Twitterでマーケティングを始めようと思っている方は必見!
Twitterを効率よく使うために、知っておくと便利な無料ツールがあることをご存知でしたか?
Twitterは儲かるからといって、ただなんとなく利用してもほとんどの場合は意味がなく効果的ではありません。
そこで本記事では、Twitterでマーケティングをするなら必須とも言える無料ツールを10点ご紹介したいと思います。
既に多くの企業や店舗がマーケティング戦略としてTwitterを利用するなか、最大限に活用できていないところも多いので、運用の見直しという意味でもご参考にして頂ければ幸いです!
Buffer
BufferはTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを管理するツールで、指定した時間に自動で投稿してくれるサービスになります。
また解析機能もついているので、自動投稿と解析の2つの機能を活用できるようになっています。
そもそもTwitterはリアルタイムの情報をつぶやくことが多いと思いますが、例えば過去記事の紹介だったり、一週間のニュースをまとめて配信したい時などにBufferは重宝します。
Followerwonk
followerwonkはTwitterアカウントからフォロワーのフォロワー数や、フォロワーがどれだけの影響力をもっているかなどが細かく解析できます。
フリー版とプロ版がありますが、フリー版でも十分使えそうです。例えば、あなたのフォロワーが活発な時間を分析し、その時間にツイートを投稿するような設定も可能です。
DoesFollow
DoesFollowはAというアカウントがBというアカウントをフォローしているか否かを調べたい時に使います。また、逆にBがAをフォローしているかどうかも調べることが出来ます。
DoesFollowの良いところは自分のアカウントの相互関係だけでなく、指定したユーザーのアカウントが調べられる点ですね。気になるユーザーがいたらチェックしてみましょう。
Twilert
Twilertはキーワードを登録して、そのキーワードがツイートされたら決まった時間にメールで知らせてくれるサービスになります。
例えばお店の名前だったり商品名、また企業名などを登録しておけばユーザーの反応を素早くチェックすることが出来ます。
My Top Tweet
MyTopTweetはリツイート数の多いツイートTOP10を調べることができます。
自分のアカウント以外にも他のユーザーの調査にも使えるので、例えばキラーコンテンツのネタ探しに使えるかもしれませんね。
Trends24
Trends24はTwitterでトレンドのキーワードを24時間分、国別にチェックすることが出来ます。
キーワードは1時間ごとにランキング化されていて、まさにリアルタイムのトレンドキーワードを発見することが出来ます。
BuzzSumo
BuzzSumoはキーワードを入力して、そのキーワードがSNS上でもっともシェアされている投稿を見つけだすことが出来るツールになります。
Twitter以外のSNSにも対応しているので、気になるキーワードがあれば複数のSNSで調べてみましょう。その結果、影響力のある人物や企業を見つけ出すことに成功するかもしれないので、色んな場面で役に立ちそうなツールと言えます。
TW Birthday
TW BirthdayはユーザーのTwitter開始時期を教えてくれます。
そこまで頻繁に使うツールではないかもしれませんが、競合や気になるユーザーの開始時期のチェックに役立ちます。
Rite tag
Rite tagはハッシュタグに関連したツールになります。
例えばハッシュタグの人気度や関連ハッシュタグが分かったり、その関連したハッシュタグが適切かどうかを4段階で知ることが出来ます。
Twipho
TwiphoはTwitterの画像検索ツールで、キーワードや場所を入力するとそれに関連した投稿画像が表示されるようになっています。
TwiphoはTwitterに投稿された画像を検索するので、img.lyやtwitpic.comなど、Twitterとの連携機能を持つ画像共有サービスから画像を検索するようになっています。
さいごに
いかがだったでしょうか。今回はTwitterでマーケティングを始める人も始めてる人も、ぜひ導入したい無料ツールを10点ご紹介いたしました。
こちらはTwitterに特化したツールではありますが、色んな用途に使えそうなものばかりだったと思います。例えばブログのネタ探しやバズを目的とした情報収集など、使い道は色々とありそうです。
そして何よりも、Twitterのマーケティングで良い結果を出す為にご活用いただければと思います!ぜひご参考にしてください。