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ECサイトにもSEO対策は必須!内部対策のポイントをまとめました!

SEOには外部施策と内部施策があることをご存知ですか? 外部施策とは他のサイトからのリンクを集める施策のことで、検索エンジンがサイトを評価する要因の1つに被リンクの多さが関わっています。 つまり他のサイトからリンクを張ってもらうということは、自分のサイトは重要で必要とされているサイトなんだということになり、検索順位の向上に繋がるようになっています。 一方、内部施策についてはどうでしょうか。外部施策は単純にリンクに関する施策でしたが、内部施策は押えておきたいポイントが色々とあります。 そこで本記事では、ECサイトのSEO対策で、行うべき内部施策をまとめてご紹介したいと思います。 今すぐ出来る施策ばかりなので、少しでもECサイトのSEO効果を上げたいならぜひ実践してみてください! 今すぐ実践できるSEOの内部施策 内部施策の具体的な方法についてまとめてみました。特にECサイトのSEOに特化した内容となっています。 SEOは過剰にやり過ぎるとGoogleからペナルティを受けてしまう場合もあるので、今からご紹介する記事を参考にしていただいて、正しい内部対策を行っていきましょう! 見出しタグを正しく使う 見出しタグとはh1やh2などになります。こちらはページの構成を作るうえで重要なタグとなっていて、正しく記述しないと誤った構成となってしまい、評価を下げる要因になってしまいます。 基本的な記述方法ですが、まず大見出しとしてh1を使い、中見出しとしてh2を使います。また小見出しとしてh3を使うのですが、基本的にはこの3つのタグを使って記事を構成していきます。 見出しタグの構成例 <h1>レディースのファッション</h1> <h2>アウター</h2> <h3>コート&ジャケット</h3> <h2>ボトム</h2> <h3>ジーンズ</h3> 上記の例のようにh1タグは記事の中で1回しか使いません。h2やh3は何度でも使えますが、順番を間違えないように記述しましょう。 ページURLを最適化する ページのURLは出来る限り短いものにしましょう。そしてページに関連したキーワードを含ませ、ハイフンを使って単語ごとに区切りを入れましょう。 ページのタイトルや説明文を重複させない ページのタイトルはSEOにとってとても重要な役割を果たしています。このタイトルさえ適切に書いていれば、それだけで上位表示がされるほどです。 ECサイトにおいては、商品名だけを変えて他の所は全ページ一緒ということがありがちですが、そうではなく、商品の売りや検索数の多いキーワードをそれぞれ設定することでSEO効果が倍増するので、面倒臭がらずに正しく設定していきましょう。 内部リンクの構築を強化する とりわけECサイトのSEOでは、外部対策であるリンク集めに苦労します。というのも商品ページにリンクを張ってくれるのは稀だからです。ブログの記事などで有益なものであれば被リンクも集まりやすいですが、商品ページとなるとリンクを集めことが難しく、またその商品が好きだからと言ってもリンクを張るとは限りません。 そこで、内部対策である内部リンクを増やすことが重要になってきます。 例えば関連商品などを表示させることで内部リンクを設定できますし、サイトマップは全ページに載せることでどこからでもリンクが辿れるようになります。 こうすることで検索エンジンのクローラーがサイト内を巡回しやすくなり、それが結果としてサイトの評価に繋がっていくのでぜひ実践していきましょう。 画像の設定を最適化する 画像はテキストじゃないからSEOには関係ないと思っていませんか?これは大きな間違いです。画像は単なるコンテンツの飾りではなく、ちゃんとSEOとしての役割があります。 画像のファイル名を適切に設定する 画像のファイル名にはshouhin1.jpgやitem1.jpgのような簡易的なものではなく、それぞれの画像に合った名前を付けていきましょう。 ページのタイトルを考えて付けるのと同じように、画像のファイル名をユニークなものにすると画像検索されたときに上位表示を狙うことが出来ます。 alt属性を設定する altとは画像の説明文になります。これはユーザビリティとしても重要ですが、SEOとしても重要です。 例えば画像リンクの場合、altに書かれている説明文がアンカーテキストの役割を果たすので、適切な内容を記述しておかないと意味不明なアンカーテキストとなってしまいます。 さいごに 最後にお伝えすること、それはやっぱり質の高いコンテンツを作り続けることですね。これに限ると思います。 一昔前ではコンテンツ内容よりも外部対策である被リンク集めに意識が向いていましたが、今ではコンテンツ内容こそがSEOの一番重要な要素だという流れになっています。 しかしこれは当たり前のことで、せっかくWEBページで情報を発信している訳ですから意味のない情報は伝えたくないですよね。 見てくれるユーザーのために、有益で為になるコンテンツを作り続けば、その努力は検索エンジンにも伝わりきっと適正な評価をしてくれるはずです。 その為にもSEOの内部施策を正しく実施するようにしましょう!

【Eコマース×SEO】現状の課題を乗り越える7のTips集!

こんにちは。 自宅に居ながら買い物ができる 帰宅途中の電車内で買い物ができる とても便利です!いつも利用しています。ありがとうございます。笑 ECサイトでネットショッピングをするとき、客側はインターネット環境さえあれば、場所や時間に制限されず、行うことができるのは常識ですよね。 反対に運営する側も、時間や場所に関係なくできる業務、ありますよね。 ECサイト運営には様々な業務内容がありますが、そのなかでも「SEO対策」というのは非常に重要な部分ですよね。 今回は「SEO対策」を主に触れながら、ECサイトの現状を変えるアドバイスや、実際の課題を解決するにはどうしたらいいのか? といった幅広い内容に触れながら、進めていきたいと思います。 抱えていたお悩みの新たなる解決の糸口が、見えてきたりするかもしれませんよ。 本記事では SEOの基本知識! 現状を変える7つのTips ケースごとに紹介! 具体的な課題に対する解決策 上記3つの内容をご紹介致します。 基本は大丈夫? SEOの基礎知識、目的、効果を再確認! ECサイト運営者の方やWebマーケティング担当者の方はもちろんのこと、多くのWebに関連した業務をしている方であれば、ご存じの「SEO対策」 しかし、いざ内容を学ぼうとすると、かなり奥深いジャンルですよね。 そのため、勉強するのがいつのまにかおろそかになっていたり、うやむやになっていたりする方も少なくないのではないでしょうか? ここでしっかりと最低限の内容を理解、再確認しておきましょう! SEO(Search Engine Opitimization:サーチ・エンジン・オプティマイゼーション) →訳)検索エンジン最適化 ある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。または、その技術のこと。 引用元:Wikipedia SEOという単語の意味は様々なサイトで解説されておりますし、内容が幅広く奥深いだけに、誤って理解されていたり、使われていたりすることがよくあります。 まず、SEOの目的について触れていこうと思います。これには2通りの見方ができます。 はじめにWebページを公開している側(多くの企業や事業者、ECサイト運営者)は自社のWebページを検索結果上位に表示し、見込み顧客や新規顧客の検索流入を獲得したいからでしょう。 一般的な解釈は上記のようになりますが、検索エンジンを提供している側(GoogleやYahooなど)から見てみると、利用者の検索リクエストに最適な回答をするためであります。 検索エンジンの収益元は広告費が大半を占めます。広告掲載をするだけでなく、表示回数やクリック率を上げるためには、多くのユーザーに頻繁に利用してもらう必要性がありますよね。 そのため、ユーザーにとって有益な検索体験を提供するのです。そこに必要なのがSEOの概念です。 利用者の検索リクエストに対し、最適な検索結果を提供するために、複雑な検索アルゴリズムでWebページをランク付けしているのです。 では、その効果とは一体? もちろん、ここまでお話したように検索エンジンによって上位ランクにしてもらえるというのは非常に大きな効果になります。 しかし、それだけではないのです。 Webサイトは検索エンジンからだけでなく、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やネット広告などの様々な経路からアクセスされます。 そのため、検索エンジンだけを見ながらSEO対策を行うのではなく、ターゲットユーザーの具体的な行動をイメージしながら、Webサイト全体の運用プロセスとして、SEO対策を行うべきだと言えるでしょう。 あなたのECサイトを1ランク上のものに! 現状を変える7つのTips 継続的、長期的運営のために、日々の改善は欠かせないモノでしょう。 運営をする際に、ぜひとも覚えておきたい7つのTipsをここではご紹介します。 1 定期的なSEO分析をしよう SEOは常々変化します。ディベロッパーが問題解決のために改良したことにより、新たなる問題が発生することもあるのが現実です。 すべての行動、取り組みが収益および戦略目標との一貫性を保っているかを確認しましょう。 2 Googleツールを活用する Google Search Console、Google AdWords、Google Analytics これらのツールはSEOの問題を見つけ、解決するのに役立ちます。 404エラー、ソフト 404エラー、その他の問題を探す SERPでの、ウェブサイト、製品、そして、ページのパフォーマンスを計測する 人気の高いキーワードやフレーズ、人気の高いページ等を把握する 上記の作業を習慣的に行いましょう。無料のツールで有益な情報を得ましょう。 3 行動を起こそう! データを集め、見ている、問題点を見つけているだけでは意味がありません。 問題の解決、改善に向け、行動を起こしましょう! そして、行動した後には結果が返ってきます。結果の検証を忘れずに!次なる施策へとつなげましょう。 4 SEOツールへと投資しましょう 有料のSEOツールはいくつも存在しています。それらは独自の利点や強みをもっており、いくつかのツールを組み合わせて利用することをおススメします。 問題解決の際には、どのようなプロセスで対処すべきかをルーティン化することが重要になるでしょう。 5 手動のテストを行う 重要な製品の分野では手動で分析を行うことをおススメします。 時にはすぐ修正可能な問題が見つかりますし、結果的にそれがサイト全体に大きな改善をもたらしてくれることもあります。 6 データ分析を活用しよう あらゆる取り組みの改善をデータ分析によって行うことができます。 改善の優先順位を決めるために、データ分析を行うのが良いでしょう。 7 モバイルの進化に置いてかれるな モバイルデバイスが急速に進化をしており、利用者も増えている。モバイル対応したサイトの開発の遅れは致命的なダメージになりうる。モバイルユーザーにはどのような体験をしてもらいたいのかを明確にし、改善を行いましょう! 参考ページ:Search Engine Land記事 問題解決を目指しましょう! 具体的なケースに対する解決策 先ほどご紹介した7つのTipsを意識しながら運営に取り組みましょう! 次に実際に発生した問題と対策をケースごとにご紹介します。 ケース1 新製品に対するSEO対策が分からない! 対策 良質なインフォメーションアーキテクチャ、ウェブサイトの構造はもちろんのこと、内部のリンクの構造は特に重要です。 ホームページからカテゴリーのページに、そして、カテゴリーのレベルから製品のページにリンクを張りましょう。また、親のカテゴリーのページからもリンクを張るべきです。 ケース2 SEOをウェブデザインプロセスに組み込むには? 対策 計画の段階からSEOを意識する必要があります。ワイヤーフレームやデザインのプロセスに着手する前に計画立てたいところです。先ほども触れたように内部リンクを介し、製品ページを宣伝する手法は大きな効果をもたらします。 ECサイトのウェブデザインには通常のSEOの知識だけでなく、販売心理、ソーシャルメディアマーケティング、コピーライティング、経済的知識、ユーザービリティなどの幅広い分野に精通している人間が必要であります。 また、サイトデザインはA/Bテストを繰り返し、最もパフォーマンスが良いものを探し続ける必要があります。そこには優良なツールはもちろんですが、最高のコンサルタントやエージェンシーの必要性も高くなるでしょう。 ケース3 セール中の製品ページをアピールするためには? 対策 セール中の製品ページのHTTPヘッダーで、正規のURLを指定します。 この処理は、別のURLと重複しており、このページではなく、固有のページをランク付けするようグーグルに合図する効果があるのです。 ケース4 モバイルデバイスに対する、デザインは?? 対策 ECサイトのSEO戦略において、モバイルは重要な鍵を握っており、決して、無視することは出来ません。 一部のユーザーは、モバイルデバイスであっても、通常のウェブ版を好む傾向があり、モバイル版とウェブ版を切り替えることが出来るように工夫することが必要とされます。 ケース5 セキュリティ対策はどうするべき? 対策 顧客は個人情報と金銭的なデータをサイトのオーナーに一任するため、インターネットのセキュリティに懸念を持っています。そのため、ビジュアル面での手掛かりを提供しECサイトでの買い物が、100%安全であることを分かってもらう必要があります。 多くのショッピングサイトが、この情報をページの一番下に隠すか、あるいは、当然だと考え、わざわざ表示する必要はないと誤解しています。これは絶対に避けねばならない状態です。 参考ページ:Search...

ECサイトもSEO対策の時代!SEO対策に使えるツール10選!

ECサイトのSEO対策やってますか?広告以外にも集客の幅を広げてくれるSEOは、今ではどんなジャンルのサイトでも実施しているマストな対策と言っても過言ではないと思います。 インターネット上でもSEOに関する記事は多く、特にサイト内の施策に関しては豊富な情報があるので初心者の方でも始めやすいですよね。 そんなSEO対策ですが、実際にデータとして見たい場合、どのようにしていますか?例えば検索の順位やページの解析、被リンクのチェックなどは専用のツールを使わないと見れないはずです。 そこで本記事では、ECサイトのSEO対策でも使えるお勧めツールを10点ご紹介したいと思います。 SEO対策はしたけど、それを確認するツールは入れていないという方は是非ご参考にして下さい! Google Search Console Search Console ヘルプセンター ECサイトに限らず、どんなサイトでも登録しておきたいのがGoogle Search Consoleです。(旧:ウェブマスターツール) こちらに登録すれば、サイトに関する様々なエラーや疑わしいリンクの検出などをGoogleがメッセージとして通知してくれます。 さらに流入キーワードとそのクリック率もチェックすることが出来たり、Googleの検索結果画面をデザインすることも出来ます。 SEOを意識している方なら既に導入済みだと思いますが、もしもまだなら今すぐ登録しておきましょう! SEOチェキ! SEOチェキ! 無料で使えるSEOツールとして、昔から私も愛用しているSEOチェキ!。こちらが優れているところは、検索順位やキーワード出現率など、SEOにとって必要不可欠なサイトデータを無料で使えるという点ですね。 使い方も簡単でしかも軽いので、ストレス無く使うことが出来ます! Google AdWords キーワードプランナー Google AdWords キーワードプランナー SEOにとってキーワード選びはもっとも重要な作業ですよね。こちらのキーワードプランナーを使えば、狙ったキーワードが実際にどれだけの検索数があるのかを知ることが出来ます。 さらに、GoogleのAdWords広告とも連動しているので、現在または将来AdWords広告を利用したい方にとっても便利なツールです。 グーグルサジェスト キーワード一括DLツール グーグルサジェスト キーワード一括DLツール サジェストとは、検索した文字列に関連の深い語句を予測して表示する機能のことで、Yahoo!の虫眼鏡などもこのサジェスト機能になります。 こちらのツールは、Googleのサジェスト機能で表示されるキーワード候補を簡単に調べることができ、しかもcsvでまとめてダウンロードすることも可能になっています。 またサジェストキーワードの利点ですが、狙ったキーワードの関連語句が分かることで、ユーザーの心理を理解することができ、満足度の高いページを作成することが出来ます。 さらに、ユーザー満足度が高いページは検索結果の上位に表示される傾向にあるので、SEO対策としても重要なツールと言えますね! GRC GRC GRCはGoogle、Yahoo、Bingの検索順位チェックツールです。2004年から配布を開始し、検索順位ツールのスタンダードとも言うべき地位を確立しています。 GRCは複数のURLや検索キーワードを登録でき、検索順位をボタン一発で一括調査することが出来ます。 無料版はURL数3つ、検索語数は20個までとなっていますが、ビジネスライセンスだと年間9860円支払うことで、URL数と検索語数ともに無制限となっています。 The W3C Markup Validation Service The...

流行キーワードを把握できるGoogleトレンドの使い方~3つの機能と5つの参考ツール~

本記事では 流行・トレンド、ユーザーの動向を把握しておく重要性 Googleトレンドについての基礎知識、基本的な使い方、3つの機能 他にもトレンドを把握できる参考ツール5選! 上記の3つを学ぶことができます。簡単かつ優秀なGoogleトレンドに注目です! 本記事は SEO対策やSNS活用を行う際にトレンドや流行を知りたい! 流行やトレンドの把握がそんなに大切なの? もっと多くの人に自社のサービス・コンテンツを知ってほしい! などなどの疑問やお悩みをお持ちの方には是非、ご参考にしていただけたらと思います。 日夜すさまじいスピードで移り変わる流行やトレンド、それらを把握する術としてGoogleトレンドは欠かせないものでしょう。いますぐ記事を読み、しっかりとした使い方を身につけましょう! 最先端に食らいつけ!トレンド・流行、ユーザー動向を把握する重要性 自社コンテンツの作成やSNSを活用する際に、キーワード選定を行うのは欠かすことのできないステップですよね? 以前の「キーワード選定の重要性」にてその重要性はご存じと思います。その上で自社特有のハッシュタグやキーワードを作成した方もいらっしゃるはずです。 しかし、先ほどのリンク先でも述べているように、多くのユーザーの目に留まるには多くのユーザーが使うキーワードを使うことが必要になりますよね? そんな時に「どんなキーワードがトレンドなのか?」 「流行っているのか?」 ユーザーの動向を知らないでは困ります。 せっかくコンテンツやサービスが素晴らしいものでも、多くのユーザーに知ってもらえないようでは悲しいですよね。 また、最先端と自信を持って使ったキーワードが「実は時代遅れだった!」 「死語であった!」 では逆にマイナスのイメージを持たせてしまうリスクもあるかもしれません。 もうお分かりいただけたかと思います。流行・トレンド、ユーザー動向を把握しておくのは周知のためにも、企業・コンテンツ・商品イメージ向上のためにも大切なものなのです。 流行やトレンドを把握するに最適なツール「Googleトレンド」の使い方を学びましょう! トレンド・流行キーワード把握に最適!Googleトレンドの使い方 Googleトレンドの基礎知識、3つの機能とは? はじめにGoogleトレンドを知らない方、実際はよくわかっていない方のためにご説明します。 Googleトレンドとは? →Google トレンドとは、Googleが提供しているWeb検索において、特定のキーワードの検索回数が時間経過に沿ってどのように変化しているかをグラフで参照できるサービスの名称である。 (IT用語辞典BYNARYより) 膨大なデータの中から検索対象を抽出し、グラフなどで視覚的に分かりやすく明示してくれる無料ツールです。大きく分けて「調べる」「比較する」「コンテンツ利用」の3つの機能がございます。コンテンツ利用とは、Google側が作成したランキングや急上昇ワード検索、注目のYouTube動画をまとめたものです。 では「調べる」と「比較する」方法について触れていきましょう。 まずはコレ、基本的な使い方を解説 トップページ上部の検索窓に調べたいキーワードを入力します。 もしくはトップページ左側のメニューバーを開き、調べるをクリック、キーワード追加という箇所をクリックすることでも利用可能です。 検索を実行すると時系列グラフが現れます。 さらにキーワード追加を行うと複数のキーワードの比較をすることが可能です。 時系列グラフが表示されたら、ページを下にスクロールしてみてください。世界地図が出てくると思います。どの地域で検索度が高いのかを示しています。表示レベルは国・地域レベルと都市レベルの2種類あります。 地域設定や期間設定、カテゴリ設定は上部バーでも変更可能です。 さらにその下には関連キーワードが表示されています。 単語をクリックするとより詳しい検索結果を見ることができます。 もう一つ便利な機能がございます。 Googleトレンドでは指定したキーワードもしくは急上昇ワードランキングに関してメールでの通知機能が利用できます。メニューバーの登録ボタンもしくは急上昇ワード検索のページ右上にある+マークから利用可能です。最先端の情報を取り入れましょう。(メール通知機能を利用する場合はGoogleアカウントを取得する必要があります。)  Googleトレンドを利用する際に気を付けること ここまでのご紹介で少し気になったことがあるかもしれません。 「結局これってキーワードプランナーみたいなものじゃないの?」 という点です。Google AdWordsキーワードプランナーについては「キーワードプランナー5つの特徴と使い方」を参照してみてください。 確かに似ているのですが大きく異なる点が一つ。この点をしっかりと理解しておかないとグラフの理解を間違えてしまう可能性もあるので気を付けましょう。 それは、キーワードプランナーは特定のキーワードに対するユーザーの検索ボリュームを調べることができるツール。また関連キーワードも調べることができ、キーワード選定やSEOには欠かせないツールのひとつです。 しかしGoogleトレンドは、検索ボリュームの移り変わりを数値化(グラフ化)しているものなのです。 ひとつ例をあげてみましょう。 ・超有名シリーズ映画が上映開始から3週間経過しました。 ・ちょっと話題の映画が上映開始から3日経過しました。 この2つ、キーワードプランナーで検索ボリュームを調べてみると前者の方が数値は大きい。 しかしGoogleトレンドで調べると後者の方が数値が大きかったりするのです。 つまりトレンドでは単純な検索回数のボリュームなどではなく、ボリュームの時系列に沿った推移を数値化しグラフに表しているのです。大切なポイントなのでしっかりと理解しておきましょう。 活用事例と他機能紹介 実際の活用事例として、有名ファッション雑誌「VOGUE」の英国法人がウェブコンテンツを展開する際に積極的に活用しているようですね。 また、さまざまな方法があるダイエットというジャンルの中で「今、流行のダイエットはどんなダイエットなのか?」を調べたという少しユニークなものもありました。 「調べる」「比較する」のほかに「コンテンツ利用」という機能もございます。 Google側が製作しているコンテンツを少し見てみましょう。 急上昇ワードやYouTubeの注目動画がまとめられています。ランキングコンテンツでは検索結果から1年を振り返るという企画も行われていますね。 手軽にトレンドを知りたいということでしたら参考にすることをおススメします。 Googleトレンドは使える機能やコンテンツは多種多彩!というわけではありませんが、シンプルでかつ強力な効果をもたらしてくれる非常に優秀なツールであると思います。 自身の道具のひとつとして、ぜひ加えておきたいですね! Googleトレンドだけでは物足りない!流行・トレンドを把握するツール5選! 基本的な使い方をいくつかご紹介し、非常に優れているツールであるということは伝わったかと思います。 しかし、Googleの検索データからトレンドを把握するのではなく、それ以外のデータでのトレンドが知りたい!もしくは特定のアプリやサービス内でのトレンドや流行を抑えたい!という方のために5つの参考ツールをご紹介します。 Googleトレンドと併用するのもよし、自身の利用シーンに合わせて最適なツールを選択しましょう。 「Yahoo! 検索データ 急上昇ワード」 GoogleトレンドのYahoo!版と考えていただければわかりやすいかと思います。 「Yahoo! 関連検索ワードサーチ」 Yahoo! ユーザーの検索結果より、対象のキーワードに関連するキーワードを表示してくれます。 「はてなキーワードでの注目キーワード」 キーワード下に記事のリンクやニュースのリンクがあるので参考にしやすいです。 「Twitterでのトレンドが分かる ついっぷるトレンド」 SNSアプリTwitterに特化して、トレンドをまとめています。 「Instagramのトレンドが分かる TOKYO TREND PHOTO」 こちらはInstaramに特化しています。 追加して、先ほどご紹介した「Google AdWordsキーワードプランナー」のご紹介もしておきます。 Googleトレンドと併用することでより精度の高いリサーチが可能になります。 ぜひご利用になってみてください。その際は「Google AdWords...

迷わずハッシュタグ作り!Google AdWordsキーワードプランナーの5つの特徴と使い方

この記事では SEO視点で考えるGoogle AdWordsキーワードプランナーとは キーワード選定におけるキーワードプランナーの特徴5つとどれほど有効であるのか キーワードプランナーでできること、基本的な使い方、How To ハッシュタグ作りにキーワードプランナーを活用するにはどうすべきか 上記の内容を習得していただけるかと思います。 たとえば、 そもそもキーワードプランナーってなに? 名前だけ知っているけど、使い方が分からない! ハッシュタグ作りに迷っていて、キーワードプランナーを活用したい! などのお悩みや疑問をお持ちの方には最適なものとなるでしょう。 前提として「キーワード選定の重要性」や「効果的なハッシュタグの作り方」をご理解いただけていると、非常にスムースに習得、理解が可能になると思います。 インターネット上には数えきれないほどのキーワードが存在しており、単語・言語によってどのくらいのユーザーが検索しているか? どれほどの需要があるのかは異なります。だからこそ自社のコンテンツのキーワードや関連キーワードをより多くのユーザーに検索してもらうために、知ってもらえるために、最適なキーワードプランナーの知識を身につけましょう。 SEOの視点から見るGoogle AdWordsとは?キーワードプランナーって?その力を解説! ここではそもそもGoogleAdwordsやキーワードプランナーとは? という基礎的な知識とその力をSEOの視点からご紹介します。 本記事の読者の方でGoogleを知らない人はほぼほぼいらっしゃらないかと思います。 そう、世界最大の検索エンジンですね。我々がビジネス面や人によっては生活面でもGoogleのサービスを利用したことがない方はいないでしょう。そのためか「SEO対策」をすることはビジネスシーンにおいては特段、当たり前のようになっていると思います。 SEO:Search Engine Optimization →SEOとは、サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。 (IT用語辞典 e-Wordsより) 露出を増やすためには広告をうつなどのコストもかかるでしょう。 Google AdWords:グーグル アドワーズ →Google AdWordsとは、Googleが提供している、検索連動型広告(リスティング広告)に出稿できる広告サービスの名称である。 (IT用語辞典BINARYより) では当たり前のSEO対策ですが、ひとえにSEO対策といっても幅が広すぎます。 どこから実践すればいいのか分からない!などと思ってしまい、結果的に中途半端に終わってしまうようでは本末転倒です。 まずはキーワード選定をしてみましょう。「キーワード選定の重要性」はお分かりだと思いますし、コンテンツ作りには欠かせないステップです。 そしてなにより、キーワードプランナーの機能を使えば簡単にできてしまうのです。 メインサービスである検索エンジンは世界中で多くの人が利用します。彼らが一体どんなキーワードをどれくらいの検索するのか? どれほどの検索ボリュームがあるのか? これらの要素はSEOの観点からして非常に重要な要素となります。 それらを知る手助けとなるのが、Google AdWordsの機能の一つである「キーワードプランナー」なのです。Google AdWordsはGoogleアカウントを持っていればすぐに利用できますし、キーワードプランナーは無料機能の一つです。まだ使ったことがない方は今すぐにでも登録、活用すべきでしょう。 簡単!キーワード選定ツールとしてのGoogleAdwordsキーワードプランナー5つの特徴と有効性 では、キーワードプランナーはキーワード選定ツールとしてはどうなの? と気になるでしょう。 自社がブログやウェブサイト、記事などのコンテンツを作る時やSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を使って集客や販促、イベントやキャンペーン展開をする際にどんなキーワードを入れようか考えるでしょう。 つまりキーワード選定の段階ですね。制約事項があるなかでいかにユーザーにコンテンツを利用してもらえるか、その効果最大化を目指すと思います。 その際にキーワードプランナーはピッタリのアイテムなのです。 「特徴1:キーワードが全く思い浮かばない!?そんな時でも大丈夫!」 自社のコンテンツジャンルなどからいくつかのキーワード候補をピックアップしてくれます。 「特徴2:キーワード候補を比較できる!」 複数の候補から比較して決めるのは大切です。視覚的に分かりやすく比較結果を明示してくれます。 「特徴3:関連するキーワードも明示してくれます。」 候補の中から決定して、そのキーワードだけを繰り返し使っていてはユーザーも不快感を持ちますし、最適なSEOとは言えません。Google AdWordsキーワードプランナーなら決めたキーワードに関連するキーワードも明示してくれます。効果的に使いましょう! 「特徴4:キーワード×キーワードで新たなキーワードを生み出せる!」 キーワード選定を繰り返し、いくつかの最適なキーワードを選定したならば、それらを用いて新たなキーワードの発見をすることができます。 「特徴5:キーワードがどれくらい検索されているかが分かる!」 まだコンテンツの認知度が低いのに、競合性が高いキーワードばかり使っていた!なんてことでは効果的ではありません。そのキーワードがどれほど人気か、どれくらいの検索ボリュームがあるのかが分かります。 あとはこれらを活用して選定したキーワードを意識してコンテンツを作ってあげる。 キーワード選定は非常に重要なステップでありながらキーワードプランナーを使えば簡単にできてしまうのです。 これでキーワード選定においてキーワードプランナーの特徴とどれほど有効なのか、ご理解いただけたかと思います。では実際に使い方を身につけましょう。 明確な数字やグラフで簡単、わかりやすい!キーワードプランナーの使い方 先ほどご紹介したようにキーワードプランナーはGoogleアカウントを持っていればすぐに始められます。 まずはGoogle AdWords キーワードプランナーにアクセス。 TOPページはこんな感じです。右上の「ログイン」からログインしましょう。 ログイン後はこのようなページになります。 先ほどご紹介した特徴1~3は下の拡大画像項目の一つ目 特徴4は二つ目、特徴5は三つ目を使います。 本記事では基礎的なHow Toとして一つ目の項目の手順をご紹介します。 「一項目目「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを作成」の使い方」 一項目目をクリックするとこのようなページになります。 上の3つの空欄のどれかを入力します。あまり複数の単語や分野を入力するとキーワードの幅が狭まってしまうので気を付けましょう。 左下のターゲット設定も自社が考えているのであれば設定しましょう。 つづいて右下の「キーワードオプション」をクリック 「入力した語句を含む候補のみを表示」がオフになっていると思うのでオンにしてあげましょう。 そして下の青いボタン「候補を取得」をクリック しばらくするとこのような画面になると思います。 そして黄色い円の目印の「キーワード候補」タブをクリックすると、このように 関連するキーワードを取得することができます。 今回は一項目目に特化して、基礎的な手順のみのご紹介でした。 せっかくの無料ツールなので自らいろいろ試すことで新たな発見があるかもしれません。 「2015年版キーワードプランナーの使い方」や「SEOツールとしてのキーワードプランナー」でより詳しい使い方などを紹介されているので参考にしてみてください。 本当に活用できる!?キーワードプランナーを用いたハッシュタグの作り方 Google AdWordsキーワードプランナーはSEO対策だけに使われているわけではありませんよ。 SEO対策のひとつでもあるキーワード選定、これはコンテンツ作りの上で欠かせないステップであることは先ほど述べたと思います。 そのキーワード選定、実はハッシュタグつくりにも活用できてしまうのです。 「全投稿の83%に使用されているハッシュタグ!その意味や使い方、コツとは?」や「集客や販促に超重要なハッシュタグの付け方!5つの理由とキーワード選定」にてハッシュタグの基本的な知識、またハッシュタグ作りにおいてキーワード選定がどれほど大切かはご理解いただけている前提で進めていきます。 近年急速に普及しているスマートフォン、それとともにSNSが浸透していますね。本記事では世界最大の検索エンジンはGoogleであるとご紹介しました。 ただ、最近ではSNSを検索の窓口として利用するユーザーが増えているようです。 実際のユーザーの口コミや評価、レビューが気になるという傾向もその流れに反映されているのかなと考えます。 これら複数のSNSで共通して使われているのがハッシュタグなのです。 Webサイト作成や記事作成で悩んで本記事を読んだ方、まだSNSを活用していない方! まだ間に合います。今すぐSNSを新たな武器として手にするべきです。 まとめ 本記事ではGoogle AdWordsキーワードプランナーの基礎知識をSEO対策、キーワード選定の2つの視点から特徴や有効性をご紹介してきました。 そして基本的な使い方の手順、How...

集客や販促に超重要なハッシュタグの付け方!5つの理由と「キーワード選定」

本記事を読むことで学べること ハッシュタグの必要不可欠性、使う目的を再確認 効果的にするには欠かせない!キーワード選定の重要性 具体的なタグ、事例から学ぶ!ハッシュタグの少し変わった活用方法 実際の無料ツール「Hashtagify」を用いたハッシュタグ選定のHow To これらの内容を 自身もしくは自社の投稿をもっと多くの人に知ってもらいたい! どんなタグをつければいいか分からない。 集客や販促に効果的なハッシュタグはどんなタグ? などと思っている方に向け、より多くのユーザーへ効果的に周知できる方法を具体的なハッシュタグや事例を含めてご紹介します。 そもそもハッシュタグとは何? という疑問をお持ちの方は「ハッシュタグとは、その意味や使い方」で基礎的な知識をご紹介しております。 そして、いかにハッシュタグがSNS上で一般的に使用されているか、実際に投稿する際に気を付けるべきことやコツもお分かりいただけるかと思います。 キーワード選定の重要性、選定方法を身につけ、一歩先行くハッシュタグの使い方をマスターしましょう。 ハッシュタグの使い方と目的を再確認!ハッシュタグの必要不可欠性 はじめにハッシュタグを効果的に使う前に、その目的を再確認してみましょう。 多くのみなさんはSNSでハッシュタグを利用するということは、他の多くのユーザーと自身の投稿を共有したいからであると思います。企業のマーケティング担当者の方でしたら自社商品やブランド、展開するイベントやキャンペーンを周知したいから、そして参加、購入してもらいたいからでしょう。 たとえば芸能人やモデル、フォロワーを多く抱える人気インスタグラマーに投稿を依頼するという方法は大いに有効でしょう。 実際に日本コカコーラでは自社商品の「い・ろ・は・す」のプロモーションにおいて人気インスタグラマーとのコラボ企画を展開していました。 その効果は確かに大きなものになるはずです、その一方で打ち合わせや撮影の準備期間などを含めると意外と時間がかかってしまう、依頼する際の報酬、出演料などのコストがかかるというデメリットも存在します。 そんなデメリットを解消してくれるのが、自らSNSアカウントを作成し投稿することです。この記事を読んでからすぐにでも取り組みはじめられますし、しっかりとハッシュタグを活用すればその効果は先に述べたもの以上にもなるでしょう。 あらためて目的を再認識していただけたとともに、ハッシュタグは目的達成のために必要不可欠であることがお分かりいただけたかと思います。 たくさんのハッシュタグ、彼らとの差別化を図る!キーワード選定の重要性 さあ、アカウントも作成しハッシュタグをつけて投稿しましょう。 もちろん「気を付けるべきこと、コツ」でご紹介したことを実践しての投稿になるかと思います。ここでは更にステップアップした方法をご紹介します。 人気ハッシュタグやトレンドのハッシュタグ、Instagram(インスタグラム)やTwitterの世界は様々なハッシュタグであふれかえっています。最近では絵文字をハッシュタグにするユーザーも多くいます。 人気ハッシュタグやトレンドハッシュタグであれば多くのユーザーが見てくれるのも確かですが、他のユーザーもたくさんの投稿をするでしょう。自らの投稿がそんな山の中に埋もれてしまっては本来の目的を達成できなくなってしまいます。 だからといって適当に作成するのは一番やってはいけません。 自社のハッシュタグ作成の際にはいくつかの目的別にハッシュタグを作成するとよいでしょう。例として「集客・販促用」、「ブランディング用」、「キャンペーン用」、「季節ごと用」などです。 そこで行うべきが「キーワード選定」です。 いったいどれほどのユーザーがそのキーワードをハッシュタグとして使っているのか、そのタグに関連するのはどのようなものが多いのかをしっかりと考慮し、最適なハッシュタグを作成しましょう。 具体的なハッシュタグや事例から学ぶ!すこし変わったハッシュタグの活用方法 ハッシュタグを有効的に活用するに「キーワード選定」は非常に重要なものであるということがお分かりいただけたかと思います。 重要なキーワード選定をして、ハッシュタグにすれば、先ほど述べたハッシュタグの山に埋もれずに済むでしょう。ただ、多くのユーザーの目に触れるために、あえて流行やトレンドのハッシュタグを活用している事例もございます。 ここでは実企業が行った具体的な事例や、流行のハッシュタグを用いた少し変わった活用方法をご紹介します。 Twitterでは大喜利のお題になるようなハッシュタグやお笑い系のハッシュタグもよく使われています。そのようなハッシュタグを使って企業として一風変わった投稿をすれば、そのギャップに注目してくれるかもしれません。 たとえ、その投稿がイベントやキャンペーンに関連のないものであってもアカウントの周知に繋がる、アカウントページから自社サイトやブログへアクセスしてもらえるなどのメリットが存在します。 それと少し類似する点があるかと思いますが、Twitter上には「軟式アカウント」と呼ばれる実企業の公式アカウントが存在します。 投稿がユルいものやノリの良いもの、ユーザーとのコミュニケーションも頻繁に行うなどといった「公式アカウントらしからぬ」点に注目が集まっているのかもしれませんね。 次にInstagramでも流行ハッシュタグがあるのでご紹介します。 #MCM →Man Crash Mondayの略、憧れの男性や好意を持っている男性の写真とともに。 #TT →Transformation Tuesdayの略、自身の成長や筋トレ、ダイエット前後の写真とともに。 #WCW →Woman Crash Wednesday の略、お気に入りの女性や彼女・奥さんの写真とともに。 #TBT →Throwback Thursday の略、過去の素敵な思い出の写真に追加しましょう。 #fridayfunday →日本でいう「華金」のようなもの、友人や同僚と楽しんでいる写真を投稿しましょう。 #saturdayswag →Swagとは「イケてる!」とか「Cool」といった意味のスラング(日本でいう俗語・若者言葉のようなもの)です。カッコいい写真とともに。 #SS →Selfie Sundayの略、自分撮り写真をアップします。 この7つのハッシュタグ、海外ユーザーを中心によく使われています。すでにお気づきかもしれませんが曜日ごとのハッシュタグなのです。 たとえば#TBTを使って過去のイベントの写真を投稿するのもいいですね。 それをみたユーザーが「うわ、なにこれ楽しそう!」と思い、イベントサイトへのアクセスがあるかもしれません。最高な形は、次に開催するイベントに来てくれることでしょう。 もっと流行のハッシュタグを知りたい方は 「NAVERまとめ:流行ハッシュタグの意味とは?」を参考にしてみてください。 SNSを集客や販促に利用する上で大切になってくるのはユーザーの力です。気になったツイートや写真を自身のフォロワーと共有するRT(Re Tweet:リツイート)機能やRe Post(リポスト)アプリもあるほどです。もちろん前提としてユーザーの目を引く、気を引くキャプション(見出し)や文章、コンテンツ作りも忘れてはなりません。 簡単!わかりやすい!キーワード選定の無料ツール “Hashtagify” の使い方 重要なのは理解したけど、膨大な数のユーザーが使っているハッシュタグ、そんなたくさんあるのに選定なんてできるの? できます!それも簡単に! 今回は「Hashtagify」という無料のツールを用いてご紹介します。 リンク先は英語で難しそうに思えるかもしれませんが、視覚的に分析結果を示してくれるので心配ありません。 まずはTOPページにアクセスし、右上の検索窓 ここに調べたいハッシュタグを入力します。日本語にも対応しているのはありがたい点ですね。 検索を実行すると、画面左側には検索した言葉を中心に放射状に関連キーワードが、右側には検索した言葉を実際に使っている投稿が表示されます。 関連キーワードの中で人気なものは検索した言葉と関連キーワード間の線が太く表示されており、視覚的に分かりやすくなっていますね。マウスポインタを関連キーワードの上に持ってくると人気度と相関度が表示されます。 表示されているキーワードすべての全体像が見たいという方には画面下のTable Modeをおススメします。検索したキーワードを含む関連キーワードすべての人気度、相関度、週間・月間トレンドが表示されます。人気度は時系列もわかるようなグラフになっています。 このような多彩な機能が無料で利用できるのですから使わないわけにはいきませんね。 他にも「Yahoo! 急上昇ワード」や「キーワードのトレンドが分かる」などの無料ツールもございます。 ぜひ活用してキーワード選定を行い、SNSでの投稿をより効果的にしましょう。 まとめ ハッシュタグを使う目的を再確認し、やはり必要不可欠性なハッシュタグ。 より効果的にするには「Hashtagify」などのツールを用いた「キーワード選定」が非常に重要だということがお分かりいただけたかと思います。 そして、たまには気の抜けた投稿や流行に乗ってみることもユーザーの心をつかむのです。 これら2つの「ON/OFF」をうまく使い分け、ハッシュタグをビジネスに有効活用しましょう。 きっと、楽しみながらも効果的な投稿をしているあなたがいるでしょう。 弊社ではInstagramやTwitterでのキャンペーンサイトを無料で作れるサービス「OLO(オロ)」を展開しております。今や必要不可欠なSNSを上手に活用してあげましょう。

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