシュタグです。「今日の服装」という意味です。一見意味不明ですか、ファッション系のInstagramを運営するのであれば重要です。Instagramを効果的に利用するのであれば、こうしたハッシュタグの活用に習熟する必要があります。そのためには、さまざまなブランドのInstagramを観察し、どのようなハッシュタグが有効かを理解していくことが大切です。
ブランディングや販促に対してInstagramは効果的に活用出来ることがわかってきています。早く取り組めば取り組むほど、高い効果が期待できます。明日からでもInstagramの活用について検討して下さい。
Instagramのハッシュタグを活用したブランディングや集客でお悩みなら、弊社サービスOLO(オロ)をご検討ください。OLOはハッシュタグを利用したキャンペーンを簡単に展開できるツールです。素早くキャンペーンを実行するために利用してみてはどうでしょうか?詳しくは弊社の「OLO(オロ)オフィシャルサイト」をご覧ください。ご相談はどうぞお気軽にこちらのお問い合わせページからお問い合わせください。
ソーシャルメディア
Instagramを用いた集客~あなどれないハッシュタグの存在~
「スマホを忘れると、どこか不安だ!」
筆者を含み、このような気持ちを抱く人は少なからずいるはずだ。
総務省の発表によると昨年度(2014年度)のスマートフォンの所有率は全年代で60%を超え、20代では94.1%、30代では82.2%と若年層では圧倒的な割合を占める。
その人たちは必ずといっていいほどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)アプリケーションを利用している。FacebookやTwitterなどが有名だが、ここ数年急激な勢いで成長しているのが「Instagram」である。
本記事ではビジネスシーンで立派な武器へとなりつつあるInstagramの勢いに触れ、Instagramを用いた集客におけるハッシュタグ「#」の役割と重要性を中心に説明するとともに、国内外の企業や官公庁の具体的な取り組みをご紹介し、実践に向けていくつかの基礎的なTipsをご紹介しよう。
本記事を読み終える頃にはきっと、あなたはInstagramを用いたマーケティングの世界へ一歩を踏み出そうとするだろう。
ビジネスにおける新たな武器となるInstagram
Instagramというアプリケーションの詳細については様々なメディアで紹介がされているのでそちらに任せるとして、少しばかりその勢いに触れてみよう。
(参考URL:NAVERまとめ)
2015年9月22日米Facebook傘下のInstagramはMAUが4億人を突破したと発表した。
(参考URL:MAU(Monthly Active Users))
→月間アクティブユーザー数(月に一度以上そのサービスを利用する人の数)
これまでのSNS人口はFacebookが14億人と抜きんでており、次点にTwitter3.1億人が並んでいた。(2015年4月時点)遂にTwitterを超えた。さて日本に目を向けてみるとMAUは810万人(2015年6月時点)と過去1年で倍増しており、最も増加率が高い国のひとつである。
もはやこのアプリケーションは単にユーザーが写真を共有しているだけにとどまらず、ビジネスシーンへと用いられるようになったのである。
まだ遅くはない、今こそ新たな武器を手にすべき瞬間である。
決め手は「#」ハッシュタグ
Instagramの投稿を見てみると、シャープともいわれる「#」ハッシュタグが目につく。なんと全投稿のうち83%にハッシュタグが使われているという。
多くのユーザーは投稿した写真に関連性の高い言葉や名称をハッシュタグとして追加する。ハッシュタグは最大30個まで付けることができ、ハッシュタグの内容によってはユーザー同士のコミュニティとも化している。
本題のビジネスシーン、特にイベントなどの集客におけるハッシュタグの役割は大きい。大切なのは多くのユーザーにイベントのことを知ってもらうこと、参加してみたい!と思ってもらうことである。
そのためには多くのInstagramユーザーにハッシュタグ付きで投稿してもらい、ユーザーの友人などへ情報を発信してもらうことである。
もしくは、多くのフォロワーを抱える人気インスタグラマーや人気モデル、芸能人などのインフルエンサーとなるような人に投稿をしてもらうという方法もある。イベントのターゲット層が多くフォローしている芸能人や人気インスタグラマーに投稿をしてもらえるならその効果の大きさは言うまでもないだろう。
ただ、後者の場合はイベントへの出演依頼にコストがかかるなどの懸念もある。手軽に取り組むには前者の方が取り組みやすいだろう。
大切なのは、いかに多くのユーザーにハッシュタグ付きで投稿してもらうか。その動機づけとしてイベントのPOPやパネルを作り、写真を撮りたくなるような環境を作ること。筆者の周りにも実際にイベントのボードを用いて投稿をしている友人を見かける。
ほかにも特定のハッシュタグをつけて投稿してくれたユーザーの中から抽選でプレゼントをする企画や#CTA(CallToAction:LIKE数やコメント数などによってアクション(景品の変化や商品割引率の増加)をする意味のハッシュタグ)なども用いられている。
Instagramは多くの企業が活用し始めている
成長が著しいInstagram、ハッシュタグをはじめとする様々な手法がビジネスに利用されているので、いくつかご紹介しよう。
コミュニティ「GUMANIA(ジーユーマニア)」に登録後、ハッシュタグ「#GUMANIA(ジーユーマニア)」をつけて素敵な着こなしを投稿、SNSに紹介されるほか、プレゼントがもらえる企画を実施。
化粧品のRIMMELがInstagram日本公式アカウントを開設した際のキャンペーン。
ハッシュタグ「#リンメル大好き」とコメントをつけて投稿。抽選でポーチやメイク用品があたる。
ハッピーアワーの時間にビールが半額になるお店で実施したキャンペーン。ハッシュタグ「#HappyBeerTime」とつけて投稿、半額の時間帯を過ぎても半額になる特典がある!さらに投稿した写真を見た友人などがお店に合流するなどと、文字通りみんながハッピーになれるキャンペーンである。
2015年8月1日「水の日」に合わせて、国内最大規模となるインスタミートを開催。
ここでもハッシュタグ「#いろはすMeet」「#LoveWater」が共通して付けられ投稿されており、投稿された中からい・ろ・は・す賞として表彰された。
インスタミート(InstaMeet)
インスタグラマー同士が特定の日次、場所に集まり、写真の共有などを楽しむイベント
福島県の魅力を発信してもらうためのキャンペーン、ハッシュタグ「#ふくしまなかなか」をつけて、県中地域の食や名所の情報を発信すると、「温泉のフチ子 福島県バージョン」がもらえるキャンペーンを行った。
これだけを見ても国内外幅広い企業でキャンペーンが行われている。またユーザーの多く(7割が女性、30歳未満が43%)を若年層の女性が占めているため、彼女らをターゲットにしたブランドや商品をもっている企業が積極的に活用している印象を受ける。
(参考URL:App Ape Lab)
ハッシュタグを利用する際のポイント
多くの企業が新たなビジネスツールとして用いているInstagram。まだ利用していない企業の担当者の方は、今すぐに取り組むべきである。簡単に始められるところがInstagramの魅力でもある。ただ、いくつか注意点があることも事実。
ここでは実際に新たなツールとしてハッシュタグを利用する際に役立つちょっとしたTipsをご紹介しよう。
イベントなどの際に用いる時は「特徴がある、特有の、ニッチな」キーワードなどを用いるとイベント参加者の把握や管理をしやすい。逆にメジャーなキーワードなどはイベント以外の投稿が多かったりする。
同じキーワードでも「漢字・ひらがな・カタカナ・アルファベット・英語」などあらゆる選択肢を考える。
特有のハッシュタグに関連性の高いキーワードを見つけ出す。
被写体となりそうなものにハッシュタグをプリントし、追加を促す。
これらを気をつけて運用することを心がけていこう。
まとめ:写真は共感を呼ぶための最適なツール
従来のSNSではテキストが主だったが、Instagramは写真や動画がメインで、テキストはあくまで素材を引き立てる脇役。テキストも大切であるものの、前提にあるのは関心や興味を惹く写真や動画である。
素晴らしい写真に最適なテキストやハッシュタグを加えてやれば、ターゲットとしているユーザーはもちろん、あらゆるユーザーが興味を示すはず。マーケティングを難しいものと捉えずに、楽しんでInstagramを運用するべきである。
ソーシャルメディア
Instagramハッシュタグ世界使用頻度ランキング!
Instagram(インスタグラム)は周知の通り世界共通で使われているソーシャルメディアであり世界中の顧客に対して自社ブランドを発信することのできるソーシャルメディアだ。
そんなInstagramにはハッシュタグというものがある。
投稿に対して「#〜〜」と〜〜の文字の前に#を付け足したコメントをすることで、このハッシュタグをつけることができる。
ユーザーはInstagram上で写真を探すことが出来るのだが、探す際にはこのハッシュタグを使って探すのだ。
たとえば投稿に#happyというハッシュタグを付ける。するとその写真は、#happyとInstagram上で検索をした人にその投稿が表示されるのだ。
実際に「happy」と検索窓に打ち込むと#happyとハッシュタグつけされた2億枚以上の写真が出てきた。
すでに数多くのハッシュタグが存在しているわけだが、当記事では世界で最も多く使われているハッシュタグの一覧をご紹介しよう。なぜならそのハッシュタグを投稿につけることによって世界中の人々に写真を見てもらえる可能性が上がるからだ。
ただし、最初に断っておきたいのだが、これらのハッシュタグをむやみやたらと使うのではなく自社の投稿に適したハッシュタグである場合にハッシュタグをつけるべきだ。
たとえばクールが売りのブランドに#cuteなどのハッシュタグは使わない方がよい。これは極端な例かもしれないが、ハッシュタグは自社ブランドにあったものを採用するように気をつけなければならない。
それでは世界で最も使われているハッシュタグランキングをご紹介しよう。
Instagramハッシュタグランキング
#love
6億9600万人以上
世界は愛に満ちている。この数はどんどん上昇している。
#instagood
3億1400万人以上
ハッシュタグ自体に特に意味はないのだが、#instagoodは何か良いことがあった時などにつけるハッシュタグだ。
#me
2億9700万人以上
自分のハッシュタグ。
#tbt
2億7200万人以上
#tbtというのは「Throwback thursday」の略で「昔を振り返る木曜日」という意味があるそうだ。そこで、木曜日に昔を振り返るための投稿をするときにこのハッシュタグがよく利用される。
海外では5600万人以上もフォロワーがいるテイラー・スウィフトなどのセレブがこのハッシュタグをよく利用していたりする。
#cute
2億5800万人以上
ほとんど女子だろう。
#follow
2億5800万人以上
フォローしてもらいたい時にこのハッシュタグを利用する。
#followme
2億3800万人以上
同様にフォローしてもらいたい時にこのハッシュタグを利用する。
#photooftheday
2億3700万人以上
良い写真がとれた時、良い写真を紹介したい時にこのハッシュタグを利用する。
#happy
2億2000万人以上
案外低い順位。
#tagforlikes
2億2000万人以上
とにかく多くのLikeをもらいたいときにこのハッシュタグを利用する。
Instagramではハッシュタグを適切に使いこなすことが重要
当記事では世界で最も使われているハッシュタグの一覧をご紹介した。
前述したことだが、これらのハッシュタグを使う上で気をつけるべきなのは、フォロワーからみてそのハッシュタグと投稿が一致しているのかということだ。
もし単にフォロワーにLikeを押してもらうため、フォロワーを増やすためだけにそのハッシュタグを利用しているとすれば、フォロワーから見て決して印象が良いとは言えないし、エンゲージにつながらないために本末転倒だろう。
しかし、このハッシュタグを適切に使いこなすことができるようになれば、フォロワーを増やすことにもつながっていくことだろう。
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