『成功事例アリ!』Instagramでフォロワー・いいね!・お客さんを増やすための方法と知っておきたい9つのマストポイント

Instagramといえばお洒落でCOOLな写真を有名人や芸能人がアップしたものを一般ユーザーが閲覧するっていうのがちょっと前のお話でしたが。今ではInstagram発で一躍有名人になり仕事とされる方も出るぐらいに盛り上がっています。

柴犬まるで有名な『MARUTARO君』や日本一フォロワーが多いネイリストの 『mananailsさん』。

 

またプロトラベラーの『MOYAMOYAさん』など一般人だけど有名人や芸能人以上にインスタ経由での影響力を持つユーザーさんが増えてきております。

 

昔流行った無料ブログのアメブロ等に比べて、有名人や芸能人でなくてもフォロワーを増やして認知度・影響力を持てるフィールドがあることがInstagramの良さであり楽しさでもあるのかもしれません。

 

昨年よりスタートした広告が既に50万社の広告主を超える!

最近では今年2016年2月に発表された広告主が20万社を超えたというプレスに続いて、米国時間2016年9月22日の今日50万社を超えたそうです!

インスタユーザーにとってこれがネガティブにならないように出来るかがインスタにとっては非常に重要なポイントですね。

参照:Hitting 500,000 Advertisers

特にTwitterで『インスタ広告』関連のツイートを見てますと、まあネガティブなのが多いです。

すいません、不謹慎ですが。ネガティブなツイートだけどクスってなってポジティブなれましたw

 


こんなことあるんですねw

 


一時期は酷かったですが。参照記事によれば不快なコメントの除外が可能になるツールを今後提供されるそうです。インスタさんもノイズを軽減していく努力はされているみたいですが広告主がこれ以上増えることを考えると。。。

参照:Keeping Comments Safe on Instagram

まだ開始して1年足らずというのもありますが。ちょいと刈り取りすぎてる感を感じているんですが。これからこれをどう運用してくのかInstagramとFacebookの動向に目が離せません^^

そして広告というのはアプリやウェブサービスのキャッシュフローや収益において確かに大きな割合を占めるものであるのはうなづけますが。

リテラシーがこれから益々高まるというのを考えるとビジネスモデル自体を考えて展開しないといけないなとも思えますね。

Instagramの名前の由来

インスタやインスタグラマーなど非常に若者ウケしそうなネーミングですが。知っているようで意外と知られてない名前の由来を調べてみました。

「Instant Telegram」の略

Instagramの創業者であるKevin Systrom氏が参照記事にて命名の由来を回答していますが。

「Burbn」というインスタグラムの前身となるiphoneアプリをシンプルで必要最低限の機能である写真の「撮影」、「加工」、「共有」に焦点を絞り、写真に本当の意味で特化したアプリにしようということで名前も一新されることになりました。

その際、「Instagram」は写真をインスタントカメラのように手軽に撮影し、電報のようにアップロードできるアプリにしよう。

ということで「Instant:即席、その場で」、「Telegram:電報」という意味から「Instant Telegram:Instagram」と造語を作り命名するに至りました。

参照:What is the genesis of Instagram?

 

ユーザー数

国内

インストールユーザー数:1583万人

海外

月間アクティブユーザー数:5億人以上

日間アクティブユーザー数:3億人以上
※(2016年7月調べ)

参照:Instagram Today: 500 Million Windows to the World

というわけでユーザー数が伸びてるのは書いてる通りですが。ユーザー数の伸び率が全SNS中で圧倒的に1番なんです。InstagramはFacebookよりも伸びてる?!でもご紹介していますが。若年層向けのSNSではエンゲージメント率も圧倒的に高いのです。

参照:InstagramはFacebookよりも伸びてる?!2015年の集客・ウェブマーケティングに絶対使っておくべき7つの理由

 

ユーザーの利用シーン

Instagramは撮影した写真をおしゃれに加工するだけはなくユーザー間でのコミュニケーションなど色んなユーザーの利用方法があります。マーケティングや集客でInstagramを活用するならばユーザーの利用シーンを最低限理解しておきましょう。

  • ビジュアルで情報を検索するプラットフォーム
  • 気が合う人とのコミュニティー
  • 撮影した写真を簡単にお洒落に加工する
  • facebookやtwitterとの連携して友人と楽しむ
  • 作品を公開するプラットフォーム
  • 気になるブランドや芸能人や有名人の活動を見る
  • 個人用のライフログ
  • ちょっとしたリア充自慢^^
  • 個人的な趣味の撮影写真

ユーザー年齢層

国内

日本instagramユーザー年齢層

男性:

10代:17.82%

20代:39.1%

30代:16.84%

40代:16.85%

50代:9.37%

女性:

10代:21.04%

20代:42.16%

30代:24.43%

40代:9.06%

50代:3.44%

 

参照:LINEFacebookTwitter…5つのメジャーSNSの男女別年代比率の徹底比較!

海外

アメリカinstagramユーザー年齢層参照:US Instagram User Estimates, by Age Group, 2013-2019

0〜17歳:17.7%

18〜24歳:17.5%

25〜34歳:23.7%

35〜44歳:12.4%

45〜54歳:9%

55歳:9%

特徴

  • SNSナンバーワンのエンゲージメント率
  • シンプルな機能と洗練されたUIデザイン
  • 芸能人・有名人・インフルエンサーの利用
  • ユーザーの伸び率とスピードもSNSナンバーワン
  • 10代20代の利用が多く特に20代女性の利用が特に多い
  • ハッシュタグで画像を探す

 

集客方法

  • フォローやいいね!を増やす投稿で潜在顧客からの認知を増やす
  • ハッシュタグでお店の認知を増やす
  • コンテンツ(写真)でお店や商品を表現する
  • コメントしてくれたユーザーとコミュニケーションをとる
  • 自社サイトのURLを入れて集客
  • 新作の投稿写真と企画ページのURL紹介で認知を得る

 

Instagramで注意したいのは集客をしようと思わないことですね。

 

Twitterが週刊誌のフライデーならばFacebookは日経新聞で、InstagramはCasa BRUTUS (カーサ ブルータス)、ELLE DECOR(エルデコ)、モダンリビング(MODERN LIVING)といったところですね。

 

どうでしょう?Casa BRUTUS (カーサ ブルータス)でゲスい宣伝文句の広告を掲載すれば一発でユーザーに反感と顰蹙を買うのは目に見えると思います。

では全く集客に使えないのかと言うと矛盾してますが。そうではありません、SNSでナンバーワンのユーザーの伸びとエンゲージメント率を持つInstagramです。そして、10代20代の男女に強いという特性もあります。

これを活用しない手はありません。具体的には彼ら彼女達が興味を持ってくれそうな投稿をするそれだけです。なぜならば他のSNSも同じですが。あくまでも自社サイトへの導線の1つであり、認知度を上げる1つの方法でしかないからです。

ただ現在はググるよりもまずはインスタで検索するって方も増えていますので是非活用しましょう!私が勝手に命名し提唱してるんですが。検索エンジンの対策であるSEO対策に対して、Instagramを含めたSNSへの対策としてHTO対策(ハッシュタグ最適化対策)がこれからは必須です!

 

運営の目的

『ブランディング(認知度向上)』

 

Instagramを使うとすればその目的の一番はこれでしょう。潜在的なユーザーに対して自社のこと製品やサービスのことを知ってもらう。フォロワーがいないと難しいイメージがありますが。今はハッシュタグで検索するってのがユーザーにも定着していますのでハッシュタグを最適化できていればあらゆる業種で認知度向上につなげることが可能です。

またAPIの取得が今年に入り非常に厳しくなっているとはいえ、弊社のOLO(オロ)のようにInstagramキャンペーンサイト作成サービスなどの外部のインスタ連携のサービスを利用することで

Instagram⇨自社媒体・メディア⇨自社サイト・目的のページ

 

と云う導線とフローが作れます。

 

HTO(Hash Tag Optimization)対策 / ハッシュタグ最適化対策

インスタでは投稿するお写真以上にハッシュタグが大事です。なぜならば、Googleで検索してググりユーザーが情報収集するようにInstagramユーザーはハッシュタグ検索でハシュり情報取集します。

ですから新規ユーザー(あなた・御社を全く知らないユーザー)や潜在的なユーザー(あなたのビジネスに関連する情報を探している)に対して知ってもらうにはまずその方たちが検索するハッシュタグを知り。

それに合わせた対策(投稿時につけるハッシュタグ)が必要になるわけです。これからはますますググるよりもハシュると云う世界になります。そうなる前に是非皆さまHTO対策をばっちしやっておきましょう!

 

ユーザーとのコミュニケーション

インスタの投稿でコメントが貰えるようになれば、集客やマーケティングに活用出来るレベルに近づいていると認識して頂いて大丈夫かと思います。またインスタの特性上、コメントを一度くれる方は二度3度とくれます。

そして、このようなユーザーはロイヤルカスタマー(優良顧客)になってくれる可能性が非常に高かったりします。これも各SNSでの密度とか内容が違っていますのでその特性に合わせた対応が必要です。

運営するメリット

  • 自社特有のハッシュタグが確立される
  • 投稿による潜在顧客からの認知やコメントを集めれる
  • 自社関連の投稿を集めたオウンドメディアが作れる
  • 既存顧客をロイヤルカスタマーやファンに出来る
  • ユーザーに対して新しい付加価値を投稿で作れる
  • 写真で見せるため海外からのインバウンド集客に使える
  • 非言語な世界なので5億人にアプローチできる

成功事例

飲食店

飲食店さんでのInstagramのアカウント運用ですが。あまり業界やジャンルに捕らわれる必要はないというのが個人的な見解です。とはいえ、グルメ系の投稿で人気のあるユーザーさんのポストからは非常に学ぶところがあるのでご紹介していきますね!

maggydaisyさん

https://www.instagram.com/maggydaisy/

カフェ・ケーキ屋さん・パン屋さんに参考になるアカウントです。雑貨のネットショップをされている方みたいです。

ハッシュタグ平均:5個前後
コメント:お写真に合わせ見やすい改行などされていて、ついついコメントを残したくなるような気さくな感じがいいですね。大体5行以上のコメントは毎回残されてます。

ポイント:

1、ワンちゃんのお写真

フォロワーやいいね!が多い投稿には必ずと言っていいほどワンちゃんやネコちゃんが登場します(笑)やはり皆さん、インスタにも癒しを求めてるんですね^^是非、ペットがいる方はその子を主役にしたお写真のポスト(投稿)してみてください!

2、テーマを決める

暮らしの雑貨や器を扱うネットショップをされてるだけあって、投稿の約8割はオシャレな器・食器と素敵なお食事のお写真です。ある程度、投稿するお写真の方向性やテーマなどは決めて運用することでお客さんも定着しますしそれに合うユーザーが見てくれます。慣れてくればもちろん、複数アカウント運用もありですね。

3、季節に関する投稿

当たり前のことですが。春夏秋冬とシーズンごとにメニューも変わりますが。景色も変わります。10回1回などアクセント代わりに季節的なシーズン物の投稿をするとフォロワーさんを飽きさせない投稿が出来ます^^

 

hydrangea_greenさん

https://www.instagram.com/hydrangea_green/

わっぱ

8割お弁当の投稿ですが。これがまた美味しそうなんです。。。おかわりしたくなるような投稿を見たいときにはこちらの方のアカウントです(笑)もちろん飲食店の方が活用できるポイントも散りばめられてますのでご参考にしてください。

ハッシュタグ平均:15個前後
コメント:メニューや材料を乗せたり、締めにクエスチョンを使ってユーザーから質問やコメントが来やすい文章で構成されてます。また絵文字多用されてて親近感がわきますね!

ポイント:

1、器を活用する!

小粋な曲げわっぱのお弁当箱や和モダンな陶器の和食器で盛り付けされているのですが。これだけで3割増しでオシャレに美味しく見えます(笑)もちろん、お料理も盛り付けも凄く素敵な感じなんですけどね^^

2、素材を紹介する!

お料理と言えばその素材についてもお店ごとにこだわりやご紹介したい旬のものってあると思います。これを是非インスタでバシッとお洒落に加工して投稿することでさりげなくお店のこだわりを伝える事が出来ます。見せるのは料理だけではありません。

3、こだわりもガンガン紹介しよう!

着物や浴衣がお好きなようで10回に1回ぐらいご紹介されてるんですが。これは閲覧するユーザーやお店の見込み顧客からすると来店のきっかけに十分なりえます。どんな小さなことでもいいと思います。お店のお花、インテリア、制服、極端なお話し『今日のまな板』とか買ってにコーナー作ってご紹介してもいいと思います。ただ大事なのは継続出来て見せれるものが理想ですね。

 

edajunさん

https://www.instagram.com/edajun/

僕もベトナム行くとよくパクチーガン盛りのフォーを頂きますが。こちらのエダジュンさんもまたパクチーのガンポス(がんがん投稿)です(笑)虫もよってこなくなりそうな見事なパクチー一色です^^でもこのこだわりの投稿は学ぶところが多そうです!

ハッシュタグ平均:5個前後
コメント:改行や絵文字と読みやすい文章っていうだけじゃなくて、エダジュンさんの個性が溢れる文章が読み手をほっこりさせてくれるのが◎ですね^^これは人工知能(AI)では実現不可能でしょうw

ポイント:

1、アカウントのテーマとコンセプトを決める!

ちょっと難しく見えますが。

何を誰に紹介するか!

これだけバッチリ決めれば大丈夫です。でも何をどうしたらいいか分かんないてときには、まずインスタでハシュりましょう(検索)。自分のお店に来てくれるお客さんが見たい写真・投稿を探してみましょう。ここで見つけたいのは

  • ハッシュタグ
  • 参考アカウント

この2つを沢山ピックアップしてみましょう。その中から自分が継続して投稿できそうなものをいくつか選んでまずはものは試しで投稿していってみましょう!!

2、コメント返信の丁寧さ!

エダジュンさん、書籍出されたりメディアの露出まである方みたいなんですが。どの投稿のコメント見ててもその返事がめちゃ丁寧なんですね。これは私には真似できない。。でも真似しないとアカウントを盛り上げれない秘訣でもあります。やはりファンというのは商売と同じで信頼関係のうえに築かれるものだと思います。これが出来てるからこそエダジュンさんのファンユーザーが増えるんでしょうね!

3、おばあちゃんの知恵袋的小ネタ!

お料理でついつい捨ててしまいがちな食材の活用法などをご紹介されたりしてるんですが。その時のコメントの多さは通常の約2倍ぐらいあるんじゃないでしょうか!やはり皆さん自分にとって役立つ情報やアイデアを貰うとお礼がしたくなるものなんでしょう。これも是非活用したいものです!

Instagram集客まとめ

ユーザー数やユーザー属性など2016年9月現在での情報をご紹介しました。この数値はまた日々変わっていきますが。1つだけ言えることが今最も勢いがあるSNSでありこれからの超高齢化社会で内需がガタ落ちしインバウンドで海外需要と海外のユーザーをターゲットにする必要が迫っている日本経済としては『非言語』という今ままでにないマーケットが開こうとしているわけですのでこれを活用しない手はありません。

ただ間違っても集客しよう!としないことが肝要です!

今後もInstagram関連の集客やマーケティングの情報を更新していきますのでよろしくお願い致します!

宮本武蔵の名言!

今日は私の大好きな『バガボンド』『刃牙道』で活躍してる宮本武蔵の名言をご紹介します!漫画の世界じゃなくて実在した超有名な剣術家です。

男子ならば一度は、宮本武蔵と剣を交えたいとか真剣に馬鹿げたことを考えたことがあると思います。私も巌流島には何度も行ってますが。毎回、小次郎スタイルでのぞみます(笑)

ちなみに宮本武蔵さん、わたしが昔事務所を借りてた福岡市の大名エリアで就活をしてたそうです。本当かどうかは眉唾物ですが。本当、九州ゆかりの方なんです。しかも福岡藩の黒田のお殿様には気に入られていたんですが。

不潔すぎて家臣から猛反対にあい結局は不採用となって、腹いせに福岡藩で当時最強と言われた剣客の丸尾六左エ門と試合をしフルボッコにして福岡を出てったそうです。

多分、そのあと熊本に行ったんでしょうけど惜しいことしましたねえ。『人は見た目で判断するな!』とはよく言いますが。その通りですね。でも当時の武蔵は風呂にも入らず髪も爪も切らず荒れ放題だったそうです。これはかなりジャッジが難しいものです^^

参照:武蔵の風体と人物/小河権太夫

参照:宮本武蔵 wiki

 

宮本武蔵

宮本武蔵 CREDIT:

鍛錬 「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。

 

あれになろう、
これになろうと焦るより、

富士のように黙って、
自分を動かないものに作り上げろ。

世間に媚びずに
世間から仰がれるようになれば、

自然と自分の値うちは
世の人がきめてくれる。

宮本武蔵

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ファッション系EC運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選!

外国人はスラリとしており、かっこいい人も多いですよね。日本人の中には、外国人に憧れを抱いている人もたくさんいるのではないでしょうか。英語の書かれたプリントTシャツ、ブロンドヘア、目鼻立ちをくっきり見せるメイクなどを考えると、日本人のファッションはアメリカ人を意識したものが多いということも納得できます。ファッションだけでなく、異国の情緒漂う写真や風景画は飾ってあるだけで絵になりますよね。 外国人から見ると、日本人の女の子のファッションは可愛いという話を聞いたことがあります。欧米では日本で販売されている様な可愛い洋服がなかなか手に入らないのだそうです。お互いの文化に憧れを抱いているのは何だか嬉しいですよね。今回はファッション系ECサイト運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選を紹介したいと思います。 スナップサイトのSnap! magazin SEASON SNAPは、ファッション、ライフスタイル、ストリート写真を配信するオシャレなスナップサイトです。ファッションスナップは特別なポーズをとっているわけではなく、日常のワンシーンを写真に収めたような印象です。 メンズファッションでは、パーティースタイル、ホリデイスタイル、マウンテンスタイル、カジュアルスタイルなど、様々なスタイルのショットが掲載されています。 レディースファッションでは、ナチュラル、アジアンビューティー、マリンスタイル、ストリートスタイルなどに分類されています。 ファッション雑誌では、特別なポーズにオシャレな服装のモデルが掲載されていますが、日常的ではないので読者は真似をしにくいですよね。SEASON SNAPの写真は、自然なコーディネートなので、お手本にしやすいのが特徴です。 SEASON SNAPには代官山や原宿の建物、夜の街並みの写真もアップされています。ファッションの写真ばかりでなく、ビルディングの写真を見ることも感性を高める勉強になります。 ユニークなスナップサイトのTHE SARTORIALIST THE SARTORIALISTでは、カジュアルなファッションだけでなく、ユニークで斬新なファッションの写真が掲載されています。写真のジャンルはファッションだけではありません。水の都で有名なヴェニスの街並み、ヴェルサイユ宮殿のような豪華なお城、アンティーク風の家具の写真など、絵画のような写真もサイト内で閲覧できます。 ファッションのアイデアは、有名な絵画、キレイな景色、年齢性別人種に関係なく、様々な人のコーディネートなどから刺激を受けることで生まれるのかもしれません。またカラフルな街並みの写真は色彩感覚を養ってくれます。 ヴィンテージフォトのコーナーでは白黒写真がたくさん掲載されています。モダンなファッションとは違ったレトロなセンスを学ぶことができます。現代でも、レトロな服装が流行するときがありますよね。白黒写真の多くは本当に年代物で、1940年代や1930年代に撮影されたものです。 幅広いジャンルのファッションスナップが楽しめるChictopia Chictopiaは2008年に設立されて以来、女性を中心に人気を集め、急成長を遂げてきました。今ではトップクラスのスナップサイトとして、15万人のユーザーに利用されており、毎月130万回閲覧されています。 Chictopia最大の特徴は、幅広いジャンルのファッションスナップが見られることです。ジャンルは、パンク、ロマンティック、ヒッピー、プレッピー、ナインティー、スニーカーなどがあります。やっている人の少ないファッションジャンルは、スナップサイトでも取り扱っていないことが多いので、ジャンルの多いChictopiaは重宝したいですよね。女性のスナップが多いですが、男性のスナップもあります。 世界中のファッションスナップを閲覧できるStreet Peeper Street Peeperは世界中のファッションスナップを見ることができます。ニューヨーク、パリ、メルボルン、上海、コペンハーゲンなどの大都市で流行しているファッションスナップを掲載しています。 マイアミは、年間を通して海水浴が楽しめるマリンシティーとして有名なので、ファッションも開放的はスタイルが多いのが特徴です。また上海は、中国の文化を色濃く受け継いでいるため、アジアンテイストなスタイルが目立ちます。 ファッションは文化や気候によって変化してきます。様々なジャンルのスタイルを見ることは、自分が誰にどんな服を販売したいかという目的を明確にする上でも、大切なのではないでしょうか。 男性向けのスナップサイトcostin.M ファッションと言えば、女性が中心と思われがちですが、男性向けのスナップサイトも結構あるのです。costin.Mもその一つで、カジュアルからスーツ系まで、幅広いファッションスタイルをクールに着こなす、男性のスナップをたくさん掲載しています。 特徴は、おススメのミュージックをピックアップしていることです。視聴もできるので便利ですよね。またオシャレなインテリアのスナップも載せています。オシャレな男性は服だけでなく、聴く音楽や自分の部屋にもこだわりを持つということなのでしょうか。 ファッションECサイトのオーナーはスナップサイトをチェック ファッション系EC運営者なら知っておきたい!おしゃれなコーディネートが見られる海外サイト5選はいかがだったでしょうか? スナップサイトの利用者は、日常的なファッションのコーディネートを勉強したいユーザーが大部分だと思われます。しかしスナップサイトは、ファッションECサイトの運営者が閲覧することで、勉強になることもたくさんあります。 ファッションアイテムを販売する上で、どのジャンルの服装がポピュラーなのかを知ることは必要不可欠ですよね。気候や文化によっても服装は変化してくるので、国内だけでなく、グローバルにECサイトを展開したいオーナーにとっては、国別にファッションをチェックしたいところです。 今は男性の中にもフェミニンなファッションを好む人もいるようです。固定観念を捨てて、幅広い視野でファッションを見つめる目を養いたいものですね。 https://howtobuype.jp/banners-important-for-ec-sites/ https://howtobuype.jp/ec%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%8F%82%E8%80%83%E3%81%AB%EF%BC%81%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%B3%BBec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%885/ https://howtobuype.jp/ec%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%A8facebook%E3%82%92%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AB%E9%80%A3%E6%90%BA%EF%BC%81%E7%B4%A0%E6%95%B5%E3%81%AA%E4%BA%8B%E4%BE%8B3%E9%81%B8%EF%BC%81/

ちょっと待った!あなたのECサイト完成前にチェックしたい5つのこと!

一昔前までは、お店で商品を購入するというのが一般的でしたが、今はECサイトから商品を買うことが当たり前になっています。お店で買うよりも、ネットショップの方が値段の安い場合も多くあるからです。ネットショップと言っても、お店がある会社や商品を卸して販売する会社など様々です。 通信販売の大手はAmazonや楽天のような大手を想像しがちですよね。大手に対抗するために、商品を限定したECサイトも多く存在するのです。例えば、オシャレなインテリアや雑貨を販売するFrancfranc、ニューヨーク近代美術館が運営しており、ユニークな雑貨を販売するMoMA STOREなどが挙げられます。当然、商品の独自性だけでなく、ECサイトが成功するためには他にも要素がいくつかありますよね。 今回ご紹介するのは、ECサイト完成前にチェックしたい5つのことです。 コンテンツSEOを充実させること コンテンツSEOを簡単に言うと、文章、画像、動画を含むオリジナルコンテンツを自社ブログに掲載して集客を促す方法です。多くのECサイトは自社ブログを持っていますよね。商品を購入してもらう以前に、ECサイトの存在をユーザーに知ってもらわなければなりません。 検索で上位をキープできなければ集客も難しいのが現状です。ECサイトは山ほどあるので、できる限り質の良いコンテンツを多く発信し、信頼と知名度を上げ、差別化を図り、集客に繋げていきましょう。 アメブロを使わず自社ブログで掲載することも大切です。メーカーが直接発信する情報の方が、アメブロなどを経由して発信するよりも信頼できますよね。またコンテンツにオリジナリティを持たせて、ユーザーが別なサイトへ流れることも防ぎましょう。 SCOPEは食器、家具、ブランケットを販売するセレクトショップです。このサイトでは、ブランケットの製造工程を知るためにポルトガルへ取材に行ったブログを掲載しています。読んでいると自分も旅をしている気分になって楽しいし、何より商品の信頼性を高めてくれます。 Google Analyticsの設定を行う Google Analytics 一つの会社を運営するためには、色々な人のサポートが必要になります。ECサイトは購入者や訪問者の姿が見えないので、何のツールも使わないとユーザーの動向を把握することが難しいですよね。そんな時に役に立つのがGoogle Analytics、簡単に言うと解析ツールです。ページごとにユーザーの訪問頻度や滞在時間の分析、サイト内検索のサポート、ユーザーのサイト内の移動経路などが把握可能になります。 Google Analytics設定の他に、eコマースタグの設定やyahoo!リスティング経由の訪問客を切り分ける設定も必須です。どんなキーワードで訪問して、どれだけのユーザーがその商品を購入したのか、商品ごとの購入率などもわかります。 専門家を雇うとお金がかかるので、特に個人経営のECサイトには不向きと言えます。解析ツールなどを利用して経費を削減しましょう。 ECサイトがスマートフォンに対応している 現在ほとんどの人が携帯電話を持っており、生活の必需品になっています。一方パソコンを持っている人はかなり増えましたが、今でも一人一台は持っていないと思われます。スマートフォン対応でないサイトは、パソコンの画面を携帯で閲覧することになりますよね。パソコンの画面は大きいし、スマートフォンの画面は小さいので閲覧することが面倒です。 ECサイトが成功する秘訣は良い商品を販売するばかりではなく、大勢が持っている携帯電話で購入することができるかどうかにもあります。パソコンを持っているユーザーでも、頻繁に使用するスマートフォンでECサイトを閲覧し商品を購入する傾向にあるでしょう。ECサイトを開設するならスマートフォン対応は必須です。 レコメンド機能の搭載 ECサイトにレコメンド機能があると、たくさんある商品の中から好みのものを探しやすくなります。レコメンド機能を簡単に言うとおすすめ商品のことです。購入や閲覧すると、画面におすすめ画像が掲載されるのです。 Amazonで商品をチェックや購入すると、閲覧履歴からのおすすめやあなたのお買い物傾向からの商品が掲載されます。また、この商品を買った人はこんな商品も買っていますというのもレコメンド機能です。 最初の商品を購入しなくても、ユーザーを別な商品へ誘導することに繋がるので、とても重要な機能ですよね。実際のお店にもレコメンド機能はあります。例えば白菜の近くには鍋の素が置いてあることや衣料品店でのコーディネートなどです。 クレジットカード決済 ECサイトには、銀行振り込み、代引き、クレジットカード決済、郵便振替など様々な決済方法がありますよね。決済方法は多ければ多いほどユーザーのニッチな要求にも応えられます。 自分の好きな決済方法に対応していないため、ユーザーが別なサイトに流れてしまったなんてことがないように、ECサイトをオープンする際は十分に準備したいものです。 クレジットカード決済が当たり前になっていますが、個人情報の流出を心配するユーザーは代引きや振り込みを好む傾向にあります。決済など些細な事と考えられがちですが、数多くあるECサイトに対抗するために、小さなことから取り組んでいきましょう。 ECサイト開設で大切な事 ECサイトを開設するとき、一番大切なことは取り扱う商品やサービスと思われがちですが、スマートフォンに対応していること、レコメンド機能の搭載、クレジットカードの決済などの機能も同じぐらい重要です。例え品揃えの良いお店があっても、立地条件が悪く交通の便も悪かったら客足も遠のきますよね。またユーザーに自分のECサイトを知ってもらうためにはコンテンツSEOの充実が不可欠です。情報化社会と言われるほど周囲には情報が散乱しているため、信頼性のある情報を発信させることがアクセスに繋がり、結果的に顧客獲得に影響していきます。ECサイト独自のオリジナリティを持つことも忘れてはいけないでしょう。オリジナリティはコアなユーザーを招き、他サイトへの流出を防止します。 ここで紹介したポイントは、ECサイトをオープンさせるときに必要なことの一部ですが、ユーザー目線になって考えると他にも必要なことが見えてくるのではないでしょうか。

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