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EC・ネットショップ
『ネットショップ運営者必見』メール対応でリピーターを増やす3つの工夫!
ネットショップ運営する方だと注意したい事でもあるんですが。。明日やる明日やるっていって結局先延ばしにしてしまう。。運動するって言っておきながらできていないみっしぇるです。こんにちは!
さて、皆さんは日頃ネットショップやお店での接客などで疑問に感じた事などありませんか?質問してもうまく答えられない店員さんや、メール送ったのに返信が絶望的に遅かったり、的外れな返答が来たり、電話してもいつでも混雑してて対応してもらえない・・・など。
お店側の事情もあるので致し方ない場合もあるのですが、わかっててもどうしても「なんでよ!」「二度と買わない!」とリピーターにならないことを決意しイライラしちゃったりすることも正直ありますよね。
楽天のエレクトーン用五線紙注文したお店対応遅い。ネットショップで対応遅いのって致命的だろー。
— めろ♡ (@melomelo_327) 2017年2月24日
Nojimaのネットショップで注文すると、出荷が遅い。Amazonなら翌日出荷されるところを、Nojimaだと当社倉庫に入荷するまでで1日か2日かかる。さらに、注文は全部揃うまで出荷しないので、毎日「まだ入荷してません」「まだ入荷してません」って気分を逆なでするメールが来る。謎
— mkreadonly (@mkreadonly) 2016年12月18日
きっと誰しもあるそんな経験。
もしあなたがネットショップ運営者なら、接客というものがどれだけ重要なものか身をもって痛感していることでしょう。
ネットショップの場合はほとんどメール対応になると思いますが、やはり他人事ではありません。
メール対応の仕方によって、相手のご機嫌は変わってきます。
ある一言によって180度変わることもあるでしょうから、どんな些細な事でも慎重に対応することが重要となってきます。
上手くいけばきっと「いい対応をしてくれるショップ」としてイメージ付けができる他、リピーターも増えるかもしれません。
ということで今回は、ネットショップ運営者は知っておきたい!メール対応でリピーターを増やす3つの工夫をご紹介します!
簡単なことのようで、継続していくのは中々難しいので、しっかり頭に入れておきましょう!
受信したら即返信!
直接のやりとりじゃない分、ちょっとくらい遅くたっていいや・・・とか考えてちゃいけません!
ネット上で相手が見えない状態だからこそ、早めに返信メールを送るようにしましょう。
その為には下記の3点の事の実践をおすすめします。
土日祝日も対応する
例えば営業時間に制限は設けても問題ありませんが、お問い合わせは土日祝日も対応できるようにしておくと、それだけで好感度は上がります。なぜなら、ネットショッピングは忙しくて買い物に行く暇がないという人も利用するからです。平日はどうしても暇がない!という人にとっては土日祝日も対応してくれると大助かりですよね。
携帯でも受信できるようにする
ショップが大きくなってくると中々難しいかもしれないですが、お問い合わせメールを携帯にも届くようにしておくとすぐに対応できるので便利ですね。
万が一遅れてしまったらちゃんとお詫び文をそえる
これ重要です。
ある企業ではたった半日遅れてしまっただけでも、「遅れてすいません」としっかりお詫びするそうです。
やはりお詫びの文章が入っているだけで、印象は全然変わってしまいます。
中にはすでにカンカンに怒っている状態でメールを送ってきているお客様もいるわけですから、これ以上炎上させてしまわないように遅れた時は素直に謝りましょう。
誤解をうまないわかりやすい文章を作る
誤解・・・恐ろしい言葉です。
誤解されてしまうと、大抵ネガティブな方向にしかことが進みません。
わかりやすく、且つ見やすい文章を作って、こちら側の意図がしっかり伝わるようにしましょう。
その為に以下の3点をチェックしておくことをおすすめします。
見てすぐわかるような差出人名・件名にしておく
たまにメアドがそのまま差出人名になっている所をお見掛けしますが、それだとやりとりをする上で少しわかりにくいですよね。
中には間違って迷惑メール扱いになってしまったりすることもあるでしょうから、一目見て誰からのメールかわかるようにして間違って処分されないようにした方がいいでしょう。
差出人名と同様、件名も何についてのメールかわかるようにしておくべきです。
一文で全てをわかるように・・・!なんて気負う必要はありません。
例えば「【○○様】お問い合わせ頂きました件について」や「【重要】欠品のお詫び」などで大丈夫です。
スパムと誤認される場合があるので、「Re:」は消しておくようにしましょう。
明らかにコピペな本文はNG
素早い対応をしようとすると、どうしても本文はテンプレート化する方がやりやすいですよね。
実際にテンプレートを用意している企業は少なくないと思います。
しかし結局は人と人との関わり合いなので、あまりにも機械的な文章でテンプレートだとすぐわかってしまうようだと、相手は気付いて不快感を感じてしまいます。
決められたことしか言えないわけ?!と炎上しかねないので、毎回ちょくちょくカスタムしましょう。
ポイントとしては、あまり硬すぎない言葉を選ぶことです。かといって砕けすぎてもいけませんが!
署名設定はしておくこと
すでに活用しとるわ!という方がほとんどかとは思いますが、今一度記載内容を見直しておきましょう。
お客様が問い合わせる際などに必要な情報なのでしっかり記載しておきましょう。
最低限載せておくべき情報下記です。
ショップ名
担当者名
住所
電話番号
メールアドレス
ホームページURL
迅速な対応を心がける
返信が早くてわかりやすい文章であっても、実際クレーム対応などが迅速に処理できなければ、結局相手は満足してくれません。
接客対応の中でも特に難しい部分ではあると思いますが、相手も自分も人間ですから、穏便に済むのならそうするに越したことはありませんよね。精一杯誠意を見せつつ、何がこのお客様にとってベストな対応なのかを考えて対応方法を考えるようにしましょう。
問い合わせ内容によって対応法は違うでしょうが、基本的に下記の2つのポイントを注意しておきましょう。
ノーとはできるだけ言わない
アメリカのノードストロームという百貨店が実際に行った接客方法です。
「ノーハッスル・リターンポリシー」というもので、お客様から返品の問い合わせが来た際は、理由など詮索せずにスッと受け入れるようにしているのです。
そうすることでお客様としては「受け入れてくれる安心感」を感じ、より買い物がしやすくなってくれるというわけです。
実際これによって顧客満足度が上がったようです。
ここから学びたいのはなんでも受け入れろ!ということではなく、ネガティブなことは極力言わない方がいいということです。
少しでもネガティブな印象を持たせるような言葉を発してしまうと、それだけで相手の眉間にはしわがよります。
メール対応なら幸いある程度文章を考える余裕くらいはあります。
最適な言葉と対応方法をしっかり選び、お応えしましょう。
自分で考える
一々上司に聞きに行ったり対応してもらったりしていては、時間がかかってしょうがありません。
自分で考えて、自分で正解を導き出せるようにしないと接客のプロとは言えません。
それができれば素早い対応もできるので、お客様にとっては良いことですよね。
もしこのやり方によって同じような間違った対応をしてしまうことがあるとしたら、それは業務プロセスなどに問題があって改善が必要なのかもしれません。そこで始めて上司の出番です!間違いが起きないように環境改善を行いましょう。
最後に
以上、メール対応の際にやっておくべき3つの工夫をご紹介しました。
まずは上記のポイントを押さえといて、ゆくゆくは個々のショップに合った対応方法を築いていくのもいいのではと思います。
メール対応に限らず、接客対応全般は簡単そうに見えて結構根気のいるお仕事ですよね。
それだけ顧客に対する影響力が絶大だということです。
接客で行う対応によってはクレーム大量で手が回らないことにもなりかねないですし、逆にリピーターが増えて感謝のメールも寄せられるようになることも十分考えられます。
手を抜いたりせず、一つ一つ丁寧に早く対応できるようにしていきましょう!
では今回はこのへんで・・・みっしぇるでした!
マーケティング
『Webマーケティング』実践する前に必ず読みたい初心者におすすめの良記事10選!
Webマーケティング業界にいるとついつい色んなことに興味や関心を持っちゃうんですが。最近も電車でふと周りを見渡してみると、電車内で新聞を読んでいる方がグッと減りましたねぇ~。
私が中学生ぐらいのころは、たくさんいたイメージなんですけどねぇ。
今ではみなさんスマートフォンやタブレット端末でご覧になっているようですね。これもウェブマーケティングの観点からすると非常に注目するべきことだと思うんです。
昔は参考書で勉強していた内容も、現在ではWeb上でいつでも、手軽に学ぶことができますね。
「Webマーケティング」についても簡単にオンライン上で学べてしまいます。
本記事では
基本的なことですが、大丈夫ですよね?? Webマーケティングの基本知識
Webマーケターなら当たり前?! ぜひとも読んでおきたい10個の記事
新たな扉が開くかも! Webマーケティングを学ぶ方法
上記3つの内容についてご紹介致します。
再確認しておこう! Webマーケティングの基本知識
よく耳にする方もいらっしゃるかもしれませんし、本業としている方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、Webマーケティングという言葉の意味は割と幅広く、様々な場面で使われることが多いかと思います。そのため、ボンヤリとしたイメージになってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この際に再確認してしまいましょう。
Webマーケティングとは
「Web上で集客施策をし、商品購入をしてもらい消費者になってもらう、さらにはリピーターになってもらうための取り組み」
上記のような解釈でよろしいでしょう。
この定義は以下の3ステップから成り立っていますね。
集客施策を打つ
集めた人を消費者にする
消費者をリピーターにする
もちろん言葉にWebとついていることからも、これらをWeb上で行うのが前提となっています。
Webマーケティングの世界には様々な手法がありますが、それらは上記の各段階に向いている手法、向いていない手法などをすべて含めており、それらすべてをまとめて「Webマーケティング」ということができます。
たまに、具体的な手法=Webマーケティングだと解釈している方がいらっしゃいますので、しっかりと意味を把握しておきましょう。
最近ではコンテンツマーケティングなどが注目されていますね。
気になる方はご参考になさってみてくださいね。
「【永久保存版】コンテンツマーケティングを展開する7つの手法」
「コンテンツマーケティング成功の近道!絶対にチェックしたい5つのポイント!」
では、さっそくチェックしておいてほしい10個の記事をご紹介致します。
ここは最低限おさえておきましょう。読んでおきたい10個の記事
前章でも触れたように、Webマーケティングの世界は広いのです。そのため、Webマーケターのお仕事をされている方の中にも、コンテンツ制作をメインに行っていたり、SEO対策がメインであったりするなどと、幅広いカテゴリーに分けられます。
ここでは、ご紹介する記事の概要、カテゴリー、学べるスキル、読んでもらいたい人などをご紹介致します。
①ブログのアクセス数を増やす5つの方法
ブログのアクセス数を増やす5つの方法
カテゴリー:ブログ
こんな人にオススメ:ブログ運営者・ライター・SEO担当者
学べるスキル:ブログ運営方法・ライティングスキル・読者心理
記事概要
ブログを運営している人や記事を作成するライターさんなどであれば、アクセス数が増えないというのは悩みの種ですよね。ここではその悩みを解消するための5つの方法が紹介されています。各ポイントで具体例や裏付けデータがあることから、非常に分かりやすく、信頼性の高い内容となっております。
②8万人に読んでもらえるライティング術
たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術
カテゴリー:ブログ
こんな人にオススメ:ブログ運営者・ライター・SEO担当者
学べるスキル:ライティングスキル・文章構成力
記事概要
実際にPV数を稼いだ著者だからこそのノウハウが凝縮されている記事になります。
どのような構成でコンテンツ・記事を作っていくのかが明確に分かりやすく述べられております。私自身も参考にさせていただいている記事になります。
③キャッチコピーの基本型30選
キャッチコピーの基本型30
カテゴリー:コピーライティング
こんな人にオススメ:マーケター・企画担当者
学べるスキル:コピーライティングスキル・人間心理
記事概要
よくよく思い出してみると、あの商品、この形でキャッチコピーつけられていたなぁというのが、ちらほらございました。基本的な内容として、まずは押さえておきたい内容となっております。いいキャッチコピーなどが思いつかない時などは一回原点回帰するのも良いことです。
④悪用厳禁!バカ売れコピーを書くために知っておくべき7つの消費者心理
悪用厳禁!バカ売れコピーを書くために知っておくべき7つの消費者心理
カテゴリー:コピーライティング
こんな人にオススメ:マーケター・営業担当
学べるスキル:人間心理・消費者心理・セールススキル
記事概要
心理的な内容が分かりやすく述べられています。私自身も、思い当たる節がいくつもあり、見透かされているようで少し恥ずかしがりながらも、多くの詳細な内容を知ることができたコンテンツとなっています。
⑤3日間で検索順位が200位上昇したSEO対策10項目
3日間で検索順位が200位上昇したSEO対策10項目
カテゴリー:SEO対策
こんな人にオススメ:マーケター・SEO担当者・ブログ運営者
学べるスキル:SEO対策・Webデザイン・HTML
記事概要
実際の事例をもとに、問題点と改善方法、手段、改善結果が紹介されています。SEO関連のことでお悩みのことがあれば、解消できるキッカケとなるかもしれませんね。
⑥知らないと損するFacebookページのウォール投稿・運用ノウハウ7選!
知らないと損するFacebookページのウォール投稿・運用ノウハウ7選!
カテゴリー:ソーシャルメディアマーケティング
こんな人にオススメ:マーケター・メディアディレクター・コンテンツディレクター
学べるスキル:Facebook運用スキル・ソーシャルメディアマーケティング
記事概要
現代では一般的となっているSNS、中でも世界最大のユーザー数を誇るFacebookをマーケティングに活用する。といったシーンを想定し、記述されております。
今まで利用していなかった方にはソーシャルメディアという、新たな選択肢も考えていただきたいですし、SNSは無料で活用できるツールなのでおススメです。
⑦目立たせるデザインって、部分的に強調するだけじゃないと思う。
目立たせるデザインって、部分的に強調するだけじゃないと思う。
カテゴリー:Webデザイン
こんな人にオススメ:Webデザイナー・ライター
学べるスキル:デザイン・レイアウト・強調
記事概要
デザイン関連の記事だけあり、コンテンツ自体もオシャレな印象を受けます。目立たせるためには、色を変え、協調するだけなのか? さまざまな方法について新たな視点からデザインを見つめなおすキッカケとなる記事となっております。
⑧色彩センスのいらない配色講座
色彩センスのいらない配色講座
カテゴリー:Webデザイン
こんな人にオススメ:Webデザイナー・ライター
学べるスキル:デザイン・配色
記事概要
デザインや配色といったスキルには生まれ持ったセンスが必要なんじゃないの? と思いませんか?
私もそのような考えの1人でした。この記事を読むまでは
理論的に分かりやすく作成されているので、初心者やベースとなる知識がなくても大丈夫な内容となっております。
⑨プレゼンを通すために絶対必要な“4つ”のこと
プレゼンを通すために絶対必要な“4つ”のこと
カテゴリー:プレゼンテーション
こんな人にオススメ:営業担当・企画担当
学べるスキル:プレゼンテーションスキル・話し方
記事概要
ビジネスシーンにおいてプレゼンテーションをするということはよくあります。場合によっては今後の会社の命運をかけた大コンペかもしれません。
プレゼンをする際には絶対必要な4つの内容がここには凝縮されております。
⑩これだけは観ておきたい!衝撃を受けるTEDのプレゼン10選
これだけは観ておきたい!衝撃を受けるTEDのプレゼン10選
カテゴリー:プレゼンテーション
こんな人にオススメ:営業担当・企画担当
学べるスキル:プレゼンテーションスキル・話し方・英語
記事概要
既にTEDのことはご存じの方が多くいらっしゃるかもしれません。
クマの映画の方ではないですよ!笑
多くの著名人がプレゼンテーションを行う中で選び抜かれた10個のプレゼンについて紹介している記事となっております。自身のプレゼンスキルを学べるだけでなく、講演者の話にもついつい聞き入ってしまいます。
ここまで10個の記事をご紹介してまいりました。
ぜひともお時間のある時にチェックしてみてくださいね。
オンライン上だけではない、Webマーケティングを学ぶ方法
前章でご紹介したように、Web上でWebマーケティングを学ぶということももちろん可能です。
けれども、他の方法も少し気になるといった方に向け、少しご紹介致します。
Web上以外で学ぶには…
・セミナーに参加する
・書籍を購入する
などの方法もございます。
このようなセミナーに参加してみたり、
【初心者必見!】Webマーケティングに役立つ良書7選!
の記事内で紹介しています書籍を活用してみたり
ぜひ、ご自身に合った方法を見つけてみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
Webマーケティングを学ぶ方法はたくさんございました。
特に本記事ではWeb上で学ぶということを中心として取り上げてみました。
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも学べるのが、いい点ですよね。
ぜひ、効率的な学習を心掛けましょう。
弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。SNSを活用してキャンペーンを展開する際には是非ご検討ください。
EC・ネットショップ
アナタのECサイトのリピーターが少ない4つの理由と増やす4つの工夫!
あなたがもしECサイトのリピーターを増やしたいと思っているなら、今からお伝えするこの記事にヒントが隠されているかもしれません!
ECサイトの売上げを安定させる為には、リピートしてくれる常連さんは必要不可欠です。しかし、リピーターが少ない状態だと、新規客からの売上げしか見込めず、広告にお店の命運を託してしまうことになりかねません。
そんなリスクのある運営をするよりも、ECサイトのリピーターを確実に増やし、毎月の見込み売上げを把握することで、お店の安定と成長を手に入れることが出来ます。
そこで本記事では、ECサイトのリピーターが増えない理由と増やす工夫をそれぞれ4点ずつご紹介したいと思います!
ECサイトのリピーターが増えない理由
リピーターを獲得しようと頑張っているのに中々成果が挙がらないと悩んでいる方は、見直すべき部分がきっとあるはずです。
まずはリピーターが増えない理由を知り、当てはまる箇所があれば修正していきましょう!
集客だけに力を入れ、既存顧客に対するフォローがない
集客あってのECサイトですが、この部分だけに体力を使って、その後のフォローを何もしないようではリピーターは増えません。
一度購入してくれた顧客に対しては積極的にコミュニケーションをとって、次の購入へと導いていきましょう!
ECサイトとしてやるべきことをやっていない
ECサイトで商品を売る場合、商品画像は非常に重要です。その画像がキレイなのか大きくて見やすいのかなど、ECサイトとしてやるべきことをやっていれば見込み客から信頼されるようになります。
商品画像のほかにも商品の説明や決済方法、見やすいページ構成など、お客様が知りたい情報を分かりやすく伝えることが信頼されるコツですね!
データだけを頼りにしてお客様の心理を考えていない
データをもとに戦略をたてるのは重要ですが、お客様の心理を無視してデータだけを頼りにしてしまうことは良くありません。
その人の感情にアプローチすればファンになってもらえる可能性もアップするので、よりコアなリピーターを獲得したいなら、データと見込み客の心理を考えた方法が得策ではないでしょうか。
接客対応が悪い
実店舗では店員の接客が売上げに大きく関わっています。ECサイトの場合、問い合わせ対応などが接客になりますが、基本的に電話かメールでの問い合わせに対して失礼な態度や不愉快な対応をするとすぐに信頼を失ってしまいます。
このインターネット時代、口コミが判断基準に大きく関わっています。間違った接客対応がお店の命取りになる可能性もあるので気を付けたいところですね。
ECサイトのリピーターを増やす工夫
ECサイトのリピーターが少ない理由が分かったところで、次はリピーターを増やす工夫についてご紹介いたします。
どのようにすれば新規客がリピーターとして戻って来てくれるのか、今から実践できるものばかりなので是非ご参考にして下さい!
メールマガジンを正しく活用する
どのようなECサイトでもメールマガジンは発行していると思いますが、ただ送るだけでは意味がありません。
一度は購入してもらった顧客に対して、さらに魅力的な内容を伝えて興味や購買欲を引き出さなければ、メールマガジンを活用しているとは言えないのです。
メールマガジンは顧客と親密な関係を築くことができ、ECサイトのファンとしてリピートしてくれる切欠を作ることが出来ます。
また、配信する相手によって内容を変えることもリピートしてもらえる切欠になります。
例えば、購入してから時間が経過している顧客には特別な割引き情報を配信したり、直近で購入した顧客には類似の新商品の情報を配信するなど、顧客層のデータを活用したメールマガジンも効果的なので、リピート率をアップさせたいなら考え抜かれたメールマガジンを作っていきましょう!
ショップ情報を随時更新して活気を伝える
例えば行列の出来る飲食店のように、活気のあるお店に人は集まってきます。ECサイトの場合、情報を頻繁に更新していくことで、この活気が伝わりやすくなります。
取り扱い商品の口コミを新しい順に随時更新したり、新商品が出れば積極的にアナウンスしたり、ショップブログがあるなら毎日更新したりなど、多くの情報を伝えることで今までリピートしなかった顧客に響くものがあるかもしれません。
取り扱っている商材を見直す
新規客がリピートするかどうかはその商材の特性が関わってきます。例えば1回買ったらその後は買い換えないものなのか、それとも消耗品なのか、この違いによるところが大きいと思います。
もしも今取り扱っている商材があまり買い換えないものであれば、消耗品となるものを探して顧客にアプローチしてみましょう!
買った商品を後悔させないようにする
人は感情で物を買い、買った理由を正当化してしまうところがあります。例えば「これは自分にとって必要だ!」と言って高級外車を買った場合、本当はかっこいい車に乗ってモテたいという感情があるにも関わらず、もっともな理由を付けて買ったことを正当化してしまうのです。
このように、感情で買った商品をあとで後悔させない為に、商品説明はウソ偽りのないものにしなければなりません。
せっかく購入した商品の説明が不足していたり、間違った情報を伝えたり、過激に煽るような内容には注意しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はECサイトのリピーターが少ない理由と増やす工夫を4点ずつご紹介いたしました。
せっかくオープンしたECサイトもリピーターが少なければ不安になりますよね。運営を続ければやがてリピーターが増えるほど甘くはないので、リピーターが少ない原因を改善し、さらに増やすための工夫を実践して売上げの安定を目指していきましょう!
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